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Fターム[5H115TU04]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 電圧 (963)

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【課題】高電圧のバッテリパックを複数個設けた電力供給回路の制御装置において、安全スイッチが一つでも切れていれば、全体的に高電圧回路の起動状態を阻止して、不用意な電源オン(ON)操作のようなうっかりミス等があっても、回路を起動しなくし、また、安全スイッチ一つのオフ(OFF)で全体的な給電を遮断して作業の利便性を良くすることにある。
【解決手段】バッテリパック(4−1〜4−n)に内部電圧を検知する電圧検知手段(9−1〜9−n)を設け、一つ以上の安全スイッチ(8−1〜8−n)の操作に基づく電圧変化を検出して、複数個並列に設けられたバッテリパック(4−1〜4−n)の全てのリレー(5−1〜5−n)を開成(OPEN)状態に保持することにある。 (もっと読む)


【課題】走行に悪影響を及ぼすことなく、磁極位置補正量を求める学習処理を行う行うことが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第1クラッチC1が接続状態であり、且つ第1噛合機構SM1により第1入力軸4と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第1の走行状態では、磁極補正角θofsを第1の学習処理により求める。位相補正器30は、内燃機関ENGが駆動し、第2クラッチC2が接続状態であり、且つ第2噛合機構SM2により第2入力軸5と出力軸3aとが選択的に連結されて、当該車両が走行する第2の走行状態では、磁極補正角θofsを第2の学習処理により求める。 (もっと読む)


【課題】車載負荷に接続されるインバータ(パワステ用インバータIV2,ファン用インバータIV3,空調用インバータIV4)を流用して外部の電源装置との間で電力の授受を行なう場合、外部の電源装置のブレーカによって電力の授受が遮断されるおそれがあること。
【解決手段】外部の電源装置と接続される車両の授受電口として一対のコネクタC1を備える。これらのうちの一方には、電力授受用電気経路CLを介してファン用インバータIV3および空調用インバータIV4が接続され、他方には、電力授受用電気経路CLを介してパワステ用インバータIV2が接続される。これにより、外部の電源PS1,PS2から車両への入力可能量1,2を各別に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】電圧検知装置およびスイッチ回路の数を最少として構成を簡素化し、しかも単電池毎の電圧、電池ブロック毎の電圧または組電池全体の電圧のいずれかまたは全てが検知可能な電池電圧検知装置および電池電圧検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池からなる単電池もしくは該二次電池が複数個並列に接続された単電池B1ないしBXが複数個直列に接続されている組電池10の電圧を検知する電池電圧検知装置1において、組電池10全体の電圧を検知する電圧検知装置2を備え、該電圧検知装置2に単電池B1ないしBX毎に対応した開閉スイッチS1ないしSXを有するスイッチ回路C1ないしCXが接続され、開閉スイッチS1ないしSXの開閉制御により単電池B1ないしBX毎の電圧、複数の単電池B1ないしBXをパックした電池パックP1ないしPX毎の電圧または組電池10全体の電圧のいずれかまたは全てが検知可能とされている。 (もっと読む)


【課題】セル内に燃料が供給されていない場合であっても、セル電圧を測定することが可能な燃料電池の電圧検出装置を提供する。
【解決手段】複数のセルを第1ブロック〜第5ブロックの5個のブロックに区分けし、更に、各ブロック毎に電圧検出用ICを設ける。そして、各電圧検出用ICは、接続されるブロック内のセル電圧から電力が供給されて作動し、更に、このうち一つの電圧検出用IC(21-1)は、DC/DCコンバータ42から電力が供給されて駆動する。従って、セル内に燃料が供給されない等の理由によりセル電圧が低下している場合であっても、この電圧検出用IC(21-1)によるセル電圧の検出が可能になる。そして、電圧検出用IC(21-1)で検出されるセル電圧が閾値電圧を上回った場合に、各電圧検出用ICによる電圧検出を開始する。その結果、高精度な電圧検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】リレーのオンオフを切り替える際に第1バッテリからの電力が供給される高電圧系から第2バッテリからの電力が供給される低電圧系への過大な電流によってリレーが損傷するのを抑制する。
【解決手段】システムメインリレー24のオンオフを切り替える際には、高圧バッテリ22の電力供給を受ける高電圧系の電力ライン32から低圧バッテリ40の電力供給を受ける低電圧系の電力ライン42への出力電圧が低圧バッテリ40の電圧より小さい所定電圧V0となるようDC/DCコンバータ44を駆動制御している状態で、システムメインリレー24のオンオフを切り替える。これにより、高電圧系から低電圧系への過大な電流によって、接点の溶着や抵抗24dの過熱などによるシステムメインリレー24の損傷が生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバータを構成するスイッチング素子のターンオン時に生じる損失を低減する。
【解決手段】車両は、電源システム、駆動力発生部に電力を供給する電源システムと、制御装置とを含む。電源システムは、蓄電装置、コンバータを含む。コンバータは、直列に接続された2つのスイッチング素子と、2つのスイッチング素子にそれぞれ逆並列に接続される2つのダイオードと、リアクトルとを含む。制御装置は、2つのスイッチング素子のオンオフの制御に用いるキャリア周波数fが所定値f0、リアクトルを流れる電流ILのリプル幅Ipが所定幅Ip0のときに電流ILが0クロスしない場合、キャリア周波数fを所定値f0から所定値f1に低下させてリプル幅Ipを所定幅Ip0から所定幅Ip1に拡げることによって、意図的に電流ILを0クロス状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】充電装置を劣化あるいは破損させることなく充電することが可能で、損失を低減し高効率化を図った車両の充電装置を提供することを目的としている。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1を制御するエンジン制御装置2と、発電電動機(以下、MGという)3と、直流あるいは交流に電力変換を行うインバータ4と、インバータ4により直流に変換された電力を蓄電するキャパシタ5と、インバータ4の出力端子に設置され、系電圧を測定する電圧センサ6と、電圧センサ6に接続されMG3とインバータ4を制御するMG制御装置7と、電圧センサ6とMG制御装置7とに接続され、これらを制御するシステム制御装置8で構成され、キャパシタ5の充電電圧が目標充電電圧と一致するように発電機を制御することにより、効率よく充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によって車両に搭載された二次電池を円滑に充電する電源装置を提供する。
【解決手段】二次電池18と、二次電池18に接続される昇圧コンバータ30と、昇圧コンバータ30に接続されるインバータ12と、昇圧コンバータ30とインバータ12との間に配置され、昇圧コンバータ30とインバータ12とを接続する高圧側入出力線45と基準入出力線46との間に接続される高圧コンデンサ13と、高圧コンデンサ13に昇圧コンバータ30と並列に接続される電圧変換器20と、電圧変換器20に接続されるキャパシタ19と、キャパシタ19に接続される太陽電池70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りつつ、性能の低下が回避された車両の電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置15は、バッテリの電圧が管理下限電圧を下回らないようにバッテリの放電許容電力を演算する放電許容電力演算部154と、駆動力指令値に対応するモータの消費電力が、放電許容電力を超えないように、駆動力指令値を出力するHV制御部150とを含む。管理下限電圧は、バッテリに許容される下限電圧以上の電圧であり、かつ電圧変換器が一定電圧の出力を維持可能なバッテリの電圧以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線鎖交磁束量を調整可能な電動機を駆動するための電動機駆動装置において、電動機の力行時および回生時の両方で電動機の高出力化を可能とする。
【解決手段】電動機駆動装置は、界磁巻線L1を有するロータとステータとを備えるモータジェネレータ130を駆動する。電動機駆動装置は、電源装置110と、コンバータ115と、インバータ120と、ECU300とを備える。コンバータ115は、リアクトルを有し、界磁巻線L1をリアクトルの少なくとも一部として共用して、電源装置110からの電圧を電圧変換するとともに、電圧変換動作時に界磁電流を流すように構成される。インバータ120は、コンバータ115から供給される電力を変換してモータジェネレータ130を駆動する。ECU300は、モータジェネレータ130の力行時および回生時の両方の場合において、界磁巻線L1に流れる電流が同じ方向となるようにコンバータ115を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成でインバータ内に蓄積された電荷を放電することができるインバータの放電制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両に搭載され、上アームのスイッチング素子8と下アームのスイッチング素子9を備えるインバータ1において、インバータ1内に蓄積された電荷を放電するための放電制御装置であって、車両における異常又は車両における異常が予測される場合、下アームのスイッチング素子9をONに固定した後に、上アームのスイッチング素子8をON/OFF又はONに固定してインバータ1内の電荷を放電することを特徴とし、上アームのスイッチング素子8をON/OFF又はONに固定する場合にインバータ1によって駆動されるモータ又はDC−DCコンバータの駆動制御電圧よりも低くすると好適である。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの電圧変動を実時間で反映することができ、また、モータ/インバータシステムの電圧利用率を向上させ、車両の燃費向上を図ることのできる永久磁石同期モータの制御方法を提供する。
【解決手段】永久磁石同期モータの制御方法は、永久磁石同期モータの絶対角位置を検出する段階と、永久磁石同期モータの回転速度を算出する段階と、バッテリーの電圧を検出する段階と、バッテリー電圧変動が補償された補償速度を算出する段階と、前記トルク指令と補償速度に対応するd軸電流指令とq軸電流指令を生成する段階と、永久磁石同期モータに流入される3相電流をd軸フィードバック電流とq軸フィードバック電流に変換する段階と、d軸電圧指令とq軸電流指令を算出する段階と、前記d軸電圧指令とq軸電圧指令を3相電圧指令に変換する段階と、永久磁石同期モータの駆動を制御する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】インバータが電圧位相の制御により駆動されている場合であっても、インバータなどを含む電動機駆動装置において損失を生じさせてバッテリへの回生電力の余剰電力を消費させる。
【解決手段】電動機制御装置は、変調率Mが所定の変調率しきい値より小さいとき、電流位相制御モードを選択し、変調率Mが変調率しきい値以上のとき、電圧位相制御モードを選択するモード制御部15と、電圧位相制御モードの実行中且つバッテリを充電する充電電力に余剰電力が生じていることを条件として、変調率Mを変調率しきい値よりも低下させるためにコンバータにシステム電圧Vdcを上昇させることを判定する昇圧判定部13と、電流位相制御モードにおいて、交流電動機のトルクを維持した状態で、界磁電流を余剰電力に応じて増大させる高損失制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電のために交流モータの全相に通電を行う従来の技術では、断線故障あるいはインバータ内蔵のスイッチ故障などに起因して何らかの理由で電流が流せない相がある場合には、残りの相に意図しない電流が発生してしまうおそれがあった。
【解決手段】インバータ5への電力供給が行われない状態において、コンデンサ6に蓄積した電圧により、交流モータ3が回転しないよう短い周期の交流電流を交流モータの2相間に流すことで、交流モータ3の巻線で電力を消費させてコンデンサ6の放電を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の組電池(モジュール)を並列接続した電池パックを備える電池制御システムにおいて、組電池単位で充放電および温度調整を適切に行うことが可能な電池制御システムを提供する。
【解決手段】充放電可能な電池セル10aを複数直列に接続して構成された複数のモジュールA〜Cを並列に接続した電池パック10と、複数のモジュールA〜Cを個別に温度調整可能な状態に切替える第1〜第3開閉ドア44a〜44cと、複数のモジュールA〜Cを個別に充放電可能な状態に切替える第1〜第3切替スイッチ3a〜3cと、第1〜第3開閉ドア44a〜44cを切替制御して複数のモジュールA〜Cの電池温度を調整すると共に、第1〜第3切替スイッチ3a〜3cを切替制御して複数のモジュールA〜Cの充放電を行う制御装置5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータに接続されたインバータのスイッチング素子のオープン故障をより正確に検出できるようにする。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、モータ、インバータ、および制御装置を備える。制御装置は、モータが矩形波制御の動作点で駆動されているときにモータ動作点を過変調制御が適用される領域に変更する動作点変更処理部(S10〜S16)と、動作点変更処理部により動作点が変更されてモータが過変調制御されているときにモータに流れる電流に基づいて導出されるq軸電流Iqが動作点変更閾値Iqthを超えた回数をカウントし、このカウント値が所定時間内に所定回数以上であるときにスイッチング素子にオープン故障が発生していると判定するオープン故障判定部(S18)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 断線の有無および断線位置を即座に検知することができる。
【解決手段】 理論値演算部34は、鉄道車両における電磁弁の各々の抵抗値、ブレーキ指令線およびマイナス線の抵抗値に基づき、所定数の鉄道車両におけるブレーキ指令線、電磁弁、および、マイナス線の回路網モデルにしたがって、車両数、および、当該車両数より少ない車両数について、マイナス線に接続された端子における電流理論値と電源部により印加される電圧とにより得られる抵抗理論値を取得する。断線位置検出部37は、抵抗測定値と、前記抵抗理論値とを比較して、抵抗測定値が、車両数に対応する抵抗理論値からの所定範囲に含まれるかを判断することで、ブレーキ指令線或いはマイナス線における断線の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が複雑化することを防止し、車両駆動用の電動機への最大印加電圧を増大可能とし、モータ駆動の各種の作動モードを適切に動作させる。
【解決手段】モータ駆動用電源装置10において、マトリックスコンバータ14の入力側端子14aは発電機12に接続され、マトリックスコンバータ14の出力側端子14bはモータ11に接続され、インバータ15の直流側端子15aはバッテリ13に接続され、インバータ15の交流側端子15bはモータ11に接続されている。モータ11は各相毎に独立した巻線31を備え、各相毎に、巻線31の一端はマトリックスコンバータ14の出力側端子14bに接続され、巻線31の他端はインバータ15の交流側端子15bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】1次コイルから2次コイルへの充電効率を最も高いレベルで確実に保持することが可能な非接触充電システムを提供する。
【解決手段】電磁誘導により電力を供給するための1次コイル5を有する送電装置6と、この送電装置6と電磁結合して電力を受け取る2次コイル31を有する受電装置32と、1次コイル5を移動させる駆動装置7と、1次コイル5の移動範囲を特定する範囲特定装置8と、範囲特定装置8により特定された範囲内において、1次コイル5から2次コイル31への充電効率を算出すると共に、この算出結果が最大となる最適位置を判断する制御装置34とを備え、駆動装置7は、制御装置34による判断結果に基づいて、1次コイル5を最適位置に移動させる。 (もっと読む)


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