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Fターム[5H161MM15]の内容

Fターム[5H161MM15]に分類される特許

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【課題】ブレーキ操作に関する判断を行うべき位置に列車が到達する前に列車運転士に対し注意喚起を行う鉄道用看板において、視認性を向上させる。
【解決手段】発光式鉄道用看板Kは、表記部分1aを低光反射面、その他を高光反射面1bとした反射表示部1と点滅発光器10とを備える。点滅発光器10の点滅により周囲の風景と同化するのが妨げられ、前照灯の光で反射表示部1が発光するから、遠方から容易に視認できる。ブレーキ操作に関する判断を行うべき位置に列車が到達するまでに列車運転士が目視できる位置に設置したので、時間的余裕を持って注意喚起がなされる。高光反射面1bの面積比率を大きくしたので発光面積が大きくなり夜間時視認性に優れる。点滅発光器10を電池電源で動作させるので配線工事が不要になる。点滅発光器10の高さ位置を列車運転士の目線高さ位置よりも低くしたので、列車運転士に眩しさを与えない。 (もっと読む)


【課題】 乗客引きずられ事故の発生が防止できるようにした列車事故防止システムを提供すること。
【解決手段】 プラットホームPに停車した列車TのドアDの位置に合わせてレーダ装置1(1)〜1(n)を屋根Rの天井に設置し、各ドアD毎に、その直前に乗客Aが居たとき、それをレーダ装置1(1)〜1(n)により検出し、検出結果を監視装置2に取込み、乗客Aが検出されたら、監視装置2は、無線装置4、5を介して列車Tに通報し、発車を禁止したままでドアDを開くように指令するようにしたもの。ドアDに挟まれてしまった乗客Aが居た場合には列車Tが発車せず、ドアDが開かれるので、乗客が列車に引きずられてしまうことが無い。 (もっと読む)


【課題】軌道計測データを用いて当該箇所の実曲線半径とカントを算出し、軌道の形状に応じて構造物と車体との離れを正確に算出する鉄道建築限界測定方法およびその測定装置を提供する。
【解決手段】軌道と地上構造物との線路横方向の離れを測定する鉄道建築限界測定方法であって、前記軌道と地上構造物との離れの他に当該軌道上で一定間隔に測定された通り変位を差分法により実測し、水準変位を鉄道車両の台車位置におけるカントにより実測し、前記通り変位及び水準変位の実測値に基づいて当該軌道の局所的な曲率および軌道面の傾斜角を算出する。 (もっと読む)


たとえば、在宅ケア環境において、時間に応じて環境のゾーン内での対象の存在を決定するために対象を電子的に監視する方法は、画像およびウェアラブルセンサからのデータを融合するステップを含む。ゾーン内の存在を表示するグリッドディスプレイがさらに設けられている。
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【課題】列車が駅ホームに対して正規の停車位置から外れて停車した場合に誤って扉の開閉操作を行われるのを防ぐ。
【解決手段】車両が停車する駅ホームHの手前に設置されたIDタグ40から送信されるトリガ信号をIDタグ送受信部2で受信し、IDタグ送受信部2でトリガ信号を受信してから演算処理部1にて走行速度がゼロになったことを検出するまでの間に列車が走行した距離を演算する。演算処理部1は、演算した走行距離に基づいて停車している列車と駅ホームHとの相対的な位置関係を特定するとともに当該位置関係から駅ホームHを基準として定められた所定の停車範囲内に列車が停車していると判定される場合にのみ、扉インタロック回路部4のインタロックを解除して乗務員による扉の開放操作を許可する。 (もっと読む)


【課題】駅ホーム上において、旅客が好んで乗車ドア付近や、階段脇の狭小部分では、旅客流動が滞りやすく、混雑が発生する。これにより、列車の提示運行が阻害される。
【解決手段】駅ホームにおいて、旅客の切符,定期券へポイントを付与するポイント付与装置と、前記指定された列車の指定されたドアの位置を表示する表示灯と、旅客の乗車したドア位置情報を検出する位置検出装置を設置し、混雑していないドアからの乗車旅客にポイントを付与する。
【効果】旅客が、混雑しているドアから混雑していないドアに移動するため、混雑が解消される。 (もっと読む)


【課題】多数のカメラの監視映像を画質を低下させることなく伝送することができ、かつ、低コストで実現することのできる映像伝送システムを得る。
【解決手段】送信制御手段103a〜103eは、カメラ101a〜101eで取得した複数の映像データをパケットとしてネットワーク104上で多重化し、この多重化映像データを無線LANを用いて列車側に送信する。列車側では、受信制御手段204a〜204eにより、それぞれの映像データを取り出し、表示器206a〜206eでそれぞれの映像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】センサの設置台数の削減を図りつつ、プラットホームドアのスライドドアが開かれた状態で、乗降用通路における乗降客の存否を的確に判断する。
【解決手段】乗降用通路の端部列車走行路3とプラットホームドア2との間の乗降用通路9内の乗降客の存否を判断するプラットホームドアの安全装置10であって、光を投光用ミラーで乗降用通路9の床面に対して走査すると共に走査領域X内からの反射光を受光して反射部位までの距離を検出する測距センサ11を備え、測距センサ11は、走査により乗降用通路9の床面上に形成される基準ラインYまでの測定距離を基準距離として、走査領域X内からの反射光を受光したときに得られる測定距離を検出し、測距センサ11により検出された測定距離と、基準距離との異同に基づいて、乗降客の存否を判断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関の遅延により、利用者が当初予定していた経路や時刻での利用ができなくなった場合、利用者自ら経路を再検索しなければならない。また、遅延による遅延証明書や振替輸送用切符の受け取りにも混雑が発生する。
【解決手段】経路配信装置に各利用者の選択した経路を記憶しておく。経路配信装置に遅延閾値を設定しておき、これを超えたことを契機に、経路再配信処理または遅延証明発行判定を行う。電子遅延証明発行の必要や振替輸送が発生した場合には、GPS測位情報による該当者判定を行い、この判定の結果により、経路配信装置は、振替輸送駅からの退場者に対して、電子遅延証明や電子振替輸送用切符を送信する。 (もっと読む)


【課題】ホーム状況を撮影し、映像を車両内ディスプレイに混信することなく伝送し、車掌及び運転士によって乗降客の安全を確認することを可能にする。
【解決手段】複数のカメラ101で撮影し、映像編集装置102で編集してホーム用ディスプレイ103に表示するとともに、光データ変換装置110で可視光線を変調して駅員用送光器111、車掌用送光器112及び運転士用送光器113から放射する。これを、駅員専用携帯受信端末20及び車両30の受光器301に伝送し、それぞれ表示する。複数の運転士用送光器113を車両の所定の停車位置手前、停車位置及びオーバーラン停車位置にゾーン分けして設置し、車両の入線時に、データ配信制御装置109から各ゾーンに対応してそれぞれ所定の停車位置までの距離データ、乗降客の映像データ、及びオーバーラン警告データを配信する。車両でこれらのデータを受信して、車両用ディスプレイ302に表示する。 (もっと読む)


【課題】列車のドアを閉めた際に、列車の乗降口付近に旅客が存在しないことを確認した後で、列車を発車させる。
【解決手段】発車安全装置は、プラットホームの前端縁近傍に上下動可能に、かつ、プラットホームの長さの方向に相互に間隔をおいて複数設けられた遮蔽体と、列車のドア位置に対応する位置の前記遮蔽体を上下動させる駆動部と、前記駆動部を制御する制御部と、下降した状態の遮蔽体上に人または物が存在するかを検出するセンサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】列車の停止位置がずれた場合や、車両のドアの位置、数及び大きさが異なる場合でも使用可能であり、かつ、列車の走行や乗客により安全なホーム柵を提供する。
【解決手段】ホーム柵は、プラットホームの前端縁近傍に上下動可能に、かつ、プラットホームの長さの方向に相互に間隔をおいて複数設けられた遮蔽体と、列車のドア位置に対応する位置の前記遮蔽体を上下動させる駆動部と、前記駆動部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】列車の停止位置がずれた場合や、車両のドアの位置、数及び大きさが異なる場合でも使用可能であり、かつ、列車の走行や乗客により安全なホーム柵を提供する。
【解決手段】ホーム柵は、プラットホームの前端縁近傍に上下動可能に、かつ、プラットホームの長さの方向に相互に間隔をおいて複数設けられた遮蔽体と、列車のドア位置に対応する位置の遮蔽体を上下動させる駆動部と、列車から列車特定情報を読み出す列車特定情報読出部と、列車の停止位置を検出する位置検出部と、駆動部を制御する制御部とを備える。制御部は、列車特定情報と、ドア位置の情報とを関連付けて記憶する記憶部と、列車特定情報読出部が読み出した列車特定情報に対応する記憶部内のドア位置の情報と、位置検出部が読み出した停止位置の情報とから列車のドア位置に対応する駆動部を特定し、特定した駆動部へ遮蔽体を上下動させるよう指示する指示出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】AGC回路が最大に動作するような場合であっても切換スイッチを正しく切換えてノイズ映像がモニタに出力されるのを確実に防止する。
【解決手段】駅のホームにテレビカメラを設置し、テレビカメラにより列車及びホームを撮影してFM変調し、送光器により車上の受光器に光伝送し、上記受光器の出力信号を映像信号復調装置12で復調して運転室のモニタ装置に表示するシステムにおいて、上記映像信号復調装置12内に第1の切換スイッチ27及び第2の切換スイッチ37を設けると共に上記切換スイッチ27、37を受信信号レベルに応じて切換制御するスケルチレベル判定回路33を設けてスケルチ機能を二重化し、ノイズによる誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】外来妨害電波の発信源が多数存在する場面においても良好な通信状態を確実に確保することが可能な列車用無線通信システムを提供する。
【解決手段】列車用無線通信システム1は、駅構内21に位置する列車との間で送受信を行う駅用沿線アンテナ3及び漏洩同軸ケーブル5と、同アンテナ及びケーブルの感度の良い方を選択して送受信を行う切替装置7とを備える。漏洩同軸ケーブルは駅のプラットホーム25の屋根29に設置され、列車31の屋根に設けられた車上アンテナ35に指向されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段でプラットホームからの転落者を迅速かつ確実に検出し通報できる装置を提供する。また事故がプラットホームのどこに存在するがを確実に通報することにより、その救出や復旧を迅速に実行できる装置を提供する。
【解決手段】駅のプラットホーム3から軌道1側に転落した者を検出して通報する装置であって、上記プラットホーム3の床面4の軌道側端縁5の下位に、該端縁5に沿った直線状のレーザ光Rの如き検出信号を発する検出手段7を設けると共に、該検出手段7の出力に基づいて転落者の存在を通報する通報手段8を設ける。駅員又は乗客は、転落事故が発生したエリアのランプ8a,8bが点滅することによって、事故の発生及び場所を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単で安価に車両の誤出発や設備機器の誤操作を防止することができる車両の誤出発防止システム及び設備機器の誤操作防止システムを提供する。
【解決手段】 誤出発防止システム1は、出発信号機Sの信号現示が停止信号から停止信号以外の信号(例えば、進行信号)に変化する前に、車両Vを誤って出発させるのを防止するシステムである。戸閉め通知装置4は、車両Vのドアの閉鎖を通知する手段である。警告発生装置8は、戸閉め完了の通知から所定時間経過する前に、車両Vを出発させるための操作をしたときに警告を発生する手段である。警告発生装置8は、例えば、戸閉め完了の通知がされてから所定時間経過する前にブレーキ装置3を運転士が緩解したときに警告を発生する。このため、所定時間内は運転士に安全確認を徹底させ、出発信号機Sの信号現示を運転士が十分に確認せずに車両Vを出発させないように運転士に注意を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な車両側からの制御のみで開閉を実施できるホームドアを、限られた空間を利用して容易に構築することができる、LRT・バス複合交通システム用停留所を提供する。
【解決手段】ホームに配置される開口32を有するとともに、その開口32の上方に吊りレール34が設けられる仕切り壁31と、上部にドア吊りローラ37とホームの高さより下方に垂下するドア下被駆動部35Aを備え、仕切り壁31の開口32を開閉可能に設けられたホームドア35と、ホームドア35のドア下被駆動部35Aの近傍に配置されるホームドアロック機構33と、車両の下部に設けられるとともに、車両側から制御される、ホームドア35の開閉を行う駆動用ローラ43と、ホームステップとホームドアロック解除ロッド44を備える。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構成で、実際にプラットホームに停車した列車の乗降扉位置を正確に検出する。
【解決手段】 プラットホームPに入る列車20の先頭から各車両21の各扉位置までの距離に応じた扉位置情報を出力する扉位置情報出力制御部31と、プラットホームPに停車した列車20の先頭位置に関する情報が含まれる先頭位置情報を出力する先頭位置検出装置と、前記扉位置情報出力制御部31によって出力された扉位置情報と、前記先頭位置検出装置によって出力された先頭位置情報とに基づいて、プラットホームPに停車した列車20のプラットホーム上での各乗降扉位置を導出する扉位置決定制御部32とが含まれている。扉位置情報出力制御部31は、各車両21に配設されたICタグ34から車両個別情報が入力される。 (もっと読む)


ユニティプラットホームシステムの壁はプラットホームの全長に沿って配置されて列車のドアに整合する(型の異なる列車に対しては、2つの異なるシステムを提案し、これらシステムは列車のドアと完全に無関係に配置される)。ローラベアリングを備えたドアが壁内の座スレッジ上を移動する。ドアの全ては、1本の閉円状のロープに取り付けられ、該ロープは、プーリセット上を移動する。1つの駆動グループがこのロープを起動する。該駆動グループは1台の可変速度逆転自在のモータと、1基のブレーキと、1基の駆動シーブとを備える。壁及びドアの各々には一切の駆動機構は設けられていない。前記ロープは駆動シーブにより右または左へ引っ張られる。ドアの全てが前記同一のロープに取り付けられているから、同時に開閉される。更に、プラットホームの端縁と列車との間の隙間を架橋するために、3つの異なるギャップ装置が提案される。
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