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Fターム[5H180BB04]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 信号伝送手段、信号伝送方法の限定 (10,726) | 電波の利用 (5,632)

Fターム[5H180BB04]に分類される特許

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【課題】移動通信機に対して道路状況に応じた適切な無線通信を行わせる。
【解決手段】路側通信機2は、車載通信機3の無線信号の送信を禁止するとともに路側通信機2自身による無線信号の送信を許容する第1の時間スロットT1と、所定の優先条件を満たす車載通信機3による無線信号の送信を許容する優先時間スロットT21を含む第2の時間スロットT2と、を割り当てる割当部23aと、この割当部23aによって割り当てられた第1,第2の時間スロットT1,T2についての時間スロット情報を通信エリアA1内の車載通信機3に送信する送信部21とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】一般に広く受け容れやすい車両の記録装置を提供する。
【解決手段】燃費計と、走行情報検知部と、車両操作データ記録部によりドライブ解析を行い、運転者に告知する。平地定速走行状態とそれ以外の発進状態、平地加速状態、平地減速状態、登坂状態、下坂状態の比率を告知し燃費の良い平地定速走行を推奨する。燃費情報を平地定速度走行状態とそれ以外の状態に区分し、それ以外の状態に対応する燃費が統計平均より悪いとその間の操作データを解析し、不適切であれば告知して改善を促す。車両操作データ記録部に所定期間ずつ操作データを蓄積し、それらの比較により向上が認められれば告知する。以上の告知は、車両の始業時、信号待ちで停車時、および乗車終了時に行い、走行中の運転者を煩わせない。車両発進時は、告知を自動停止する。告知を所定回手動停止すれば以後同じ告知を行わない。 (もっと読む)


【課題】無線通信により得られる情報を、事故等の緊急事態発生後の事後処理に利用することができる通信機を提供する。
【解決手段】車載通信機3は、他の通信機の移動状態を示す挙動情報を取得する電波変動検出部32aと、前記挙動情報を中央装置4に蓄積させる蓄積処理を実行する蓄積処理部32eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ドライバが感じる煩わしさを低減できる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 通常、交差点を走行する際、自車両の進路における交通状況によっては、自車両のドライバはその進路に進入する意思がない場合がある。本発明に係る運転支援装置Mでは、運転支援制御部14は、自車両10の進路における交通状況に基づいてその進路への進入に関する運転支援を行うか否かを判断するため、ドライバがその進路に進入する意思がない場合に運転支援を行わないようにすることができる。よって、ドライバに進入意思がないにも関わらず運転支援が行われることを防止できるため、ドライバが感じる煩わしさを低減できる。 (もっと読む)


【課題】固定的な通信帯域を新たに設けなくても、車載通信機が路側通信機に対して無線送信可能となる通信制御装置を提供する。
【解決手段】路側通信機が無線送信する第一タイムスロットと、車載通信機3が無線送信する第二タイムスロットとに割り当てられて実行される無線通信の時間帯を制御する通信制御装置と、第二タイムスロットに車載通信機3が行う無線送信として、車車間通信に加えて車路間通信を行うか否かを決定する決定部23Bと、この決定部23Bによる前記決定の情報が含まれた第一タイムスロットと第二タイムスロットとについての割り当て情報を車載通信機3に送信する無線通信部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム利用者の事前の準備の負担が少なく、走行距離に応じた通行料金を決定することが可能な有料道路の通行料金決定システム、通行料金決定装置、および通行料金決定方法を提供する。
【解決手段】有料道路に流入する車両から取得した車両識別情報と自装置を識別する入口路側装置識別情報を中央処理装置6に送信する入口路側装置5(または料金所装置3)と、この有料道路から流出する車両から取得した車両識別情報と自装置を識別する出口路側装置識別情報を中央処理装置6に送信する出口路側装置4と、これらの装置から受信した情報に基づいて車両識別情報ごとの入口および出口を特定し、走行距離に応じた通行料金を特定して決済処理をする中央処理装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】隊列を構成する各車両の走行性能を反映させた走行制御により、スムーズな隊列走行を実現することができる隊列走行制御システムを提供する。
【解決手段】隊列走行制御システム1は、複数の車両が隊列を形成するように車両の走行制御を行う隊列走行制御システムであって、各車両の加速度指令値u〜uは、評価関数Jを最小にするように決定され、評価関数Jは、車両間の相対関係に関する値と、車両ごとにそれぞれ重み付けεu1〜εu5がされた各車両の目標加速度指令値u〜uに関する値と、に基づいて算出され、上記重み付けεu1〜εu5は、それぞれの車両の加減速応答性を示す時定数T〜Tに応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】車車間通信を実行するものでありながら、車車間通信に用いられる電波の与干渉による緊急警報放送の受信妨害を、回避すること或いは極力抑えることが容易である通信装置を提供する。
【解決手段】車車間通信における情報送信を実行する通信部と、緊急警報放送が放送中であるか否かを表す識別情報を受信する受信部と、前記識別情報に基づいて、前記情報送信の可否または前記情報送信の方式を変更する変更部を備えた通信装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で車車間通信に関する処理の効率化を図ることができる交通情報通信装置を提供する。
【解決手段】車車間通信により他車両Cmが有する交通情報又は道路情報を取得する交通情報通信装置であって、自車両Cnに近接する方向に移動する他車両Cmを通信対象として選択し、選択された通信対象の他車両Cmに対して交通情報又は道路情報の送信を要求する交通情報処理部21と、他車両Cmから送信された交通情報又は道路情報を受信する車車間通信制御部20と、を備えることにより、簡易な構成で車車間通信に関する処理の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車車間通信を実行するものでありながら、車車間通信に用いられる電波の与干渉による緊急警報放送の受信妨害を、回避すること或いは極力抑えることが容易である通信システムを提供する。
【解決手段】車車間通信としての情報送信を実行する通信装置と、緊急警報放送が放送中であるか否かを表す識別情報を受信する路側機と、を有する通信システムであって、前記路側機は、前記識別情報に基づいて、前記情報送信の可否または前記情報送信の方式を制御するための制御情報を生成し、前記通信装置に送信するものであり、前記通信装置は、前記路側機から受信した制御情報に基づいて、前記情報送信の可否または前記情報送信の方式を変更する通信システムとする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された情報装置において、該車両が走行している場所の周辺における車両の前後関係を識別することを課題とする。
【解決手段】通過する車両の車両IDを基地局3に蓄積することで車両の通過順序情報を生成し、基地局3が、基地局3を通過する車両の車載情報処理装置1に対して通過順序情報に基づく前方の隊列情報を配信し、前方の隊列情報を取得した各車両の車載情報処理装置1が、前方の隊列情報を参照することで前方車両の車両IDを得て、前方車両に対して自車両の車両IDを送信することで、前方車両に、後方の隊列情報を取得させる。 (もっと読む)


【課題】通信装置を搭載した車両が自車両周辺に多く存在する状況であっても、適切なタイミングで衝突防止の支援をすることが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム20は、車車間通信システムにより一定周期で送信されてくる他車両11の位置情報を含む他車両情報を取得する通信部21と、他車両情報と自車両10の位置を含む自車両情報とに基づいて、自車両10に他車両11が衝突する可能性を判定する衝突判定部22と、衝突の可能性があると判定された他車両情報に対して、次回の周期で送信されてきても衝突の可能性を判定しないように衝突判定部22を制御する衝突判定制御部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される機器の動作を制御する制御装置のプログラムをユーザに望ましい環境で更新するようにしたプログラム管理装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されるナビゲーション装置(機器)の動作を制御するナビゲーションECU(制御装置)のプログラムを格納するメモリ(ROMあるいはEEPROM)と、車両にとって安全な場所を地図データ上に記憶する安全場所記憶手段(地図データ記憶部)を備えると共に、プログラムの更新がセンタ側から要求されたか否か判定し(S10)、プログラムの更新が要求されたと判定されるとき、車両10の位置を検出し(S12)、検出された車両の位置が安全な場所であるとき、プログラムの更新を許可する(S14からS20)。これに応じてセンタ側からプログラムが送信され、プログラムの更新が行われる。 (もっと読む)


【課題】 交差点においてドライバへの注意喚起を適切に行うことができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る運転支援装置Mでは、大型車両により遮蔽されて自車両の死角領域に位置する第1二輪車両や第2二輪車両を対向車両検出部13によって検出した場合には、HMI制御部14は、第1二輪車両や第2二輪車両の存在に基づいて自車両の運転支援を行う。第1二輪車両等は自車両のドライバにとって視認し難い位置にあるため、このような第1二輪車両等の存在に基づいて運転支援を行うことにより、ドライバにとって視認し難い位置にある対向車両に注意を促すことができ、交差点においてドライバへの注意喚起を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発電・電動機で駆動される車両において車両前方の信号機の信号状態あるいは障害物に応じて発電・電動機の減速回生を制御することで運転者に違和感を与えることなく、燃費を低減させるようにした車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両を駆動可能な電動機(発電・電動機)と車両の位置を検出する車両位置検出手段と車両が走行する走行路の少なくとも信号機の設置箇所を含む地図情報とを備えると共に、信号機の点灯色を識別し(S14)、車両が信号機に接近すると共に、信号機の点灯色が赤であるとき、電動機の減速回生量GENを増加させる(S16からS22)。また、車両の進行方向前方に存在する障害物までの距離を検出し、車両が障害物に接近するときも、電動機の減速回生量GENを増加させる。 (もっと読む)


【課題】信号機に対して停止すべきである場合には、どの時点で減速を開始すべきかを運転者に通知して、早めの減速を促すよう運転を支援する装置を提供する。
【解決手段】車両の運転を支援するための装置は、車両の進行方向上の次の信号までの到達時間を算出し、信号機が青から黄または赤に変化するまでの時間を検出する。到達時間が、該変化するまでの時間以上であるとき、車両の運転者に通知を行う。通知を受けた運転者は、信号機が青の間に通過することが困難なことを認識し、速やかに減速操作を開始することができる。通知によって、減速操作を開始すべきタイミングが明瞭にされるので、より良好な燃費の運転操作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】配車依頼情報を容易に管理する配車情報管理システムを提供する。
【解決手段】GW50は、公衆網2を介して受信する呼制御信号及びアナログ音声信号をIP網用に変換してSIPサーバ51に渡す。SIPサーバ51は、GW50から取得した呼制御信号に基づいてオペレータのIP電話機52と顧客の電話機1との間で呼接続を確立させる。オペレータ端末53は、IPパケット化された音声信号に基づいて顧客とオペレータとの通話内容からなる音声ファイルを作成し、オペレータ端末53に入力される依頼情報と共にCTI電話受付サーバ54を介して配車情報DB55に依頼情報と音声ファイルとを関連付けて登録する。 (もっと読む)


【課題】 探索者を効率よく被探索者の場所まで案内できるようにする。
【解決手段】 探索者が携帯する第1の端末7の位置を取得すると共に被探索者が携帯する第2の端末8の位置を取得する位置取得部53と、少なくとも位置取得部3が取得した第2の端末8の位置情報を記憶する記憶部4と、第2の端末8の位置を探索する探索要求を第1の端末7から受信した場合に、探索要求に基づき記憶部4から第2の端末8の位置を検索し、検索された第2の端末8の位置と位置取得部3が取得した第1の端末7の位置とにより、探索者を被探索者の位置まで案内する案内情報を作成する案内情報作成部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数の移動局から要求が出された場合でも、当該移動局に対して迅速に応答信号を返信することができる配車処理システムを提供する。
【解決手段】位置情報、動態情報を無線伝送する複数の移動局と、ポーリングにより各移動局からの送信情報を基地局を介して収集し、各移動局を管理する管理センタとにより配車処理システムを構成する。管理センタは、基地局を介して移動局に対するポーリングを行う際、ポーリングデータの後に設けられる信号無しの区間を応答信号返送区間41として設定し、ポーリング時に複数の移動局から開局要求R1、R2、…が応答信号返送区間41内に出された場合は直ちに開局ACK42a、42b、…を返信し、開局要求R1、R2、…が応答信号返送区間41以外で出された場合はバッファに開局ACKを蓄積しておき、応答信号返送区間41に切替わった時点で上記バッファに蓄積した開局ACKを返信する。 (もっと読む)


【課題】より効率が高い通信により、経路案内の対象とされていない道路に関する経路情報を提供する。
【解決手段】経路案内の対象とされていない細街路P1を通行する先行車両100の通行軌跡に基づいて、細街路P1に関する細街路学習情報を生成する経路学習部2と、経路学習部2が生成した細街路学習情報を後続車両200に配信する短距離無線通信部4とを備えた先行車両100において、短距離無線通信部4は、細街路P1を通行することで到達可能な地点を目的地Dとしている後続車両200を特定して細街路学習情報を配信する。これにより、経路案内の対象とされていない細街路P1の情報が必要な後続車両200だけが細街路学習情報を受信することになり、不要な通信が生じない。そのため、より効率が高い通信により、経路案内の対象とされていない細街路P1に関する細街路学習情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


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