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Fターム[5H180CC04]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372) | 撮像手段を利用するもの (5,550)

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【課題】ノイズの影響を受けず且つ高精度に移動障害物の存在を検出することのできる移動障害物検出装置を提供する。
【解決手段】自車両前方の映像を撮像するカメラ1と、カメラ1で撮像された画像上に存在するエッジ部分のオプティカルフローを求めるオプティカルフロー算出手段2と、オプティカルフロー算出手段2で求められたオプティカルフローの交点を求めるオプティカルフロー交点算出手段3と、オプティカルフロー交点算出手段3にて求められた、オプティカルフローの交点の分布をヒストグラム化するヒストグラム作成手段4と、ヒストグラム作成手段4で作成されたヒストグラムに基づき、オプティカルフローの交点のピーク位置が存在する場合に、このピーク位置が同一物体によるものか、或いは異なる物体によるものかをt検定を用いて検定するピーク検定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺を監視し、歩行者と移動体とが衝突する可能性があるときに、歩行者および移動体に衝突回避メッセージを通知する。
【解決手段】歩行者検出手段11が車両10の周辺の歩行者を検出し、歩行者予測進路演算部12が歩行者1の予測進路を演算する。移動体検出手段13が車両10の周辺の移動体を検出し、移動体予測進路演算部14が移動体の予測進路を演算する。衝突予測演算部15が歩行者1の予測進路と移動体の予測進路とに基づいて歩行者と移動体との衝突可能性を演算し、衝突回避メッセージ通知手段16が、衝突可能性がある場合に移動体に対して衝突回避メッセージを通知する。 (もっと読む)


夜間の狭隘な視界は、道路交通において疲労を生じやすい危険な状態であり、それは多くの運転者に恐れられている。視界狭隘化の結果として、夜間の事故率は、視界条件が良好な昼間時よりも格段に高い。従って、道路交通の安全性を改善するために、将来は、自動車には夜間視認システムが装備されていくであろう。この目的に使用される夜間視認システムは、通常、車両の周囲範囲を照射する照射ユニットと、周囲範囲のデータを記録する画像記録ユニットと、周囲範囲のデータを評価する画像処理ユニットとを含んでいる。夜間視認システムを、さまざまな状況に適応して作動させることができるようにするためには、システムをフレキシブルに構成しなければならない。このためには、夜間視認システムの個々の構成要素を、異なった組み合わせにおいて作動させ得ることが必要である。これを実現するため、夜間視認システムの構成要素を、少なくとも1つの制御信号によって個々に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 映像を収集して、その映像を使用してナビゲーション特徴を与えるための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 ナビゲーションシステムに使用するための地理的データベースのデータを収集する方法が開示される。地理的エリアの映像が得られる。この映像に見られる複数の地理的特徴が識別される。この識別された地理的特徴の各々に対し、映像における地理的特徴に対応する映像上の場所が識別される。識別された地理的特徴の各々を映像上の識別された場所に関連付けるデータが地理的データベースに記憶される。 (もっと読む)


【課題】 自車両の進行方向に応じた交差点の交通情報画像を提供すること。
【解決手段】 誘導経路上に存在する交差点で路上装置が設置されている交差点を検索する(ステップS110)。自車両が路上装置が設置されている交差点に進入する方向を判断し(ステップS120)、路上装置が設置されている全ての交差点の車両が進入する方向を撮像した交差点画像を読み込んで(ステップS130)、交差点交通情報画像を生成する(ステップS140)。生成した全交差点交通情報画像を車載情報端末へ送信する(ステップS160)。 (もっと読む)


【課題】 走行中の車線位置を正確に推定することができる車載用ナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 GPS部7、地図情報記憶部2とを備える車載用ナビゲーション装置50において、CPU1は現在位置算出部21、カメラ11のカメラ画像から白線を検知する白線検知部22、走行車線位置推定部23、案内タイミング制御部24を有している。CPUにはウインカスイッチ12の操作信号が入力される。走行車線位置推定部は、自車両の走行道路を検出すると、ウインカ操作信号と白線検知部から信号により車線変更を判定し、自車両が走行中の車線位置を特定する。案内タイミング制御部は、前方の分岐を検出し、特定された車線にもとづき、所定の距離手前位置で、運転者に対して分岐案内を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転操作の負担が増大することを抑制しつつ、適切な速度制御を実行する。
【解決手段】 車速制御装置16は、自車両が先行車両に追従する追従走行状態において、例えばカーブや登坂路の頂上付近等での道路形状に起因して先行車両が一時的に外界監視装置11の検知領域から逸脱した場合や、例えば外界監視装置11に異常が発生した場合等に、距離検知部25にて自車両から先行車両までの距離の検知が不可になると、設定車速判定部29から入力される先行車両の速度と所定の目標速度との比較結果に基づき、自車両速度情報抽出部24にて抽出される自車両の速度が、対象物速度情報抽出部22にて抽出される先行車両の速度または所定の目標速度の何れか小さい方と同等になるようにして速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 路面標識の認識精度を向上させる。
【解決手段】 検知ライン設定部24は外界撮像カメラ11から入力される画像データ上において、道路形状認識部23にて検知された自車両の走行路R内に、この走行路Rに沿って伸びる複数の検知ラインD,…,D,…,D(設定数nは任意の自然数であって、自然数kは1≦k≦n)を走行路Rの幅方向に所定間隔をおいて設定する。明るさ検知部25は各検知ラインD,…,D,…,D毎に長さ方向における明るさ(例えば、輝度や明度等)の変化を検知する。路面標識認識部26は、明るさ検知部25にて検知された各検知ラインD,…,D,…,D毎の長さ方向における明るさの変化位置に基づき、所定の路面標識(例えば、停止線等)の有無および路面標識までの距離を検知する。 (もっと読む)


【課題】 限られた表示領域内において、画像を表示する第2の表示部の表示範囲ができるだけ大きな車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】 複数の表示部160を一体に備える車両用表示装置100において、複数の表示部160として、基本形状の一部を切り欠いた形状を表示範囲とする少なくとも2つの第1の表示部161,162と、画像を表示し、第1の表示部161,162間に設けられるとともに、表示範囲として第1の表示部161,162の切り欠かれた部位を含む第2の表示部163を少なくとも備えるように構成した。第2の表示部163の表示範囲を、本来であれば第1の表示部161,162の表示範囲である部位に渡って設けることで、第1の表示部161,162に表示される表示を小さくすることなく、表示部160の限られた大きさの表示領域内においてできるだけ大きくした。 (もっと読む)


本発明は、動いている車両の前で道路を横切ろうとする動物に車両が衝突することを回避するためのシステムおよび方法を開示する。かかるシステムは、25,000Hz以上の周波数の指向性の音波を放射して、少なくとも一つのRF放射体を直接に動かす視覚システムを備える。動物を道路の端部に追い払うように、周波数が道路の中心から道路の端部に減少する状態で、音波が正面に向けられる。
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【課題】 自車両周辺の外界の状況を精度良く検知し、自車両の走行支援を適切に行う。
【解決手段】 受信電力検知部25は情報送受信部12にて受信した対象物情報の受信電力を発信元である各他車両毎に算出する。受信電力算出部29は自車両と他車両との相対距離に応じて、自車両と他車両との車車間通信で検知される受信電力を算出する。見通し判定部30は受信電力検知部25にて検知された各他車両毎の受信電力と、受信電力算出部29にて算出された受信電力とを比較し、自車両と他車両との間の相対的な見通し状態を推定する。走行支援判定部31は自車両と他車両との相対的な見通し状態と、道路形状認識部26にて検知された自車両の進行方向の道路形状と、相対速度判定部28にて算出された自車両と他車両との相対速度とに基づき、走行支援レベルを設定し、走行支援レベルに応じて制動装置16および警報装置17を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 自車両に対する障害物の位置関係を特定して運転者等に警報を提示する。
【解決手段】 障害物検出装置は、自車両1の周囲の障害物を検出するために、それぞれが異なる箇所に設置され、携帯端末2から発信された無線電波を受信アンテナ1a,1b,1cで受信し、無線電波間の位相差を電波位相比較回路12で算出し、当該位相比較結果から自車両1に対する携帯端末2の位置関係を計算機13で特定すると、特定された自車両1に対する携帯端末2の位置関係に基づいて、自車両1にとって障害物となる携帯端末2を検出して、警報表示部14で報知する。 (もっと読む)


【課題】
自車両周囲の走行に関する複数の情報をそれぞれ運転者にわかりやすく伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両のレーン内横位置に基づいてシートバック部の左右サイド部の作動量を算出する。また、自車両の超過車速に基づいてシートバック部の中央部の作動量を算出する。これにより、自車両が接近しているレーンマーカ側のサイド部から、レーン内横位置に応じた押圧力を運転者に与えるとともに、自車両の超過車速が大きくなるほどシートバック部の中央部を強く運転者に押し付け、複数の異なる情報をわかりやすく運転者に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 自車両から他車両に搭載された車間距離制御装置を動作させることによって車間距離を確保する車両制御システムを提供する。
【解決手段】 前方車間距離を確保する制御を実行する第1状態と前方車間距離を確保する制御を停止する第2状態とを有する車間距離制御装置1と、車々間通信を実行する車々間通信装置11と、車間距離制御装置1の第1状態と第2状態を選択的に切り替える切替装置3とを備え、切替装置3は、第1状態に切り替える作動信号を生成する作動信号生成部を有し、車々間通信装置11は、作動信号生成部が生成した作動信号が送受信されるよう車々間通信を実行し、他車両に搭載された車間距離制御装置1は、自車両に搭載された切替装置3の作動信号生成部が生成した作動信号に応答して動作状態が第2状態から第1状態に切り替わり、前方車間距離を確保する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】隊列走行において、後続車が危険物の位置をいち早く把握し、十分に早い段階から危険物を照らすことができる照明システムの提供。
【解決手段】自律的に隊列走行する車両に設けられる車両用照明システムは、所定の配光パターンを形成し、照射の方向及び光量を変更可能に設けられている発光部と、車両の前方を撮像するカメラと、カメラで取得された画像に基づいて、自車または隊列走行における後続車の走行に危険な物体を危険物として判断すると共に、当該危険物の位置情報を後続車に通知する危険物判断部と、隊列走行における前方の車両の危険物判断部から危険物の位置情報を取得し、当該位置情報に基づいて危険物を照射する光源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自車両の進行方向の道路状況を的確に把握し、適切な走行支援を行う。
【解決手段】 道路形状認識部26は、地図データ記憶部14に格納された地図データと、外界監視装置11の検知結果とに基づき、自車両の進行方向の道路形状を認識する。道路状況推定部27は、道路形状認識部26にて認識した道路形状を走行する他車両に対して、対象物走行情報抽出部21にて抽出された走行情報や道路状態および対象物走行軌跡算出部22にて算出された走行軌跡に基づき、自車両が走行予定の道路の道路状況を推定する。走行情報比較部30は、道路状況推定部27にて推定した道路状況を適正に通過可能な適正車両状態(適正速度VS)と自車両の走行状態(現在速度VP)とを比較し、走行支援判定部31は、自車両の走行状態が適正車両状態になるように制動装置16および警報装置17を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している道路に関し、車両の対向車線についての交通情報を取得するようにして、車両が走行した経路の交通情報を高い効率で取得することができるようにする。
【解決手段】自車の現在位置及び車速を自車情報として取得する自車情報取得部と、所定周期で対向車の画像を取得する画像情報取得部と、所定時間経過前後の前記画像を対象に画像マッチングを行って同一の対向車を識別する画像情報マッチング部と、前記自車情報及び前記自車と識別された対向車との相対距離に基づいて、前記識別された対向車の位置及び車速を対向車情報として取得する対向車情報判定部と、前記対向車情報を蓄積する走行履歴情報データベースとを有する。 (もっと読む)


【課題】 交差点や時間ごとの歩行者の人数の相違に容易に対応しながら適切な青信号時間を維持する。
【解決手段】 歩行者信号制御装置1は、歩行者密度検出部11により横断歩道周辺の所定の検出エリア内における歩行者を逐次検出して青信号制御部13に歩行者密度を出力する。青信号制御部13の最大値保持部131は歩行者密度の最大値を更新しながら保持し、現割合算出部132は最大値に対して歩行者密度が占める現割合を算出し、打切検出部32は現割合が打切閾値を下回る打切状態を検出し、点滅要求部135は打切状態の検出に応じて歩行者用信号機2に青信号の点滅開始を要求する。 (もっと読む)


【課題】 車両の周囲に存在する物体の注意喚起情報を運転者に表示すること。
【解決手段】 自車両の周囲に存在する物体を検出し(ステップS100)、当該物体の種別判定、および物体が存在する方向判定を行う。自車両から当該物体までの距離演算を行い(ステップS102)、当該物体が運転者に対して注意喚起が必要な物体であるか否かを判定して(ステップS103)、注意喚起が必要な物体な場合は、当該物体の種別、または自車両から当該物体までの距離の少なくともいずれか一方を示す文字列、またはシンボルを閾下知覚の範囲でHUDに表示した後、当該物体が存在する方向を示すシンボルを閾下知覚の範囲でHUDに表示する(ステップS105)。 (もっと読む)


【課題】
進行方向が切替わる交互通行道路において、上りと下りの2台のナンバープレート認識装置を、1台で実施できるナンバープレート認識装置を提供する。
【解決手段】
車両の画像を撮影する車番認識用カメラ1と、車番認識用カメラ1で撮影された画像を画像処理する画像処理プロセッサ13を有する画像処理装置2を備え、画像処理装置2により車番認識用カメラ1で撮影された2つフレームの画像投影間の像投影差分からテンプレート46を算出し、時間経過後の2つのフレームの画像投影間の画像投影差分からテンプレート46とマッチした領域を検索し、テンプレート46とマッチした領域から移動ベクトル50を計算して前面ナンバープレート認識処理と後面ナンバープレート認識処理を切替える。 (もっと読む)


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