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Fターム[5H180CC17]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 磁気、電磁誘導を利用するもの (202)

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【課題】 車両専用道路を走行する車両に対して、個別に渋滞緩和情報を通知することができ、これにより、各車線の利用率の適正化や、道路進行方向の車線密度の適正化を実現する交通渋滞緩和装置および方法を提供する。
【解決手段】 双方向通信が可能な車載器1を搭載した搭載車両2と搭載しない非搭載車両3とが混在して走行する車両専用道路の交通渋滞緩和装置。第1区間5に設けられた第1交通流センサ12及び第1通信装置14と、第2区間6に設けられた第2通信装置16と、各装置をネットワークで接続する路側システム18とを備える。第1交通流センサ12により、第1区間5を走行する各車両の車両情報を測定し、第1通信装置14により、第1区間5を走行する搭載車両2のIDと位置情報を取得し、路側システム18により、搭載車両2の渋滞緩和情報を個別に作成し、第2通信装置16により、第2区間6の搭載車両2に渋滞緩和情報を個別に送信する。 (もっと読む)


【課題】 高速道路または自動車専用道路において、実際に渋滞が発生する前に精度よく渋滞を予測することができ、これにより渋滞が発生する前に走行する車両に対して適切な渋滞緩和情報を提供し、各車線の利用率の適正化や、道路進行方向の車線密度の適正化を実現することができる交通渋滞緩和装置および方法を提供する。
【解決手段】 複数の走行車線4a,4b,4cを有する車両専用道路4の交通渋滞緩和装置。車両専用道路上の第1区間5に設けられた第1交通流センサ12(トラフィック・センサ)と、第1区間より下流の第2区間6に設けられた第1情報提供装置14(表示板、通信装置)と、第1交通流センサと第1情報提供装置をネットワークで接続する路側システム16とを備える。第1交通流センサ12により、第1区間の各車線毎の平均交通量Qと平均速度Vを測定し、路側システム16により、平均交通量Qと平均速度Vから渋滞緩和情報Cを作成し、第1情報提供装置14により、第2区間を走行する車両に対して、渋滞緩和情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】地域毎に適したコストテーブルを用いつつ、そのコストテーブルを記憶するメモリを低く抑えることができ、かつ、経路コストの算出に時間がかからない経路探索装置を提供すること。
【解決手段】基本コストテーブルを用意し、各地域に対応する地域コストテーブルとして、基本コストテーブルと異なっている部分のみを設定する。経路探索をする際には、各地域に対応する地域コストテーブルと、その地域コストテーブルに含まれていない部分については、基本コストテーブルとを用いて、各地域内の経路コストを算出する。 (もっと読む)


【課題】見通しの悪い交差点等で自転車の存在を知らせ、交通事故を予防することができるようにする。
【解決手段】RFIDタグ300が取り付けられた自転車が交差点方向に移動すると、RFIDリードライト部B220は、RFIDタグ300からIDデータを読み出し、表示器100に供給する。自転車がさらに交差点方向に移動すると、RFIDリードライト部A210がRFIDタグ300からIDデータを読み出し、表示器100に供給する。表示器100は、RFIDリードライト部B220およびRFIDリードライト部A210からそれぞれ供給されるRFIDタグ300のIDデータに基づいて自転車が交差点に接近していると判断した場合、所定の文字や図形からなる通知情報を表示して警告する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに負担を強いることなく携帯機器に搭載された磁気センサのキャリブレーションを行い、方位検出の精度を確保する。
【解決手段】 携帯電話機1及び2は、それぞれのGPS受信部により検出されたお互いの緯度及び経度をサーバ6を介して受信し、表示部において地図上にその位置を表示する。携帯電話機1のユーザ及び携帯電話機2のユーザが相手の方向に筐体を向け撃つ操作を行うと、筐体の向きに関するデータがサーバ6へ送信され、サーバ6において命中の判定が行われる。このように筐体の向きを変える動作を含む操作によりシューティングゲームが進行する過程で、携帯電話機1及び2はそれぞれ一定時間間隔で磁気センサの検出値を蓄積し、この値から磁気センサの各軸方向の補正値を求め更新する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって立ち寄ることが容易な、必要性の高いロゴマークを道路地図上に表示させることができること。
【解決手段】コンピュータ30は、自車両が走行している車両走行道路及び当該車両走行道路における進行方向車線を特定する。そして、コンピュータ30は、特定された車両走行道路沿いに位置し、かつ特定された進行方向車線の対向車線に面する施設位置を持つ施設データを抽出対象から除外する。この結果、自車両の進行方向車線の対向車線に面する側の施設のロゴマークは道路地図上に表示されない。これにより、ユーザにとって立ち寄ることが容易な、必要性の高いロゴマークを道路地図上に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の経路が探索されたときに、形状に基づいて比較する技術を提供する。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、経路を比較する際、旅行時間や旅行距離でなく、経路の形状の類似度(相関性)を用いて比較する。例えば、渋滞を避けるために、迂回経路を探索した場合、探索した迂回経路と現在の誘導経路との形状の類似度を求める。類似度が小さい場合は、迂回経路を採用して、誘導を再開し、類似度が大きい場合は、迂回経路を採用しないで、元の経路で誘導を続行する。 (もっと読む)


【課題】優れた操作性を有する車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
電子地図と操作メニューを選択的に又は重層的に表示する表示手段と、ロータリースイッチやジョイスティック等の方向性及び操作量を任意に入力可能な入力操作装置を有する。表示手段に操作メニューが表示されるアクティブ状態の時に入力操作装置が操作された場合は、複数の操作メニューのうち、入力装置の操作による方向性及び操作量の少なくとも一と関連付けられた特定の操作メニューを表示させる。これにより、目的の操作メニューを表示画面に直接、表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 多重化されたマーカ検出装置において、異常等から復帰したマーカ検出装置があっても、マーカにかかる情報の整合性がとれる走行支援装置を提供すること。
【解決手段】 軌道上に所定間隔毎に設置されたマーカを検出するマーカ検出手段を有し、該マーカ検出手段により検出されたマーカにかかるマーカ情報に基づき車両の走行を支援する走行支援装置において、マーカ検出手段は、独立にマーカを検出する二以上のマーカ検出装置を有し、第1のマーカ検出装置は、第2のマーカ検出装置がマーカを検出できない状態となった場合(ステップS13のNo)、第1のマーカ検出装置が検出したマーカ情報により、第2のマーカ検出装置の前記マーカ情報を更新する(ステップS16)マーカ情報更新手段を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路の適当な位置に設置したICタグの固有のIDデータを利用し、ユーザーを迅速に目的地まで案内するシステムを提供する。
【解決手段】出発地から目的地に至る理想的な経路上に存在するICタグの固有のIDデータと1時点後のICタグの設置場所方向に関するデータを到達する順に並べて出力する。一度このように生成された経路情報を取得すれば、その後は地図データサーバーと通信すること無く、経路上に設置されたICタグの固有のIDデータを携帯端末が取得するだけで、ユーザーは迅速に目的地に到達できる。 (もっと読む)


【課題】 マップデータ上に、新たな道路を登録する場合、その道路上の交差点の有無を容易に登録できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 マップデータ上に新たに道路を登録するナビゲーション装置において、道路車両に備わるウインカー31の作動の有無(例えば作動音)を検出する集音マイク6を設け、この集音マイク6によって、ウインカー31が作動したと検出された場合、制御部1が、マップデータ上に新たに登録する道路に交差点を登録する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の前方にある障害物を検知するシステムに関する。特に、商業用自動車に適したものである。本発明のシステムは、自動車の前方領域にある第1監視領域(A1)内の動く障害物(O1)あるいは最小高さの障害物の存在を検知する第1検出サブシステムと、自動車の前方領域にある第2監視領域(A2)内の障害物(O2)の存在を検知し、前記障害物(O2)の大きさに関する情報を得る第2検出サブシステムとを有する。各サブシステムは、検出装置と、この検出装置からの入力信号を処理/解析する電子システムと、出力信号を送信する手段を有する。
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【課題】 埋設費用の問題と人との誤検知、及び、頻繁なメンテナンスの問題を解消できると共に、磁気センサーの近くを重量車両が通ったり、或いは、近くに電車の架線や高圧線等が架設されていたとしても、誤検知を起こすことがなく、且つ、車両の構造や車種に関係無く正確な検知が得られるように工夫した車両検知方法とその装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも二つのセンサー8,9の夫々に、車両の長手方向と地面に垂直な方向、及び、車幅方向に磁界検出感度を持つ各磁気検出素子を設け、これ等各センサー8,9を車両の長手方向或いは車幅方向、又は、地面に対して垂直な方向にある程度の距離を隔てて連接配置して、上記各磁気検出素子が検出した磁気出力の差分を合成し、この合成値がしきい値を超えているか否かにより、車両の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】進行方向又は目的施設等を音声案内する案内情報報知システムを既存の携帯端末等を利用し簡単且つ低価格で提供する。
【解決手段】進行方向又は目的施設等の案内必要場所に、情報を送信する複数の情報送信装置1を設け、情報送信装置1内の情報を、各情報送信装置1を個別に識別、又は各情報送信装置1の設置位置を識別できる識別子を含む情報とし、上記案内を利用する利用者が携帯し、上記情報送信装置1から情報を読取り、情報送信装置1から情報に基づき識別子を読取り、読取られた識別子に対応する案内情報データベース10内の案内情報を音声に変換し案内先への案内情報を利用者に報知する案内報知装置9を設けた。案内情報データベースシステム10を、特定のナンバーに対応して特定の内容が登録される携帯電話のアドレス帳機能27から構成し、音声変換部19を、アドレス帳機能27によって登録内容を読上げる音声変換機能28から構成する。 (もっと読む)


【課題】主要な問題の場所において混雑が生じるまでの時間量、および混雑が解消するまでの時間量を表す変数を含めた、交通システムを抽象化した1組の確率変数に基づいて、交通流および混雑について予想を行うことができる、統計的機械学習に基づく、予測モデルを構成するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】観測データには、交通流および交通ダイナミクス、ならびに、他のコンテキストデータ、すなわち、時刻、曜日、休日、学校ステータス、スポーツイベントなどの大きな集まりの時期と性質、気象予報、交通インシデントレポート、および、工事と交通止めの報告などが含まれる。この予想方法は、混雑についての予測に関する、モバイルデバイスのデスクトップ上のグラフィカルな表示情報による、警告において、また、オフラインでリアルタイムの自動化された経路の推奨および計画において使用される。 (もっと読む)


【課題】 移動体が傾いた状態でも移動体の相対的な方位を正確に求めることが可能な高性能なジャイロセンサを提供すると共に、このようなジャイロセンサを用いることにより移動体の現在位置の検出精度向上を図った信頼性の高いナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 GPS電波を受信するGPS受信部1と、回転角を出力して自車の相対的な方位を検出するジャイロセンサ2と、走行距離を算出する車速センサ3とが設けられている。さらに、傾斜センサ20及び回転角補正部21が設けられている。傾斜センサ20は走行車両の傾斜角θを求めるものであり、回転角補正部21は前記傾斜角θに基づいてジャイロセンサ2が出力した回転角を補正する部分である。 (もっと読む)


【課題】自動車のような移動磁性物体が近傍に存在するか否かを高感度に検知する。
【解決手段】マイクロプロセッサ60は、フラックスゲート型磁気検出素子10による検出信号を読み込んで検出信号の変化が小さいときは移動磁性物体が近傍に存在しないと判定し検出信号の変化が大きいときは移動磁性物体が近傍に存在すると判定する。
【効果】自動車のような移動磁性物体が近傍に存在するか否かを高感度(実用感度範囲10m以上)に検知することが出来る。 (もっと読む)


【課題】自動車のような磁性物体が近傍に存在するか否かを高感度に且つ動きながらでも検知する。
【解決手段】マイクロプロセッサ60は、第1のフラックスゲート型磁気検出素子10−1による第1の検出信号を読み込むと共に第2のフラックスゲート型磁気検出素子10−2による第2の検出信号を読み込んで各検出信号の変化が等しいか略等しいときは磁性物体が近傍に存在しないと判定し各検出信号の変化の大きさに所定値以上の差があるときに磁性物体が近傍に存在すると判定する。
【効果】自動車のような磁性物体が近傍に存在するか否かを高感度(実用感度範囲10m以上)に且つ動きながらでも検知することが出来る。 (もっと読む)


障害者、特に視覚障害者用ナビゲーションシステム。このナビゲーションシステムはFIDタグ(14)を有する複数のトランスポンダ(10,10’,10’’;100)を備え、トランスポンダ(10,10’,10’’;100)は既知の位置に取り付けられ、前記RFIDタグ(14)の各々は固有識別子を有する。このナビゲーションシステムは更に、該固有識別子のマッピングをその既知の位置に有するデータベース(66)を備えている。このナビゲーションシステムはまた、少なくとも1つの近接トランスポンダ(10,10’,10’’;100)と交信するトランシーバ(40)を有するポータブル装置(50)と、該データベースのコンテンツを保存するための記憶手段(54)と、データベース(66)と近接トランスポンダ(10,10’,10’’;100)の該固有識別子に従って、情報を決定するための処理手段(52)と、情報を障害者に提供するためのインターフェース(56)とを備えている。このトランスポンダ(10,10’,10’’;100)は歩道(30,70)及び/又は歩道の境界面に埋め込まれている。また、ナビゲーションシステム構造とナビゲーションシステム用トランスポンダ(10,10’,10’’;100)を提供する方法が記載されている。
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【課題】 背景磁場の変動に影響されず、かつ遠方の車両を誤検知することが防止できる車両検知装置を提供する。
【解決手段】 道路下に道路の長手方向に間隔をおいて配置した複数の磁気センサ1と、これら磁気センサの出力が示す道路長手方向の磁気分布の波形的特徴から所望の車線について車両が通過したことを検知する演算装置2とを備えた。 (もっと読む)


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