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Fターム[5H180DD01]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通量及びその変動の検出 (1,256)

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【課題】特にトンネルなどの囲まれている箇所における車両の交通流の計測を効率的に行うことのできる交通流計測装置を提供する。
【解決手段】所定の周期で画像を撮像する画像撮像部10と、画像から車両を検出する車両検出部11とを備え車両の検出データから交通情報を作成する交通流計測装置において、車両検出部111は、撮影箇所の背景画像と車両の影の輝度とから車両の影の中心点を検出して上記車両の検出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】検知エリア内の車両を確実に追尾することができる車両の検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の検出方法は、検知エリアSの入口に初期検知エリアPを設定し、レーザ光Lの第n次走査結果(nは1以上の整数)から初期検知エリアPに存在する車両1を追尾対象車両1xと設定するとともに追尾対象車両1xの初期位置を把握し、初期位置から追尾サーチエリアCを設定し、レーザ光Lの第n+1次走査結果から追尾サーチエリアCに含まれる車両1cを追尾対象車両1xと同一車両であると判断する。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の取付角度(レンズの光軸方向)を簡便に設定することができる移動体識別装置、画像処理装置、コンピュータプログラム及び光軸方向特定方法を提供する。
【解決手段】車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両有無識別部51で車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。光軸方向特定部70は、車両存在位置判定部60で車両が検出範囲内に存在すると判定した場合、識別部50で識別された車両位置を撮像画像上でプロットし、同様にして、複数の撮像時点で識別した車両位置をプロットする。また、同様の処理を複数の車両に対して行う。これにより、複数の車両それぞれの走行軌跡を表わす仮想直線を求め、仮想直線の交点からレンズの光軸方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】 ある道路区間を走行しようとする車両に対して、当該区間におけるプローブ情報の作成方法を路側から指示する。
【解決手段】 第一路上通信装置1は第一通信アンテナ1Aから、道路区間Xに向かって進行する車両Cに対して、道路形状に関する道路形状情報と当該道路におけるプローブ情報の作成方法を指示する指示情報を送信する。その道路形状情報と指示情報を受信した車載機6は、これらの情報に基づいて道路区間Xにおけるプローブ情報の作成方法を決定する。そして、当該指示に従って作成されたプローブ情報は、道路区間Xを過ぎた地点で第二路上通信装置2に対して送信され、プローブ情報収集装置5に収集される。 (もっと読む)


【課題】車両などの移動体を高精度に識別することができるとともに学習データを効率的に収集することができる移動体識別装置、コンピュータプログラム及び移動体識別装置の学習方法を提供する。
【解決手段】特徴量抽出部40は、部分画像特定部30により特定された検出範囲の特徴ベクトルを算出する。識別部50は、特徴ベクトルを入力情報として、車両の有無を含む所定の識別判定を行い、識別結果を出力する。車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。学習部70は、特徴ベクトルと車両が送信した車両情報とを用いて識別器の学習を行う。 (もっと読む)


【課題】その実行に対して利用者の同意が必要とされる同意必要行為を、利用者の同意を得た上で実行させる同意必要行為実行装置を提供すること。
【解決手段】同意必要行為を車載機器6、7に実行させる同意必要行為実行装置100は、車両位置に基づいて現在適用される法律等を特定しながら所定の同意必要行為を実行させるために利用者の同意が必要か否かを判定する同意要否判定手段11と、その所定の同意必要行為を実行させるために利用者の同意が必要であると判定された場合に、利用者の同意又は不同意の決定を促す画面Gを表示し、或いは、音声案内を出力する同意促進手段12と、利用者の同意又は不同意を確認する同意確認手段13と、利用者の同意を確認した場合にその所定の同意必要行為を各種車載機器に実行させる同意必要行為実行手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の事故を招く危険性を低減することを課題とする。
【解決手段】運転者支援装置は、車両運転者にとって見通しの悪いエリアであるT字路に接近しているものと判定した場合には、路側装置により中継された他車両の位置情報を取得して、他車両と当該自車両との間の相対的な位置関係を算出する。位置関係の算出後、運転者支援装置は、算出した位置関係を用いて、車両運転者目線で前記他車両の位置が表現された他車両位置画像を生成して、ヘッドアップディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】動作中のセキュリティを向上させることができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】扉開閉検知部は、小扉及び内扉53を開扉するための操作を検知するセンサを備え、小扉及び内扉53を開扉するための操作を検知した場合、検知信号を扉開閉判定部へ出力する。扉開閉判定部は、扉開閉検知部から検知信号を取得した場合、小扉及び内扉53の開扉の可否を判定する。この場合、扉開閉判定部は、判定情報を要求すべく判定情報要求を制御部へ出力する。制御部は、扉開閉判定部からの要求に応じて、判定情報を扉開閉判定部へ出力する。扉開閉判定部は、開扉可と判定した場合には、解除許可信号を錠部12へ出力し、開扉不可と判定した場合には、解除不許可信号を錠部12へ出力する。 (もっと読む)


【課題】不要な送信を未然に回避して通信負荷を格段と軽減し得ると共に、所望する情報を的確に収集して正確な環境状態を把握することができる路車間通信システム、車載機、センター、路車間通信方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】車両2とセンター3とが互いに通信可能に接続され、センター3が車両2から送信される車両情報を受信して蓄積する路車間通信システム1であって、車両2の状態を検知する車両状態検知手段21dと、前記車両状態検知手段21dによって検知された検知結果が予め設定される所定条件を満たした場合、当該検知結果を前記車両情報として送信する送信部21fと、を備える前記車両2に搭載された車載機21と、前記車両情報を送信した車両2の周辺に存在する車両2に対し、当該車両情報を送信するように促す情報送信指令手段と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止して、歩行者を適切に検出することができる歩行者検出装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】入力画像から探索ウインドウで所定領域からウインドウ画像を抽出し、抽出したウインドウ画像と歩行者のパターン画像とを照合して、ウインドウ画像が歩行者を検出するための候補画像であるか否かを判定し、候補画像であると判定されたウインドウ画像の横方向の画素ライン毎の画素値の和の分布と縦方向の画素ライン毎の画素値の和の分布とを結合した分布の周波数分析を行い、パワースペクトル密度が所定値未満のウインドウ画像を、除去すべき特定対象物を示す画像として候補画像から削除することにより、歩行者を示す画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域の画像にマスク設定を行っても動体であるオブジェクトを正確に検知できるようにする。
【解決手段】メタデータ生成部13において、オブジェクト検知部131は、フレーム単位の画像データDvから動体であるオブジェクトを検知する処理を行う。オブジェクト発生位置検知部132は、オブジェクト検知部131によって検知されたオブジェクトの発生位置を検知する。有効オブジェクト判定部133は、現在マスク領域内にあるオブジェクトの発生位置がマスク領域外である場合にはこのオブジェクトを有効オブジェクトであると判定する。 (もっと読む)


【課題】情報センタと車両との間の通信回数が少なく、しかも、旅行時間の演算に情報センタに負担をかけないようにすることができる車載装置を提供する。
【解決手段】一つのリンクを走行中に、ナビゲーション装置が、所定の一時点、例えば走行完了した前のリンクの平均速度で走行中リンクを走行したとして走行中リンクの走行に要する時間が経過したとき(ステップS6)、走行中リンクの始点から現在位置までの平均速度で走行中リンクの距離を除した値を推測リンク旅行時間として情報センタに送信する(ステップS8)。つまり、各車両からは、各リンクにつき1回だけ、推測リンク旅行時間が送信されるので、車載装置から情報センタへの送信回数が少なくなり、また、推測リンク旅行時間を情報センタで演算する必要がなく、情報センタの処理負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】
丁字路、交差点での出会い頭、右折時の事故では、交通事故の原因のうち車や歩行者の見落としなどドライバーの認知ミスは、約6割に上り最も多い。
とりわけ高齢ドライバーはその傾向が特に強い。
このように高齢者やハンデイのある人が普通に運転が出来る為の、うっかり運転、見落としを補う警告点滅表示灯装置を安価に提供する
【解決手段】
一時停止線に進入する車両を感知するセンサー、優先道路を進行する車両を感知するセンサーを設け、点滅する赤色灯、音声警告装置、ストロボライト、フラッシュライトの閃光で停止を喚起し歩行者の存在、進行してくる車両の存在をいち早く警告する。 (もっと読む)


【課題】背景レベルの真値からずれに対処する。
【解決手段】道路R上の監視領域Aの温度を検出する検出部2から得られた入力レベルと、道路Rの温度レベルに基づく背景レベルと、の差に基づく値を比較値とし、前記比較値と閾値とを比較して車両の有無の判定を行う判定部32とを備えた車両感知システムである。このシステムは、車両無しの判定がされている間に、前記入力レベルに基づいて前記背景レベルの学習処理を行う背景レベル学習部33と、車両無しの判定がされている間における前記背景レベルの学習処理の実行又は休止を、前記比較値に応じて制御する学習制御部35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】予め、カーナビ等の車載機で、目的地、走行ルート、通過予想時刻等が設定されていない車両を対象とするとともに、同様の走行データの重複収集を防止する。
【解決手段】交通情報生成サーバが、任意の区画に分割され、それぞれの区画について固有のIDが付された地図情報に基づいて、各車両の車載機器から出発地点の位置情報と現在の位置情報とを受信し、その受信した位置情報に基づいて、プローブデータの収集区間に相当するリンクIDを通過する見込みのある車両を特定して、その特定した車両にプローブデータの収集を指示する。一方、特定した車両の車載機器が、プローブデータの収集指示を受信して、プローブデータの収集区間に相当するリンクIDを設定し、該当するリンクIDの通過時間を計測し、平均速度を算出する。そして、プローブデータの収集を行った区間のリンクIDと、当該区間を通過したときの時刻情報と、算出した平均速度とを交通情報生成サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】
テールランプ以外の大型車の上部灯などを誤検知せず、テールランプのみを精度良く検知できる交通流計測装置を提供する。
【解決手段】
画像中の赤色領域を抽出することでテールランプの候補領域を抽出するテールランプ候補抽出手段と、抽出されたテールランプ候補領域のうちから、車両末尾を検出する車両末尾検出手段と、検出した車両末尾から、車両を追跡するための領域を登録する車両登録手段と、登録した領域をパターンマッチングにより追跡する車両追跡手段とを備えることを特徴とした交通流計測装置。
【効果】
本発明によれば、夜間、テールランプのみを検出することにより台数や速度を精度良く計測できる。 (もっと読む)


【課題】 車両感知器が設置されていなくても到着プロファイルをより正確に推定できるようにし、到着プロファイルを用いた交通需要の予測に基づく信号制御を高精度で行う。
【解決手段】 本発明の交通信号制御装置は、交差点C1の停止線Pに到着する車両5の予測交通量の時系列データである到着プロファイルPFを用いて、交通需要を予測した信号制御を行う予測制御部401Bと、交差点C2の上流側を走行する車両5の位置情報S3を含む車両情報に基づいて到着プロファイルPFを推定する推定部401Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車外の要因の影響を受ける道路を車両が走行することによって、ある程度の確率で複数の車両が同様の動作をすることが推定される場合であっても、従来、その推定を可能にするための情報を作成する技術は存在しなかった。
【解決手段】複数の車両について当該車両の道路上での車速を特定するための車速特定情報を取得し、前記車速特定情報の分布に基づいて前記車速特定情報を前記車両の動作に対応した集合に分類し、前記分類に基づいて、前記車両の動作の発生確率を取得する。 (もっと読む)


【課題】道路上に設置されたカメラ画像を用いて、道路状況(車両存在とその走行状況)をリアルタイムかつ高い信頼性で24時間、安定して把握するための道路状況システム等を提供することである。
【解決手段】可視(赤外)画像を白黒反転させて、計測環境条件に最適な割合で赤外(可視)画像とミックスさせた合成画像を生成し、その画像を用いて画像処理を行うことにより、照度変化、晴天/曇天、及び夜間に強い赤外カメラ画像と、昼の曇天、雨天に強い可視カメラ画像との特徴を活かし、それぞれの弱点を補間し、昼夜間性、耐環境性に優れた車両検出性能を有する道路状況把握装置を既存の画像処理手段を用いて提供できる。 (もっと読む)


【課題】施設沿いの道路区間に関する詳細な案内を行うことができる交通情報処理システム、統計処理装置、交通情報処理方法及び交通情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】車両Cに搭載されたナビゲーション装置は、車両Cが施設沿いの道路区間を走行する際の交通状況を判断するとともに、車両Cに搭載された決済端末により、施設に設置された施設端末との通信による決済が行われたか否かを判断し、通信による決済が行われたと判断した際に、道路区間の交通状況を該施設の決済サービスに関連付けたプローブデータを生成する。 (もっと読む)


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