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Fターム[5H180DD01]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通量の検出、処理、表示 (1,633) | 交通量及びその変動の検出 (1,256)

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【課題】各プローブカーの個性を排除した交通情報を配信することができる交通情報システム、車両用プローブ装置、交通情報システム及び交通情報配信センタの交通情報配信方法を提供すること。
【解決手段】プローブカーA〜Gから送信されるプローブデータを集計して交通情報を作成する交通情報配信センタ1において、プローブカーA〜Gから送信されたプローブデータを収集するプローブデータ情報収集部13と、収集したプローブデータを統計処理してプローブカー毎の補正値を算出する車両特性解析部11と、プローブカーA〜Gから送信されたプローブデータを車両特性解析部11が算出した補正値により補正して補正交通情報を作成する交通情報作成部12と、交通情報作成部12が作成した補正交通情報を車両に配信する交通情報提供部17と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非日種要因を加味した予測交通情報において、予測に必要なデータ量を低減し、精度を低減させず、かつ計算量を増大させないことを目的とする。
【解決手段】予測係数算出部202が、交通情報から日種ごとの非日種変動量を算出し、この非日種変動量と基底成分としての非日種情報とを基に、非日種情報にかかる係数である予測係数を算出し、交通情報予測部203が、予測対象日時の非日種情報と、予測対象日時の日種に対応する予測係数とを基に、予測非日種変動量を算出し、前記予測非日種変動量と、日種毎の統計交通情報である日種別統計交通情報とから交通情報の予測を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地元ユーザ特有の「抜け道」ルートに関する情報を作成する情報作成システムを提供すること。
【解決手段】1台以上の車両から通信を利用して情報を収集し、収集した情報から所定の情報を作成する情報作成システムに、上記1台以上の車両のうち所定の目的地へ向かう1台以上の車両から、車両位置情報と当該車両の地元度情報とから成る走行軌跡情報を取得する情報取得手段と、この情報取得手段によって取得された走行軌跡情報を地図情報に照らしてリンクごとに地元車両の走行量と非地元車両の走行量とを算出する算出手段と、この算出手段による算出結果に基づいて、上記所定の目的地までの経路のうち上記地元ユーザに特有の1以上のリンクから成る経路を抜け道情報として抽出する抽出手段とを設ける。算出手段は、当該車両の現在位置から上記所定の目的地までの各リンクについて、全ユーザの走行率と、地元ユーザの走行率とを算出し、地元ユーザの走行率の方が全ユーザの走行率よりも高いリンクを抽出する。 (もっと読む)


【課題】車群推移の計算を反復して交通流を再現する交通流シミュレーションをオンライン・リアルタイムで実施する場合において、各リンクに対する交通量の再現性を考慮しつつ、車群推移計算の適切な反復回数を決定すること。
【解決手段】車群推移計算部130は、実測交通量記憶部110に格納された流入リンク14bの交通量データに基づいて、計算対象リンク14aの各リンクを走行する車群の挙動を模擬し、得られた交通量データを推定交通量として推定交通量記憶部120に格納する。交通量類似度算出部140は、実測交通量記憶部110に格納された実測交通量と、推定交通量記憶部120に格納された推定交通量との関係に基づいて、両者の類似度(例えば、相関係数)を算出する。反復回数決定部150は、交通量類似度算出部140によって算出された類似度に基づいて、車群推移計算の反復回数を決定する。 (もっと読む)


【課題】WEBダイアリを用いずに集めた、移動端末の測位点データを要素としたプローブデータを利用して自動的に解析する際に、トリップエンドをより正確に抽出する、プローブデータ解析システムを提供する。
【解決手段】一定時間間隔で測位された移動端末の測位点データを要素としたプローブデータ集合の中から、連続する2つの測位点データ間を一つの単位区間として識別する区間識別手段と、単位区間における移動端末の速度を求める速度算出手段と、移動端末の速度が徒歩に対応する評価を含むいずれの速度規範に該当するかを単位区間ごとに評価付けする速度評価手段と、同一評価の単位区間が連続する範囲を判別するショートトリップ抽出手段と、徒歩に対応する評価の連続区間を構成する測位点データから測位点集中域を判別する滞在型ショートトリップ識別手段と、測位点集中域の始点及び終点となる測位点データを抽出するトリップエンド抽出手段とを備えたプローブデータ解析システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】
現況のプローブ交通情報が収集された道路リンク数が少ない場合でも、現況のプローブ交通情報が収集できた道路リンクのデータを用いて、現況データが収集されていない道路リンクの交通情報のデータを、精度良く補完する。
【解決手段】
過去に収集されたプローブ交通情報についてエリア毎に主成分分析を行い、エリア内のリンク群について算出された交通情報に関する基底から、現況のプローブ交通情報が収集された道路リンクの相関を強く表している基底を選択する。選択した基底から、リンク群について現況のプローブ交通情報に関する各基底の合成強度を射影によって算出する。算出した合成強度を係数として各基底を線形合成することにより、リンク群における推定交通情報を算出し、現況のプローブ交通情報の欠損したリンクについては、算出した推定交通情報を補完情報とする。 (もっと読む)


【課題】車両を特定することなく所望の調査対象地区における交通量調査を行う。
【解決手段】調査対象地区の任意の調査地点に配置されているICタグリーダ2a,2bは、移動体3a,3bが携帯する物品に付されたICタグ31a,32a,33a,31b,32bから識別情報を読み取り、読取位置と読取時刻とを含むICタグ情報を生成する。交通量調査装置1は、タグ情報収集手段1dが、ICタグリーダ2a,2bがICタグ情報を収集し、タグ格納手段1eが、同じ移動体に対応するタググループにまとめてタグ管理情報DB1aに格納する。移動体確認手段1fは、同一のタググループに関するICタグ情報から、このタググループの移動ルートを把握し、移動状況管理情報を生成する。そして、統計手段1hが、対象ルートについて移動状況管理情報の該当する情報を抽出し、統計処理する。 (もっと読む)


【課題】 画像情報の収集時間の短縮化を図ることができ、運行管理者による画像情報の確認の手間を省くことができる情報収集システム、運転情報記録装置および情報管理設備を提供する。
【解決手段】 センタ機器12のセンタ側処理部36は、ドライブレコーダ11から送信された状態情報に基づいて、この状態情報に対応する画像情報が運転状況の分析に必要であるか否かを判断する。ドライブレコーダ11は、センタ機器12のセンタ側処理部36によって運転状況の分析に必要であると判断された画像情報の送信要求を表す送信要求情報に応じて、CFカード19に記録される画像情報のうち、送信要求されている画像情報のみをセンタ機器12に送信する。 (もっと読む)


【課題】重要度の高い運行履歴データを確実に保存することが可能で運行状況記憶装置および運行履歴データ記憶方法を提供することである。
【解決手段】運行状況記憶装置は、車両に設置されるカメラ1と、車両の前後加速度Gxおよび横加速度Gyを検出する加速度検出手段2と、カメラ1の撮影した画像データと加速度データとを含む運行履歴データを順次新しいデータに更新しながら継続して記憶する常時記憶手段32とを備え、所定容量の運行履歴データが常時記憶手段32に蓄積されると、当該運行履歴データ中の閾値α,βを超える加速度Gx,Gyの絶対値が存在するか否かを判断し、存在する場合、加速度Gx,Gyの絶対値が閾値α,βを超えた時刻に撮影された画像データを含む運行履歴データを常時記憶手段32から抽出して運行履歴記憶手段34に転送する。 (もっと読む)


【課題】高精度で安定した車両検知が行える車両検知装置を提供する。
【解決手段】車両検知範囲A内から発する赤外線を受光し、この受光した赤外線の電圧値を温度値に変換した検知温度情報を取得する温度検知部11と、車両検知範囲Aを含むその周辺の雰囲気状態に基づく雰囲気情報を取得する雰囲気情報取得部12と、温度検知部11で検知された現在の検知温度情報、前記雰囲気情報取得部12で取得した現在の雰囲気情報に基づいて最適な閾値を温度値で設定する閾値設定手段13bと、温度検知部11で検知された現在の検知温度情報と閾値設定手段13bで設定された閾値とを比較し、この判別結果に応じた閾値判別情報を出力する比較判別手段13cと、比較判別手段13cから出力された閾値判別情報に基づいて車両の有無を判別する車両判別手段13dとを備えた制御部13を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両検知に用いる装置を地中に埋設することなく、地上に設置するものであって、かつ、誤作動を防止し、設置及び撤去を繰り返すことができる構造を備えた、安価で再利用可能な車両検知装置を提供する。
【解決手段】所望の周波数の信号を発生する発振器と、前記信号の周波数に共振して導電体を励振する送信用励振器と、前記送信用励振器が接続され、一端が上下方向に可動な導電体のフラップ板と、前記フラップ板の一端が下方に下がったときに接触する鉄板と、前記フラップ板に接続された前記信号の周波数に共振する受信用励振器と、前記受信用励振器により受信される信号を直流電圧に変換して、前記フラップ板が前記鉄板に接触していないときの電圧レベルと、前記フラップ板が前記鉄板に接触しているときの電圧レベルとを比較する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路交通管制員に対する管制業務(入路閉鎖等の交通調整や、車線閉鎖等)の訓練を支援する道路交通管制訓練装置及び道路交通管制訓練システムを提供する。
【解決手段】道路側に設けられた各種のセンサーやシステムから道路交通状況を表す情報を実績データ取り込み手段11で取り込む。道路上で発生する事象を再現させるための再現開始時刻及び再現時間範囲、再現対象区間範囲などを再現状況情報入力手段18で指定する。また、道路上で発生する事象の種類、発生場所、発生時刻、この発生事象に対して道路管制上採り得る施策の種類、施策実施場所、施策実施時間、及びこの施策実施移行の将来における需要交通量を再現条件設定手段19でそれぞれ設定入力する。シミュレーション手段20は、指定された状況を、道路交通状況情報から再現させ、設定された再現条件に従って所定のシミュレーションを行い、対象道路の交通状況の変化などを出力する。 (もっと読む)


【課題】 旅行時間が求められていないリンクの中に、渋滞度と渋滞長が求められているものが存在することに着目し、その渋滞度と渋滞長を利用して、当該リンクの旅行時間を推定する。
【解決手段】 旅行時間と渋滞度と渋滞長とが求められているリンクについて、その旅行時間と渋滞度と渋滞長とのデータを取得し、それらの取得されたデータに基づいて、渋滞度に対応する速度を算出して記憶しておき、旅行時間は求められていないが、渋滞度と渋滞長とが求められているリンクについて、渋滞長を、渋滞度に対応する前記記憶された速度で割って、当該リンクの旅行時間を推定する。 (もっと読む)


【課題】事前に相関が低いリンクを峻別する仕組みを構築することで、補完データと合わせプローブデータ提供エリアのカバー率の拡大をはかる。
【解決手段】交通情報提供装置10は、特徴空間に対するリンクの射影ノルムを補完の可否を判定するための指標とし、事前にフィルタリングして補完不可能なリンクをプローブ端末20に通知し、プローブ端末20から実測プローブデータの優先アップロード対象として収集する。 (もっと読む)


【課題】車両検知システムが揺れた場合や強風が吹いた場合であっても車両の台数や車両の速度の誤検知を防止することができる、車両検知システムを提供する。
【解決手段】親装置3は、子装置2の感知結果を用いて、車両の有無の判定処理を行い、監視領域RX1及びRX2における車両の有無を判定する。すなわち、監視領域RX1及びRX2のそれぞれに対応する赤外線感知センサから得られた現在から所定期間過去までの入力レベル値のうちの直近の5個の入力レベル値の変化パターンが同じである場合には、入力レベル値には車両検知システムの揺れや強風等の影響による外乱が含まれていると判定して、現在の入力レベル値に基づく車両の有無の判定結果を1周期前の車両の有無の判定結果で置き換えることにより、車両の台数の誤検知を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】道路を走行中の車両のナンバープレートを撮影した画像を解析した画像解析情報を通信回線を介してリアルタイムに遠隔地の監視者に供給し、監視者は、観測状況を遠隔地からモニタリングしつつ撮影装置を遠隔制御できる。
【解決手段】第1の撮影装置と、第1の撮影装置により撮影された走行車両のナンバープレート画像を解析した画像解析情報を通信回線を介して監視者端末に送信する管理サーバとを備え、管理サーバは、ナンバープレート画像を記録するナンバープレート画像記録手段、ナンバープレート画像を解析する画像解析手段、画像解析手段により解析された画像解析情報を記録する画像解析情報記録手段と、監視者端末からの要求に応じて監視者端末に画像解析情報を提供する画像解析情報提供手段及び第1の撮影装置を制御する第1の撮影装置制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】周期的に収集される車両の走行データから交通情報データを作成する装置において、交通量の変動により特定の装置に対して単位処理時間あたりの処理能力を超える負荷が割り当てられることがないように、交通量の変動に応じて車両の走行データの処理負荷を他の装置に分散させることにより、継続して交通情報データをある地域単位で作成・配信できる交通情報システムの構築を目的とする。
【解決手段】格子状に分けられた地域ごとに集約された車両の走行データを入力として処理することにより発生する各装置の処理負荷を、予め決めた時間間隔おきに監視し、ある装置の処理能力を負荷が超えるあるいは超えそうな場合に、地域同士の連結性を考慮したうえで、負荷の一部を処理能力に余裕のある他の装置に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】各経路の交通が円滑に実施できるように、各経路の料金を決定する。
【解決手段】道路網内の各起点から終点までの各経路を走行した車輌に対して徴収する料金を設定する場合に、過去の交通データから起点・終点の組合せ毎の対象日における交通需要を推定(5)し、各経路に対する交通量配分の初期値(20)と推定された交通需要とに基づいて、各経路の交通量を予測(9)し、予測に基づいて交通量配分の初期値を修正して目標交通量配分を定める(10)。そして、各経路の初期料金(24)と当該経路の距離とに基づいて、各経路の交通量配分の予測(13)を行い、予測された交通量配分が目標配分に近似するように初期料金を修正して(14)、各経路に対する最終の料金(25)とする。 (もっと読む)


【課題】 駐車車両が存在している走行路に対して、自車が通行可能かどうかをドライバーが知ることのできる、利便性のよい運転支援システムを提供する。
【解決手段】 自動車1は、前方の駐車車両を検出し、その駐車車両の車両プロファイルを取得するとともに、その駐車車両の緯度・経度を計算し、これらをプローブデータとして運転支援サーバ6に送信する。運転支援サーバ6は、プローブデータを蓄積し、これを用いて駐車車両を考慮した通行可能エリアを算出し、その通行可能エリアの情報を自動車1に送信する。自動車は、運転支援サーバ6から送信された通行可能エリアの情報に基づいて案内走行ルートを更新する。 (もっと読む)


【課題】歩行者や車両といった交通対象を自動的に検知することができ、設置作業性に優れる交通対象検知装置、交通対象検知方法、及びこの検知装置を具える感応制御システムを提供する。
【解決手段】検知装置1は、道路上の監視範囲に存在する検知対象からの赤外線を赤外線素子(第一素子11,12)で感知し、素子から得られた入力レベル値を用いて、監視範囲に存在する交通対象の有無を交通対象判定部13で判定する。判定結果は、出力部14により、信号制御装置10に送る。交通対象判定部13は、素子から得られた入力レベル値に基づく比較値と閾値とを比較し、比較値が閾値以上のときを感知ONとし、感知ONが連続して検出されている時間を計測し、この時間が所定時間以上となったとき、交通対象有りと判定する。 (もっと読む)


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