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Fターム[5H180EE08]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通情報一般の収集、処理、表示 (3,206) | 救急支援、避難誘導 (74)

Fターム[5H180EE08]に分類される特許

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【課題】 火災発生時に避難誘導装置が被災し際に、反射音が蔓延する隘路においても常に最新の安全な避難口への誘導が可能な避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 建物の避難路や地下道に設けられ、所定間隔で離間して設置されたスピーカーを使ってハース効果によって音声誘導する避難誘導システムにおいて、周波数帯域が1000〜2500ヘルツの範囲にある狭帯域ノイズを使って避難ルート案内をするようにした。また、前記避難誘導装置は視覚的に認知させる避難誘導装置部の他に、誘導音声を発するスピーカーと、個々の避難誘導装置を他の避難誘導装置から区別するIDデータとを備え、火災が発生した際に、出火付近の避難誘導装置から安全な避難口付近の避難誘導装置までのルートを自動生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】事故などの重要事象が多発する箇所などにおける注意の喚起を受けながら適切なタイミングで経路案内を受けることができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両50Aが路側無線装置32の側を通過し、即時情報を取得する。推奨経路42に沿って車両50Aが走行できるようにするための音声案内を中止する。表示モニタ14の表示画面には、即時情報を取得したことを示す緊急情報受信ダイアログ45を表示する。また、スピーカから、音声案内の代りに、「ポーン。先方交差点に緊急情報受信。運転注意。」という音声51(緊急情報通知音声)が出力される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を携帯する歩行者に発生した非常事態に迅速且つ効果的に対処すること。
【解決手段】非常事態の報知機能を有すると共に自装置の位置情報を検出する携帯端末1と、車両に搭載され自装置の位置情報を検出する車載装置3と、移動通信網2を介する広域通信にて携帯端末1及び車載装置3から送信される位置情報を管理するサーバ装置4とを具備し、携帯端末1を携帯する歩行者に発生した非常事態に対処する非常事態対処システムにおいて、歩行者による非常事態の報知指示を検出すると、携帯端末1から携帯端末1の位置情報を含む歩行者情報を直接通信により車載装置3に送信する一方、広域通信によりサーバ装置4に送信し、車載装置3で携帯端末1の位置情報に対応する位置まで車両を案内し、サーバ装置4で携帯端末1の位置情報に基づいて携帯端末1の周辺に位置する車載装置3を検索し、携帯端末1の位置への直行を指示する。 (もっと読む)


【課題】地震が発生した後に、迅速な避難行動を行えるようにする。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1は、P波の観測地への到達を検出した直後に、地震センター13から取得した地震情報に基づいて自車両が現在位置で災害を被る可能性が有るか否かを判定し、自車両が現在位置で災害を被る可能性が有る旨を判定すると、地震センター13から取得した現在位置周辺の防災地図情報に基づいて地震発生に伴う災害を回避し得る安全区域を特定し、現在位置から当該特定した安全区域までの経路を探索して経路案内を行う。地震波(P波及びS波)が震源で発生してからP波が観測地に到達するまでの時間とS波が観測地に到達するまでの時間との時間差(初期微動継続時間)の中で避難行動を開始できる。 (もっと読む)


【課題】緊急警報放送が受信できない場合に、視聴者が目的地の選択や設定等の操作を行うことなく迅速に受信可能地域に到達することができるようにする。
【解決手段】本発明に係るナビゲーション装置1によれば、受信したデジタル放送信号から緊急警報放送信号が検出され、緊急警報放送が放送されている放送局が選局されると、受信可能エリアマップDB212が参照され現在位置で緊急警報放送が受信可能であるか否かが判断され、受信可能ではないと判断された場合に、受信可能エリアマップDB212に基づいて最寄りの受信可能ポイントが選択され、そのポイントまでの誘導経路が表示装置16により出力される。 (もっと読む)


【課題】他のインフラ設備を要することなく、車両に異常が発生した場合に、これを迅速に検出することができる路側通信装置及び車両の異常検出方法を提供する。
【解決手段】路側に設置され、自己の監視エリアX内の道路を走行する車両A〜Jに搭載された車載通信装置と通信可能な路側通信装置1は、監視エリアX内にある車載通信装置同士による車車間通信を監視することにより各車両の走行状態を把握し、異常(典型的には交通事故)が発生している車両を検出する。 (もっと読む)


【課題】 緊急車両が誘導経路を走行し易い交通感応制御を行えるようにして、緊急時の対応をより迅速化する。
【解決手段】 複数の交差点Ciの交通信号機1が連動するように信号制御パラメータを設定する交通感応制御を行う交通信号制御装置4において、緊急車両9の目的地情報S8、位置情報S3及び速度情報S4を取得し、その位置情報S3と目的地情報S8とから緊急車両9の誘導経路12を求め、速度情報S4で特定される車両速度で緊急車両9が誘導経路12を走行する場合に、当該誘導経路12に含まれる交差点Ciを青で通過できるようにその各交差点Ciの信号制御パラメータを設定する誘導制御を行う。 (もっと読む)


【課題】たとえ、ドライバが連絡先を非登録のままであっても、発生した緊急事態に応じて適切な連絡先に通報する。
【解決手段】緊急通報システム1の制御ユニット2は、加速度センサ12、脈拍センサ13、画像処理装置14、車両の故障診断装置15からの信号に基づいて、ドライバ異常、軽度の事故発生、重度の事故発生、車両故障の何れかの状態を検出し、それぞれの場合に応じて連絡先(警察、消防署、自宅、ディーラ、ドライバにより登録された緊急連絡先の何れか)を決定し、連絡先に発信呼出を行っていく。この際、ドライバの自宅に対しては、携帯電話アドレスメモリ部3から文字列検索部2bにより文字列検索を行って連絡先を特定し、発信呼出を行う。 (もっと読む)


【課題】静止画を用いて被写体の移動を把握するのに十分な情報を得ることができる車載緊急通報装置を提供する。
【解決手段】車両に事故が発生したことを検知する事故検知手段と、車両の内部を撮像するカメラと、カメラを制御するカメラコントロール部と、カメラにより得られた撮像結果を外部に送信する送信部と、を備えた車載緊急通報装置において、カメラコントロール部は、シャッター速度がそれぞれ異なる、被写体の瞬時画像を撮像する瞬時画像用シャッター速度と、被写体の軌跡を撮像する軌跡画像用シャッター速度とを交互に切り換えて撮像を行うようにカメラの制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】付帯する器具や装置に拘らず、事故に遭遇した人の状態に基づいて、事故の発生を検出し、当該事故の発生を通報することのできる事故通報装置を提供する。
【解決手段】人が着用する着衣40に、人と他物とが接触した際にその接触に応じた検出信号を状態検出情報として出力する圧力センサ1を複数個設置する。事故通報装置は、判定部と無線通信部とを備える。判定部は、状態検出情報に基づいて、事故が発生したか否かを判定する。無線通信部は、判定部の判定結果に基づいて、少なくともその判定結果を通報する。また、人の所在する位置を示す自位置情報を取得する自位置情報取得部4を備えて、無線通信部が判定結果と共に自位置情報を通報することもできる。さらに、人の少なくとも脈拍又は呼吸を状態検出情報の1つとして検出可能な生体信号検出センサ5を備えて、判定部が事故が発生したか否かを判定することもできる。 (もっと読む)


【課題】事故発生前後の映像を管理センタに配信することができる緊急通報システム及びカメラ装置。
【解決手段】車載カメラにより車両周囲の映像を常時録画し、事故発生時にトリガーが起動して事故前後の所定時間の映像を保存する。また、事故発生時に事故発生の通知、事故前後の映像及び車両関連情報を自動で通信回線を介して管理センタ1に送信する。管理センタ1では車両2から事故発生の通知を受信すると、所有者の連絡先を割り出し、所有者に自動発信する。管理センタ1は、発信後所定時間以内に発信先から返信を受け取った場合には、事故発生の通知及び車両関連情報を自動で警察3、消防4及び保険会社5に送信する。発信後所定時間以内に発信先から返信を受け取れなかった場合には、ドライバの安否が確認できず、緊急事態となっている場合があるので、緊急出動要請を自動で通信回線を介して警察3及び消防4に送信する。 (もっと読む)


【課題】緊急放送受信時に、現在地周辺の避難場所や推奨避難経路などを検索して、最適な避難場所、現在位置からその避難場所までの最適経路を素早く案内する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、地図データベース111、道路データベース112、避難場所データベース114、緊急時動作制御手段107、経路記憶手段116を備え、放送受信手段102が緊急放送を受信した場合、緊急時動作制御手段107は緊急時動作モードを作動し、測位手段105により測位した現在位置情報が経路記憶手段116に記憶された地点の場合は経路記憶手段116に記憶された避難場所と経路を、また、現在位置が地点と異なる場合は避難場所データベース114を参照し、現在位置から最短で到達できる避難場所および当該避難場所までの避難経路を探索して表示手段103に地図情報とともに避難経路を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両が盗難に遭った場合、車両の現在位置を特定、追跡するためには、車両側に監視センタ等と通信を行うための通信手段が必要となり、機器コストおよび運用コストを要していた。
【解決手段】高速道路通行料金の自動収受などに使われるETC車載装置(DSRC通信装置)と路側通信手段を用い、盗難車両と路側とで路車間通信を行って、特別な通信装置の追加の必要なく、既存通信インフラのみで盗難車両の現在位置を特定、追跡することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 緊急車両からの警報が文字として表示される警報表示システムを提供する。
【解決手段】 例えば、高速道路で渋滞が発生している状態で、緊急車両がサイレン音とともに「左車線をあけて下さい」という文字情報を音響透かし(電子透かし)によって発信すると、音が届く範囲で受信可能な装置を搭載している一般車両のうち左車線を走行している車両は中央の車線に車線変更し、また受信可能な装置を搭載している一般車両のうち中央車線を走行している車両は左車線を走行している車両が中央車線に移るのを容認するため、左側車線があき緊急車両は高速でスムーズに左車線を走行することができる。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時におけるGPS機能を使用した避難誘導案内に関して長い時間有効に使用可能な避難誘導システム及び避難誘導方法を提供する。
【解決手段】 携帯電話機100と基地局203とを有する避難誘導システムであって、中央制御部106は、基地局203との通信が行えるか否かを判定し、基地局203との通信ができない場合には、行き先がデータメモリ部105に登録されているか否かを判定し、行き先がデータメモリ部105に登録されていなければ、GPS部109により割り出された現在位置を表示部103に表示し、行き先がデータメモリ部105に登録されていれば、登録した行き先までの距離と方角を表示部103に表示し、その後、一定時間通信機能を中断し、一定時間経過後に基地局203との通信を再開する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路状況表示付きの自動車防護システムと装置を提供する。
【解決手段】互いに通信連結される道路状況表示装置1と道路状況統合システム2とからなり、該道路状況表示装置2が車載用装置であり、該道路状況統合システムが操作者によって操作され、道路状況情報を管理するものであり、車輌所有者が道路状況表示装置と道路状況統合システムを介して、道路状況や走行データを取得でき、車輌所有者が、即時に把握した道路状況を道路状況表示装置と道路状況統合システムとを介して、他の車輌所有者に知らせる。車輌所有者が渋滞を避けて、最も短い時間且つ最も少ない燃料で、スムーズに目的地に到達でき、車輌所有者が、道路状況表示装置1の盗難防止インターフェースで車両状況を感応検知でき、道路状況統合システム2により、車輌所有者のリモーとコントローラに報告して、安全且つ有効に、自動車を防護できる。 (もっと読む)


【課題】 助手席の人が走行中でも緊急警報放送の映像と音声とを視聴して緊急警報放送の詳細情報をより正確に把握することができる緊急放送表示装置を提供する。
【解決手段】 サイドブレーキ線に、車体と導通する緊急接続線を接続し、この緊急接続線に、自動車に乗っている運転手以外の非運転者により緊急接続線の接続・非接続を切り替える緊急放送表示スイッチを設け、非運転者が緊急放送表示スイッチを操作して緊急接続線を介してサイドブレーキ線と車体とを接続し、緊急警報映像をモニタに表示させて非運転者がその緊急警報映像を見るように構成する。 (もっと読む)


【課題】応援可能な車両の存在確率を増加させる応援体制を確立する。
【解決手段】無線通信制御手段104は自社の車両に搭載された移動機装置から自社の車両の最新の車両位置情報と車両状態情報を収集し、記憶手段105は最新の車両位置情報と車両状態情報を記憶し、中央処理手段108は、移動機装置から緊急通報を受信した際に、記憶手段105に記憶されている車両位置情報に基づき、無線通信制御手段104に対して他の自社の車両に搭載された移動機装置に応援要請情報を送信するよう指示し、外部通信制御手段107に対して他社の配車センターに設置された配車装置に応援要請情報を送信するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】緊急通報の開始トリガが発生した場合に、車両位置をサービスセンターに速やかに通報する。
【解決手段】車載緊急通報装置2は、緊急通報の開始トリガが発生すると、その時点でメモリ部7に保存されている全ての位置情報をサービスセンター13に送信するのではなく、その時点でメモリ部7に保存されている位置情報のうち最新の位置情報のみをサービスセンター13に送信する。緊急通報の開始トリガが発生した場合にサービスセンター13との間で通信速度が遅い回線を接続して位置情報を送信する構成であっても、車両位置をサービスセンター13に速やかに通報することができる。 (もっと読む)


【課題】新たに設けたセンサからの情報のみによって、車両の正確な情報を取得する。
【解決手段】車両に設けた加速度センサからの加速度情報に基づいて、車両の情報を取得する車両情報取得方法である。まず、加速度情報に基づいて、車両が静止している静止状態、車両が走行している走行状態、および車両が運搬されている運搬状態の何れかを車両の動作状態として判定する。そして、判定した動作状態と、加速度情報とに基づいて、車両の動作状態以外の状態情報を取得する。 (もっと読む)


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