説明

Fターム[5H180EE08]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通情報一般の収集、処理、表示 (3,206) | 救急支援、避難誘導 (74)

Fターム[5H180EE08]に分類される特許

41 - 60 / 74


【課題】新たに設けたセンサからの情報のみによって、車両の正確な情報を取得する。
【解決手段】車両に設けた加速度センサからの加速度情報に基づいて、車両の情報を取得する車両情報取得方法である。まず、加速度情報に基づいて、車両が静止している静止状態、車両が走行している走行状態、および車両が運搬されている運搬状態の何れかを車両の動作状態として判定する。そして、判定した動作状態と、加速度情報とに基づいて、車両の動作状態以外の状態情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】災害時や災害が発生しそうな場合に発信される緊急情報を受信しなくなった後も、その緊急情報の示す地域において車両が安全に走行できるようになるまでは、当該地域への経路案内を制限したり、あるいは当該地域を目的地として設定することを制限したりする経路案内装置を提供する。
【解決手段】テレビ放送信号にふくまれる緊急情報を受信しなくなっても、所定期間が経過するまでは、当該緊急情報の示す地域を目的地とする誘導経路計算や、目的地設定処理を行わない。また、常時緊急情報を受信しておき、履歴を作成し、その履歴に基づいて、過去所定期間内に所定回数以上、同一地域に関する緊急情報を受信した場合、その地域を目的地とする誘導経路計算や、目的地設定処理を行わない。また、津波警戒警報を受信した場合には、自動的に高台への避難経路を計算し、誘導を行う。 (もっと読む)


【課題】緊急放送受信時に、現在地周辺の避難場所や推奨避難経路などを検索して、最適な避難場所、現在位置からその避難場所までの最適経路を探索して案内する。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、地図データベース111、道路データベース112、避難場所データベース114、緊急時動作制御手段107を備え、放送受信手段102が緊急放送を受信した場合、緊急時動作制御手段107は緊急時動作モードを作動し、測位手段105により測位した現在位置情報に基づいて避難場所データベース114を参照し、現在位置周辺の避難場所を検索し、経路探索手段106は現在位置情報に基づいて検索した避難場所までの経路を探索し、現在位置から最短で到達できる避難場所および当該避難場所までの避難経路を探索して表示手段103に地図情報とともに避難経路を表示する。 (もっと読む)


【課題】 助手席の人が走行中でも緊急警報放送の映像と音声とを視聴して緊急警報放送の詳細情報をより正確に把握することができる緊急放送表示装置を提供する。
【解決手段】 サイドブレーキ信号線と車体とを電気的に接続する緊急信号線と、自動車に乗っている運転手以外の非運転者により緊急信号線の接続・非接続を切り替える緊急放送表示スイッチとを備え、緊急警報放送を受信しているとき、非運転者が緊急放送表示スイッチを操作してサイドブレーキ信号線と車体とを電気的に接続し、緊急警報映像をモニタに表示させて非運転者がその緊急警報映像を見るように構成する。 (もっと読む)


【課題】地震予測に応じて交通制御機器を制御する交通制御システム、及び、交通制御サーバ、交通制御方法、並びに、交通制御プログラムに関し、地震が発生する前に地震が来ることを通報し、より多くの運転者に適切な行動を取らせることができる交通制御システム、及び、交通制御サーバ、交通制御方法、並びに、交通制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、各地に設置された地震計からの地震情報を検出して、地震情報を提供する地震速報通知サーバと、交通を制御する交通制御機器と、地震速報通知サーバからの地震情報を受信し、受信した地震情報に基づいて各エリア毎の予測地震情報を取得し、取得した予測地震情報が閾値を超える場合に対応するエリアの交通制御機器を制御し、所定以上の規模の地震波(S波)が到達する旨の通報を行う交通制御サーバとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常車両の周囲を走行する車両に異常車両の状態に応じた適切な運転を実行させる運転支援システムを提供すること。
【解決手段】運転支援システムSは、車両M1の異常状態を検出し、周辺を走行する車両M2の運転を支援するために車両M1の異常情報を発信する異常状態発信装置T1と、車両M2の走行状態と車両M1の異常情報とに基づいて車両M2の運転を支援する運転支援装置C1とを備える。異常状態発信装置T1は、車両M1の異常状態を検出する異常状態検出手段T100と、異常情報を発信する異常状態発信手段T101とを備え、運転支援装置C1は、車両M2の走行状態を検出する走行状態検出手段C100と、異常情報を受信する異常状態受信手段C101と、走行状態と異常情報とに基づいて車両M2の運転を支援する運転支援手段C102とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高信頼性で知ることができる対象電波受信装置を提供する。
【解決手段】対象電波を受信する受信手段172と、受信手段172の受信感度を設定する受信感度設定部172aと、対象電波の1回の受信中に高受信感度と低受信感度の2つの設定値を前記受信感度設定部に設定するCPU130と、受信感度設定部172aの設定値に応じた対象電波を受信手段172が受信したとき計時を開始する計時手段130aと、報知手段191,192,194とを備え、高受信感度と低受信感度の両方で対象電波を受信したら報知手段が「近い範囲内に緊急車両が接近」を、高受信感度でのみ対象電波を受信したら報知手段が「遠い範囲内に緊急車両が存在」を報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の発明では、停車中に緊急警報放送を受信した場合には緊急警報放送の映像に切換え、走行中であれば映像を切換えなかった。放送受信機に運転席用と後席用の2つのモニターが接続された場合には、走行中でも後席用モニターは緊急警報放送映像に切換えるべきであるが切り替わらない問題がある。
【解決手段】接続されているモニターが運転者用であるか否かを識別し、非運転者用モニターである場合には走行中であっても緊急警報放送の映像に切換える。 (もっと読む)


【課題】大地震発生時における自動車事故を有効かつ確実に低減する。
【解決手段】開示される緊急地震速報対応交通信号機制御システムは、道路交通信号機に対して、地震発生地点での地震情報から生成された緊急地震速報を受信したとき、緊急地震速報の受信地点における地震動の予測到達時刻と予測震度とを求めて、予測到達時刻の所定時間前から道路交通信号機の表示を予測震度の大きさに応じて段階的に平常の表示から変更する制限表示を行わせるための制御信号を発生する制限表示開始制御部42と、地震動の終息時期から所定時間経過後に道路交通信号機における制限表示を解除して平常の表示に復帰させるための制御信号を発生する制限表示停止制御部43Aと、制限表示開始制御部からの制御信号と制限表示停止制御部からの制御信号とを道路交通信号機に出力する制御信号出力部44とを備えた地震速報処理部31Aを設けて構成されている。 (もっと読む)


【課題】コスト的に不利になることがなく、しかも、実用性に劣ることもなく、緊急通報動作を適切に行う。
【解決手段】車載緊急通報装置1は、プリクラッシュECU10からプリクラッシュ信号が入力されると、エアバックECU9からエアバック信号が入力されなくても、緊急通報信号をサービスセンター21へ送信する。バッテリ17からの電力が動作電力として正常に供給されている状態で、車両が衝突する可能性が有ると、緊急通報信号をサービスセンター21へ送信することができ、緊急通報動作を適切に行うことができる。この場合、バッテリ17からの電源供給が遮断された場合を想定した補助バッテリを搭載する必要がないので、コスト的に不利になることがなく、しかも、実用性に劣ることもない。 (もっと読む)


【課題】インフラをいたずらに圧迫することなく容易に地図データの変更を行うことが可能なナビゲーション装置と提供することを課題とする。
【解決手段】ナビゲーション装置は、地図データと、地図データ取得表示手段と、地図変更情報取得手段と、地図表示変更手段と、を備える。前記地図データは、地図情報として利用することができない利用不可モードと地図情報として利用することができる利用可モードの2つのモードを有する所定の地図情報を含む。地図変更情報手段は、放送により配信されてなる地図の変更情報を受信する。地図表示変更手段は、変更情報を受信すると、所定の地図情報における2つのモードを切り替える。このようにすることで、ナビゲーション装置は、変更があった地図データそのものを受信する必要はなくなり、インフラに対する圧迫を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】信号機の設置された場所を、特定の車両を優先的に通過させる特定車両優先走行装置および方法において、優先走行させる車両の設定の自由度を高め、かつ、設定のコストを低減する。
【解決手段】信号機4の設置された場所で、特定の車両を優先的に通過させる特定車両優先走行装置を、車両の登録ナンバーを車両走行中に読み取り、読み取ったナンバーと予め優先車両の登録ナンバーが格納されたナンバー記憶手段2kに基づいて前記車両が優先的に走行させるべき優先車両かどうかを判定し、優先車両と判定したとき、優先車両進入とどの車道から進入するかを示す指令信号を出力する車番認識装置2と、前記車番認識装置2の出力を入力とし、道路に設置されて交通信号を現示する信号機4を制御して通常の信号パターンに代えて前記優先車両を優先的に走行させる優先通行信号パターンの信号を現示させる交通信号制御装置3とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】緊急車両が接近してきた場合に適切な回避措置が行えるように、緊急車両に対する適切な回避支援を事前に行うことのできる緊急車両回避支援装置10を提供すること。【解決手段】自車位置を検出する自車位置検出部11と、自車位置検出部11で検出された自車位置情報と、記憶部12に記憶された緊急車両の過去の走行経路に関する情報とに基づいて、緊急車両の通行頻度が閾値以上の経路に自車両が位置しているか否か判断する自車位置判断手段と、自車位置判断手段により緊急車両の通行頻度が閾値以上の経路に自車両が位置していると判断された場合、緊急車両が接近してきた場合に備えた事前の回避支援を行う事前回避支援処理手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 表示板の設置場所に応じて情報受信者にとって最適な情報を表示板自体が選択して迅速に表示することが可能となる道路情報表示システムを提供すること。
【解決手段】 走行車両から視認可能な場所に設置される複数の表示板と、表示板との間で相互通信可能な中央管理装置からなるシステムであって、表示板は、道路交通に必要な情報を表示する表示部と、表示板周辺の道路状況の情報を収集する情報収集部と、道路情報としての表示内容が記憶された記憶部と、収集された情報の中から提供すべき事象を判定する判定部と、判定された事象に対応する表示内容を記憶部から読み出して表示部に表示させる制御部と、収集された情報を中央管理装置へと送信し且つ中央管理装置から送信されてくる同種情報を受信する通信部とを備え、判定部は、情報収集部により収集された情報と通信部で受信される情報の両方に基づいて表示すべき情報を判定する。 (もっと読む)


【課題】
大地震等、災害発生時に、アラーム情報等を取得し、所持者を安全地域に速やかに誘導できる携帯型通信端末およびこの携帯型通信端末を用いた避難路表示システム、ならびに化学剤テロ等により対象空間において発生する火炎や有毒ガス、爆発性ガス等の有害ガスを検出し当該ガスの発生を複数の携帯型通信端末に報知する危険報知システムを提供する。
【解決手段】
携帯型通信端末2は、方位特定装置21と、地図情報MAP,避難経路情報ECPからなるアラーム情報ALMをブロードキャスト受信する通信回路22と、方位情報DRCと、アラーム情報ALMとから、前記地図情報MAPにかかる地図および/または前記避難経路情報ECPにかかる避難経路を実方位に対応させてディスプレイ24に表示する表示回路23と、ディスプレイ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現場に出動可能な消防車等の車両を管轄地域内で検索して、必要な台数の車両を編成するときの編成時間を短くすること。
【解決手段】 前記管轄地域内の前記現場から所定の範囲を決定する範囲決定部5Cと、前記所定の範囲内に存在する前記出動可能な車両の位置と前記現場の位置の間で経路検索を行い、車両を編成する経路検索編成部5Dと、前記所定の範囲外に存在する前記出動可能な車両の位置と前記現場の位置の間で直線検索を行い、車両を編成する直線検索編成部5Fと、前記各部を制御する制御部5Aとを設け、前記経路検索の結果、車両の編成が前記必要な台数を満たさない場合、前記直線検索を行って、不足した台数について車両を編成するようにした。 (もっと読む)


自動衝突通報システムは、車両の衝突を検知するように構成された衝突検知システムと、遠隔地が衝突通報を受領したことを意味する一語以上の言葉を含む第一記録メッセージを含むメモリ・システムと、ワイヤレスで遠隔地へメッセージを送信し、ワイヤレスで遠隔地からのメッセージを受信するように構成されたワイヤレス・コミュニケーション・システムと、車両の乗員に言葉を伝達するように構成されたユーザ・コミュニケーション・システムと、処理システムとを含む。処理システムは、衝突検知システムによる衝突通報に応じて、ワイヤレス・コミュニケーション・システにより衝突通報を遠隔地へ送信し、遠隔地が衝突通報を受領した旨の遠隔地からの受領確認をワイヤレス・コミュニケーション・システムによって受領すると、第一記録メッセージをユーザ・コミュニケーション・システムにより伝達させる。 (もっと読む)


多数のノードA,B,Cでも関連情報の確実な伝送を保証することになるアドホックシステムにおける移動体ノードA,B,Cの間でのメッセージの送信のための方法を提供するため、信号強度及び繰り返し周波数は、移動体ノードAの速度及び移動体ノードB,Cの数に基づいて制御される。さらに、対応して装備される自動車が規定される。
(もっと読む)


【課題】 一般車両側に緊急車両の目的地を知らせることなく、緊急車両に遭遇することを一般車両に回避させることができる緊急車両走行支援システムを提供する。
【解決手段】 緊急車両4の予定走行経路を表す走行経路情報から少なくとも予定走行経路の目的地を除いた局所経路情報を走行経路情報と共に送信するセンタ装置1と、一般車両3および緊急車両4にそれぞれ設けられた車載装置5、6に情報を送信するビーコン2とを備え、ビーコン2は、車載装置5、6が設けられた車両が緊急車両4であるか否かを識別し、車両が緊急車両4であると識別した場合に走行経路情報を車載装置6に送信し、車両が緊急車両4でないと識別した場合に局所経路情報を車載装置5に送信する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内で火災、事故等の異常が発生した場合に、トンネル内に存在している車両のドライバ等が、適切な対応をとることができるトンネルの防災システムを提供することを目的とするものである。

【解決手段】 個別のアドレスが付与されている車両との間で、無線交信するトンネル内無線機器を設け、異常検出手段からネットワークを介して、異常情報を受信し、トンネル内無線機器からネットワークを介して、各車両のアドレスと状態情報とを受信し、受信した異常情報と各車両の状態情報とに基づいて、車両毎に告知する車両用個別告知情報を演算し、演算された車両用個別告知情報を、ネットワークとトンネル内無線機器とを介して、該当する車両に該当アドレスを付して送信する。 (もっと読む)


41 - 60 / 74