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Fターム[5H309DD08]の内容

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Fターム[5H309DD08]に分類される特許

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【課題】流量調節弁を適切な流量を調節することができ、迅速に調節できる液面レベル調整装置及びその包装充填装置を提供する。
【解決手段】チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填装置において、液面レベルを調整する装置であって、液面レベルを検知するセンサと、状況係数及び環境数式に基づいて、流量調節信号を出力する制御手段と、流量調節弁を開閉し充填パイプの流量を調節する流量調節手段と、状況係数及び環境数式を判定し、判定信号を出力する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】汚水の揚水量が大きく変化した場合であっても汚水流入量を正確に算出すること。
【解決手段】制御装置10が、所定時間毎の汚水揚水量Qの積算値を利用して導出された所定時間毎の汚水流入量Qの変化を示す1次関数を利用して任意の時間tにおける汚水流入量Qi1を算出し、任意の時間tにおける汚水揚水量Qと汚水4の水位Lとを利用して任意の時間における汚水流入量Qi2を算出し、算出された汚水流入量Qi1と汚水流入量Qi2との重み付け和を任意の時間tにおける汚水流入量Qとして算出する。これにより、汚水4の揚水量が大きく変化した場合であっても汚水流入量Qを正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチ・チャンバ・ツールとの関係でオゾン濃度を制御する改良されたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】オゾン発生器20と組み合わされた第1及び第2の濃度コントローラ25、35を含む。第1の濃度コントローラ25は、イベントを検出し、それに応答して、予測制御アルゴリズムに従いオゾン発生器20に電力指示を提供する。第1の濃度コントローラ25は、高速(すなわち、約1秒)の応答時間を有する。第2の濃度コントローラ35は、イベントの間はオゾン発生器20からマスクされているが、それ以外の場合には、イベントの発生からある時間間隔が経過した後で発生器20を制御する。第2の濃度コントローラ35は、第1の濃度コントローラ25よりも低速の応答時間を有するが、システムに長期的な安定性を提供し、予測制御アルゴリズムに更新されたデータを提供するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】単位時間内に供給されるC4混合物に含まれる有効成分の供給量を精度よく管理することができる供給量管理システムを提供する。
【解決手段】供給量管理システム1は、プラント内において、発生装置M1から処理装置M2に供給されるC4混合物に含まれる有効成分の供給量を管理するシステムであり、発生装置M1から処理装置M2に供給されるC4混合物の流量を連続的に計測する流量計測部2と、発生装置M1から処理装置M2に供給されるC4混合物に含まれる有効成分の濃度を連続的に計測する濃度計測部3と、流量計測部2によって計測されるC4混合物の流量データ及び濃度計測部3によって計測されるC4混合物に含まれる有効成分の濃度データを用いて、発生装置M1から処理装置M2に単位時間内に供給される有効成分の供給量を算出する算出部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】配水池への予め設定された流入量の変動許容幅を守った上で流入量の変動回数を最小限に抑えた準最適な流入量を求める。
【解決手段】本発明の配水池浄水供給システムSの浄水供給量算出方法は、配水池1319への流入量の計画方法として、ある時刻の流入量が変動無く維持できる期間において、流入量を変動できる全ての時刻で流入量の変動を試み、その変動後の流入量が最も未来まで維持できるものを採用することにより、変動回数を最小限に抑えた配水池1319への流入量を算出し、その流入量を目標値の流入量設定値として配水池1319への流入量を制御する。 (もっと読む)


【課題】貯水位の変化の時期を適切に判定すること。
【解決手段】貯水池の貯水位を計測する水位計より入力される計測値に基づいて前記貯水位の変化を検出する貯水位変化検出手段と、前記貯水位変化検出手段によって検出された前記貯水位の変化の継続時間を計測する継続時間計測手段と、第一の貯水位から第二の貯水位、前記第二の貯水位から第三の貯水位へと一定方向に貯水位が変化する過程において、前記第一の貯水位から前記第二の貯水位へ変化し再び前記第一の貯水位へ戻るまでの前記継続時間の中の最大値を貯水位変化確定時間に設定し、前記第三の貯水位の継続時間が前記貯水位変化確定時間に達した時を前記第三の貯水位への変化時とする貯水位変化時期判定手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、圧送可能な少なくとも二種類の液状の成分(k1,k2)から成る液体製品(P)を連続的に製造するための設備(30)であって、該設備(30)が、各成分(k1,k2)に対する2つの貯蔵タンク(1a,1b)と、両貯蔵タンク(1a,1b)に対する、成分(k1,k2)の目標質量流量を調整するための2つの質量流量調整回路(2a,1b)と、液体製品(P)の成分(k1,k2)が供給される第1の管路(9a)と、二酸化炭素を供給するための第2の管路(9b)と、充填タンク(1c)とを備えており、第1の管路(9a)が、二酸化炭素と混合された液体製品(P)を充填タンク(1c)内に供給するようになっている設備に関する。本発明によれば、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)とが、圧力タンクとして形成されていて、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)との間で圧力補償を行うための少なくとも1つの圧力補償管路(1)によって互いに接続されている。
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【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】交互に投入された主剤(第1液剤)と希釈剤(第2液剤)は、共用流路30を通る間に混合し、その混合液剤の粘度は、主剤よりも低いものの、希釈剤よりは高い粘度、即ち、容積流量計35を通過する間にオーバルギヤ52(可動子)を押し動かすことが可能な比較的高い粘度となる。主剤と希釈剤の流量を1つの流量計35で計測できる。容積流量計35はコリオリ式流量計よりも安価である。よって、コリオリ式流量計を含む2つの流量計を用いる場合に比べて、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 混合比を一定に保ちながら各流体の流量を可変制御可能な流体混合器と、この流体混合器に用いるに好適な流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流量制御装置に、デジタル指令値(流量設定値)をアナログ電圧値またはアナログ電流値に変換して出力するアナログ出力回路、入力されたアナログ電圧またはアナログ電流値をデジタル指令値に変換して取り込むアナログ入力回路、通信インターフェースを介して与えられたデジタル指令値、またはアナログ入力回路を介してアナログ電圧またはアナログ電流値を変換して入力したデジタル指令値に応じて流量制御弁の弁開度を比例制御する制御弁駆動回路、およびデジタル指令値とアナログ入出力電圧値との対応関係を可変設定するアナログスケーリング手段を設ける。 (もっと読む)


化学溶液浴を所望の濃度で維持するブレンダーシステムを提供する。ブレンダーシステムは、少なくとも2つの化合物(例えば、アンモニアおよび過酸化水素)を受けて、ブレンドし、化合物の混合物を選択された濃度で含む溶液を、化学溶液浴の選択された体積を維持するタンク(2)に送達するように構成されたブレンダーユニット(100)を含む。さらに、ブレンダーシステムは、化学溶液浴中で少なくとも1つの化合物を選択された濃度範囲内に維持するように構成されたコントローラー(110)を含む。コントローラーは、タンクに送達される溶液内で、化合物の濃度を選択された濃度範囲内に維持するようにブレンダーユニットの少なくとも1つの動作、および、化学浴内の化合物の濃度が目標範囲から外れる場合は、タンクに入る溶液およびタンクから出る溶液の流速の変更を制御する。 (もっと読む)


【課題】
公知技術では、凝集剤注入率を自動算出する際に、凝集沈殿処理の全ての影響要因を考慮していない。
【解決手段】
凝集剤を注入して原水の濁質を凝集沈殿池で凝集沈殿させる浄水プロセスのため、凝集剤の注入制御を行う凝集剤注入制御装置において、
ある時点の前記凝集沈殿池の処理水の濁度、ある時点より所定時刻遡った時点の前記原水の濁度、及びある時点より所定時刻遡った時点の凝集剤の凝集剤注入率の関係を指数式あるいは対数式で表した浄水プロセスの濁度除去係数を用いて凝集剤注入率を演算する凝集剤注入率演算手段と、
凝集剤注入率演算手段で演算された凝集剤注入率とある時点の原水の流量を乗算して凝集剤注入量を演算する凝集剤注入量演算手段と、
凝集剤注入量に基づいて凝集剤注入設備を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする凝集剤注入制御装置。 (もっと読む)


【課題】 濃縮液の濃度管理が容易であると共に製品の製造開始時点から濃度が安定し排出液の発生量を低減することが可能な液体製品製造システムを提供する。
【解決手段】液体の流量調節装置を有する液体混合装置を備え、上記液体混合装置により複数種類の液体を混合して液体製品を製造する液体製品製造システムにおいて、液体製品の濃度を達成するために必要な液体の濃度範囲を画定し、上記濃度範囲内において設定された液体の濃度に基づき、上記複数種類の液体の初期流量値を決定し、上記初期流量値に基づき、上記流量調節装置を制御して上記液体混合装置を駆動する。 (もっと読む)


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