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Fターム[5H505CC05]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 電源 (3,035) | 交流電源を用いるもの (942)

Fターム[5H505CC05]に分類される特許

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【課題】船舶に搭載した蓄電池で推進用電動機を駆動するインバータを効率よく利用する。
【解決手段】船舶に蓄電池8Aを設置してインバータ7Aにより推進用電動機1を駆動するインバータ装置17Aにおいて、停泊時に陸上電源24からの交流を船内母線20を通してインバータの出力側7Eに導入し順変換して蓄電池8Aを充電する。航行中に蓄電池8AのSOCが基準値以下に低下した場合はディーゼル発電機21の出力をダイオードコンバータ6Aよりインバータ7Aに直接供給する。 (もっと読む)


【課題】モータ回生時において発熱が一気に増えることを抑制し、しかも好適な状態でモータを駆動させる。
【解決手段】制御部13は、モータ減速期間において、コンデンサ28の充電により回生電力を回収させるとともに、コンデンサ28の充電電圧が所定の上限電圧に達した場合に、第2スイッチ33を閉じて回生抵抗32により回生電力を回収させる。また、制御部13は、モータ減速直前の等速期間において第1スイッチ31を繰り返し開閉させることにより、コンデンサ充電電圧を降下させる。この電圧降下制御では、モータ減速期間におけるモータ減速幅に基づいて、減速開始時のコンデンサ充電電圧である減速開始時電圧と、第1スイッチ31のスイッチング時間幅とを設定するとともに、第1スイッチ31の開閉状態を制御することにより減速開始時電圧までコンデンサ28の充電電圧を降下させる。 (もっと読む)


【課題】廉価で小型な構成を用いて交流電源の電圧振幅の変化を正確に検出でき、ひいては電源電圧の異常判定ができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、交流電源(2)の電源電圧位相と同期する所定のタイミング毎に交流電源(2)の電源電圧指標を導出する電圧導出部(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】電流コラプス現象が発生する半導体デバイスを用いた場合にも、電力変換装置において、より正確にオン電圧補償ができるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)の非導通時に印加される印加電圧値(V)に対応した、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のオン電圧降下(Vs)を求める電圧降下演算部(52)を設ける。また、オン電圧降下(Vs)に応じ、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)をオン状態にする時間(Ton)を制御する制御部(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンデンサー電圧が過大にならないように回生エネルギーを簡便に蓄電する方法を提供する。
【解決手段】目標位置に向かって移動している可動部に対して、目標位置に向かう方向とは逆方向の駆動力である予備制動力を作用させて予備減速速度まで減速させる予備減速を行わせる予備減速工程S103により予備減速速度まで減速してから、目標位置に向かう方向とは逆方向の駆動力である制動力を作用させて減速させることにより、可動部を目標位置に停止させる減速停止工程S105により目標位置に停止する。この時、予備減速速度設定工程S101では、停止時でのコンデンサー電圧が最大管理電圧以下になるように予備減速速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】交流電源停電時のバックアップ機能を備えたエレベータ電源で、1ユニットの蓄電池を用いた従来回路は、電力が通過する変換器の数が多く、蓄電池の利用率が低い。
【解決手段】交流電源停電時、電動機駆動用インバータを交流電源から切離し、制御システム等のバックアップ電源に用いている蓄電池を、電動機駆動用インバータの交流入力に接続し、コンバータ回路、インバータ回路を介して、交流電動機に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、簡便な手法により端子電圧一定制御を実現できる交流電動機システムの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力変換装置により直流と交流の間で変換を行い、交流を電動機に印加すると共に、励磁電流指令とトルク電流指令の合成電流指令を求めて前記電力変換装置の点弧角制御を行う交流電動機システムの制御装置において、励磁電流指令を与える励磁電流指令手段は、電動機の弱め界磁制御を実行するために回転数を入力として励磁電流指令を出力する関数発生手段を含み、関数発生手段は電動機の回転数が、第1の回転数のときの第1の励磁電流指令と第2の回転数のときの第2の励磁電流指令を備え、他の回転数のときの励磁電流指令を補完値として与えると共に、第1の回転数のときの第1の励磁電流指令と第2の回転数のときの第2の励磁電流指令は、この値での運転により電動機端子電圧を一定とすることが検証された値とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の永久磁石同期モータにステータのコイル接続を直列接続と並列接続に切替えることにより2つの最高効率点を持たせた空気調和機を運転するとき、コイル接続の切替時にモータ制御が不安定になりやすいという問題がある。
【解決手段】アクティブモードとパッシブモードの制御モードを有するスイッチング手段を備えたコンバータと、ステータのコイルの接続変更を可能とするようにコイル接続線を出した圧縮機内部の永久磁石同期モータと、前記永久磁石モータのステータのコイルを並列接続,直列接続に接続変更を行うコイル接続切替手段とを備えた空気調和機においてコンバータのスイッチング手段をアクティブモードのときにコイル接続を切替えることにより安定な運転を実現する。 (もっと読む)


【課題】負荷運転時の更なる負荷急変時の負荷応答を高めた半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンバータ1と、直流コンデンサ2と、インバータ3と、電圧制御を行うコンバータ制御部7と、電流検出手段6と、速度検出手段5と、インバータ3の出力を制御するインバータ制御部8とで構成する。インバータ制御部8は、速度制御手段81と、ベクトル演算手段82と、トルク電流基準の変化率を制限するトルクレート制限手段84と、
トルク軸電流制御手段86と、磁束軸電流制御手段87と、ゲート制御手段88、89と、負荷率検出手段93と、負荷急変検出手段92とを有する。交流電動機4の負荷率が所定の閾値以上で且つ負荷急変検出手段92が負荷急変を検出したとき、トルクレート制限手段84のトルクレート制限値を標準値から切替値に切替える。 (もっと読む)


【課題】広い速度範囲において、モータの損失を抑えた駆動を行う。
【解決手段】永久磁石30、31と、3相の巻線33、34、35を有するモータ40と、巻線33、34、35電流を供給するインバータ回路43と、インバータ回路43と巻線33、34、35の間に接続した3相の整合回路45を備え、整合回路45は、複数の直列リアクタンス素子46、47、48を有するインバータ装置とすることにより、高速時のモータ電流が低減でき、モータ損失が低減され、広い速度範囲において、モータ40の損失を抑えた駆動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期電動機が高速フリーラン中で前記永久磁石同期電動機の端子電圧がインバータ装置の直流充電部の電圧よりも高い場合でも、前記インバータ装置の回路を保護して前記永久磁石同期電動機を始動できる制御装置を提供する。
【解決手段】直流平滑部と、直流充電部と、スイッチング素子と還流ダイオードにより構成される変換電力出力部により構成され、電磁接触器を閉じることにより永久磁石同期電動機と電気的に導通状態となるインバータ装置において、前記直流充電部と前記変換電力出力部の間の直流電流が流れる回路の高電位側の回路に直列に抵抗を接続し、スイッチをオンすると前記変換電力出力部から前記直流充電部に向かう直流電流が流れる回路が成立するトランジスタを前記抵抗に並列に接続し、前記直流充電部から前記変換電力出力部に向かう方向を順方向として動作するダイオードを前記抵抗に並列に接続した回路を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】余分な追加回路を設けなくても電力貯蔵装置に蓄積されたエネルギを有効利用でき、かつ蓄積されたエネルギを低損失で放電して電力貯蔵装置の温度上昇を防止する。
【解決手段】直流電源1から直流電力が供給される直流母線2に接続されて交流モータ4を駆動するインバータ4と、直流母線2に並列に接続された電力貯蔵装置5とを備え、電力貯蔵装置5は、エネルギを蓄積する電力貯蔵要素21と、直流母線2を介した電力貯蔵要素21への充電および電力貯蔵要素21からの直流母線2側への放電の双方動作が可能な双方向型のDC/DCコンバータ22と、このDC/DCコンバータ22を制御する制御手段23とを含み、電力貯蔵要素21に蓄積されたエネルギを放電する際にはDC/DCコンバータ22を制御して定電流で電源回生を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動機の運転状態に応じて、永久磁石型同期運転と誘導電動機運転との切り替えを行い、運転性能の改善と電力消費の低減を実現する真空ポンプを低コストで提供する。
【解決手段】ロータケーシング内に配置されたポンプロータと、ポンプロータを回転させる回転軸と、回転軸の端部に連結され複数の永久磁石が配置され、かつ、複数の永久磁石の周囲に2次導体が配置された電動機回転子を有し、回転軸を駆動してポンプロータを回転させる電動機と、電動機の運転状態を検出する検出部と、検出部により検出された電動機の運転状態に応じて、永久磁石を用いて回転軸を駆動する永久磁石型同期運転と、2次導体を用いて回転軸を駆動する誘導電動機運転と、を切り換える制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータが過電圧停止することを防止することができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】フライホイールと、フライホイールに結合された発電電動機と、交流側が発電電動機に接続され直流側が直流リンク部に接続されたインバータ20とを備え、インバータから発電電動機に可変周波数の交流を供給してフライホイールの回転数を制御することにより、直流リンク部と電気エネルギーの授受を行う蓄電装置17であって、インバータは、直流リンク部の電圧を検出する電圧検出器と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、直流リンク部の電圧指令値を第1の電圧指令値と第2の電圧指令値とのいずれかに設定する電圧指令値設定部と、電圧検出器からの検出電圧とフライホイールの回転数とに基づいて、フライホイールの回転数の最大回転数を第1の最大回転数と第2の最大回転数とのいずれかに設定する最大回転数設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より安定な起動を実現するための、あるいは運転中に外乱が加わっても誘導電動機を安定に動作するよう制御するための誘導電動機制御装置等を提供する。
【解決手段】MERS100u,100v及び100wは、交流電源VSが発生する電圧の位相を値θsetだけ変動させたものに相当する電圧を生成して、この電圧と交流電源が発生する電圧との和に相当する電圧を誘導電動機Mへと印加する。制御部200は、電流検出部GMが検出した負荷電流が値Isetへと収束して、電圧検出部VMが検出した負荷電圧の基本波成分の実効値が、値Isetからの負荷電流の偏差に基づいて決まる値Vsetへと収束するようにθsetを決定し、一方でこの基本波成分の微分に比例する値と負荷電流に比例する値とをθsetの値にフィードフォワードする、そして、このθsetの値に基づいて各ゲート信号の遷移のタイミングを決定し、各MERSに供給する。 (もっと読む)


【課題】突入電流抑制回路を有する空気調和機において、DC電圧の充電不足による空気調和機の停止や、限流抵抗の焼損を防止する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に整流する整流用ダイオードと、平滑用コンデンサと、平滑用コンデンサの初期充電時の突入電流を限流する限流抵抗と、限流抵抗に並列接続して短絡と開放の切り替えが可能な充電用リレーと、充電用リレーの短絡と開放の切り替えを制御する制御部と、直流電圧をインバータ制御により駆動する負荷と、平滑用コンデンサによって平滑された直流電圧を検知する電圧検知手段とを備え、電圧検知手段で検知する電圧が設定値まで降下した場合には、負荷を停止させ、その後、充電用リレーを開放する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器に零電圧ベクトルを出力させて二次電池を充電する際に、モータ温度に応じて充電電流を制御し、モータの故障を防止する
【解決手段】電力変換器20,30により駆動される交流モータ40,50の中性点と直流リンク部の一端との間に接続された二次電池60と、電力変換器20とモータ40との間のスイッチ12と、電力変換器20の交流側とスイッチ12との間の交流電源10と、スイッチ12をオフにした状態で電力変換器20を整流器動作させて直流リンク部のコンデンサ14に直流電力を蓄積し、かつ、電力変換器30を動作させてモータ50をリアクトルとして利用しつつ直流リンク部の直流電力により二次電池60を充電するための制御装置70と、モータ50の温度検出器18と、を備え、制御装置70が、温度検出器18による温度検出値に応じて二次電池60の充電電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】高周波変成器分離を備えたオンボードのパワー電子回路を用いてエネルギーを移行する。
【解決手段】パワー電子駆動回路(10、134、136、142、174、178)は、dcバス(52、176)と第1のエネルギー蓄積デバイス(12)とを含む。第1のエネルギー蓄積デバイス(12)及びdcバス(52、176)に対して第1の双方向dc対ac電圧インバータ(54、144)を結合させ、該第1の双方向dc対ac電圧インバータ(54、144)に対して第1の電気機械式デバイス(74、144)を結合させ。充電バス(94)を介してdcバス(52、176)に結合された充電システム(92)は、外部にある電圧源(132)に結合されたコネクタ(126)と係合するレセプタクル(120)と、該レセプタクル(120)から充電バス(94)を電気的に分離する分離変成器(112)とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流リンクをプリチャージするように制御可能なコンバータを有する可変速駆動装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動装置104は、インバータをも含む。コンバータ202は、交流電源からの交流電力を直流電力に変換する。直流リンクは、コンバータからの直流電力をフィルタする。最後に、インバータは、直流リンクと並列に接続され、直流リンクからの直流電力を可変周波数可変電圧の交流電力に変換する。コンバータは、電力開閉器の複数の対を含み、電力開閉器の各対は、もう1つの逆阻止電力開閉器構成652A、650Bに逆並列に接続された逆阻止電力開閉器構成650A、652Bを含む。切換信号が第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器にパルス幅変調技法に基づいて制御パネルにより供給され、オン位置とオフ位置の間を第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器とを切り換えて直流リンクをプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動方式による騒音の違和感を抑制し、かつ、スイッチング素子の損失を低減することが可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、交流電源の電圧を直流電圧に変換するコンバータ部7と、コンバータ部7からの直流電圧をキャリア周波数でチョッピングして、三相誘導モータ10を駆動するためにモータに印加される電圧を制御する電圧型PWM方式のインバータ30と、照度を検知する照度検知手段とを備え、照度検知手段で検知する照度が設定値よりも高い場合は、三相誘導モータの駆動方式について、二相変調方式を選択し、照度が設定値よりも低い場合は、三相変調方式を選択する。 (もっと読む)


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