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Fターム[5H505DD01]の内容

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【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動コイルにブレーキ電流が流れたとき、回生電流が電源に向かって供給されることによる電源電圧の上昇を抑え、電源の損傷やIC等の耐圧破壊を防止する。
【解決手段】第1シンク側トランジスタ14から第2ソース側トランジスタ11の方向へ、又は、第2シンク側トランジスタ13から第1ソース側トランジスタ12の方向へ流れる逆方向電流を検出する検出回路と、検出回路が逆方向電流の検出を開始してから所定期間、検出回路の検出出力を無効にする無効回路と、検出回路が逆方向電流の検出を開始してから所定期間が経過した場合、検出回路の検出出力に従って同期整流を禁止する第1禁止回路と、第1又は第2シンク側トランジスタをオンするPWM信号の各オンデューティ期間が所定期間よりも短い場合、第1禁止回路の動作に関わらず、同期整流を禁止する第2禁止回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、初期補正機能を有するモーター駆動装置及び方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるモーター駆動装置は、モーターの駆動電流を提供するインバーターを介して当該モーターに流れる駆動電流に対応する電圧を検出する電流検出部と、当該電流検出部によって検出された検出電圧のピーク値を検出するピーク値検出部と、当該ピーク値検出部からの検出電圧をデジタル信号に変換するA/D変換部と、上記モーターの駆動開始時点から既設定された時間までの初期駆動区間に当該モーターを駆動させて上記A/D変換部からのデジタル信号に基づいて当該モーターの駆動電流のオフセットを補正する駆動制御部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】安価なトライアックが用いられたとしても、正常に動作することができるモータ起動用回路を提供することである。
【解決手段】200V以上220V以下の交流電圧の供給を受けて、起動時に動作する補助コイル12b及び定常時に動作する主コイル12aを含むモータ12を起動させるモータ起動用回路1。サーミスタ20は、補助コイル12bに直列に接続されている。トライアック24は、補助コイル12b及びサーミスタ20に直列に接続されている。サーミスタ22は、トライアック24のゲートに接続され、かつ、サーミスタ20に対して並列に接続されており、1.5mm3以上10mm3以下の体積を有する直方体状をなすサーミスタ素体を含み、かつ、25℃において、800Ω以上3000Ω以下の抵抗値を有している。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギー消費を抑制し、簡単な構成で電動弁を駆動することができる電動ボール弁駆動システムを提供する。
【解決手段】電動ボール弁駆動システム10は、目標開度Ndを設定する目標開度設定部11と、目標開度Ndとボール弁32の現在開度Naとを入力して両者間の開度差分ΔNを求める加算部13と、開度差分ΔNに基づいて単相誘導電動機31を駆動する駆動パルス幅を演算するパルス幅演算部14、ボール弁32のヒステリシス相当駆動時間を求めて駆動パルス幅を補正するヒステリシス補正部16と、求めた駆動パルス幅を有する駆動パルスをSSR20に出力する駆動パルス出力部19と、駆動パルスを単相誘導電動機31に出力し、単相誘導電動機31を駆動するSSR20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置及び電動工具を提供する。
【解決手段】
インバータ装置1は、設定された導通角により直流電力を交流電力に変換してACモータ31に出力するインバータ回路16と、ACモータ31にかかる負荷を検出する電流検出抵抗17と、電流検出抵抗17により検出された負荷に応じて導通角を変化させる制御部19と、を備えている。これにより、ACモータ31にかかる一時的な過負荷に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置及び電動工具を提供する。
【解決手段】
インバータ装置1は、FET132と、トランス131と、整流・平滑回路14と、インバータ回路16と、第2の電流検出抵抗17と、制御部19と、第1の電流検出抵抗201と、FET保護部20と、を備えている。制御部19は、第2の電流検出抵抗17により検出されたモータ31に流れる電流に基づきFET132のオン・オフ動作を停止させ、FET保護部20は、第1の電流検出抵抗201により検出されたFET132に流れる電流に基づきFET132のオン・オフ動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、誘導電動機などのAC負荷に提供されるAC電力を調整し、調節し、制御するデバイスを提供することである。
【解決手段】電圧および電力の調節・制御デバイスが、ACライン電源(11、12)および単相誘導電動機などの無効負荷(13)と直列に使用され得る。本デバイスは、AC負荷によって反射される電力の一部を吸収し、印加電力のレベルおよび位相を補足し、補正するための合成電力波を生成するように動作する。本デバイスは、1対の電力用コンデンサ(C1、C2)、およびそれぞれダイオード(D1、D2)と並列な1対の電子スイッチデバイス(Q1、Q2)を用いる。ライン電圧およびタイミング(例えばゼロ交差)に基づいて、ゲート信号またはコマンド信号(図2A、2B、2C)が生成される。コマンド信号の位相またはタイミングは、標準モードもしくは非昇圧モード、電圧昇圧モード、または電圧低下モードについて選択される。コンデンサは負荷と直列とみなされ、負荷に対する力率を改善する。このデバイスの一変形は、太陽電池アレイまたは他のローカル電源と併用され得る。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、インバータ回路16と、電流検出抵抗17と、インバータ回路停止部20と、を備えている。インバータ回路16は、直流電力を交流電力に変換して出力する。電流検出抵抗17は、前記インバータ回路に流れる電流の電流値を検出する。インバータ回路停止部20は、前記電流値が過電流閾値を上回った場合にインバータ回路16からの交流電力の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、昇圧回路13と、整流・平滑回路14と、インバータ回路16と、制御部19と、を備えている。昇圧回路13は、直流電圧を交流電圧に変圧して出力する。整流・平滑回路14は、昇圧回路13から出力された交流電圧を整流・平滑して直流電圧として出力する。インバータ回路16は、整流・平滑回路14から出力された直流電圧を交流電圧に変換して出力する。制御部19は、昇圧回路13の出力側の電圧が所定範囲から外れた場合にインバータ回路16からの交流電圧の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】インバータを備えた電源装置であって、電源装置の主要装置であるインバータを大型化させずに、位相制御によるモータ回転速度制御機能を備えた電動工具であっても駆動可能とする。
【解決手段】電源装置1は、電池パック5からの直流電力を交流電力に変換して出力するインバータ2と、インバータ2の出力波形を変換する変換アダプタ3のインバータ2への接続状態に応じてインバータ2の出力波形を制御するマイコン28と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】駆動状態が変化する単相交流モータを駆動するに際して、スイッチング素子の損失を低減し、スイッチング素子や放熱器の小型化を図る。
【解決手段】スイッチング素子を有し、前記直流電源からの供給電力の電圧を全波整流により中間電圧に変換して出力するコンバータ回路12と、スイッチング素子を有し、コンバータ回路12の出力信号に同期して当該出力信号の直流/交流変換を行って単相交流モータ15に供給するインバータ回路14と、単相交流モータ15の回転状態および設定された単相交流モータ15の目標回転状態に基づいてコンバータ回路12の出力信号の周波数を制御する周波数制御信号を出力する加算器20と、周波数制御信号に基づいて、コンバータ回路12およびインバータ回路14を制御するコンバータ制御部13及びインバータ制御部16を備える。 (もっと読む)


【課題】単相交流同期モータの同期運転時に、脱調しづらく、且つ、高出力トルクを得ること。
【解決手段】単相交流同期モータ1において、モータコイル30と単相交流電源2との間に直列接続されたトライアックtr1,tr2を有し、制御部19は、単相交流電源2の電圧周期の半周期毎に、単相交流電源2の電圧のゼロクロス点より電気角としてθ1遅らせてトライアックtr1,tr2のゲートトリガー信号をONし、ゼロクロス点より電気角としてθ2(>θ1)度遅らせてゲートトリガー信号をOFFする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式による周波数変換を行う誘導電動機の駆動装置であって、低振動・低騒音、連続電流通電、低電磁ノイズ、発熱・高効率を実現すること。
【解決手段】交流電源1と、双方向スイッチ(10〜13)から構成されるブリッジ回路と、ブリッジ回路を介して交流電源1に接続される単相誘導電動機2とを有し、交流電源1の電圧位相にあわせて、ブリッジ回路で対角位置にある二組の双方向スイッチの通電/遮断制御を行うことで、電源電流および負荷電流が連続となり、電源周波数変換を簡易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】電源装置に搭載される電子サーマル保護機能をより最適化し、電子部品や負荷の熱損を抑制する。
【解決手段】第1電流アンプ部11および第2電流アンプ部12は、それぞれ独立に電流を外部出力可能である。第1電流検出部21および第2電流検出部22は、第1電流アンプ部11および第2電流アンプ部12のそれぞれの出力電流を検出する。第1サーマル保護部31および第2サーマル保護部32は、第1電流検出部21および第2電流検出部22により検出された出力電流をそれぞれ二乗して所定の時間単位で積分し、得られた演算値とそれぞれの閾値とを比較して、前者が後者を超えたときアラーム信号を発生させる。第1サーマル保護部31は、第1電流アンプ部11において使用される閾値を、第2電流アンプ部12の出力電流に応じて、変更する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置のスイッチング損失を低減し、冷却装置及び装置全体の小型・軽量化、低コスト化を図る。
【解決手段】各々2個の半導体スイッチを直列接続してなる第1〜第3の半導体スイッチ直列回路と直流電圧源とを並列接続し、各直列回路の内部接続点を第1相、第2相、第3相の出力端子として負荷に接続した電力変換装置において、第1相〜第3相に対する第1〜第3の電圧指令のうち、振幅を同一とし、かつ、電気的位相角を180度ずらした2つの電圧指令を生成する電圧指令生成手段300と、第1〜第3の電圧指令の振幅を、前記直流電圧の検出値に応じて補正する第1の電圧指令補正手段400と、第1〜第6の半導体スイッチのうち、少なくとも1つの半導体スイッチがオン状態を保持するように、電圧指令補正手段400により振幅補正された第1〜第3の電圧指令を補正する第2の電圧指令補正手段500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動工具において、トランジスタを用いた位相制御又は逆位相制御を安価で簡単な構成で行うと共に電磁ノイズを抑制する。
【解決手段】電動工具の定電圧生成手段は、抵抗91及びダイオード93の直列回路と、コンデンサ95及びツェナーダイオード97の並列回路とを含んでおり、抵抗91の一端は、交流電源1と交流モータ3の接続点に接続され、ダイオード93のカソードは、コンデンサ95の一端とツェナーダイオード97のカソードと接続され、コンデンサ95の他端とツェナーダイオード97のアノードとは、トランジスタ51,52のソースと接続される。トランジスタ51,52のゲートには、抵抗53,54の一端が接続され、上記直列回路と上記並列回路の接続点の電圧と、トランジスタ51,52のソースの電圧との間で、抵抗53,54の他端の電圧を切り換えることで、トランジスタ51,52がオン又はオフされる。 (もっと読む)


【課題】誘導負荷に使用される単相あるいは三相インバータにおいて、単方向スイッチと双方向性スイッチを組合せ、インバータ損失の低減と簡単なゲート駆動回路構成による低コスト化を目的とする。
【解決手段】上アームを単方向スイッチ17、下アームに双方向スイッチ1を接続したハーフブリッジ回路18を並列に接続してインバータを構成し、唯一のゲート駆動電源22にて各単方向スイッチ17、および双方向スイッチ1の駆動電源を共用することで簡単な回路構成にて駆動することができるインバータ装置を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】駆動周波数に関わらず進相コンデンサ形単相誘導機相当またはそれ以上のトルク・効率を得ると共に、負荷に関わりなく補巻線電流が許容値を超えないように制御可能とした電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】主巻線及び補巻線を有する二巻線誘導機を電力変換器により駆動する電動機駆動装置において、補巻線220に流れる電流Iを検出する電流検出器40と、電力変換器10の駆動周波数指令値fから主巻線210の電圧指令値Vを生成する主巻線電圧指令値設定手段22と、電流検出器40により得た電流検出値Iと主巻線電圧指令値設定手段22により生成した主巻線電圧指令値Vとを用いて補巻線210の電圧指令値Vを生成する補巻線電圧指令値設定手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで、連続的に誘起電圧を検出し、それをもとにモータの脱調を回避する。
【解決手段】コイル電流検出部30は、コイルに流れる電流成分を検出する。スケーリング部38は、駆動信号をスケーリングする。誘起電圧成分抽出部42は、コイル電流検出部30により検出されたコイル電流成分から、スケーリング部38によりスケーリングされた駆動信号を除去して、誘起電圧成分を抽出する。位相差検出部74は、駆動信号の位相と、誘起電圧成分の位相との位相差を検出する。脱調予測判定部80は、位相差検出部74により検出された位相差の微分値と、脱調予測用の検出閾値とを比較し、脱調発生を予測する。 (もっと読む)


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