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Fターム[5H505DD06]の内容

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【課題】電動巻上下装置の三相交流電動機やブレーキに電動機用コンタクタやブレーキ用コンタクタを介して駆動電力を供給する駆動回路の各コンタクタの各ON/OFF機械的接点又は各ON/OFF半導体素子の状態を監視でき、且つコンタクタをONする前に三相交流の逆相を検出する。
【解決手段】交流電源回路1から電動機用コンタクタ2、ブレーキ用コンタクタ4を介してそれぞれ交流電動機3、ブレーキ5に駆動電力を供給する駆動回路の電動機用コンタクタ2及び/又はブレーキ用コンタクタ4の各ON/OFF機械的接点又は各ON/OFF半導体素子に並列に接続し、交流電源回路の交流に同期したパルス信号を出力する検出回路6a〜6eを設け、検出回路からのパルス信号を処理し、電動機用コンタクタ及び/又はブレーキ用コンタクタの各ON/OFF機械的接点又は各ON/OFF半導体素子の正・異常を検出する信号処理回路7を設けた。 (もっと読む)


【課題】ゼロ速度から高速度回転までのモータ運転中において、モータの層間短落および位置センサ部の誤差増大等の中間レベルのモータ異常を検知できるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】モータ制御装置100は、モータ310に出力される出力電流の電流値を検知して目標トルクに応じた電流値に制御するモータ制御装置100であって、モータ310の運転中にモータ310に出力される出力電流の電流値と出力電圧の電圧値に基づいてモータ運転状態値を演算し、その演算されたモータ運転状態値に基づいてモータ310に異常が発生しているか否かを判定するモータ異常判定部140を有する。 (もっと読む)


【課題】回転電気機械のオープンループ制御における誤差をより良く修正するための方法を提供する。
【解決手段】回転電気機械20を制御する場合、測定および/または計算誤差によって引き起こされたフラックスドリフトを補正する。推定フラックスベクトルのフラックスドリフトは、インバータの制御のために既に決定された参照フラックス大きさとフラックスベクトルの長さを比較することにより補正されてもよい。比較によって、推定フラックスベクトルの長さは、長くまたは短くされる。 (もっと読む)


【課題】従来では電動機やインバータ及び電流検出抵抗が異なる場合には基板毎に過電流検出手段の回路定数を設定する必要があり、基板の種類が増えて共用化ができないという問題が生じていた。また、近年では電動機、例えばDCブラシレスモータの磁石を安価な材料に変更したことで電動機(DCブラシレスモータ)の磁石が減磁する電流レベルが大きく低下するため、その都度、電動機に合わせて過電流設定値を変更していた。
【解決手段】制御手段が設定する過電流設定値となるように過電流検出レベル作成手段の出力である比較手段の基準信号を可変できる機能を備え、過電流検出手段からの入力信号に合わせて過電流検出レベル作成手段の基準信号を調整し、自由に過電流レベルを設定できる手段を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 制動時における車輪のロック状態を応答性よく回避し、運転者が車輪のロック状態を回避している状態を良好に把握できる車両の制動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両の制動力制御装置は、状態Aのとき、電動力発生機構としてのインホイールモータを回生状態により作動させてモータ制動トルクTmrを発生させるとともに摩擦制動力Bfを制動力発生機構としての摩擦ブレーキ機構に発生させる。一方、車両の制動力制御装置は、状態Bのとき、インホイールモータを力行状態により作動させてモータ駆動トルクTmcを発生させるとともに、摩擦ブレーキ機構に増大させた摩擦制動力Bfを発生させる。さらに、車両の制動力制御装置は、状態遷移中において、インホイールモータに供給するd軸の目標電流Id*を増大させるとともに周期的に変動させてインホイールモータに擬似的な作動音(磁気音)を発生させる。 (もっと読む)


【課題】
通電不良相発生における、特に高速走行中でのトルクリップルの発生を抑制し、微妙なハンドル操舵を容易にすることのできるモータ制御装置及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】
CPU17は、d軸電流指令値Id*及びq軸軸電流指令値Iq*を演算する電流指令値演算部23と、これらd軸電流指令値Id*及びq軸軸電流指令値Iq*に基づいてd/q座標系における電流フィードバック制御を実行することによりモータ制御信号を生成するモータ制御信号生成部24とを備える。また、CPU17は、モータ12の何れかの相に通電不良が発生した場合に該異常の発生を検出可能な異常判定部31を備え、該異常が検出された場合には、当該通電不良発生相以外の二相を通電相としてモータ制御信号の生成を実行する。そして、車速検出手段16が検出した車速が所定値以上になった場合には、q軸電流指令値Iq*を漸減する。 (もっと読む)


【課題】中性点の電位を外部に引き出すことなく各固定子巻線の磁束波形を算出する。
【解決手段】Y結線された3つの相巻線で構成された固定子巻線を有するモータ51の3つの相巻線への交流駆動電圧の非供給状態においてモータ51の回転子54を回転させた際に3つの相巻線間に発生する線間電圧を検出すると共に線間電圧をA/D変換して電圧データD1s,D2s,D3sとして出力する電圧検出部2と、電圧データD1s,D2s,D3sを入力すると共にΔ−Y変換して、相巻線についての相電圧を示す相電圧データDu1,Du2,Du3を算出するΔ−Y変換処理、および算出した相電圧データDu1,Du2,Du3を積分して、各相巻線の波形データDsu,Dsv,Dswを算出する磁束波形算出処理をこの順に実行する処理部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明ではコモンモードチョークが無くてもコモンモード電圧を低減し軸受の電食を防止する事を目的とする。 発明の技術分野及び技術的的課題を簡明に記載する。
【解決手段】本発明の目的は、直流電源を多相に変換する逆変換器をふくむインバータと、インバータに接続された非接地の多相回転電機とを含むインバータ駆動回転電機システムにおいて、直流電源の一部を第1のインピーダンスを介して接地し、多相回転電機の固定子巻線の中性点とフレーム間を第2のインピーダンスを介して接続し、第1のインピーダンスの接地点と多相回転電機のフレーム間を接続することよって実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に可変速運転範囲内の減速時間を短縮する。
【解決手段】2乗トルク特性の機械を駆動する交流電動機2と、これに交流を給電する変換器1と、変換器1のスイッチング素子のゲートにオンオフパルスを供給する制御手段3とで構成する。制御手段3は、速度指令が第1の運転速度から第2の運転速度への減速指令であるとき、所定の減速レートを有する新たな速度指令に変換する速度基準レート手段4と、減速レートを求める減速率演算手段5と、交流電動機2の速度が新たな速度指令に追従するように制御してオンオフパルスを出力する主制御手段6を備える。減速率演算手段5は、交流電動機2をフリーラン減速させたときの減速曲線が、第2の運転速度と交差する点における接線の傾きが前記減速レートとなるように演算する。 (もっと読む)


【課題】デッドタイムの補償電圧の振幅を適切にチューニングすることができる電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】電力変換器から電動機へ供給される電圧が前記電力変換器に設定されたデッドタイムによって歪むことを抑制するための補償電圧を記憶した記憶手段と、電流理想指令に対応した電圧指令に前記補償電圧を合算した合算電圧指令に基づいて前記電力変換器を制御し、前記合算電圧指令に基づいた前記電動機の駆動力に過不足が生じた場合に、前記電力変換器から前記電動機に流れこむ駆動電流の値を調整することにより、前記駆動力を調整する調整手段と、前記駆動電流の値が調整されたときに前記駆動電流上に発生する電流脈動の値と前記電流理想指令との値の差が所定の基準値よりも小さくなるように、前記補償電圧の振幅を補正する補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の損失を低減し、スイッチング素子や放熱器の小型化を図る。
【解決手段】直流電源からの供給電力の電圧を全波整流により中間電圧に変換して出力するコンバータ回路12の出力信号に同期して当該出力信号の直流/交流変換を行って負荷である三相交流モータ15に供給するインバータ回路14と、三相交流モータ15に供給されている三相交流電力の位相、周波数、三相交流モータ15へ供給すべき三相交流電力の目標位相及び目標周波数に基づいてコンバータ回路12の出力信号の周波数を制御する周波数制御信号を出力する加算器20と、周波数制御信号に基づいてく三相交流モータ15へ供給する三相交流電力の目標位相及び目標周波数に対応する三相交流波形の全波整流波形のエンベロープ上における各相の全波整流波形の交点を基準点としてコンバータ回路12及びインバータ回路14を制御する制御部13,16とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動状態が変化する単相交流モータを駆動するに際して、スイッチング素子の損失を低減し、スイッチング素子や放熱器の小型化を図る。
【解決手段】スイッチング素子を有し、前記直流電源からの供給電力の電圧を全波整流により中間電圧に変換して出力するコンバータ回路12と、スイッチング素子を有し、コンバータ回路12の出力信号に同期して当該出力信号の直流/交流変換を行って単相交流モータ15に供給するインバータ回路14と、単相交流モータ15の回転状態および設定された単相交流モータ15の目標回転状態に基づいてコンバータ回路12の出力信号の周波数を制御する周波数制御信号を出力する加算器20と、周波数制御信号に基づいて、コンバータ回路12およびインバータ回路14を制御するコンバータ制御部13及びインバータ制御部16を備える。 (もっと読む)


【課題】上アーム側スイッチング素子を入力信号に応じて制御する際に、遅延時間を増加させることなく、dv/dt現象やノイズ等の影響による誤動作耐量を向上する。
【解決手段】上記課題は、上アーム側スイッチング素子がオフ状態の期間、RSフリップフロップへのリセット信号を送り続けることによって、フィルタ回路の時定数を大きくすることなく、上アーム側スイッチング素子がオフ期間中のdv/dt現象やノイズ等に対する上アーム側スイッチング素子の誤オンを防止することで達成される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサとインバータとの間の電気経路を開閉するリレーが開状態とされる状況下、モータジェネレータの通電制御によってコンデンサの充電電圧を規定電圧以下に放電する際、モータジェネレータが回転し続けることを防止する。
【解決手段】指令電流設定部30によって設定される指令電流idr,iqrは、固定座標変換部50によってαβ座標系に変換された後、β成分の符号が反転され、回転座標変換部54によってdq座標系に変換される。これにより、dq変換部54の出力は、指令電流設定部30によって設定される指令電流idr,iqrをα軸に対して線対称変換したものとなる。放電制御に際しては、対称変換された指令電流にフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】更なる信頼性向上を図れる電力変換システムおよび電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電力変換システムは、モータと、U相電流,V相電流、及びW相電流を前記モータに出力するインバータ回路と、前記U相電流,前記V相電流、及び前記W相電流を検出する電流センサと、トルク指令値及び前記電流センサによって検出された検出値に基づいて、前記インバータ回路から出力される前記U相電流,前記V相電流、及び前記W相電流が正弦波状になるように当該インバータ回路を制御する制御回路と、を備え、前記制御回路は、前記電流センサの検出値に基づいて前記U相電流,前記V相電流、及び前記W相電流に重畳された電流成分を相毎に抽出する電流成分演算部と、前記U相電流,前記V相電流、及び前記W相電流のうち、いずれか2相の前記電流成分の位相に基づいて前記モータに通電される交流電流の異常を検出する交流電流異常検出部を有する。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動する各相電流指令値のゼロクロス時においても、モータからの異音の発生することがなく、且つ操舵フィーリングの良い電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】デッドタイム補償演算手段は、電流指令値が負値からゼロクロス近傍の所定範囲に属する値になった場合には、正値の前記デッドタイム補償量を各相DUTY指令値に加算し、電流指令値が正値からゼロクロス近傍の所定範囲に属する値になった場合には、負値の前記デッドタイム補償量を各相DUTY指令値に加算する。 (もっと読む)


【課題】高回転・高電流時に誘起電圧の歪みによる誘起電圧補償誤差が著しく大きくなる場合に、誘起電圧補償誤差を低減させるようにしたモータ駆動制御装置及びこれを使用した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】3以上の相数nの電動モータ12を駆動するモータ駆動制御装置であって、前記電動モータを駆動する電流指令値を演算する電流指令値演算部82と、前記電動モータのモータ角度を検出するモータ角度検出部13と、前記電動モータのモータ角速度を検出するモータ角速度検出部80と、前記モータ角速度で回転するd−q座標に沿って演算されたd軸電流及びq軸電流値の少なくとも一方と、前記モータ角速度及び前記モータ角度とに基づいて補償用誘起電圧を演算する補償誘起電圧演算部84とを備え、前記電動モータの誘起電圧を前記補償誘起電圧演算部で演算した補償用誘起電圧でフィードフォワード補償する。 (もっと読む)


【課題】モータの制御回路などの電源を簡略化すること。
【解決手段】ステータコアティースに巻き回されたモータ励磁巻線31−1,31−2を有する交流モータ1のモータ部16において、モータ励磁巻線31−1,31−2と共にステータコアティースに巻き回されてモータ励磁巻線31−1,31−2に通電される交流電圧によって発生する磁力線によって電圧が誘起される電源巻線32−1,32−2を有するモータ部16を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】モータの意図しないトルク変動を防止することが可能な電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、インバータ26の上アーム素子84u、84v、84wが全てオンであり且つ下アーム素子90u、90v、90wが全てオフである、又は上アーム素子84u、84v、84wが全てオフであり且つ下アーム素子90u、90v、90wが全てオンである3相短絡状態において、スイッチ24a、24bを切り替える制御装置50を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングにより電力変換を行う電力変換回路から電力供給される電動式圧縮機を有した冷凍装置において、電動式圧縮機から伝播するノイズをノイズフィルタでより効果的に低減できるようにする。
【解決手段】モータ(31)で駆動される圧縮機(30)を設ける。また、交流電源線(A,B)とアース線(17)との間に設けられたコンデンサ(11a)(Yコンデンサ)と、コモンモードコイル(11b)とを有したノイズフィルタ(11)を設ける。モータ(31)には、電力変換回路(12,13,14)によって、ノイズフィルタ(11)を介して入力された交流をスイッチング素子(14a)のスイッチング動作によって電力を変換して供給する。そして、アース側配線(50)によって、圧縮機(30)のフレーム(33)又はモータ(31)のステータコア(31a)を、コンデンサ(11a)のアース側ノードに接続する。 (もっと読む)


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