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Fターム[5H505HA16]の内容

Fターム[5H505HA16]に分類される特許

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【課題】主電力変換器及び補助電力変換器に使用されるスイッチング素子の耐圧を等しくして素子の選定を容易にし、コストを低減する。
【解決手段】補助モータM,Mを駆動する補助電力変換器Conv,Convのうち少なくとも一部は電源電圧を昇圧してその直流中間回路に供給する昇圧機能を備え、前記直流中間回路を含む任意の正,負極間の直流中間回路に主電力変換器INVを接続して主モータMを駆動するシステムにおいて、主電力変換器INVの直流中間回路の両端を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の両端に接続し、主電力変換器INVの各相において直列接続された半導体スイッチング素子の個数を、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の直列回路の各相において直列接続されたスイッチング素子の個数と等しくする。 (もっと読む)


孤立交流電圧系統(7)を有する設備のための、特に船舶又は海上プラットホームのための駆動システム(1)は、電動機としも発電機としも動作可能である駆動用3相交流電動機(8)と、中間回路電圧(UZ)を有する直流電流中間回路(5)を備えた電力変換装置(2)とを備えている。この駆動システム(1)では、孤立交流電圧系統における望ましくない又は許容できない電圧上昇および/または周波数上昇を回避することができなければならない。このために駆動システムは、本発明によれば、駆動用3相交流電動機(8)が発電機動作時に発生して電動機側変換器(4)を介して中間回路(5)に与える電気エネルギーの少なくとも一部を吸収するために中間回路(5)内に配置されたエネルギー吸収装置(20)を有する。このエネルギー吸収装置(20)は、好ましくは少なくとも1つの抵抗器からなる少なくとも1つのエネルギー吸収器(21)を含む。少なくとも1つのエネルギー吸収器(21)はエネルギー吸収装置(20)によって少なくとも中間回路電圧(UZ)の極性に依存して作動可能である。エネルギー吸収装置(20)は駆動用3相交流電動機(8)の電気制動出力の吸収に関して可変に構成されていると好ましい。 (もっと読む)


【課題】廉価で効率電力変換装置並びにこれを用いた冷凍空調システム及び太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】電動機1を駆動するインバータ回路2(電力変換装置)は、SJ構造のMOS FET5と、このMOS FET5と逆方向に直列接続され、MOS FET5への逆流を抑止するための逆流防止ダイオード7と、MOS FET5と逆流防止ダイオード7の直列回路に並列に接続された還流ダイオード8とで構成した片側アームを少なくとも1つ以上具備して構成される。 (もっと読む)


本発明は、パルスインバータ(2)を備えた回転磁界型電動機(1)の動作方法に関する。この方法は、所定のトルク(MRef)に基づいてq軸電流及び/又はd軸電流の電流目標値(Iq,Soll、Id,Soll)をそれぞれ求めるステップ、パルスインバータで求められた電流実際値(Iq,Ist、Id,Ist)及び/又は上記電流目標値(Iq,Soll、Id,Soll)に基づいてq軸電圧及び/又はd軸電圧の電圧目標値(Uq,Reg、Ud,Reg)をそれぞれ求めるステップ、求められた電圧目標値(Uq,Reg、Ud,Reg)に応じて回転磁界型電動機(1)を閉ループ制御及び/又は開ループ制御するステップを有している。ここで、さらに、モデルによってq軸電圧及び/又はd軸電圧のモデル値(Uq,Modell、Ud,Modell)がそれぞれ求められ、電圧目標値(Uq,Reg、Ud,Reg)とモデル値(Uq,Modell、Ud,Modell)との偏差が求められ、この偏差が予め定められた最大偏差を上回った際にエラー信号がトリガされる。
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【課題】回転電機の界磁巻線に流れる界磁電流のエネルギーの蓄えを用いて界磁電流の応答性をより向上させることができるエンジン用アクチュエータ装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、界磁停止時にバッテリ14を切り離すことで界磁巻線122に蓄えられたエネルギーを全てキャパシタ123に入れ、界磁始動時にはバッテリ14とキャパシタ123を直列に接続することで界磁巻線122に掛かる電圧を向上させ、界磁巻線122の応答性の向上が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周波数インバータを備える冷却システムのエネルギ効率を向上させるための技術を参照する。
【解決手段】その技術は、相補PWM変調として知られ、開放するように以前命令された能動スイッチに相補的な能動下位スイッチの操作を行い、インバータからのフリーホイール電流が、導通による損失の大きい経路であるフリーホイールダイオードの接合よりも、MOSFETの経路を通って循環することをもたらす。本発明を実施する方法の1つは、冷却システム内での相補PWM変調の方法であり、そのシステムは、PWM変調の信号により操作されるインバータブリッジ(11)により制御される可変速電気モータ(10)を備える。PWM変調は、2つの主要な段階を有し、フリーホイール電流が循環する第2の段階において、フリーホイール電流の導通による損失を低減し、結果として、冷却システムの全体効率を向上させるために、開放するように以前命令された能動スイッチに相補的な下位能動MOSFETスイッチを意図的に操作する。 (もっと読む)


【課題】回生抵抗を備えていても安全に取り扱い可能なモータ装置の提供。
【解決手段】モータ装置1の回生抵抗15の温度を表示する回生抵抗温度表示装置16は、熱電モジュール21にて、回生抵抗15で発生する回生電力消費時の熱を、回生抵抗15の温度に対応する電力に変換する。そして、回生抵抗温度表示装置16の電力供給部22は、熱電モジュール21で変換された電力を利用して、表示部23の赤色LED232を発光させることで回生抵抗15の温度を表示する。このため、モータ装置1の電源が切られた場合でも、表示部23で回生抵抗15の温度が表示され、作業者に回生抵抗15が危険か否かを区別させることができ、モータ装置1を安全に取り扱わせることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数を1つに固定、または個数を限定したままで、雑音や振動、電源高調波の発生を抑制するスイッチング制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチング回路2からの出力電圧と予め任意に設定された基準電圧6とから指令値を算出する指令値算出手段7と、所定の周波数の搬送波を生成する搬送波生成手段8と、搬送波生成手段8により生成された搬送波で指令値算出手段7からの指令値をPWMしてパルス波形を生成するPWM手段9と、PWM手段9により生成されたパルス波形を時間軸方向に移動させて変形させる波形変形手段10と、波形変形手段10により変形されたパルス波形に基づいてスイッチング回路2を制御するスイッチング動作信号を生成するスイッチング動作信号生成手段11とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、プラス線16とマイナス線17を有する電力給電用の直流バスと、前記直流バスから給電され、電気負荷Mへ可変電圧を供給するインバータモジュール14と、を備える可変速駆動装置に関する。前記可変速駆動装置は、出力段が直流バスのプラス線に直列に接続されている第一直流/直流コンバータ20と、入力段が直流バスのプラス線とマイナス線の間に接続されている第二直流/直流コンバータ30と、第一コンバータ20の入力段および第二コンバータ30の出力段と並列に接続された電気エネルギーの蓄積モジュールCと、を備えるエネルギー回収装置を有する。
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【課題】従来の電気車制御装置に対して、昇降圧チョッパを用いずに電圧調整が可能な蓄電回路を構成することで蓄電回路の簡略化が図れる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気車制御装置は、直流電力を供給する主たる電源1〜3と、主たる電源からの直流電力を交流電力に変換して車両駆動用モータ9に供給する電力変換装置8と、主たる電源と電力変換装置との間に並列に配置された直流電力を貯蔵するための電力貯蔵装置7と、電力貯蔵装置に直列に接続され、主たる電源の直流電力及び電力変換装置からの回生直流電力をチョッピングして電力貯蔵装置に給電するチョッパ装置5と、電力貯蔵装置に対して直列に、かつ、チョッパ装置に並列に接続された、電力貯蔵装置から電力変換装置に供給する方向に電流を流すための還流ダイオード6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータにおいて発生した逆起電力に起因する誤動作や故障の発生を防止し得る簡易な構成のモータ駆動回路を提案する。
【解決手段】直列接続された2つのスイッチ素子を少なくとも一組有し、2つのスイッチ素子のうち、電源側に接続される一方のスイッチ素子に対して並列にダイオードが接続されると共に、2つのスイッチ素子の接続中点に駆動対象のモータの端子が接続されるモータ駆動回路において、モータにおいて発生した逆起電力の電圧を、2つのスイッチ素子の接続中点から2つのスイッチ素子のうちのグランド側に接続される他方のスイッチ素子の入力端に伝達する電圧伝達素子を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 モータの加減速中であっても、モータの電流指令を小さくすることなく巻線切換ができ、巻線切換時のショックが少なく、滑らかな速度が得られる3相交流モータの巻線切換装置を提供する。
【解決手段】 3相交流モータの巻線切換装置において、巻線選択信号を同期信号に同期化させて、同期化された巻線選択信号を出力する巻線選択同期器と34、同期信号、速度モード、および演算完了信号に基づいて巻線切換シーケンス制御演算を行い、演算開始信号、定数切換信号、および巻線選択信号を出力する巻線切換シーケンス制御部30と、相電圧指令を同期信号に同期化させて、同期化された相電圧指令を出力する電圧指令同期器33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズの断線を確実に検出することができるモータ用ドライブ回路を提供する。
【解決手段】 断線検出回路5は、直流電源8と、この直流電源8に接続された発光ダイオード91と検出信号を制御回路7に出力するフォトトランジスタ92からなるフォトカプラ9と、発光ダイオード91の出力端子に接続された抵抗10とカソード側が給電ライン3に接続されたダイオード11とを有する。断線検出回路5は、電源回路とは別の直流電源で作動するように構成されているので、過電流でヒューズが溶断した場合にのみ断線検出信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】
昇圧チョッパ回路を用いた力率改善もしくは高調波抑制回路において、部分スイッチング動作によるスイッチング損失の低減と直流電圧の安定制御化(適用システムの安定制御化)の両立である。
【解決手段】
平滑回路に接続された負荷の状態を示す負荷状態情報を生成する負荷状態生成手段と、負荷状態情報を用いて第1の係数を補正する係数補正手段とを備えた昇圧比一定制御方式を用いた電源回路において、電源電圧や負荷の変化に応じて、昇圧比を補正もしくは変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外付けのフライホイルダイオードを必要としないモータ駆動回路を実現できるようにする。
【解決手段】モータ駆動回路は、三相モータ3の各相の上アームを駆動する3つの上アーム側スイッチング素子56a〜56cと、各相の下アームを駆動する3つの下アーム側スイッチング素子56d〜56fとを有する三相インバータ回路8を備えている。上アーム側スイッチング素子56a〜56c及び下アーム側スイッチング素子56d〜56fのうちの少なくとも1つは、ダイオード動作を行う半導体素子である。ダイオード動作は、ゲート電極Gの閾値電圧以下の電圧を第1のオーミック電極Sの電位を基準としてゲート電極Gに印加することにより第1のオーミック電極Sから第2のオーミック電極Dへの電流を通電し、第2のオーミック電極Dから第1のオーミック電極Sへの電流を遮断する動作である。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置において、電源回生時の入力電源電圧の歪みを抑制する。
【解決手段】入力交流電力を直流電力に変換する電源回生機能を有したコンバータ回路(2)と、前記直流電力を受電して直流-交流電力変換を行い、得られた交流電力によりモータを駆動するインバータ回路(3)とを備えるモータ駆動装置(1a)は、コンバータ回路の直流側に接続された平滑用コンデンサ(6)と、インバータ回路の直流側に接続されており、モータからの回生エネルギーを充電する充電用コンデンサ(10)と、平滑用コンデンサと前記充電用コンデンサの間に、平滑用コンデンサから充電用コンデンサへの1方向に電流を流す第1の回路(16)と、充電用コンデンサの電圧を前記第1の回路により降圧して前記平滑用コンデンサに供給する降圧回路(14)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 モータを駆動させていない状態でダイナミックブレーキ回路の構成部品であるリレーや整流ダイオード等の故障を検出することができるダイナミックブレーキ回路の故障検出方法を提供する。
【解決手段】 三相全波整流回路22とリレー17と制動抵抗器18とから成るダイナミックブレーキ回路23と、インバータ部21と、制動抵抗器18に流れる電流を検出する電流検出手段19と、モータ20のパワーラインに設けられたコンタクター25とを有し、モータ20が停止中で非通電状態のときに、コンタクター25を開放してダイナミックブレーキ回路23をオン状態とし、インバータ部21の上側アームの半導体スイッチング素子のいずれかをオンし、かつ下側アームの半導体スイッチング素子の一つをオンし、電流検出手段19によって検出した電流値に基づいて、ダイナミックブレーキ回路23の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】回転電気機械を動作する方法で、2以上の電圧レベルを接続するためにDC電圧回路を有する変換器回路へ接続され、変換器回路の相は変換器回路中の電力半導体スイッチの切換え状態の選択された組合せに従ってDC電圧回路に接続される。
【解決手段】トルク軌道と固定子磁束軌道との切換え状態の組合せでトルクの軌道または磁気固定子軌道が予め定められた値の範囲外である場合に、回転電気機械の動作がサンプリング時間Lにわたり可能なように、最大値がトルク違反値と固定子磁束違反値から決定され、それら最大値は加算され、その切換え状態の組合せは最大値の和がその最小値である選択された切換え状態の組合せとして設定される。代りに、サンプリング時間数Lにわたって、トルク違反値と固定子磁束違反値の和が形成され、和の最大値が形成され、その切換え状態の組合せは最大値がその最小値である選択された切換え状態の組合せとして設定される。 (もっと読む)


【課題】電力量計を交換する際に単3中性線欠相保護付き遮断器が遮断動作することがなく、留守宅の電力量計を交換する場合でも負荷の電源が切れっぱなしにならない単3中性線欠相保護付き遮断器を提供する。
【解決手段】X−Y相から異常電圧検出回路9に供給される電源電圧が所定値より下がるとオフするツェナーダイオードZD1と、ツェナーダイオードZD1がオフした場合にオフする第1トランジスタTR1と、第2の抵抗R2の両端にコレクタとエミッタを接続し、第1トランジスタTR1のオフによりオンして第2の抵抗R2の両端を低インピーダンスにする第2トランジスタTR2とで成る分圧電圧低減回路10を備え、電力量計12の交換の際に電源電圧が所定値より低下した場合、分圧回路7の分圧電圧を基準電圧以下に低減して遮断動作しないようにする。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルに流れる電流による磁場の外部への影響を抑制する。
【解決手段】バッテリ10からの電流が流れる電力ケーブル14p,14nをシールド42p,42nで覆う。そして、シールド42p,42nの両端間を連結ライン44,46で接続する。これによって、電力ケーブル14pに流れる電流による磁場の外部への漏出を抑制する。 (もっと読む)


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