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Fターム[5H530CD21]の内容

電動機の停止 (3,338) | 検出及び制御信号又は指令信号 (477) | 速度(回転数)又は回転方向の検出 (110)

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【課題】入力された交流を直流に変換する直流変換部と、直流変換部が出力した直流をモータの駆動のための交流に変換する交流変換部と、を備えるモータ駆動装置において、過電圧異常を抑制することができる、制御が容易で低コストおよび省スペースのモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置は、入力された交流を直流に変換する直流変換部11と、直流変換部11が出力した直流をモータ3の駆動のための交流に変換する交流変換部12と、直流変換部11の直流出力側の電圧を検出する電圧検出部13と、電圧検出部13が検出した電圧が所定の閾値を超えたとき、交流変換部12が無効電流を出力するよう制御してモータにおける消費電力を増加させる数値制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衝突が発生したときに、インバータをより適性に保護しながら、電動機の回転を速やかに低下させて逆起電力を低下させる。
【解決手段】ハイブリッドECUにより衝突が検知された後に、モータMG1が所定回転数以上で回転しているときには、インバータ41の上アームトランジスタT11〜T13および下アームトランジスタT14〜T16の何れか一方のすべてをオンする三相オン制御が実行される。そして、三相オン制御の実行中には、所定時間毎に上アームトランジスタT11〜T13および下アームトランジスタT14〜T16のオンオフが切替えられる。 (もっと読む)


【課題】停電時における非常用バッテリ電源の消費電力を抑えながら、乗りかごを最寄り階まで救出運転させることができるエレベータ制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、永久磁石モータ4の巻き線を短絡させるモータ巻き線短絡手段13を備え、停電時に制御部1は、負荷演算部11で演算される乗りかご8の負荷が、40%以上、60%以下であるときだけ、永久磁石モータ4の巻き線を短絡させるようにモータ巻き線短絡手段13を作動させ、電磁ブレーキ6を開放させ、乗りかご8の運転方向を検出させ、その後に永久磁石モータ4の巻き線短絡を開放させるようにモータ巻き線短絡手段13を作動させ、この状態にあって、乗りかご8の運転方向検出手段14で検出される運転方向となるように永久磁石モータ4を駆動させる制御処理を行う構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】機械的なブレーキ機構を採用することなく、故障等の異常が生じたアクチュエータ駆動モータをより短時間に停止拘束できるようにする。
【解決手段】本発明は、電源と、この電源から給電され、アクチュエータB1を駆動するためのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bと、これらのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なうためのモータ制動回路Cとを有する電動アクチェータ駆動装置であって、所要箇所に異常が発生したか否かを判定する異常発生判定手段D1と、上記モータ制動回路Cによって、アクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なう回生ブレーキ手段D3とを有している。 (もっと読む)


【課題】モータの停止動作における回生容量の大きさを抑制できるモータ駆動システム及びモータ駆動方法を提供する。
【解決手段】モータの回転数の減少率に関して、回生直流電圧から交流電圧への変換に必要な電圧供給装置の回生容量が一定値であるように設定された可変減速レート、及び所定の停止時間でモータが停止するように一定の減少率が設定された一定減速レートを、それぞれ算出する減速レート算出装置と、モータの停止動作の開始時からモータの回転数が可変減速レートと一定減速レートとで一致する時刻まで可変減速レートに従ってモータを減速させた後、一定減速レートに従ってモータを減速させるようにモータ駆動装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のモーターが使用されているプロセスラインにおいて、連続材の破断を防止し、緊急時に、ラインの停止を早期に実現することができるモーター停止用の制御装置を提供する。
【解決手段】本制御装置は、ペイオフリール及びテンションリールの各コイル径情報と各モーターの回転数情報とが入力される入力部17と、各モーターの定格と各機械部の慣性モーメントとが予め記録された記録部18とを備える。停止時間演算部19は、各モーターについて、その時点におけるトルクで回生制動を実施した場合の停止時間を演算する。また、トルク制限値演算部20は、最大停止時間に合わせて停止させるためのトルク制限値を、各モーターについて演算する。そして、非常停止指令が入力されると、出力部21は、上記各トルク制限値を出力し、そのトルク制限値でトルク制限した回生制動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に可変速運転範囲内の減速時間を短縮する。
【解決手段】2乗トルク特性の機械を駆動する交流電動機2と、これに交流を給電する変換器1と、変換器1のスイッチング素子のゲートにオンオフパルスを供給する制御手段3とで構成する。制御手段3は、速度指令が第1の運転速度から第2の運転速度への減速指令であるとき、所定の減速レートを有する新たな速度指令に変換する速度基準レート手段4と、減速レートを求める減速率演算手段5と、交流電動機2の速度が新たな速度指令に追従するように制御してオンオフパルスを出力する主制御手段6を備える。減速率演算手段5は、交流電動機2をフリーラン減速させたときの減速曲線が、第2の運転速度と交差する点における接線の傾きが前記減速レートとなるように演算する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータが強制的に回転させられた場合に生じる回生電圧を部品点数の増加なしに抑制して低コスト化できる永久磁石同期モータの駆動装置、空気調和装置、換気扇の駆動装置、洗濯機、自動車及び車両を得ることを目的とする。
【解決手段】インバータ制御手段50は、回生運転時に、直流電圧検出手段90が検出した回生電圧と予め設定した直流電圧指令値の偏差に基づいて、インバータ40と永久磁石同期モータ30の線間を開放させる時間と短絡させる時間の比率を可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】機械式のアナログ式表示器に用いられ、指針を滑らかに移動させることによって見た目に違和感のない指針型表示器を実現するモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動制御部11は、所定時間毎に順次入力されるデータDaをデータ受信部10が複数受信すると、受信した複数のデータDaのうち少なくとも最初に受信したデータDaと最後に受信したデータDaから指針の回転量を算出するとともに、最初のデータDaを受信してから最後のデータDaを受信するまでの時間を指針の移動時間に設定する。またモータ駆動制御部11は、上記移動時間で上記回転量だけ指針を連続的に回転させる回転速度であって、上記移動時間の中間期間に比べて上記移動期間の開始期間及び終了期間が低速となる回転速度を算出し、指針が上記回転速度で回転するようにモータ駆動部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】船内電源の電源母線の電圧を急変動させることなく、簡単な方法で停止制御を行うことが可能な電気推進船の駆動装置及び駆動方法を提供する。
【解決手段】船舶の推進用プロペラPの軸に接続した電動機1と、船内電源3から給電され、電動機1を駆動する電力変換装置2と、電力変換装置2を制御する制御装置4とで構成する。制御装置4は、外部からの速度指令に基づいて速度制御してトルク基準を出力する速度制御部41と、外部からの運転指令に基づいて電動機1の運転停止を制御する運転シーケンス制御部46を備える。運転シーケンス制御部46は、外部からの運転指令がオフとなったとき、一旦速度基準を所定の減速率で減速し、トルク基準が所定値以下となるか、または力行から回生に変化したときに電力変換装置2を停止して電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの非常制動時、エレベータの運行状態に応じて最適な制動時間となる放電抵抗を設定することにある。
【解決手段】制動装置26の制動装置コイル26aに並列接続可能な抵抗値の異なる複数の放電抵抗32a,32b,32cと、乗りかご14の速度を検出する速度検出手段7と、乗りかご14の荷重を検出する荷重検出手段6と、かご速度とかご荷重と予め設定されるエレベータのパラメータ及び制動距離とから制動装置26の動作時間を算出する動作時間算出手段34と、この動作時間に基づいて、前記複数の放電抵抗から1つの放電抵抗を選択する抵抗選択信号を生成する放電抵抗選択手段35とを備え、非常制動時、前記抵抗選択信号のもとに、1つの放電抵抗を選択し、制動装置コイル26aに並列に接続するエレベータの制動制御装置である。 (もっと読む)


【課題】巻上装置のブレーキの寿命の判断を容易に行うことができる巻上機の制御装置を提供する。
【解決手段】時間設定部213は、2重巻線誘導電動機6を始動させてからブレーキ7の制動解除が行われるまでの時間及びブレーキ7の制動開始から2重巻線誘導電動機6を停止させるまでの時間を、2重巻線誘導電動機6を始動させてからトルクが発生するまでの時間に応じて設定する。時間変更部214は、電源3の電源周波数が50Hzと60Hzのいずれかを検出し、2重巻線誘導電動機6を始動させてからブレーキ7の制動解除が行われるまでの時間及びブレーキ7の駆動を停止させから2重巻線誘導電動機6を停止させるまでの時間のうちの少なくとも一方を、電源3の電源周波数に応じて変更可能にする。 (もっと読む)


【課題】回生ブレーキ抵抗の設置スペース効率を向上して、電源装置の小型化を図る。
【解決手段】ターボ分子ポンプは、ロータに設けられた回転翼、回転翼と協働して真空排気する固定翼、およびロータを駆動するモータを少なくとも有するポンプ本体と、モータを回生駆動するときに発生する回生電流を回生ブレーキ抵抗14hで熱エネルギに変換するモータ駆動回路を含む制御装置14と、制御装置14を冷却する冷却装置13とを備える。回生ブレーキ抵抗14hを棒状発熱抵抗体とし、この発熱抵抗体を、制御装置筐体140が冷却装置13と接する端部14aの内周面に沿って引き回す。 (もっと読む)


【課題】小さな回生電流で、かつ、短時間にモータの回転を止めることのできるDCブラシレスモータ駆動制御装置およびこの駆動制御装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転速度を指示するクロック信号に応じて回転速度が制御されるDCブラシレスモータ駆動制御装置であって、前記DCブラシレスモータ回転停止の際に、先ず、前記クロック信号を停止して(S3)前記DCブラシレスモータの回転速度が所定の回転速度まで低下するのを待ち(S6)、前記所定の回転速度に達したときにショートブレーキを開始して(S7)回転を停止するように制御する制御手段を備えたDCブラシレスモータ駆動制御装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】厳密な演算と精密な周波数制御を不要にして減速時間を最短にでき、さらに負荷慣性の変化にも対応でき、さらにまた速度センサレス制御装置にも適用できる。
【解決手段】インバータ2の周波数Fと電圧Vの比を一定として誘導電動機1を可変速制御する装置において、インバータの出力周波数の制御により誘導電動機を減速させる減速シーケンサ11は、減速制御開始は現在速度からゼロ速度に達するまでインバータの電流リミット値に制限した最短の減速時間で誘導電動機を減速させ、この減速制御でインバータの出力周波数がゼロ速度に到達したときの誘導電動機の回転速度がゼロ速度判定値よりも大きければ再び現在速度からゼロ速度に達するまで最短の減速時間で減速動作を行うという減速制御とゼロ速度判定を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】装置構成をコンパクトにすると共に装置コストを抑制し、ウェブを好適に搬送停止させることが可能な輪転印刷機等を提供する。
【解決手段】複数の駆動モータ20,28,30,38,40,45の回転に連動する複数の印刷胴をそれぞれ回転させて、ウェブWを搬送しながら印刷を行う印刷装置Uと、印刷装置UによるウェブWの搬送速度を制御可能な制御装置25,29,35,39,43,47,50,51と、を備えた輪転印刷機10において、制御装置は、速度レートを出力可能な通信部Pと、出力された速度レートに基づいて各駆動モータを制御可能な複数のモータドライバ25,29,35,39,43,47と、を有し、通信部Pは、停電発生直後において停電用減速レートA2を出力し、停電中における各駆動モータの回生動作の開始後において停電用減速レートA2に比して小さい減速率となる停電用補正減速レートA3を出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリと電動機の間の電線が切断された場合に、電動機により駆動される下部走行体の走行機構を適切に停止させることができる走行機構用制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、バッテリに接続される電動機により駆動される下部走行体の走行機構を備える建設機械において、前記電動機の作動を制御する走行機構用制御装置であって、前記バッテリと前記電動機の間の電線に流れる電流の状態を検出する検出手段と、前記電動機の回転速度を表す情報を検出する回転速度情報検出手段が接続され、前記検出手段の検出結果に基づいて前記電線の切断が検出された場合に、前記電動機を短絡状態に切り替えると共に、前記電動機を短絡状態に切り替えた後、前記回転速度情報検出手段の検出結果に基づいて前記電動機の回転速度が所定値以下となったと判定した場合に、メカニカルブレーキを作動させて前記電動機の回転を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の停止状態において電動モータを停止させる駆動源制御装置において、ブレーキ異音の発生を良好に抑制する。
【解決手段】ブレーキ液圧が小さい場合には、電動モータ14の停止時にドライブシャフト等の復元力に起因してブレーキ回転体がブレーキパッドに対して摺動しつつ相対回転するため、ブレーキ異音が生じる。それに対して、ブレーキ液圧が大きい場合には、電動モータ14の停止時のブレーキ回転体の回転を阻止することができる。そこで、ブレーキ液圧が、電動モータ14の作動状態で決まる設定液圧より大きい場合に電動モータ14が停止させられるようにすれば、ブレーキ異音の発生を良好に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】3相モータまたはその制御系統の部品の温度上昇による損傷を抑制できる自動車ブレーキ用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】コイル温度が、コイル又はコイル近傍の部品の耐熱温度(例えば180℃)などに基づいて予め定められた基準温度(例えば170℃)に達したことが、ECUにより判断されると、各相コイル(U、V、W相コイル)を流れる電流(U、V、W相電流)がピーク値からずれる位置になるように、ロータの回転を進め、V、W相電流の絶対値が同等で、U相電流が0(最低値)となる位置〔液圧が4Mpaより大きくなる位置で、(v)位置〕でロータの回転を停止する。すると、W相コイルは、その温度が低下し、これに伴い、ECUは、モータコイル温度の上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータを搭載した換気送風装置例えばレンジフードにおいて、回転数が遅くなっても素早く、確実に安定して止まることができ、また、レンジフードの薄型を実現しつつ大型化した送風ファンの停止するまでの待ち時間を長くしないようにすることができ、素早く確実に安定して停止させることを目的とする。
【解決手段】ブラシレスDCモータを駆動状態から停止させるために駆動時の回転方向と逆の回転方向に回転するように指示する逆トルク通電手段8を備え、上アームスイッチング素子Q1、Q2、Q3、下アームスイッチング素子Q4、Q5、Q6をオン、オフさせて通電切り替えをしたことにより素早く確実に安定して停止させることができる。 (もっと読む)


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