説明

Fターム[5H603BB14]の内容

電動機、発電機の巻線 (20,303) | 電機の型式、種類 (4,468) | 回転型 (1,212) | 軸方向空隙型(面対向回転型) (112)

Fターム[5H603BB14]に分類される特許

41 - 60 / 112


【課題】設計及び製作が簡単で、且つ、小電流で動作可能な電動機を提供することにある。
【解決手段】第1の固定永久磁石45と第2の固定永久磁石50を有する固定子55と、巻線部と間隙部とに分割された第1のスイッチング巻線15を有する第1のリング状コア10と、巻線部と間隙部とに分割された第2のスイッチング巻線20を有する第2のリング状コア12と、互いに駆動軸60で連結された、第1の回転永久磁石25を有する第1の回転子35と、第2の回転永久磁石30を有する第2の回転子40とを有し、第1、第2のスイッチング用巻線15、20は、それぞれ第1、第2の電源部125−1、2と第1、第2のスイッチ部75−1、2とを有する。 (もっと読む)


【課題】高導体占有率を達成でき、製作性に優れ、かつ、絶縁信頼性の高いアキシャルギャップ型回転電機のステータコイルを提供することを課題とする。
【解決手段】アキシャルギャップ型回転電機のステータコイルは、アキシャルギャップ型回転電機のステータコイル1であって、導電体からなる複数の第1コイルピース3と、導電体からなる複数の第2コイルピース4と、前記第1コイルピースおよび前記第2コイルピースを周方向に配列して係止する凹部7,7a,8,8aを表裏に形成した円環状のベース部材2と、を備え、前記第1コイルピースおよび第2コイルピースが前記ベース部材の表裏に形成された凹部に配設されると共に、第1コイルピースの第1接合部と第2接合部および第1コイルピースの接合部のそれぞれが表裏で対向するものとを接続して所定コイルループを形成する構成とした。 (もっと読む)


単相および多相の横方向および/またはコンミュテート式磁束機およびそのコンポーネントならびにそれを作り使用する方法が開示される。多相デバイスを含む例示的なデバイスは、内部回転子および/または内部固定子を持つようにさまざまに構成されてもよい。多相デバイスを含む他の例示的なデバイスは、スリムな、積重式の、および/または入れ子式構成で構成されてもよい。こうした多相構成の使用によって、横方向および/またはコンミュテート式磁束機は、改善された性能、効率を達成されることができ、かつ/または、種々の用途のためのサイズに作られるかまたはその他の方法で種々の用途のために構成されることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は永久磁石界磁形の同期タイプのモータと、及びこのモータとインバータを備えた制御システムに関し、高効率運転が出来る特徴とする同期モータ、およびモータ制御装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は電機子巻線を有する複数の突極磁極と、複数の界磁磁極を備えたモータにおいて、各々の突極磁極には第1の電機子巻線又は、第2の電機子巻線が巻かれて、前記第1の電機子巻線の巻線群の突極磁極数と、前記第2の電機子巻線の巻線群の突極磁極数の組み合わせ比を2:1にしたことを特徴とするものである。
【効果】
本発明のモータによれば、開示した突極磁極数と界磁磁極数とのスロットコンビネーションにすることで、コギングトルクの低減を実現した永久磁石界磁形のモータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】円筒状のステータヨークにシート状コイル(FPコイル)を均一に密着固定させることにより、安定した回転性能が得られるスロットレス式スピンドルモータを提供する。
【解決手段】円筒状のステータヨーク4の外周面4aに固着されるシート状コイル5には、周方向に対して複数の単位コイル10が形成されている。U相単位コイル10U−V相単位コイル10V間およびV相単位コイル10V−W相単位コイル10W間には,軸方向に延びる引き回し線からなるミアンダ形状の軸方向引き回し線11が形成されている。また、W相単位コイル10W(L)−U相単位コイル10U間には,軸方向に延びるダミー線からなるミアンダ形状のダミー軸方向引き回し線12が形成されている。そして、シート状コイル5の軸方向の両端部には、周方向に延びるダミー線からなる直線状のダミー周方向引き回し線13が、隣接する単位コイル10を跨ぐように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
高効率,低コスト,低騒音なアキシャルギャップモータ及びファン装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、アキシャルギャップモータの固定子鉄心をアモルファス金属リボンを巻き取ることによって形成することを特徴とし、モータの高効率,簡易構造による生産性向上,コスト低減を実現するものである。また、アモルファス金属リボンを巻取り後、切断することによって固定子鉄心を形成することも可能であり、モータの高効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ステータ巻線を集中巻巻線とした場合に、ステータが発生する基本波磁束を低減させることなく起磁力高調波を低減させて、性能向上を図ることである。
【解決手段】回転電機10は、ケーシング12に固定した片側ステータ14及び他側ステータ16と、回転軸26に固定した1個のロータ18とを備える。各ステータ14,16は、ロータ18を介して軸方向に対向させる。各ステータ14,16の周方向複数個所に設けるステータ巻線22は集中巻巻線とする。両ステータ14,16が発生する磁束の向きは、ロータ18の軸方向とする。両ステータ14,16同士で同じ相のステータ巻線22は、周方向に互いに電気角で180度ずらせて配置する。 (もっと読む)


【課題】渦電流による損失を低減できると共に、放熱性の良い集合コイル体及び集合コイル体の製造方法、集合コイル体をコイルとして用いたモータ及びリアクトルの提供を課題とする。
【解決手段】絶縁被覆導線11を巻線機を用いてコイルに巻回する際、コイルの直径が徐々に増加するように巻回することで、コイル10a、10b、10cを成形する。その後コイル10a、10b、10cを同心円状に嵌め合わす際、隣接するコイル間に放熱シート20a、20bを介在させることを特徴とする集合コイル体1及び集合コイル体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電機子コイルを設けたステータに対して、永久磁石を設けた回転子を回転させて発電を行なう発電装置において、電機子コイルを取り付けたステータの耐久性を向上させることができる発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置における発電部50は、磁石を回転子60と、ステータ70と、回転子80と、スペーサ90とを有していて、ブレード本体部104が回転することにより、回転子60、80がステータ70に対して回転し、発電を行なう。ステータ70は、電機子コイルと、電機子コイルを埋設するステータ本体部74とを有し、ステータ本体部74は、コンクリート又はモルタル、特に、耐熱コンクリート又は耐熱モルタルにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】渦電流による損失を低減でき、放熱性、占積率を向上させることができると共に、製造コストを抑え、製造効率の良い導線及び導線の製造方法、導線をコイルとして用いたモータ及びリアクトルの提供を課題とする。
【解決手段】絶縁層12で被覆された素線11を複数本撚ることで撚線10を構成し、その状態で成形型を用いて加工することで、撚線10の断面を所定形状に圧縮成形する。その後、撚線10の表面を素線11の表面を構成する絶縁層12の厚みよりも厚肉に絶縁層20で被覆することで製造される導線1である。 (もっと読む)


【課題】従来のモータにおいて、コイル形状の単純化、全体でのモータコイル構成の簡単化、また巻き線の最小半径が制限される高温超電導コイルにおいてはその制限の緩和、などの課題があった。
【解決手段】複数の鉄心(または空芯)に対して、コイルを周方向に沿って接触させること、および接触の面を外面、内面と周期的に反転し、反転の周期を鉄心(または空芯)二つごとにした一組のコイルと、反転位置を前記コイルから反周期ずらして配置した他方のコイルの二組から構成する。 (もっと読む)


【課題】巻き線作業を必要とせず、製造が容易で安定した発電出力が得られるコイルを提供する。
【解決手段】円板状の銅薄板の周方向に複数の矩形透過孔部を一定の間隔で形成し、該矩形透過孔部を回避して環状の波型コイルパターンを形成すると共に、中央部に透孔孔部を形成し電気絶縁性樹脂を塗布して複数積層させて積層板とし、該積層板の前記コイルパターンの端部をそれぞれ積層方向で接続すると共に、この積層板をそれぞれ所定の角度となるように回転させてさらに三層に積層し、該三層の積層板の表裏の積層板に形成された矩形透過孔部の周方向に接する波型コイルパターンをそれぞれ中央積層板の矩形透過孔部位置へ垂直方向に窪ませて同一平面状に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、確実に始動正転逆転ができ、しかも低電圧大電流での動作に適した扁平モータを実現する。
【解決手段】モータコイルを1本の導体で形成し、その折り曲げ周期をロータ磁石のSN磁極の周期に一致させた構造とし、このコイル二組を備え、一方を対応するロータ磁石のS極とN極の周期にあわせて配置するとともに他方を半周期ずれた配置とし、互いに半周期ずれた2相の電流で駆動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】モーターの組立の便利性を高めると共に、モーターの製造の歩留りを高めることができる。
【解決手段】組立孔10を有するモーターのコイルモジュールであって、モーターのコイルモジュールには複数個の環状コイル12、少なくとも一個の位置決め部材13、一個の実装体11と複数個の電気コネクタ14が含まれる。複数個の環状コイル12はそれぞれ互いに連接すると共に、複数個の導線連接端121が接続される。位置決め部材13は複数個の環状コイル12を位置決めして支持するのに用いられる。実装体11は複数個の環状コイル12と一個の位置決め部材13を被覆するのに用いられる。複数個の電気コネクタ14は対応するように複数個の環状コイル12の導線連接端121と連接すると共に、電気コネクタ14は部分的に実装体11の外部に露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機器側の印刷配線基板に対して自動実装でリフローソルダリングできる扁平形振動モータの提供。
【解決手段】扁平形振動モータは、支軸13を持ち給電用フレキシブル基板30を搭載するステータ板11と、偏心錘24を持ち支軸13に対し回転自在に支持されたロータ20とを備える。フレキシブル基板30は、ステータ板11の下面に支軸13を中心として重なる下面側基板部31と、ステータ板11の上面に重なる上面側基板部32と、ステータ板11の外周の切り欠き11bで下面側基板部31と上面側基板部32とを一体的に折り曲げて連結する幅狭状連結部33とを有する。下面側基板部31は、円形の中心給電固着用パターン31aと幅狭状連結部33側を除き中心給電固着用パターン31aを同心環状に取り囲んだ外周給電固着用パターン31bとを有する。 (もっと読む)


【課題】相互に並列接続される巻線が一つのティースに巻回される電機子において、巻線の相互間の電位差を低減できる電機子を提供する。
【解決手段】巻線2は所定の軸Pの周囲でティース1に巻回されている。巻線3は所定の軸Pの周囲でティース1とは反対側から巻線2に巻回されている。隣り合う巻線2の終点22と、巻線3の始点31とは相互に接続されている。巻線2,3は相互に並列接続されている。よって、隣り合う巻線2,3の電位差を低減することができる。 (もっと読む)


本発明に従う振動モータは、貫通ホールを規定するケースと、上記ケースに支持される軸と、上記軸に回転可能に結合された回転子と、上記軸の周囲に配置され、上記回転子と対向する固定子と、上記回転子を電気的に接続するブラシと、上記ブラシと電気的に接続され、上記ケースの内側に配置される第1基板と、上記第1基板と電気的に接続され、上記ケースの外側に配置される第2基板と、上記貫通ホール内に配置されて上記第1基板と第2基板とを電気的に接続する接続端子及び上記接続端子の上に部分的に形成された腐食防止剤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電機子の相数を増やせるとともに、環状接続にした電機子巻線に流れる循環電流を低減できる構造とし、かつコギングトルクの低減策を容易に採ることのできる永久磁石形同期機を得ること。
【解決手段】電機子が2個で界磁が1個、もしくは、電機子が1個で界磁が2個で構成され、前記電機子は、分数スロット型で各ティースに集中巻巻線が施される永久磁石形同期機であって、前記電機子は、各電機子巻線が環状に接続され、電源の奇数相数をφとしたとき隣り合う相間の電機子巻線に印加される電圧の位相差が電気角でπ(1−1/φ)であり、電機子が1個で界磁が2個の例で言えば、2個の界磁は、電機子の位置3を基準に、相対的な移動方向において、互いに逆向きにπ/2φだけずれた位置4,5に配置し、φ次空間高調波成分2a,2bの影響をキャンセルして循環電流が流れないようにする。 (もっと読む)


動電型装置のステータ用の箔コイル構造およびその巻線方法、ならびにこのようなコイル構造を実装する動電型装置が開示される。1つの実施形態において、箔コイル構造が、例えば、円錐形磁石に面する磁極面を有する界磁極部材が実装されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型の電動機の通電制御を行う際の運転効率の向上させた電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】永久磁石を有するロータ11、ロータ11の回転軸心方向にロータ11を介して対向して設けられた第1ステータ12a及び第2ステータ12bと、第1ステータ12a及び第2ステータ12bに装着された電機子巻線13a,13bとを備えたアキシャルギャップ型の電動機3の制御装置であって、電動機3の出力トルクの要求値Tr_cに応じて、第1ステータ12aの電機子巻線13a及び第2ステータ12bの電機子巻線13bの双方に駆動電流を通電する両側ステータ駆動モードと、第1ステータ12aの電機子巻線13aにのみ駆動電流を通電する片側ステータ通電モードとを切り換える電流指令決定部30を備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 112