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Fターム[5H605CC09]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 対象部分 (7,621) | 被取付部材 (250)

Fターム[5H605CC09]に分類される特許

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【課題】レゾルバステータをより容易かつ精度良く調心およびゼロ点調整可能としつつ、ケースに固定する。
【解決手段】モータ11を収容するケース12は、レゾルバステータ22の外周を支持して当該レゾルバステータ22を調心可能な第1調心部12bを有し、レゾルバステータ22をケース12に固定するための固定部材30は、当該レゾルバステータ22とモータ11の回転軸13の周りに一体回転可能に係合すると共にケース12に対して回転軸13の周りに回転可能であり、締結部材としてのボルト40を介してケース12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】取付先部材に対してステータを簡易な構造で、精度良く且つ容易に固定することができるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】ステータ固定構造は、環状の外周面を有する検出ステータ32が固定されるケースと、ケースの台座部17に立設される少なくとも2以上のノックピン50と、環状の外周面を有し、この外周面上の複数個所でノックピン50に当接することにより周方向位置および径方向位置が決められた状態でケースに固定される検出ステータ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】取付脚により取り付けを行う電動機でフランジによる取り付けに変更可能とし、取付脚により固定する電動機とフランジにより固定する電動機との2種類を用意することなくし、電動機の種類を低減して管理の簡素化を図り得るポンプ一体型電動機装置を提供する。
【解決手段】出力軸4で入力軸7を回転駆動するよう電動機1とポンプ5とを連結するブラケット部材10を備え、ブラケット部材10は左側面11側に電動機1の枠2を取り付けて開口を閉塞すると共に出力軸4を回転自在に軸支する軸受け12を有し、右側面13側にポンプ5のポンプ本体6を取り付ける。さらにブラケット部材10には被取付部材に固定する取付脚15を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび変速機の各締結部は既存の仕様のままで、同一方向からの締め付け作業によりハイブリッド用モータユニットを取り付ける。
【解決手段】モータユニット20は、第1締結部21cに貫通して形成される複数の第1貫通孔21c1と、第2締結部21a3に貫通して形成される複数の第2貫通孔21d1と、第2貫通孔21d1に嵌入される複数のメネジ部材51と、を備えている。第1貫通孔21c1は、対応する第1ネジ41の軸部の貫通を許容し、各第1貫通孔21c1の内径は、対応する第1ネジ41の軸部よりも大径であり、かつ第1ネジ41の頭部よりも小径であることと、第2貫通孔21d1の内径は対応する第1ネジ41の頭部よりも大径であり、メネジ部材51は、第2ネジ42のオネジが係合するメネジが内周面に形成された筒部51aと、筒部51aに一体的に形成され第2締結部21a3に係止する係止部51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動回路や制御に変更を加えることなく、単相入力マトリクスコンバータを駆動源として用いる際に、モータの回転数の脈動低減を実現する。
【解決手段】枠部と、前記枠部に回転可能に接続された回転軸と、前記軸に固定されており、磁性体で構成されたロータと、前記ロータの少なくとも一部の周囲を囲むステータとを有するモータ部と、前記軸と固定されており、かつ、前記軸の回転方向から見た断面において、長軸部分と短軸部分とを有するカム部と、前記カム部の周囲に配置されており、板ばねとを備え、前記カム部が回転するとき、前記カム部の長軸部分と接する時に前記カム部に与える反力が、前記カム部の短軸部分と接する時に前記カム部に与える反力より大きい、モータを提供する。 (もっと読む)


【課題】リングコアの取付け固定用の部材を必要とせず、出力コードのスイッチングノイズが周辺の他の配線に輻射しない、安価で使い易いインバータ圧縮機駆動装置を提供する。
【解決手段】圧縮機47の電気接続端子部を覆うカバー1とインバータ圧縮機駆動装置のケースを一体とし、インバータ圧縮機駆動装置を圧縮機47に直接取付けるようにして、出力コード42の長さを最短にすると同時に、出力コード42に取付けたリングコア60をカバー1に収納するように構成したものであり、リングコア60を固定する別部材を必要とせず、出力コード42が周辺配線に接近しないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音を低減すると共に、組立、分解作業、及び他の装置への組み付け後の保守が容易となるロータリーアクチュエータと被駆動体の連結構造を提供する。
【解決手段】本構造は、フレームに対向配置した支持部と、支持部間に配置した被駆動体と、被駆動体を保持して回動軸と成るシャフトと、シャフトに連結したロータリーアクチュエータと、から成り、シャフトは、一端部を一方の支持部で回動自在に支持すると共に、他端部を対向側のフレームを貫通延出させてロータリーアクチュエータと連結して支持する。シャフトとロータリーアクチュエータとの連結は、シャフトの他端部をロータリーアクチュエータの出力軸に形成した管状凹部への嵌合とする。ロータリーアクチュエータとフレームと固定は、ロータリーアクチュエータに形成した回動方向への緩衝を備えた突起体を、フレームに開設した係合口への嵌合とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸の偏心による軸振れや振動等が生じた場合でも、エンコーダの位置検出精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】モータの回転軸106と共に回転可能に設けられた回転ディスク202と、回転ディスク202の位置を検出する検出部を回転ディスク202に対して固定しつつ支持する反負荷側ブラケット103と、回転ディスク202を回転自在に反負荷側ブラケット103に支持させる反負荷側軸受105と、回転軸106と回転ディスク202とに連結され、回転ディスク202の回転軸106に対する径方向の相対位置の変動を弾性変形することにより許容しつつ、回転軸106の回転力を回転ディスク202に伝達可能な弾性伝達部材300とを有する。 (もっと読む)


【課題】厳密な公差管理を行うことなく、高い同軸度を確保することのできるモータの製造方法を提供することにある。
【解決手段】ギヤハウジング18には、同ギヤハウジング18をウォーム軸17の軸線方向に貫通する挿通孔41が形成されるとともに、ブラシホルダ13には、組み付け状態において、ギヤハウジング18側の挿通孔41に臨む同挿通孔41よりも小径の操作孔42が形成される。そして、ブラシホルダ13、ヨークハウジング4及びギヤハウジング18が仮組みされた状態で、電機子を回転、即ち回転軸6及びウォーム軸17を回転させつつ、挿通孔41を介して操作孔42に挿入された治具ピン43を操作し、ブラシホルダ13を動かすことにより、その最適な本組み位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】ヨークおよびフレーム部材をがたつくこと無く固定可能とし、両者のがたつきに起因するノイズの発生を確実に防止する。
【解決手段】ヨーク21の軸方向に沿うマグネット26とラジアル軸受31との間にヨーク21の径方向内側に向けて窪んだ各係合凹部33を設け、第1フレーム部材50の軸方向他側に第1フレーム部材50の径方向に向けて弾性変形する各弾性変形片53aを設け、各弾性変形片53aに各係合凹部33に係合して第1フレーム部材50をヨーク21に固定する各係合凸部53bを設けた。これにより、ヨーク21と第1フレーム部材50とをがたつくこと無く固定でき、シート用モータ10からのノイズを確実に防止できる。また、各弾性変形片53aの弾性変形状態を確認することで、各係合凹部33に各係合凸部53bが正確に係合しているか否かを把握でき、誤組み付けを防止して生産性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ステータとケースの間の締結に影響を与えずに、ステータを接地することである。
【解決手段】回転電機は、ロータとステータとケース42を含んで構成され、ステータコア23のコア取付部24の外周壁と、ステータが固定され接地部材として働く金属製のケース42の内周壁との間を電気的に接続する導電性ピン50を備える。具体的には、ステータコア23の外周側に突き出して設けられるコア取付部24の外周壁は、ステータコア23の軸方向に沿って延びるピン挿入切欠を有し、導電性ピン50は、ピン挿入切欠とケース内周壁とで構成される挿入穴部32に圧入される。ステータをケース42に取り付けるためのボルト44は、挿入穴部32とは独立のボルト穴28に挿入される。 (もっと読む)


【課題】モータと制御ユニットとを円滑に、かつ、容易に結合または分離可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】レバー90は、制御ユニットケース40の支持部48に嵌り込むことで支持部48によって回転可能に支持される被支持部91、被支持部91から第1所定距離d1離れた箇所に形成される第1作用部901、および、被支持部91から第2所定距離d2離れた箇所に形成される第2作用部902を有している。第1作用部901に対し第1の力F1が作用することでレバー90が閉状態から開状態へ向かうよう回転すると、第2作用部902がモータケース20の特定部位Sに当接し、第2作用部902から特定部位Sに対し「モータケース20の軸に対し平行な方向」の第2の力F2が作用し、被支持部91から支持部48に対し「モータケース20の軸に対し平行な方向」であって第2の力F2とは反対の方向の第3の力F3が作用する。 (もっと読む)


【課題】様々な用途に用いられるモータの設計コストを削減すること。
【解決手段】モータ100は、モータ本体からシャフト121が突出するモータ部101と、モータ本体のシャフトの先端側に配置されたモータ取付部103と、を備え、モータ本体が、中心軸を中心とする第1円周上に位置する第1嵌合部114、を備え、モータ取付部が、中心軸を中心とする第2円周上に位置し、第1嵌合部114と嵌合する第2嵌合部176と、中心軸を中心とする第3円周上に位置し、モータ部が搭載される装置に設けられた開口に挿入される第3嵌合部179と、モータ本体に固定されるモータ固定部178と、モータ部が搭載される装置に固定される装置固定部173と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機から取り外された動力線を固定することができるインホイールモータを提供する。
【解決手段】車輪1の内部に動力線pcを介して電力が供給されることにより車両の走行のためのトルクを発生させる電動機5が着脱可能に収容されるインホイールモータにおいて、電動機5を取り外すことに伴って電動機5から動力線pcを取り外した場合に、その取り外された動力線pcの端子部が電動機5の替わりに接続されることにより動力線pcを車体と一体的に固定する疑似端子台17を備えていることを特徴とする。したがって、電動機5から取り外された動力線pcが疑似端子台17に接続されて固定されるため、車両の足回りから動力線pcを排除することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は換気装置などに用いられるモールド電動機に関するもので、換気装置の小型化を可能とし、かつ取り付け作業性の向上を目的とするものである。
【解決手段】固定子鉄心8を絶縁するインシュレータ9と、端子ピン13を立設する突出部10と、巻線11を一体的に固化するモールド体14の外周面の全周にフランジ部15を設ける構成であって、このフランジ部15から端子ピン13の外部コネクタ接続側13bが回転子軸16aと反対方向に露出するとともに、フランジ部15をモールド体14の開口部側端面14aから離れた位置に形成したものであるので、換気装置の小型化、取り付け作業性の向上を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ本体側と制御ユニット側との電気接続時に生じ得る異物がモータ本体内に残存することのない構造としてロータの円滑な回転を確保し、信頼性向上及び静粛性向上に寄与できる制御ユニット一体型のモータを提供する。
【解決手段】モータ本体10Aは、給電ターミナル26u,26v,26wの接続端部26u1,26v1,26w1がモータケース11の径方向外側で外部に露出する構成とされ、モータ本体10Aのエンドフレーム20に設けた取付部20aへの制御ユニット10Bの固定とともに該制御ユニット10Bの接続端子38u,38v,38wと先の接続端部26u1,26v1,26w1とが接触可能に配置される。そして、締結ネジ39の締結により制御ユニット10B側の接続端子38u,38v,38wとモータ本体10A側の接続端部26u1,26v1,26w1との電気的接続がモータケース11の径方向外側にて行われる。 (もっと読む)


【課題】ステータコアの締まり嵌めによるホルダの内周面の変形を抑制できるピンドルモータを提供する。
【解決手段】ロータハブおよびロータマグネットをステータに対して回転可能に支持する軸受機構4を有するピンドルモータにおいて、中心軸J1を中心とする略円筒状であり、内周面213に軸受機構4が固定されるとともに、上端214aが内周面213の上端213aよりも上側に位置する外周面214に、ステータのステータコア221が締まり嵌めにより固定されるホルダ211を備え、ホルダ211の内周面213の上端213aから外周面214の上端214aへと連続する環状面215が、中心軸J1を中心とする環状の凹部210を含み、凹部210の底部210aが、内周面213の上端213aよりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高さ方向のコンパクト化を図ることができる回転電機を提供するものである。
【解決手段】3相の出力リードを外部へ取り出すリード取り出し部が上部にそれぞれ形成されたフレームと、このフレームの上部にそれぞれ形成された前記リード取り出し部において前記出力リードにそれぞれ設けられたリードブッシングをそれぞれ覆うように前記フレームの前記リード取り出し部に取り付けられた筒状のシリンダとを設けたものである。 (もっと読む)


【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータの呼吸孔を極めて簡単に構成することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9とモータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、ヒートシンク6と、回路ケース1に設けられ且つ外面側からヒートシンク6側に向かって突出する回路端子2aとからなること。モータ部5にはモータ制御部Aとの接合側で且つ回路端子2aに対応する位置に軸方向外部に突出するステータ端子52cが設けられること。モータ部5とモータ制御部Aとの接合にてステータ端子52cは回路ケース1の内面側1aから外面側1bに向かって貫通され、回路ケース1の外面側1bにて回路端子2aとステータ端子52cとが接合又は近接状態となること。ヒートシンク6には、回路端子2aとステータ端子52cが露出する開口部63が形成されること。 (もっと読む)


【課題】操作盤や出力端子盤の配線作業を容易かつ確実に行うことができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】発電機15及びエンジン16を収容するケーシング13の一側に開口部13eを設け、開口部の上部側に上部側面パネル23を介して操作盤21を取り付けるとともに、上部側面パネルの両側縁部をケーシングの前面板及び背面板の端部に止着し、開口部の下部側に出力端子盤22及び下部側面パネル25を配置し、出力端子盤の両側縁部を前面板及び背面板の端部に止着し、下部側面パネルに出力端子盤を露出させる開口を設けるとともに、下部側面パネルの両側縁部を前面板及び背面板の端部に止着し、操作盤を含む上部側面パネル及び出力端子盤を含む下部側面パネルにて開口部を閉塞する。 (もっと読む)


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