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Fターム[5H621JK07]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 製造、構造 (3,162) | ケースの形状、構造 (495)

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【課題】マグネットを周方向に位置決め、強い磁力を得ること。
【解決手段】モータ1Aの回転部3Aは、シャフト31A、ロータホルダ32A、樹脂製のマグネットホルダ、および複数のマグネット34Aを有する。マグネットホルダは、基部331Aと、複数の腕部332Aとを有する。複数の腕部は、基部から、ロータホルダの径方向外側に延びている。複数のマグネットは、複数の腕部の間に、それぞれ配置されている。これにより、複数のマグネットが、周方向に位置決めされている。基部は、マグネットと径方向に重なる位置に、配置されているため、マグネットの軸方向の長さを、制限しない。したがって、マグネットの軸方向の長さを長くして、強い磁力を得ることができる。また、腕部の周方向の幅は、腕部の径方向の長さより、短い。このため、マグネットの周方向の長さを長くして、より強い磁力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 各種の作業要請を簡素な装置構成で達成できる電動工具を提供する。
【解決手段】 モータ111により先端工具119を駆動させ、これにより被加工材に所定の加工作業を行なう電動工具であり、モータ111は、インナロータ121と、アウタロータ123と、インナロータ121を駆動するインナロータ駆動コイル125aを備えた第1ステータ125Aと、アウタロータ123を駆動するアウタロータ駆動コイル125bを備えた第2ステータ125Bと、を有する。そして、インナロータ121とアウタロータ123が互いに同軸で配置されたデュアルロータモータとして構成されている。 (もっと読む)


【課題】三相の高効率の高速回転の永久磁石のモータをレアース、インバータなどを使用しないで運転する。
【解決手段】フレミングの左手の法則により左回転するロータを三相で高効率・高速回転するよう、永久磁石モータに対して、レアース、インバータは使用しないで、かつ放電しない銅板の交流バッテリから2本の銅線にて同時に電流を流して、モータ内のN極1に電流が流れるようにする。ベアリングとしてロータ受けを使用し、白金がコーテングされているレアメタルを使用する (もっと読む)


【課題】ステータの振動を抑制する。
【解決手段】ブラシレスモータ10において、複数のティース24は、放射状に延びる方向の基端部24A側から先端部24B側に向かうに従って徐々にモータシャフト12の周方向に幅広となっている。また、この複数のティース24の各々をステータ14の軸方向一方側から支持する複数のベース台40は、ステータ14の径方向に沿う方向の中央部40Aが複数のティース24の各々における基端部24Aと先端部24Bとの間の中央部24Cよりも先端部24B側に位置する構成とされている。この構成によれば、各ベース台40の中央部40Aが各ティース24の重心により近い位置に設定されるので、各ティース24を安定して支持することができる。これにより、ステータ14の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の再利用や分別回収を容易にする回転電機を提供する。
【解決手段】筐体11内に設けられた固定子12と、固定子12の内周側に設けられ固定子12と同軸に設けられた回転軸21を有する回転子13と、回転子13の外周面に所定の間隔を存して周方向に複数設けられた永久磁石24と、回転子13の軸方向の両端部に設けられ永久磁石を保持する保持板27と、保持板27を互いに接続するとともに当該保持板を回転子13に固定する固定部材33と、を備え、永久磁石24は、軸方向の中央部分よりも厚さが薄く形成された段差部を軸方向の両端部に有し、保持板27は、永久磁石24の軸方向の端面に当接する円環状の本体部28と、当該本体部28の外縁部から永久磁石24側に突出し、永久磁石24の段差部に径方向の外周側から当接する抑え部29とを有する。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230と、中心軸230の外周に沿った第1の円筒面上に配置された永久磁石200と、永久磁石200の中心軸方向両端部に配置された第1、第2の磁石サイドヨーク215、216と、を有するローター20と、永久磁石200の外周に沿った第2の円筒面上に配置された電磁コイル100A、100Bと、第1の磁石サイドヨーク215を挟んで永久磁石200とは反対側に配置された磁気センサー300と、を有するステーター15と、を備え、第1、第2の磁石サイドヨーク215、216は、磁気センサー300が配置されない側の第2の磁石サイドヨーク216の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度が、第1の磁石サイドヨーク215の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】風力タービン発電機等のデバイスに使用される同期発電機1は、少なくとも1つのステータ8と、互いに対向し、回転軸と平行に配置される少なくとも2つの巻線7、12と、構造を単純化し寸法を低減する少なくとも1つの冷却システムとを備え、永久磁石による磁気誘導を有する。
【効果】本発電機は、発電機の外径に近い空間をより有効に利用できるので、発電機の外径を増大させることなく、電力の増加、重量の最小化が可能である。これは、工場から目的地の風力発電所の建物まで輸送する際に有利である。さらに付加的な利点として、風の条件に応じて、一方又は両方の巻線を稼動させること、あるいは両方を同時に稼動させることができるので、効率及び多用途性、信頼性を向上させることができる。また、少なくとも1つの冷却システムを共有することにより、機械のスペース、及び構造の複雑さを低減できる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でステータヨークにフロントプレートおよびエンドプレートを結合させる構造のモータを提供する。
【解決手段】内側にロータ300を収めたステータ200と、ステータ200を軸方向の前後から挟み込む状態でステータ200に固定されるフロントプレート400およびエンドプレート500と、エンドプレート500と一体化され、フロントプレート400とエンドプレート500とを結合する結合バンド部502とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータとの間のエアギャップに冷媒が介在することを抑制し、回転抵抗を低減可能なアウターロータ型の回転電機を提供する。
【解決手段】オイル供給部40は、ロータ20の円環部25よりも径方向外側に設けられたオイル供給口41を備え、ハウジング30には、底面34上に所定量のオイルを貯留する貯留部33が設けられる。ロータ20の外周面である円環部外周面24bは、軸心Oとの間の径方向距離が軸連結部から開口側に向かうにしたがい拡径しており、ハウジング30の底面34とロータ20の円環部外周面24bとの径方向隙間が、軸連結部側から開口側に向かうに従って小さくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は,高速,高応答,高精度等の性能を発揮できるダイレクトドライブ型のモータを内蔵したアライメントステージ装置を提供する。
【解決手段】回転輪2は,固定輪1の中空の孔部10に軸受3を介して回転可能に嵌合支持された円筒形状に形成され,固定輪1の高さより高く設定されている。電機子コイル5は固定輪1の孔部10の内周面に周方向に沿って固定輪端面に対して垂直に延びて複数配設され,界磁マグネット4は回転輪2の外周面48の取付面38に電機子コイル5に対向して回転輪2の端面に対して垂直に延びて複数配設されている。電機子コイル5からの引き出し線18を配線するコイル配線用基板11は,固定輪1の反固定側端面である上端面53に電機子コイル5と直角をなす向きに配設されている。 (もっと読む)


【課題】コイルを冷却するための構造を簡素化することができ、オイルを効率的にコイルへ導くことのできるアウターロータ型の回転電機を提供する。
【解決手段】オイル供給部40は、オイル供給路41と、オイル供給路41とハウジング30内とを連通するオイル噴射口42と、を備える。軸方向においてオイル噴射口42とコイル4との間に貫通孔56が位置し、オイル噴射口42から噴射方向に延びる仮想直線Mが、オイル噴射口42と、貫通孔56と、コイル4とを全て通過するように、オイル噴射口42と、貫通孔56と、コイル4とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】低速回転であっても効果的に円盤状回転子を冷却することができるアキシャルギャップ型回転電機。
【解決手段】アキシャルギャップ型回転電機は、周方向に所定間隔で配置され、かつ、磁化方向が交互に逆向きとなるように配置された複数の永久磁石103を有する円盤状回転子102と、円盤状回転子102の一方の面に対向するように配置された磁極歯111、円盤状回転子102の他方の面に対向するように配置された磁極歯111、およびそれらの磁極歯111を繋ぐコア部112を有し、円盤状回転子102の周方向に沿って間隔を空けて配設された複数の磁極子110と、磁極子110に巻回された巻線104と、隣接する磁極子110の間の空隙を通して、少なくとも円盤状回転子102に冷媒を放出する冷媒供給部材120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルの占積率を向上させてコアレス電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】N(Nは2以上の整数)相の電磁コイルを有するコアレス電気機械装置の製造方法であって、(a)M回巻きの同じ形状のN個の電磁コイルの円筒片を準備する工程、(b)電磁コイルの前記コイルエンド領域を、他の電磁コイルのコイルエンド領域と干渉しないように円筒片の内周側または外周側に曲げる工程、(c)電磁コイルの有効コイル領域を、他の電磁コイルの有効コイル領域を形成する導体束により、隣り合う導体束が接するようにコイル集合体を形成する工程、(d)コイル集合体P個(Pは2以上の整数)を円筒の放射方向に重ならないように、かつ隣り合うコイル集合体が接するように並べて、円筒形状に配置された電磁コイルを形成する工程、(e)電磁コイルの外側にコイルバックヨークを配置する工程、(f)永久磁石を有する回転軸を配置する工程、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を維持しながら軽量化または薄型化に好適な回転機器を提供する。
【解決手段】記録ディスク8が載置されるべきハブ28とシャフト26とを有する回転体6と、スリーブ15とハウジング13とベース4とを有する固定体7と、を備える。回転体6と固定体7とに連続して潤滑剤40が介在する。スリーブ15は焼結金属から形成される。ハウジング13は環囲壁部13aとフランジ部13cと底部13bとがプレス加工により一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のキャンプレートの変形を低減できるアキシャルギャップモータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるアキシャルギャップモータ100は、ベース部材110に固定されコイル114を有するステータ116と、ベース部材に支持されたシャフト106の軸線方向に沿ってギャップ107を介してステータに対向するマグネット140を有し液体に浸漬されるロータとを備えたアキシャルギャップモータにおいて、シャフトが挿通される円孔162を中心に有し、ステータとロータとの間に配置され、ロータからステータへの液体の浸入を防止する樹脂製の円板状のキャンプレート160と、キャンプレートの外縁部および円孔の周縁となる内縁部に結合されロータ側に突出したリング状のシール部材164、166とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】径方向の振動を低減するとともに、モータの体格を小さくすることができるモータを提供することにある。
【解決手段】筒状ハウジング3のリアカバー壁3aは、その外周縁から平坦部31、振動吸収部32、振動受け部33、軸受収容部34が形成されている。軸受収容部34は、振動受け部33の内側内周縁から軸線方向リア側に向かって膨出形成した円筒部であって、そのリア側の外側円筒面が前記平坦部31のリア側外側面よりもリア側に突出しないように形成されている。そして、この軸受14からの径方向の振動は、それぞれ平坦部31よりロータ側に位置する軸受収容部34に伝わって、振動受け部33を介して振動吸収部32に伝達される。振動吸収部32は、平坦部31側の基端部を支点とし、振動受け部33側の先端部を作用点として、撓んで振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】製造工程のリードタイムを短縮することができるとともに、電動機の歩留りを改善することができるアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】アキシャルギャップ型電動機のステータ80であって、ステータ80は、インシュレータ64を介して巻線65を巻回したステータコア63をモールド樹脂66で覆ったモールドコア60と、電子部品を搭載した回路基板71をモールド樹脂77で覆ったモールド回路基板70とを設け、モールドコア60は、モールド回路基板70に対向する外面から露出された端子ピンを備え、モールド回路基板70は、端子ピンに対向する外面から露出されたピンコネクタを備え、モールド回路基板70がモールドコア60に取付けられ、端子ピンとピンコネクタとが抜差し可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】デュアルアキシャルギャップ型回転機の回転軸方向に沿う長さを短くして、薄型化や扁平化を図る。
【解決手段】ロータコア101とロータシャフト102と永久磁石103a,103bによりロータが構成されており、このロータは、ケース105内に収納されている。ケース105内には、周方向に沿い等間隔に複数のステータコア片121が配置されている。巻線122が巻回されたステータコア片121は、その軸方向に沿う両端面が、ケース105のブラケット105a,105bの内周面に固定されている。このため、ステータのヨークが不要になり、回転軸方向に沿う長さが短くなりモータが薄型や扁平にできる。 (もっと読む)


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