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Fターム[5H633JA02]の内容

往復動・振動型電動機 (8,843) | 駆動力伝達部 (803) | 運動調節要素 (544) | 弾性体(例;ばね) (405)

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【課題】ローターマグネット、コイルなどを大型にすることなく、磁力が大きく、トルクを稼ぐことができ、しかも、錆に強く、耐錆性が高いコンパクト化が可能な電動弁を提供する。
【解決手段】ステータコイルユニット80とローターマグネット36を有するステッピングモータでニードル弁64を操作し流体を制御する電動弁10において、磁石特性を有するローターマグネット36を、極異方性のSm−Fe−N系マグネットにより一体に構成、または合成樹脂バインダーを用い接着構成とした。 (もっと読む)


【課題】可動部材の応答速度を低下させることなく、十分な制動力を得ることのできる電磁駆動装置を提供する。
【解決手段】固定部材としてのケース13と、可動部材としてのレンズホルダー12と、レンズホルダー12をケース13に揺動可能に懸架支持するバネ部材16A,16Bと、駆動用コイル14と駆動用コイル14に空隙を隔てて配設された駆動用磁石15と、制動用磁石17A,17Bと、制動用導体18A,18Bとを備え、制動用導体18A,18Bを制動用磁石17A,17BのZ軸前方及びZ軸後方のいずれか一方または両方に前記制動用磁石に対向して配置するとともに、制動用磁石17A,17Bと制動用導体18A,18Bのいずれか一方をケース13に装着し、他方をレンズホルダー12に装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、第1の揺動軸を中心として揺動し得るように構成されたサポートフレーム、及びサポートフレームに固定されたミラーを備えた可動部材であり、サポートフレームの揺動によりミラーが揺動される、可動部材と、サポートフレームと共働するコイルと、サポートフレームとミラーとの間に設けられ、サポートフレームが第1の揺動軸を中心として揺動する際にサポートフレームの縁部からミラーに伝達されるワープの影響を低減させる境界部分とを具備し、サポートフレームが切欠領域をさらに備え、切欠領域が、
【解決手段】サポートフレームが第1の揺動軸を中心として揺動する際にコイルに対する応力を低減させるように、及び/又は前記アクチュエータの特性の中の温度依存性を低減させるように、コイルの少なくとも一部分に対して平行となるように構成されるアクチュエータが、提供される。 (もっと読む)


【課題】駆動用磁石や駆動用コイルを小型化しても動作の直線性がよくかつ強力な駆動力を有する電磁駆動装置を提供する。
【解決手段】可動部材であるレンズホルダー12と、レンズホルダー12を当該レンズホルダー12の軸線方向に移動可能に支持する固定部材であるケース13と、レンズホルダー12の軸線周りに巻き回された駆動用コイル15と、前記軸線に対して放射方向に着磁された駆動用磁石16とを備えるとともに、駆動用磁石16をレンズホルダー12の軸線周りに配置し、駆動用コイル15を駆動用磁石16の軸線方向の一方の側及び軸線方向の他方の側のいずれか一方の側または両方の側に、駆動用磁石16と同軸に、かつ、駆動用磁石16の磁極面とは異なる面と空隙を隔てて対向して配置した。 (もっと読む)


【課題】回転面の上下左右方向を変えずに回転面を傾斜回転させることが可能な傾斜回転型静電アクチュエータを提供する。
【解決手段】固定台1は円周方向に複数の電磁石4を備える。回転台2は円周方向に永久磁石5を備える。固定台1と回転台2は伸縮素材で成型された支持部3で固定する。電磁石4は電流の大きさ及び方向及びタイミングを通流制御するように構成する。電磁石4に通電することで永久磁石5との間に生じる磁力により回転台2を支持部3を中心に上下左右方向を変えない傾斜回転駆動及び回転台2と固定台1の鉛直を保つ上下駆動が実現できる。また回転台2を3自由度方向に静止することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】コア部材と永久磁石の一体性を高め、可動子の重量が軽減された、リニア駆動装置の可動子を提供すること。
【解決手段】可動子コア31は、可動子3の移動方向に積層された磁性材板311を有しており、可動子コア31には、磁性材板311の積層方向に貫通した貫通穴31bが形成されている。永久磁石321等が可動子コア31に埋め込まれているので、コア部材と永久磁石の一体性を高めることができ、永久磁石321等が可動子コア31から剥がれ落ちるおそれがない。また、貫通穴31bが設けられていることにより、可動子コア31内の磁束を極力低減させることなく、つまり永久磁石セット32及び34により可動子コア31内で生成される磁束の使用効率を低減することなく、可動子コア31の重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】二つの可動部を有するプレーナ型電磁アクチュエータにおいて、二つの可動部の駆動コイルに通電する(駆動信号を供給する)ための配線の耐久性を向上させる。
【解決手段】プレーナ型電磁アクチュエータ1は、固定部21と、第1トーションバー24a,24bに揺動可能に支持された第1可動部22と、第2トーションバー25a,25bに揺動可能に支持された第2可動部23とを有する。駆動部4は、二つの周波数成分を有する一つの駆動信号を一対の電極端子5a,5bに入力する。入力された駆動信号は一対の配線10,11を介して第1可動部22の第1駆動コイル8及び第2可動部23の第2駆動コイル9に供給され、これにより、第1可動部22と第2可動部23が異なる周期で揺動する。 (もっと読む)


【課題】自動車のトランスミッションのリバースギヤの係合を規制するためのロック装置で安全に作動するものを開発すること。
【解決手段】規制部材2は、ハウジング1内に配置され、第1及び第2の位置間で動くことができ、第1の位置においてトランスミッション部品15の動きを規制し、第2の位置においてトランスミッション部品15の動きを許容する。リバースギヤの係合を示すセンサ8は、ハウジング1内に設けられている。規制部材2は、ハウジング1内で軸線の方向に動くことができる。規制部材2は、中心部材3の移動に従う。中心部材3は、同様に、ハウジング1内のソレノイドの構成18により、軸線の方向に動くことができる。ソレノイドの構成18のコイル5は、中心部材3を取り囲む。ソレノイドの構成18及び規制部材2は、汚染物質から保護され、ハウジング1のチャンバー9内に隙間がないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】推力を強化して、エコモードをより効果的に実現することができる能動タイプのエコペダル装置を提供する。
【解決手段】 外部から供給される電流が流れて磁場を発生させ、巻線方向を互いに反対方向に転換させるように互いに連結され、直列配列された一対のコイルと、
一対のコイルで形成された磁場と相互作用するN極及びS極を備え、コイルとの相互作用による電磁力で本推力を発生させると共に、一対のコイルの電流が互いに反対方向の時に発生する磁場との相互作用による電磁力により更に1つの斥力を発生させ、斥力を基本推力に加える一対のマグネットと、
第1マグネットと第2マグネットとの内側において、移動される移送子と、からなるボイスコイルモータを備えるアクチュエータを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの応力に対して信頼性の高いアクチュエータを提供する。
【解決手段】配線14を備えた可動部9と、この可動部9を捩れ運動または曲げ運動、もしくはその両方で駆動させるための駆動部12と、からなり、配線14は導電性有機高分子としたことを特徴とするアクチュエータである。このように、繰り返しの応力が印加される可動部9に設けた、下部電極、上部電極、配線などを金属でなく導電性有機高分子で形成することにより、マイグレーションが生じることはなく、また可動部の可撓性を高めることができるので、高い信頼性を有するアクチュエータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】可動部が非駆動方向に振動し難い動電型アクチュエータ及び該動電型アクチュエータを備えた動電型加振装置を提供する。
【解決手段】略筒状の固定部と、固定部の中空部内に収容された可動部と、可動部を固定部の軸線方向に往復移動可能に側方から支持する複数の可動部支持機構とを備える。可動部支持機構は、可動部の側面に固定された固定部の軸線方向に延びるレールと、固定部に固定された、レールと係合してレールに沿って往復移動可能なランナーブロックと、を備えると共に、固定部の軸線の周囲に略等間隔に配置される。 (もっと読む)


【課題】大型化して重量が増大したコイル組立体においても、コイルボビンおよびコイルヨークを軸方向および周方向に確実に保持することができ、かつ、部品点数も削減することができるコイル組立体保持構造を提供する。
【解決手段】コイルハウジング4と、コイルハウジング4の開口部の周囲に形成された接合端面4Aに対向する座面3Aを有するバルブボディ3と、弾性部材5とを備え、コイルヨーク13は、コイル組立体2の軸方向の一端部側にコイルボビン11の一部を露出させるように構成されており、弾性部材5の外周側には、バルブボディ3の座面3Aとコイルハウジング4の接合端面4Aとの間に挟持されるシール部5Aが形成され、弾性部材5の内周側には、コイル組立体2の一端部側にてコイルヨーク13に押圧される第1保持部と、コイルヨーク13から露出するコイルボビン11の露出部分に押圧される第2保持部とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マグネットのラジアル方向の単磁極着磁を確実且つ容易にし、筐体の径を小さくするような小型化の促進が容易である振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1の筒状のマグネット4は、ラジアル方向に着磁されて振動軸線方向に複数に分割されたマグネット部4A,4Bからなり、隣接するマグネット部4A,4Bは、振動軸線L方向において極が異なっているので、接合させる際に極同士の反発が起こらず、マグネット部4A,4B同士を接合させ易い。マグネット4をこのように構成させることに伴って、コイル3は、振動軸線L方向においてそれぞれのマグネット部4A,4Bに対応して複数に分割されたコイル部3A,3Bからなり、隣接するコイル部3A,3Bの巻線の巻き方向を逆にしている。 (もっと読む)


【課題】断面円形のシャフトを適用しつつ、シャフトのラジアル方向に沿って配置したインナ部とアウタ部との対面面間に所定寸法のギャップを保つことが可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】断面円形のシャフト25を支持する軸受4が、固定部2又は可動部3のうち相対的に外側に配置したアウタ部2に対する固定部分であるアウタ固定部413と、相対的に内側に配置したインナ部3に対する固定部分であるインナ固定部412とを有し、インナ固定部412に凹部412cを形成したものであり、インナ部2が、スラスト方向Aに貫通する丸孔213と、この丸孔213に保持され且つインナ固定部412に向かってスラスト方向Aに突出させた部分が固定部412の凹部412cに係合可能なピン27とを備えたものである構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡素化し、組み立てが容易で、筐体の径を小さくするような小型化の促進が容易である振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1は、コイル3及びマグネット4はそれぞれ一個である。マグネット4の一端はコイル3の中空部Sから外に配置され、マグネット4の他端はコイル3の中空部S内に配置されている。マグネット4の一端には、シャフト20が貫通する第1のポールピース21が配置され、マグネット4の他端には、シャフト20が貫通して第1のポールピース21に対して振動軸線L方向でマグネット4を挟んで対峙する第2のポールピース22が配置されている。筐体2は、マグネット4の振動予定領域Pに対応した部分が少なくとも磁性体により形成されている (もっと読む)


【課題】第1構成ユニット(1)と第2構成ユニット(2)とを備え、2つのうち一方の構成ユニット(1,2)が不動であり、他方の構成ユニット(1,2)が鉛直方向(Z)に可動である、重力補償を行う鉛直アクチュエータをさらに改善し、特に簡単な構成とする。
【解決手段】第1構成ユニット(1)が、コイル(4)を有する磁石ヨーク(3)を備え、第2構成ユニット(2)が、コイル(4)に向けて配向された少なくとも1つの磁石(6)を有する第2磁石ヨーク(5)を備え、少なくとも1つの磁石(6)の領域における第1磁石ヨーク(3)と第2磁石ヨーク(5)との間の水平方向間隔が鉛直方向(Z)に可変であり、これにより、アクチュエータの作業範囲では第1構成ユニット(1)と第2構成ユニット(2)との間に、2つの構成ユニット(1,2)のうち可動な構成ユニットの重力(G)に反作用する磁気抵抗力が作用する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成で且つレンズ支持体において光軸と直交するX−Y方向の位置を検知できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】レンズ支持体5は、その外周に沿って巻回した第1コイル19と、外周に周方向に90度の間隔をあけて配置してレンズ支持体を光軸方向と直交するX−Y方向へ移動するための少なくとも2つの第2コイル16a、16bと、X方向位置検知マグネット43と、Y方向位置検知マグネット45とを備え、ヨーク3はレンズ支持体5の駆動用マグネット17を備え、ベース8にはX方向位置検知マグネット43に対向するX方向磁気検知素子49及びY方向位置検知マグネット45に対向するY方向位置磁気検知素子51とを備え、ヨーク3には、X方向位置検知マグネット43及びY方向位置検知マグネット45に対向する各位置に空間部13が形成してある。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価であり簡易な構成で且つ周辺部品等に与える影響を防止しつつレンズ支持体の位置検知ができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末装置を提供する。
【解決手段】レンズ支持体を光軸方向及び光軸と直交するX−Y方向に移動する駆動機構とを備えるレンズ駆動装置1において、レンズ支持体はX方向の端部に固定したX方向金属体43と、Y方向の端部に固定したY方向金属体45とを備え、固定体8はX方向金属体43に対向するX方向位置検知コイル49と、Y方向の金属体45に対向するY方向位置検知コイル51とを備え、X方向位置検知コイル49及びY方向位置検知コイル51に電流を流したときのインダクタンスの変化を測定することによりレンズ支持体のX方向の位置及びY方向の位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】電磁力利用の動力発生装置に関し低消費電力化・部品点数の削減を図る。
【解決手段】例えばMTJ素子(磁気トンネル接合素子)などの磁気メモリ素子を利用した動力発生装置とする。磁気メモリ素子は磁化状態が平行状態のときに漏洩磁界が生じるため、当該漏洩磁界を永久磁石に作用させて動力を発生する。動力の発生は磁気メモリ素子に値を書き込むことで可能となるため、駆動信号としては符号”0””1”の組み合わせで成るデジタル信号を用いることができる。これによりD/Aコンバータを不要とでき部品点数の削減が図られる。また磁気メモリ素子は一度電流を流して値を書き込めば平行状態/反平行状態を維持するものであり、従って動力を継続して得るにあたり電力を与え続ける必要性はなく、この面で低消費電力化が図られる。 (もっと読む)


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