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Fターム[5H730AA04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 対環境性改善、精度改善 (1,772)

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【課題】2つの電位の誤差を増幅して出力する半導体装置におけるスタンバイ状態からの復帰に際して生じる動作遅延を抑制する。
【解決手段】チャネルが酸化物半導体層に形成されるトランジスタによって、トランスコンダクタンスアンプの出力端子とキャパシタの一方の電極の電気的な接続を制御する。よって、トランスコンダクタンスアンプがスタンバイ状態となる場合であっても、当該トランジスタをオフ状態とすることでキャパシタの一方の電極において長期に渡って電荷の保持を行うことが可能となる。また、トランスコンダクタンスアンプをスタンバイ状態から復帰する際には、当該トランジスタをオン状態とすることで、キャパシタの充放電を早期に収束させることができる。これにより、早期に当該半導体装置の動作を定常状態とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電圧変換用のトランスを備え一次側巻線に流れる電流をオン、オフして出力を制御する絶縁型の直流電源装置において、過電流保護回路の動作点を補正して広い範囲の入力電圧に対して適切な過電流保護を行うことができるようにする。
【解決手段】 電源制御回路は、一次側巻線に流れる電流に比例した電圧と比較基準電圧とを比較してトランスの二次側の過電流状態を検出するための過電流検出回路(36a)と、過電流検出回路が過電流状態を検出したことに応じてスイッチング素子(SW)をオフ状態にさせる過電流保護回路(38,39,40)とを備え、スイッチング素子の駆動パルスのオンデューティに応じて比較基準電圧が入力電圧−オンデューティ特性カーブに従って変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】入力電圧のばらつきに対する電流ピーク値の変動を抑制する。
【解決手段】スイッチング電流検出部(101)は、スイッチング素子(SW)を流れるスイッチング電流の電流値を検出する。最大基準値補正部(102)は、スイッチング素子(SW)のオン時間に基づいて予め設定された最大基準値(iMAXs)を補正することによってスイッチング素子(SW)のオン時間に反比例する補正最大基準値(iMAXc)を生成する。スイッチング制御部(104)は、所定のターンオン周期に基づいてスイッチング素子(SW)をターンオンし、スイッチング電流検出部(101)によって検出されたスイッチング電流の電流値が最大基準値補正部(102)によって生成された補正最大基準値(iMAXc)に到達するとスイッチング素子(SW)をターンオフする。 (もっと読む)


【課題】 リップル制御方式のスイッチング電源装置において、ラインレギュレーションを悪化させることなく、制御回路(IC)にリップル注入機能を搭載することができるようにする。
【解決手段】 インダクタに電流を流す駆動用スイッチング素子(SW1)をオン、オフ制御する制御回路(20)を備えたリップル制御方式のスイッチング電源装置において、前記制御回路は、フィードバック電圧と所定の電圧とを比較する電圧比較回路(23)と、振幅が一定の疑似リップル電圧を生成する疑似リップル生成回路(21)を備え、この疑似リップル生成回路により生成された疑似リップル電圧に基づいてフィードバック電圧の伝達経路においてリップル成分を注入するように構成した。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオード(LED)等の光源のディミングに関して、より広い範囲で明るさの制御ができることが必要である。
【解決手段】発光ダイオード(LED)光源のディミングを制御するための制御装置は、LED光源を通して流れる電流を示すセンシング信号を基準信号と比較することにより、パルス信号を生成する。制御装置は、パルス幅変調信号が第1の状態にある間は、パルス信号に従って、LED光源を通して流れる電流を制御し、パルス幅変調信号が第2の状態にある間は、LED光源を通して流れる電流を遮断する。制御装置は、AC電源とブリッジ整流器との間に接続された電力スイッチの動作を示すディミング要求信号を受信し、ディミング要求信号に基づいて、基準信号のレベルとパルス幅変調信号のデューティーサイクルとの両方を調整する。 (もっと読む)


【課題】 リップル制御方式のスイッチング電源装置において、外部端子数を増加させることなくフィードバック電圧にリップル成分を付加する機能を制御回路に搭載することができるようにする。
【解決手段】 インダクタに電流を流す駆動用スイッチング素子(SW1)をオン、オフ制御する制御回路(20)を備えたリップル制御方式のスイッチング電源装置において、前記制御回路は、フィードバック電圧と所定の電圧とを比較する電圧比較回路(23)と、駆動用スイッチング素子とインダクタとの接続ノードの電位を積分する時定数回路を有し、直列RC回路を介してフィードバック電圧にリップル成分を付加するリップル注入回路(27)と、電圧比較回路の出力に基づいて制御パルスを生成する制御パルス生成回路(24)とを備え、制御パルス生成回路により生成された制御パルスに基づいて駆動用スイッチング素子をオン、オフさせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】カレントダブラ整流方式による絶縁コンバータでは、リプル電流を低減できる反面、磁気部品が多くなること。
【解決手段】トランスを構成するコイルW1,W2は、磁心10の足12によって磁気結合されている。リアクトルを構成するコイルW3,W4のそれぞれを、磁心10の足16,18のそれぞれが鎖交する。これらのコイルW1〜W4を鎖交する足と、コイルを鎖交しない足14とが、磁心20の接続部20,22によって並列接続されている。コイルW3に電流が流れることで生じる磁束φ3と、コイルW4に電流が流れることで生じる磁束φ4とは、足16、接続部20、足18および接続部22を備えるループ経路において同一極性となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】降圧動作モードと昇圧動作モードとの間の動作モードの切り換え速度を向上することが可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】本発明のDC/DCコンバータでは、昇圧動作(Bst_Op)の間に、降圧動作(Bck_Op)のためのバック・コントローラ(101)では第1スイッチ(SW1)によって第1誤差増幅器(EA1)の非反転入力端子と反転入力端子と出力端子とは第1中間基準電圧(Ref_Dn)の電圧レベルに維持される。降圧動作(Bck_Op)の間に、昇圧動作(Bst_Op)のためのブースト・コントローラ(102)では第2スイッチ(SW2)によって第2誤差増幅器(EA2)の非反転入力端子と反転入力端子と出力端子とは第2中間基準電圧(Ref_Up)の電圧レベルに維持される。 (もっと読む)


【課題】商用電源のスイッチをオフした際に、LEDが消灯するまでの時間を一定にするLED電源装置を提供する。
【解決手段】LED電源装置101は、整流回路110から直流電圧を入力し、大きさを変換して出力するDC−DCコンバータ120と、出力の正極に一端が接続し、負極に他端が接続し、DC−DCコンバータ120の出力する直流電圧を平滑し、平滑された直流電圧をLEDユニット20に印加する平滑コンデンサ130と、LEDユニット200に対して並列に接続されると共に、制御を受けてトランジスタQ3がオンになると、LEDユニット200の接続の有無によらず、LEDユニット200に流入するべき電流が流入するバイパス回路150と、DC−DCコンバータ120の動作を監視し、動作停止を検出すると、バイパス回路150のトランジスタQ3をオンに制御する消灯検出回路140−1を備えた。 (もっと読む)


【課題】コイルに対する電圧の印加をスイッチングするためのスイッチのターンオン・タイミングをより最適化することができるスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング電源装置100は、コイルL1に対する電圧の印加をスイッチングするスイッチング電源装置である。スイッチング電源装置100は、互いにカスコード接続されたノーマリーオン型の第1のスイッチング素子Q1Aおよびノーマリーオフ型の第2のスイッチング素子Q2Aを有し、コイルL1に対する電圧の印加をスイッチングするスイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1のカスコード接続点における電圧を検出し、検出された電圧に応じて、スイッチング素子Q1のターンオンを制御する制御回路200とを備える。 (もっと読む)


【課題】不連続モードで動作するスイッチング電源を用いて非常に微弱な光出力から定格点灯まで安定に調光点灯することが可能な半導体発光素子の点灯装置を提供する。
【解決手段】不連続モードで動作するDC−DCコンバータ3により半導体発光素子4を調光点灯させる装置において、スイッチング素子Q1のオンオフ動作を間欠的に停止させることにより半導体発光素子4に流れる電流を調整するバースト調光制御部と、半導体発光素子4に流れる電流または印加される電圧の少なくとも一方を検出する出力検出部5a,5bと、出力検出部5a,5bの検出値が目標値に近づく方向に、オンオフ動作中のスイッチング素子Q1のオン期間またはバースト調光期間を調整するフィードバック制御部6を備える。調光下限付近では、フィードバック制御部6への給電を停止しても良い。 (もっと読む)


【課題】電力システムにおいて非常に用途の広いビルディングブロックを形成する双方向コンバータ電圧制御電流源システムを提供する。
【解決手段】双方向コンバータ電圧制御電流システム100及び方法が開示されている。双方向コンバータ112は、可変デューティサイクル制御信号128にしたがって電気バス114、116に双方向電流130を供給する。また、双方向電流130を検出するセンサ108は双方向電流130を検出して、コンバータ電流と比例するセンサ電圧信号132を供給する。さらに、可変デューティサイクルコントローラ106は、エラー信号に基づいて可変デューティサイクル制御信号128のデューティサイクルを制御して、電気バス114,116の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも損失を低減することができ、瞬時停電時や負荷急変時でも負荷に対して要求電圧を安定的に供給可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1Aは、交流電圧VINをスイッチング素子SW、SWで直接スイッチングして生じさせたスイッチング電圧VSWを一次巻線Tに供給し、二次巻線Tに誘起電圧を生じさせる絶縁型PFC部2Aと、誘起電圧を整流平滑する二次側整流平滑部3Aと、二次側整流平滑部3Aから出力された電圧を所望の二次側出力電圧Vに変換するDC/DCコンバータ部4とを備え、絶縁型PFC部2Aは、二次側出力電圧Vの直流成分に基づいてフィードバック制御され、DC/DCコンバータ部4は、降圧および昇圧の両動作が可能な双方向DC/DCコンバータであり、二次側出力電圧Vの交流成分に基づいてフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】
複数のトランス、前記複数の整流回路、前記複数のチョークコイル、前記複数のコンデンサで発生する熱を放熱するための冷却水路を有する金属筐体を備えたスイッチング電源装置において、これらの部品を全体として放熱性を向上し、トランスやチョークコイルなどの磁性体の熱が不平衡状態になるのを防ぐ合理的配置とすると共に、冷却系の簡素化を実現することを目的とするものである。
【解決手段】
冷却水路、複数のトランス、複数のチョークコイルを有するスイッチング電源装置の構成において、複数のトランス、複数のチョークコイルを冷却水路に対して平行に配置、または冷却水路を挟んで配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータの入力直流電圧に脈動がある場合でも安定した電圧変換制御を行うモータ用電圧変換制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】モータ15を制御するモータ制御回路14と電源10との間で電源10の直流電圧をモータ15の入力直流電圧に変換する電圧変換回路12を制御するモータ用電圧変換制御装置16であって、コンデンサ13の両端電圧を検出して電圧変換後の入力直流電圧をサンプリングするサンプリング手段13,16h,16iと、モータ制御のゲート信号GSに基づいて入力直流電圧のサンプリングタイミングTSを発生するサンプリングタイミング発生手段16gと、電圧変換制御のサンプリングタイミング要求DS毎にサンプリングタイミングTSに応じてサンプリング手段13,16h,16iでサンプリングされた入力直流電圧を用いて電圧変換制御を行う制御手段16dを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変化範囲が大きい入力電圧に対応して制御容易に任意一定の大きさの出力電圧に変換できる電圧制御回路を提供すること。
【解決手段】トランス一次側TPと、トランス二次側TSと、を含む。トランス一次側TPは、複数のトランス一次巻線TL11,TL21と、複数の共振回路RS1,RS2と、複数のスイッチング素子回路SW1,SW2と、複数の駆動回路DV1,DV2と、を含む。トランス二次側TSは、複数の二次巻線TL21,TL22と、複数のダイオードD1−D4を含む整流回路DCと、整流回路DC出力を合成する合成回路SUMと、を含む。トランス一次側TPの駆動回路DV1,DV2は、太陽電池PV1からの入力電圧Viに対してその周波数をf0の同一に維持し、かつ、その位相を変えることでトランス二次側TSで合成回路SUMにより合成される出力電圧VOの大きさを可変する制御を可能とした。 (もっと読む)


【課題】連続発振モードと間欠発振モードとを備えたスイッチング電源装置において、負荷を起動してから定常状態に移行するまでの期間に間欠発振モードに遷移してしまうことを抑制する。
【解決手段】スイッチング電源100は、最大負荷と最小負荷との差が大きな負荷に電力を供給しつつ、待機状態での電源効率の低下を抑制するために、連続発振モードと間欠発振モードとを備える。スイッチング電源100では、負荷が起動した直後にスイッチング電源装置が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまいやすい。そこで、スイッチング電源100は、負荷が起動状態から定常状態に移行するまでの期間は強制的に連続発振モードを維持する。そのため、負荷が起動した直後にスイッチング電源100が連続発振モードから間欠発振モードに一旦遷移してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】装置内部全体の雰囲気温度の上昇を抑制することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、互いに重なるように配置された2つの電力変換器2、3と、2つの電力変換器2、3を内側に収容する筐体4とを備えている。筐体4は、2つの電力変換器2、3の間を仕切るように形成された仕切部42を有する。仕切部42には、冷媒を流通させる冷媒流路5が設けられている。筐体4は、2つの電力変換器2、3をそれぞれ両者が重なる方向に直交する方向から囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】LED照明の駆動電流が安定な照明駆動装置を提供する。
【解決手段】整流回路110と、整流回路110から出力される電圧の大きさを変換して出力する変圧回路120と、電源100の力率を補償する力率補償回路130と、変圧回路120から出力される電圧を平滑化して出力する平滑回路140と、LEDモジュール10に一定の駆動電流が流れるようにLED電流を制御する定電流駆動回路150と、ディミングを制御するディミング制御回路160と、力率補償回路130へフィードバック電圧を印加するフォトカプラ170と、LEDモジュール10の出力電圧をフィードバックしてフォトカプラ170の駆動電圧として印加する第1のフォトカプラ駆動回路190と、LEDモジュール10へ供給される電圧をフィードバックしてフォトカプラ170の駆動電圧として印加する第2のフォトカプラ駆動回路200と、を含む。 (もっと読む)


【課題】所定の駆動周波数領域に対応する第1の電圧発生回路の保証下限電圧よりも絶対値が小さい電圧を安定して出力できる電源部を備えた画像形成装置及び電源システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、転写電圧を出力する電源部200と、制御部201とを有する。電源部は、所定の周波数の範囲内で可変設定される駆動周波数によって駆動される圧電トランス204aを備え、所定極性の電圧を出力する第1の電圧発生回路207aと、逆極性の電圧を出力する第2の電圧発生回路207bと、を有する。制御部は、第1の電圧発生回路の出力電圧範囲下限値よりも絶対値が小さい転写電圧を出力させる場合、上記所定の周波数の範囲内の駆動周波数で圧電トランスを駆動することで第1の電圧発生回路から出力される電圧と、第2の電圧発生回路から出力される電圧とを重畳した転写電圧を出力させる。 (もっと読む)


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