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Fターム[5H730AA04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 対環境性改善、精度改善 (1,772)

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【課題】別の回路との同期を維持しつつ、負荷応答が改善されたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】パルス幅変調器10は、スイッチング電源4の出力電圧VOUTに応じたフィードバック電圧VFBが所定の基準電圧VREFに近づくようにデューティ比が調節されるパルス幅変調信号SPWMを生成する。下側コンパレータ30は、フィードバック電圧VFBが下側しきい値電圧VTH_Lより低くなるとアサートされる第1比較信号CMP1を生成する。ドライバ20は、(a)第1比較信号CMP1がネゲートされているときは、パルス幅変調信号SPWMにもとづきスイッチングトランジスタM1を駆動し、(b1)第1比較信号CMP1がアサートされるときは、パルス幅変調信号SPWMと同期し、かつ所定の第1パルス幅を有する第1固定パルス信号S1にもとづきスイッチングトランジスタM1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】平滑用コンデンサに流れる各種周波数成分のリプル電流を、基準となる周波数に換算したリプル電流実効値が最小となる様に制御することが可能な直流電源装置を提供すること。
【解決手段】交流電圧位相検出部11と、電流検出部12と、出力電圧検出部14とを備えて、昇圧チョッパ回路8の入力電流が電流指令に比例した振幅を有する電流波形になる様に、スイッチング素子4をオン・オフする直流電源装置であって、さらに、入力電流のチョッピングの休止区間が所望の休止区間になる様、直流電圧を制御することにより、リプル電流は基準となる周波数に換算したリプル電流実効値を低減し、平滑用コンデンサの自己発熱を抑えることができるので、寿命を延長させると共に、平滑用コンデンサの小容量化を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】商用電源の出力電圧によらず商用電源の入力電流のピークカットを可能とする。
【解決手段】バス電圧指令信号とバス電圧を検出したバス電圧信号との偏差を増幅して商用電源の出力電力制限するための第1リミット部へ入力し、第1リミット部のリミット値以内の第1偏差と第1リミット値の範囲を超える第2偏差に分割し、第1偏差に基づいてインバータを制御するインバータコントローラと、第2偏差に基づいてDC/DCコンバータを制御するDC/DCコンバータコントローラとを有する。 (もっと読む)


【課題】直列共振型コンバータから出力される高電圧を高精度に検出する。
【解決手段】出力トランスT1は、一次側に入力される入力電圧を昇圧して、二次側から出力電圧を出力する。共振コイルL1は、出力トランスT1の一次側に接続される。電圧検出トランスT2は、出力トランスT1の一次側に入力される入力電圧を降圧して、二次側から検出用の電圧を出力する。補正トランスT3は、一次側が共振コイルL1の両端に接続され、二次側が電圧検出トランスT2の二次側に接続されるトランスであって、検出用の電圧に含まれる、出力トランスT1の一次側に発生するリーケージインダクタンスによる歪成分を打ち消すためのものである。 (もっと読む)


【課題】リアクトル電流を検出してコンバータの制御に用いるものにおいて、リアクトル電流を精度をより向上させる。
【解決手段】昇圧コンバータが動作中で且つオフセット学習が完了しているときには(S100,S110)、バッテリの充放電電流IbからリアクトルLの電流ILを減じた電流差を補正量ΔILに設定し(S130)、リアクトルLの電流ILとオフセット学習量IL0と補正量ΔILとの和を昇圧コンバータ55の制御に用いるリアクトル電流ILとして設定する(S140)。これにより、リアクトル電流ILの精度をより向上させることができ、ひいては昇圧コンバータ55の制御性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光結合素子を用いずに電力節電のためのモード切換を行うスイッチングモード電源回路を提供する。
【解決手段】接地電極が第1電圧源14上に配置された第1電子部品22を有する第1部分20と、接地電極が第2電圧源16上に配置された第2電子部品26を有する第2部分24と、第1部分20と第2部分24の間に挿入され、ポテンシャル障壁を形成する第3部分28と、第1部分20と第2部分24を接続するスイッチモード電源回路32とを備え、第2部分はスイッチモード電源回路32を介して第1電圧源14により電力供給がなされる少なくとも1つの電子部品30を備えているプリント回路基板12において、電子部品30における電力消費量の低下を検出する検出手段34と、電子部品30における電力消費量の所定の低下が検出されたときに、スイッチモード電源回路を切り換える切り換え手段とを更に備えることを特徴とするプリント回路基板12。 (もっと読む)


【課題】高周波規制を満たしつつ、入力電圧の変動に対する定電流出力の安定性を確保できる定電流電源装置について、小型化すること。
【解決手段】定電流電源装置1は、定電流を出力する定電流回路20と、定電流回路20を制御する制御部10と、を備えるとともに、定電流回路20より定電流電源装置1の入力側に設けられた力率改善回路30を備える。力率改善回路30は、制御部10から定電流回路20に送信されるゲート信号に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源を用いた場合における、スイッチング制御の開始点を容易に特定可能な電源制御方法および電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流を整流し、スイッング制御して出力電圧を得る電源制御方法または電源制御装置であって、所定の波形を有する制御信号を生成し、出力電圧を検出した信号と制御信号とを比較し、比較結果に基づいてスイッチング制御を行うものとし、また該スイッチング制御の各開始点は、制御信号を生成する点を起点として一義的に定められる構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両のモータ側へ直流の駆動用電圧を出力するコンバータを制御するにあたり、モータのトルク変動に起因する出力電圧の変動、特にその変動の周波数がコンバータ内の共振周波数と一致することにより生じる変動振幅の増大を、効果的に抑制する。
【解決手段】 コンバータを制御する昇圧制御部10は、コンバータで生成される駆動用電圧VHを目標電圧VOに一致させるべく駆動用電圧VHと目標電圧VOとの偏差に応じた基本指令値を演算するPI制御部12と、駆動用電圧VHの変動状態に基づき、その変動を抑制する方向に基本指令値を補正するための補正値を演算する共振抑制部13とを備えている。PI制御部12にて演算された基本指令値は、共振抑制部13にて演算された補正値が加算されることによって補正され、その補正後の指令値(制御指令値)に応じた各駆動パルスUA,UBがコンバータに出力される。 (もっと読む)


【課題】ΔΣ変調制御を用いた単一インダクタ多出力DC/DC変換回路を備えてさらなる早い応答速度を実現し、かつクロスレギュレーションの影響を小さくするスイッチング電源回路を得ること。
【解決手段】入力電圧が単一インダクタ2出力DC/DC変換回路150に入力されると、その出力電圧が第1及び第2のエラーアンプ151,152と第1及び第2のΔΣ変調回路153,154とドライブ回路155を介してΔΣ変調制御され、単一インダクタ2出力DC/DC変換回路150から出力電圧を得る。このΔΣ変調制御の特徴は、入力信号に比例して出力のパルス密度が変化することである。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスに対してスプリアス周波数を避けた駆動周波数制御を行いつつ振幅の小さい電圧を供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、圧電トランスに供給すべき交流電圧を生成する駆動回路と、前記交流電圧の周波数を駆動周波数としてディジタル演算により制御する周波数制御部508とを備える。周波数制御部504,508,514は、圧電トランスのスプリアス周波数よりも高い第1の周波数範囲と、スプリアス周波数と共振周波数との間の第2の周波数範囲とにおいて出力電圧を目標電圧に追従させる方向へ駆動周波数を変化させ、駆動周波数が第1の周波数範囲の下限に到達したときに、スプリアス周波数を含む所定周波数範囲をスキップして駆動周波数を第2の周波数範囲内の第1の切替周波数に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 確実に昇圧された電圧を生成することができる昇圧回路を提供する。
【解決手段】 本発明の昇圧回路100は、転送制御信号Kickbに応答して昇圧ノードboost-1に蓄積された電荷を出力ノードKickに転送す転送回路、出力ノードKickの電圧を検出する検出回路、検出回路の検出信号DT1に応答して昇圧ノードboost-1に電荷をプリチャージするプリチャージ回路とを含む出力回路110と、転送制御信号Kickb-1に応答して出力ノードKick-1に電荷を転送する転送回路、昇圧ノードboost-1に接続され、かつ出力ノードKick-1に転送された電荷に基づき昇圧ノードboost-1の電位を昇圧させる容量素子C1を含む第1のポンプ回路120と、出力回路110および第1のポンプ回路120に接続され、出力ノードKickの電位に基づき転送制御信号Kickb-1を制御する昇圧制御回路140とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを駆動するスイッチング素子の故障や動作不良を防止できる圧電トランス駆動装置を提供する。
【解決手段】圧電トランス駆動装置は、圧電トランスに入力すべき当該交流電圧を生成する駆動回路と、交流電圧の周波数を駆動周波数として制御する周波数制御部504,508,514と、駆動周波数に対応するスイッチング周波数を有する駆動パルスを生成し駆動回路に出力するパルス生成回路513とを備える。駆動回路は、駆動パルスのパルス幅に応じたスイッチング動作を実行して交流電圧を発生させるスイッチング素子を有する。パルス生成回路513は、前記パルス幅を前記スイッチング周波数に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】電源装置において、目標電圧を指示する設定値と、出力される電圧とに誤差が生じないようにすること。
【解決手段】プリンタエンジン制御部60は、不揮発性メモリ725に記憶されている、モールド圧電トランス部722から出力された直流電圧の電圧値と、DAC726に設定する設定値との対応関係を示す対応情報を取得し、この対応情報に基づいて、出力電圧に対応する設定値をDAC726に設定する。DAC726は、設定値に基づいて、目標アナログ電圧を出力し、出力抽出部723は、モールド圧電トランス部722からの出力に対応する出力アナログ電圧を出力する。比較部727は、目標アナログ電圧と出力アナログ電圧とを比較して、その結果をプリンタエンジン制御部60に出力する。 (もっと読む)


【課題】広い電圧範囲に亘って出力電圧が可変である電力変換装置、及び当該装置を備えることにより広い電圧範囲に亘って効率良く充電を行うことが可能な充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置1は、交流電源PSから供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ11と、コンバータ11で変換された直流電力の変換を行う双方向DC/DCコンバータ13とを備えており、双方向DC/DCコンバータ13は、高周波トランス23と、高周波トランス23の一次側及び二次側の各々に設けられて直流電力と交流電力との変換を行う電力変換回路21,25とを備えており、電力変換回路21,25の少なくとも一方は、高周波トランス23が備える巻線の一端P1に接続されたスイッチングレッグL11と、巻線の他端P2に接続されたスイッチングレッグL12と、巻線の中点P3に接続されたスイッチングレッグL13とを備える。 (もっと読む)


【課題】入出力条件の変動の影響を受けずに逆流の発生を防止可能な軽負荷時の断続モード動作を遂行する。
【解決手段】同期整流方式のDC−DCコンバータは、高電位側電源電位と低電位側電源電位との間に直列と接続され、駆動信号により相補的にオンオフさせる第1のスイッチ及び第2のスイッチと、その一端が前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとの接続端と接続されたインダクタと、その一方の電極が前記インダクタの他端と接続され、前記インダクタの他端の電圧を平滑して直流出力電圧として負荷へ供給する平滑容量と、前記直流出力電圧に応じたオフセット電位を生成するように構成されたオフセット回路と、前記接続端の電位と前記オフセット電位とを比較するように構成された比較器と、前記駆動信号と前記比較器の出力とに基づきオン状態にある前記第2のスイッチをターンオフさせるように構成された駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源回路の稼働時に入力電圧の急激な上昇が発生した場合に於いても、出力電圧のオーバーシュートを低減可能とする。
【解決手段】スイッチング電源回路40は、入力電圧Vigを、電界効果トランジスタTR40によって、スイッチング信号をトランス41の一次巻線に流し、二次巻線に生成された電力を整流ダイオードD40と平滑コンデンサC40によって、所定の二次側電圧Voに変換して出力する。このスイッチング電源回路40は、入力電圧Vigの微分値dv/dtの所定量以上の変化を検出した場合に、電界効果トランジスタTR40を駆動するPWM信号のオン・デューティを狭くするオーバーシュート低減回路52を有している。 (もっと読む)


【課題】直流単電源を入力とし、複数のスイッチング素子直列回路で入力電圧より高い中性点を備えた直流出力を得る場合、中性点と正極間電圧と中性点と負極間の電圧がアンバランスとなる問題がある。
【解決手段】4個のスイッチング素子直列回路の内部の2個と並列に直流電源とリアクトルの直列回路を、前記スイッチング素子直列回路と並列に2個のコンデンサ直列回路を接続し、コンデンサ直列回路の両端間を直流出力とし、中間接続点と正極間のコンデンサ電圧と、中間接続点と負極間のコンデンサ電圧とを比較して、前記4個のスイッチング素子を各コンデンサ電圧が等しくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて出力電圧を制御する場合、周波数領域によって単位周波数変化辺りの出力電圧変化量が異なるので高い出力電圧と低い出力電圧での制御性の両立が困難であった。
【解決手段】駆動信号の周波数で出力電圧を可変する圧電トランス208と、出力電圧に比例する帰還信号を出力する出力電圧変換回路207と、Nビットの分周比値に比例する平均周期の駆動パルスを出力するパルス出力生成部450と、目標データ値と帰還信号とを比較する比較器406と、予め設定した加減算データを保持するデータメモリ460と、ステップ毎に、比較出力に応じて分周比値に対して加減算データを加算又は減算して分周比値を逐次更新する演算器405とを有し、分周比値から抽出した所定のM(M<N)ビットをアドレスとして加減算データを読み出し、帰還データ値が目標値データ値に接近するように演算する。 (もっと読む)


【課題】ACライン上の電圧を直接検知せずに入力電圧を検知して倍電圧整流又は全波整流を選択し、安価な回路構成で回路スペースを低減すること。
【解決手段】AC電力供給源1から入力された交流電圧に応じて全波整流又は倍電圧整流を行う整流平滑部2を備える電源装置であって、整流平滑部2により整流された電圧に基づくCOMV_SW信号を出力するコンバータ部6と、コンバータ部6が出力したCOMV_SW信号の駆動デューティー比を算出し、AC負荷A 9とDC負荷B 10の制御を行い、装置状態を検知するCPU8とを備え、CPU8は、装置状態及び駆動デューティー比に基づき交流電圧を検知し、検知した交流電圧に応じて全波整流又は倍電圧整流を行うよう整流平滑部2を制御する。 (もっと読む)


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