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Fターム[5H730BB23]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FORWARD型 (2,107) | 1石 (878)

Fターム[5H730BB23]に分類される特許

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【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出することが可能なインバータ装置を得る。
【解決手段】インバータ装置の制御回路4及び周辺機器を駆動する電源を生成する電源回路13と、平滑コンデンサ12の充電電圧を算出する電源異常検出部6を備える。電源回路13は、絶縁トランス14と、絶縁トランス14の2次側巻線18にダイオード22を介して接続される制御回路電源用コンデンサ25の電圧Vo3を監視し、電源制御部27からスイッチング素子19のオン・オフ信号を生成する。電源異常検出部6は、絶縁トランス14の2次側巻線18の端子間の電圧値V3を監視し、監視結果に応じて平滑コンデンサの充電電圧V1を算出する。 (もっと読む)


【課題】シールド材の内部に発生したノイズが出力ラインを通して出力ラインに接続される外部機器に放出されるのを防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電源装置10はシールド材としての筐体20を備えている。筐体20の内部にDC/DCコンバータが配置されている。筐体20の外部に出力端子台30が取り付けられている。出力端子台30にフィルタコンデンサ50が設けられ、筐体20の外部にフィルタコンデンサ50が配置され、DC/DCコンバータの出力ラインと接続されている。 (もっと読む)


【課題】通常動作において必要な仕様(例えば、スイッチング素子の選定や熱設計の仕様)のままで、起動時の際に、通常動作時における定格最大電流IL以上の電流を供給できる直流電源ユニットを提供する。
【解決手段】過電流保護のために出力電流を所定の値に制限する定電流垂下動作を行う直流電源ユニット10は、負荷RLに所定の値以上(定格最大電流IL以上)の電流を供給する必要がある場合に、出力電圧を垂下させて出力電流を増加させる垂下動作を行い、所定の値以上の電流を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】 交流電源と直流電源の何れからの入力でも動作可能な機器で、絶縁のためのトランスを別々に設けないようにする。
【解決手段】 画像形成装置に交流電源2に接続するための電源プラグ4と直流電源3に接続するための電源プラグ5を設ける。電源プラグ4を介して入力される交流を整流平滑してトランス6の一次巻線8に供給し、電源プラグ部5を介して入力される直流を一次巻線9へ供給する。一次巻線8には、スイッチタイミング発生回路17によりスイッチングされるFET18が接続され、一次巻線9には、スイッチタイミング発生回路25によりスイッチングされるFET26が接続される。制御部31は、交流電源2と直流電源3との入力されていない方に対応するスイッチタイミング発生回路の動作を停止させる。また、交流電源2と直流電源3の両方が入力されている場合は、交流用のスイッチタイミング発生回路17の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスにおける制約によりスイッチング電源装置が得る出力電圧の数、出力電圧の大きさ等が制限されることなく、トランスを小型化することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係るスイッチング電源装置1は、トランス3と、スイッチング素子4と、第1整流平滑化回路5と、出力電圧生成回路6とを備える。出力電圧生成回路6は、2次巻線3bに接続し、振幅が接地電位と2次巻線3bから出力される交流電圧の正電圧との電位差である矩形波を生成する矩形波生成回路61と、矩形波生成回路61に一端を接続し、矩形波を伝送するコンデンサ62と、コンデンサ62の他端にカソード端子を接続し、コンデンサ62が伝送した矩形波の基準電位を設定する電位設定ダイオード63と、コンデンサ62の他端に接続し、基準電位を設定した矩形波の電圧を第2出力電圧に平滑化する第2整流平滑化回路64とを有する。 (もっと読む)


【課題】制御回路に対する電源電圧の変動を抑制する。
【解決手段】トランスT1は、1次コイルL1、2次コイルL2および1次コイルL1側に設けられた補助コイルL3を有する。第1出力キャパシタCo1は、その一端の電位が固定される。第1ダイオードD1は、第1出力キャパシタCo1の他端と2次コイルL2の一端との間に、そのカソードが第1出力キャパシタCo1側となる向きで設けられる。スイッチングトランジスタM1は、1次コイルL1の経路上に設けられる。第2出力キャパシタCo2の一端の電位は固定される。第2ダイオードD2およびマスク用スイッチSW3は、第2出力キャパシタCo2の他端と補助コイルL3の一端との間に直列に設けられる。制御回路10は、その電源端子に第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧を受け、スイッチングトランジスタM1のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチング電源装置の電圧範囲を広くする。
【解決手段】第1の直流電源1と、第2の直流電源2と、第1の直流電源に直列に接続された1次巻線3aと第2の直流電源に直列に接続された2次巻線3bを有するトランス3と、1次巻線に直列に挿入された第1のスイッチ素子4と第1の整流平滑回路からなる並列回路と、2次巻線3bに直列挿入された第2のスイッチ素子5と第2の整流平滑回路からなる並列回路と、第1のスイッチ素子の発振を制御する第1の発振制御回路8と、第2のスイッチ素子の発振を制御する第2の発振制御回路9を備えた双方向スイッチング電源装置において、第1のスイッチ素子4と第2のスイッチ素子5はいずれもオフのときは双方向共に電流を流さない性質を持ち、第1の整流平滑回路と第2の整流平滑回路の少なくても一方が倍電圧整流平滑回路として働く。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換して、装着された電子デバイスに電力を供給するAC/DCスイッチドモード電力変換器を有する電力変換器において、電子デバイスが電力変換器から取り外されている場合は、常に、電力変換器回路を自動的に低電力の待機動作モードにすることにより節電する。
【解決手段】AC−DC電力変換器回路122が待機モードで動作しているとき、モニタ54は、コンデンサまたは他のエネルギー蓄積素子から電力を供給される。モニタ54が電子デバイス10の装着を示す出力電圧変化を検出したとき、または、蓄積素子が充電の必要があるときは、モニタ54は、AC−DC電力変換器回路122をアクティブ動作モードにする。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの出力電圧が目標電圧に至るまでの時間を短縮する。
【解決手段】電源装置は、例えば、電圧制御発振器、駆動部、圧電トランス、周波数制御部、保持部および設定部を備える。電圧制御発振器は、入力された制御電圧に応じた周波数の信号を生成する。駆動部は電圧制御発振器から出力された信号が入力される。圧電トランスは、電圧制御発振器から出力された信号に応じて駆動部により駆動される。周波数制御部は、予め定められた初期周波数で駆動部による圧電トランスの駆動を開始させ、出力電圧が予め定められた目標電圧になるように制御電圧を通じて周波数を掃引する。保持部は、電源装置からの出力電圧が目標電圧になるときに電圧制御発振器が出力する信号の周波数に相当する制御電圧を示す情報を保持する。設定部は、初期周波数に代えて、保持部に保持されている情報に対応した掃引開始周波数を周波数制御部に設定する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の電力消費を抑える。
【解決手段】電源システムSであって、前記スイッチング電源20は、トランス23と、前記トランス23の一次コイルに接続されたFET25と、制御IC50と、整流平滑回路27と、を備え、前記制御IC50は、前記主電源150側から電力供給されることにより起動して、前記FET25のスイッチング制御を開始することにより、前記トランス23の一次側を発振させて前記トランス23の二次側に電圧を誘起させ、前記制御装置80は、出力モード中に、前記スイッチ制御部50に制御パルス信号Srを出力して前記トランス23の発振を停止させることにより、前記スイッチング電源20を出力停止モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路において、負荷の完全短絡以外の異常をも検出可能な低コストの保護回路を提供する。
【解決手段】トランジスタQ1は、商用電源1の交流電圧を整流して得た直流電圧のスイッチングを行う。スイッチング制御IC3は、スイッチングトランスTの二次側から出力される出力電圧が一定に保たれるように、トランジスタQ1の駆動パルスのパルス幅を制御する。異常検出回路10は、トランジスタQ1の駆動パルスのパルス幅を検出し、当該パルス幅が許容範囲外になると、スイッチング制御IC3にトランジスタQ1の動作を停止する保護動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の電力消費を抑える。
【解決手段】トランス23と、整流平滑回路27とを有し、通常出力モードにおいて第一出力電圧である24V出力をするスイッチング電源20と、前記第一出力電圧である24Vを第二出力電圧である5.05Vに降圧するDC−DCコンバータ35と、通常出力モードと低出力モードとオフモードとに切り換え制御する制御装置80と、前記オフモード時に前記制御装置80の電源となるコンデンサC7と、を備え、前記制御装置80は、通常出力モードと低出力モード以外において充電が必要な場合に、前記スイッチング電源80の出力を前記第三出力電圧である5.05V出力にして前記コンデンサC7を充電させる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの変更無しにソフトウェア変更で電力変換装置の動作入力電圧範囲を拡大しかつ効率最大値は動作入力電圧範囲を拡大しない場合と同等にした電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御部5が、平滑コンデンサ22両端間電圧であるAC/DCコンバータ部10の直流出力電圧を目標電圧に追従させると共に交流電源1からの入力力率を1に近づけるようインバータ回路14への入力電流を制御し、単相インバータ(14)の直流電圧を一定に保ちつつ、交流電源1の電圧に応じてAC/DCコンバータ部10の直流出力電圧の目標電圧を変化させる。 (もっと読む)


【課題】給電側装置の電圧レベルおよび充電対象装置の電圧レベルの相違に関わらず、給電側装置から供給された電力を充電対象装置へ簡易な構成で良好に伝達することが可能な電力伝達装置および充電システムを提供する。
【解決手段】電力伝達装置101は、充電用コネクタ21において受けた交流電圧を直流電圧に変換して蓄電池26に供給することが可能な充電対象装置152へ、給電側装置151から供給された電力を伝達する。電力伝達装置101は、給電側装置151から直流電圧を受けるための入力コネクタ12と、充電対象装置152における充電用コネクタ21と嵌合可能な出力コネクタ13と、入力コネクタ12を介して受けた直流電圧のレベルを調整し、調整した直流電圧を出力コネクタ13へ出力するための電圧調整回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置2は、電池パック4又はシガーソケット1からの直流電力を交流電力に変換し昇圧する昇圧回路部23と、昇圧された交流電力を整流・平滑して直流電力として出力する整流平滑回路部24と、整流平滑回路部24から出力された直流電力を交流電力に変換するスイッチング回路26と、シガーソケット1から直流電流を供給されている場合には、電池パック4から直流電源を供給されている場合よりも昇圧率を小さくするよう昇圧回路部23を制御するマイコン29と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電圧のばらつきを抑制するのに必要な電源電圧検出部の構成を簡素なもので済ませることができる高電圧発生回路、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】電源回路3と高電圧制御部5との間に、電源電圧Vccを高電圧制御部5に入力可能なレベルの電圧信号Svに変換する電源電圧検出部4を設ける。これにより、高電圧発生部10から出力される高電圧Voutのばらつき要因を、高電圧制御部5の前段で前もって取り除く。高電圧制御部5は、電圧信号Svを基にパルス幅変調方式又は周波数変調方式にて高電圧制御信号Skを生成し、この高電圧制御信号Skを高電圧発生部10に出力する。 (もっと読む)


【課題】フリッカが生じにくく滑らかに調光することができる直流の電力制御回路を実現する。
【解決手段】直流電力供給回路は、入力端子に供給された交流電流を整流して第1の電流(IREC)を生成する整流器202と、第1の電流を低域濾波して第2の電流(IRS)を生成するフィルタ216と、第2の電流に応答して第2の電流を制御して第3の電流(IL)を出力端子(OUT1)に供給する直流電流制御手段322と、第1の電流の周期(HW)において、第1の電流の立ち上がりに応答して第2の電流を一時的に増大させて(VZ-VR)第1の電流を増大させ、その後で第2の電流を、増大された場合の第2の電流より小さい一定の電流に近づくよう、直流制御手段を設定する手段356,354と、を具えている。 (もっと読む)


【課題】複数の分散直流電源が並列に直流送電線路に接続した状態で連系運転を行う場合、各々の分担出力電流を安定的に制御するためには相互に出力電流値を高速の伝送によって、伝送することが必要である。または分散直流電源の出力部と直流送電線路間に抵抗器を設置することが必要であり、抵抗器による電力損失が発生する。また多数の分散直流電源の連系運転における単独運転状態の判定方法が確立されていない。
【解決手段】 分散直流電源の出力電流に対する電圧低下量を設定可能とする。直流送電線路の負荷電流が変化したことによって直流送電線路の電圧が変化した場合、各々の分散直流電源の分担する出力電流にたいする出力電圧が、その直流送電線路の電圧に等しくなる各分散直流電源の出力電流値において安定する。 (もっと読む)


【課題】小型化とコストダウンを実現した瞬時停電対応の基地局電源装置を提供する。
【解決手段】絶縁電力トランス1の二次側の電圧を監視し、電圧が所定電圧以上の時は、第1の整流平滑回路16は、基地局装置のRF部に例えば27Vの電力を供給し、DC−DC降圧レギュレータ23は、第1の整流平滑回路16からの電圧を降圧してデジタル電源電圧(例えば3.3V)の電力を出力する。また、第2の整流平滑回路17は、電圧が所定電圧以上の時は、コンデンサ14に電気エネルギーを蓄積する。瞬時停電等が発生し、絶縁電力トランス1の二次側の電圧が所定電圧未満になった時は、DC−DC降圧レギュレータ23は、第2の整流平滑回路17からの電圧を降圧してデジタル電源電圧(例えば3.3V)の電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号とデジタル信号を単一のアイソレーションチャンネルによって送受信することができる分離型通信システムを提供する。
【解決手段】送受信するためのシステムで、変調器はアナログ信号及び第1の周波数を有する第1のデジタル信号を入力として受け入れるように構成され、さらに前記第1のデジタル信号の前記第1の周波数及び対応する論理状態にしたがって前記アナログ信号を変調して、周波数変調されたFM信号を送信器に対する出力として形成するように構成され、送信器は前記FM信号を符号化して受信器への入力として送るために、符号化されたFM信号をアイソレーターに送信するように構成され、前記受信器は、受信したFM信号を周波数弁別器及びフィルタリング回路に提供し、前記周波数弁別器は、該FM信号を復号化して復元された第1のデジタル信号を出力として提供するように構成される。 (もっと読む)


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