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Fターム[5H730BB23]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FORWARD型 (2,107) | 1石 (878)

Fターム[5H730BB23]に分類される特許

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【課題】故障しにくく、待機モード時の消費電力が少なく、待機モードから通常モードへの復帰時間を大幅に短縮できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】通常動作モードと待機モードを有する第1の負荷10を駆動するための第1の電源回路6と、待機モードを持たない第2の負荷11を駆動するための第2の電源回路7とを備え、第1の電源回路6は第1の整流回路6と突入電流防止回路3に接続された力率改善回路4からなる直列回路を介して商用電源に接続され、第2の電源回路7は第2の整流回路70を介して商用電源に接続されていると共に、第2の電源回路7の1次側回路76−P3から整流して得た補助電源VCCをオン・オフする電源制御回路8、9を備え、前記待機モードにおいて補助電源VCCを電源制御回路8、9でオフすることによって、力率改善回路4及び第1の電源回路6のPWM制御回路63の動作を停止して第1の負荷10への電源供給を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】低電圧で起動させることが可能な電源制御回路を提供する。
【解決手段】電源制御回路100は、交流電源(交流発電機)200の起動時に出力電圧が低い(例えば、2〜3V程度)場合、第2の抵抗R2を介してバイポーラトランジスタTrにベース電流を供給してバイポーラトランジスタTrを動作させ、その後、第2のトランスT2が動作することにより第4の巻線T2bを介してバイポーラトランジスタTrにベース電流が供給される。
そして、交流発電機200の出力電圧が定常状態(例えば、10〜20V程度)になると、第1のトランスT1が起動し第2の巻線T1b、第1の抵抗R1を介して、バイポーラトランジスタTrにベース電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく、高効率化を実現できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源2に直列接続された主トランス3およびスイッチング素子4と、スイッチング素子4を制御する制御回路5Aと、スイッチング素子4がターンオフした際に充電されてスイッチング素子4がターンオンした際に放電するコンデンサ10と、コンデンサ10の放電電流が流れる一次側巻線14aおよび放電電流に応じた二次電流を発生させる二次側巻線14bからなる補助トランス14とを備えたスイッチング電源装置1Aであって、主トランス3の一次側巻線3aとスイッチング素子4との間に設けられ、主トランス3の一次側巻線3aからスイッチング素子4に向かう方向に順方向接続された第1ダイオード11をさらに備え、放電電流は、第1ダイオード11とスイッチング素子4との接続部に流れ込んだ後、スイッチング素子4側に流れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】待機電力の低減が可能なAC/DCアダプタを提供する。
【解決手段】平滑化を図る電解コンデンサC3は、リップル電圧を規格値未満に抑制する規格インピーダンスよりも大きいインピーダンスを備える。1次電源プラグ11をアウトレットに接続した状態では、電圧ラインDC+に発生するリップル電圧が規格値よりも大きい。コンパレータ31はリップル電圧が閾値よりも大きいときに出力電圧を待機電圧まで低下させる。負荷の入力回路には、電解コンデンサC3と合成されたインピーダンスが規格インピーダンス以下となる特性を有するコンデンサが接続される。2次電源プラグ17が負荷に接続されたときはリップル電圧が規格値未満に抑制され、コンパレータ31は出力電圧を定格電圧に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】正の電圧と負の電圧の正確な対称性を実現することができる超音波画像表示装置用電源回路を提供する。
【解決手段】二次側の巻線が、直列に接続された第一の二次側巻線7と第二の二次側巻線8とからなるトランス3と、前記第一の二次側巻線7における前記第二の二次側巻線8とは反対側の端部と接続され、超音波の送信エネルギーに用いられる正の電圧+HVを出力する正側出力ライン9と、前記第二の二次側巻線8における前記第一の二次側巻線7側とは反対側の端部と接続され、超音波の送信エネルギーに用いられる負の電圧−HVを出力する負側出力ライン10と、前記正の電圧+HV及び前記負の電圧−HVの電圧差に基づいて、|+HV|=|−HV|となる電圧を、前記第一の二次側巻線7と前記第二の二次側巻線8との間にフィードバックするフィードバック回路5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置未使用時において電力損失が大きくならないようにする。
【解決手段】商用AC電源から供給される電力を入力源に用いる定電圧出力の主電源30と、商用AC電源から供給される電力を蓄電するキャパシタ37及びこのキャパシタ37の電力を入力源に用いる補助電源32と、を備え、主電源30の出力と補助電源29の出力とを並列に接続し、主電源30からの電力と補助電源29からの電力を同時に24V系負荷35に供給する電源装置であって、24V系負荷35の前段に当該負荷に流れる電流を検出する電流検出抵抗60と、この電流検出抵抗60と並列に設けたSW素子(リレー)71を備え、前記補助電源32の未使用時は、前記SW素子71を介して24V系負荷35に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の製造コストへの影響を最小限に抑えながら、起動電流の温度変動に起因する電源起動の所要時間の変動を抑止する。
【解決手段】スイッチング素子としてのNMOSFET301と、NMOSFET301を制御するための電源制御用集積回路100を備えたスイッチング電源400において、1次側巻き線201の入力となるVh端子を電源として動作する基準電圧回路A106と、補助巻き線203が接続されるVcc端子を電源とするバンドギャップ回路からなる基準電圧回路B103と、これらの出力電圧VaまたはVbを選択して定電流供給回路105に入力する選択回路107を備え、出力電圧Vbが立ち上がるまでは出力電圧Vaに基づき小さな起動電流Iccを供給し、出力電圧Vbが立ち上がるとこれに基づき温度変動の少ない起動電流Iccを供給して電源起動の所要時間を安定させる。 (もっと読む)


【課題】必要となる電源電圧が互いに異なる機器のそれぞれに対して、その機器に応じた電圧の直流電源を自動で供給する。
【解決手段】交流入力を直流電源に変換し、接続された機器に前記直流電源を供給する直流安定化電源装置において、機器から供給される動作電圧信号に基づいて、当該機器が必要としている電圧を判別する動作電圧信号判別回路26と、交流入力を変換した直流電源の電圧を、動作電圧信号判別回路26にて判別された電圧に変換して出力する電圧制御回路25とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、かつ短時間で起動可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】電源端子VCCには、第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧VCCが入力される。ハイ電圧端子VHには、入力電圧VINが入力される。充電用トランジスタM2は、ハイ電圧端子VHと電源端子VCCの間に設けられ、ノーマリオンとなるようバイアスされたNチャンネルMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)である。電流制限回路40は、電源端子VCCの電圧VCCが所定の第1しきい値電圧VTH1より低い第1状態において、ハイ電圧端子VHから電源端子VCCへ流れる充電電流ICHGを制限し、電圧VCCが第2しきい値電圧VTH2より高い第2状態において、充電電流ICHGを実質的にゼロに低減する。 (もっと読む)


【課題】同期整流回路を有し、出力短絡時等に負荷や内部の回路素子を確実に保護するシングルエンディッド・フォワード型のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】MOS型FETの主スイッチング素子14及び転流側スイッチング素子24を備える。主スイッチング素子14のオン時間が短くなると、転流側スイッチング素子24をオフ状態に保持する同期整流駆動回路32を備える。出力電圧Voの誤差信号ΔVoに基づいてパルス幅変調すると共に、電流検出回路38のスイッチング電流信号が第1基準電圧Vr1に達すると駆動パルスV16をローレベルにするPWM制御回路16を備える。主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間に可変抵抗素子46を備える。スイッチング電流信号が第2基準電圧Vr2に達すると、可変抵抗素子46の抵抗値を低下させ、主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間電圧Vg14を抑える可変制御回路48を備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換器に適用可能な適応ブリーダ回路を提供すること。
【解決方法】適応ブリーダ回路は、トランスの一次側及びトランスの二次側を有する電力変換器に適用可能であり、電力変換器によって入力電力を、パルス幅変調信号を通してトランスの一次側に選択的に入力する又は入力しないようにすることが可能となる。適応ブリーダ回路は、スイッチブリーダ回路を含み、ブリーダ回路は、トライアック(TRIAC)の保持電流及び交流(AC)トライアックの変換器入力電流に従ってスイッチ素子のON/OFF比(又はデューティ比と呼ばれる)を動的に調節する。入力電力が保持電流よりも小さいと、ブリーダ回路は、パルス幅変調信号の導通時間比を増加させて、入力電力が保持電力まで回復してACトライアックの正常な導通が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】放熱性及び耐振動性が向上されたDC/DCコンバータモジュールを提供する。
【解決手段】重心点を含む中心領域、及びその中心領域を挟んで互いに対向する第1及び第2部品領域が定義された搭載面を有するシャーシと、シャーシの中心領域上に配置されたトランスと、シャーシの第1及び第2部品領域上にそれぞれ配置された、コンバータ動作時の発熱量が大きい発熱部品とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流電源及び直流電源のいずれが供給された場合においても所要の直流電源を出力することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】入力端子11には、交流電源及び直流電源の一方が入力される。整流回路13は、入力端子に接続されている。力率改善回路K11には、整流回路の出力電圧が供給される。DC/DCコンバータK12は、力率改善回路から出力される直流電圧のレベルを変換する。判定部C14は、整流回路の出力電圧に応じて入力端子に供給された入力電源が交流か直流かを判定する。第1の制御部C11は、判定部により前記入力電源が交流であると判定された場合、前記力率改善回路を力率改善モードで動作させる。第2の制御部C12は、判定部により入力電源が直流であると判定された場合、DC/DCコンバータの入力電圧に基づき力率改善回路を停止モード、又は昇圧モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる不慮の電源遮断が行われた場合(例えばACコード抜けや、カートのスイッチオフなど)でも、データの保存を確実に行える電源装置を提供することである。
【解決手段】電源装置10は、コンバータ12と、整流回路13と、電圧周期検出回路14と、電源断信号出力手段15と、を備える。コンバータ12は、外部の電源より入力される交流電圧を直流電圧に変換し出力する。整流回路13は、外部の電源より入力される交流電圧を整流し、整流波形電圧を出力する。電圧周期検出回路14は、前記整流波形電圧が所定の閾値となる電圧周期を検出し、前記電圧周期が所定の周期より長いことを検出した時、電圧周期異常信号を出力する。電源断信号出力手段15は、前記電圧周期異常信号が入力された時、電源断信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換して、装着された電子デバイスに電力を供給するAC/DCスイッチドモード電力変換器を有する電力変換器を提供する。
【解決手段】電子デバイスが電力変換器から取り外されている場合は、常に、電力変換器回路を自動的に低電力の待機動作モードにすることにより節電する。電力変換器が待機モードで動作しているとき、監視回路は、コンデンサまたは他のエネルギー蓄積素子から電力を供給される。監視回路が電子デバイスの装着を示す出力電圧変化を検出したとき、または、蓄積素子が充電の必要があるときは、監視回路は、電力変換器回路をアクティブ動作モードにする。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】
サージ電圧を抑制することのできる電源装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】
電源装置は、交流電力が入力される入力端子と、直流電力を出力する正極端子及び負極端子と、入力端子に入力される交流電力を整流する整流回路と、整流回路に接続される昇圧用の第1インダクタと、正極端子と負極端子との間に接続される第1キャパシタと、第1インダクタの出力端子と正極端子との間に接続され、第1インダクタの出力端子から正極端子に向かう整流方向を有する第1整流素子と、第1整流素子の入力端子と負極端子との間に接続されるスイッチング素子と、スイッチング素子に並列に接続される第2整流素子及び第2キャパシタと、第2整流素子及び第2キャパシタの接続部と正極端子との間に接続される第2インダクタとを含む。 (もっと読む)


【課題】コスト及び効率の低下の抑制が可能となる電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部10は、通常モードでは、通常電源部12により第1電圧値の出力電力を負荷10に供給させる一方で、スリープ電源部11により第2電圧値の出力電力を負荷10に供給させ、通常モードからスリープモードに移行したときに、通常電源部12による出力電力の供給を停止させ、スリープ電源部11による出力電力の電圧値を、第2電圧値から第1電圧値に変更する。 (もっと読む)


【課題】起動回路を構成するJFETのピンチオフ維持のために生じる電力損失を低減できる起動回路、スイッチング電源用IC及びスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】起動電源(電源コンデンサ)と平滑コンデンサによる補助電源との間に接続され、起動電源による起動電流を平滑コンデンサに流すMOSFETと、ドレイン端子がMOSFETのドレイン端子に接続され、ソース端子が抵抗を介してMOSFETのゲート端子に接続されたJFETと、起動時にJFETのピンチオフ電圧が第1基準電圧値となるように制御し、起動後にJFETのピンチオフ電圧が第1基準電圧値未満の値である第2基準電圧値となるように制御するピンチオフ電圧制御部(可変電圧源)とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出することが可能なインバータ装置を得る。
【解決手段】インバータ装置の制御回路4及び周辺機器を駆動する電源を生成する電源回路13と、平滑コンデンサ12の充電電圧を算出する電源異常検出部6を備える。電源回路13は、絶縁トランス14と、絶縁トランス14の2次側巻線18にダイオード22を介して接続される制御回路電源用コンデンサ25の電圧Vo3を監視し、電源制御部27からスイッチング素子19のオン・オフ信号を生成する。電源異常検出部6は、絶縁トランス14の2次側巻線18の端子間の電圧値V3を監視し、監視結果に応じて平滑コンデンサの充電電圧V1を算出する。 (もっと読む)


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