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Fターム[5H730BB83]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部を複数持つもの (3,223) | 並列に持つもの (1,239) | 変換部の一部を共用するもの (227)

Fターム[5H730BB83]に分類される特許

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【課題】 出力電圧の急変に対する応答性を向上させながら、複数のコンバータ部の出力電流を平均化し得るマルチフェーズDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 複数のコンバータ部12a〜12hを制御部13で並列に駆動するマルチフェーズDC−DCコンバータであって、制御部13は、コンバータ部12a〜12hの出力電圧Voと基準電圧とを比較する比較器24と、比較器24の出力信号に基づいて、コンバータ部12a〜12hを順次選択して、各コンバータ部の出力トランジスタT1a〜T1hをオンさせる第一の制御回路15,16,23と、各コンバータ部の出力電流が一致するように、各コンバータ部の出力トランジスタのオフタイミングを制御する第二の制御回路17,18,19,20,21,22とを備えた (もっと読む)


【課題】 力率改善機能を有する電源回路として、電力変換効率の向上、回路構成部品の削減を図る。
【解決手段】電流共振形コンバータに対して電圧帰還方式の力率改善回路100を設ける。これにより、アクティブフィルタが省略可能となる。また、力率改善回路100は、力率改善用トランスVFTの磁気結合によりスイッチング出力を電圧帰還する構成であるが、この力率改善用トランスVFTの一次巻線N11を、二次側整流回路に直列に挿入する。これにより、電圧帰還方式力率改善回路でありながら、負荷変動に対して整流平滑電圧Eiの変動を一定とすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 直流電源から安定化電源を生成するための電源装置及び電源生成方法に関し、効率よく、かつ、安定して安定化電源を生成することができる電源装置及び電源生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、直流電源電圧から所定の安定化電源電圧を生成する電源装置において、直流電源電圧より少なくとも一方の極性の電圧が安定化したパルス状電圧を生成するパルス電圧生成手段(101)と、パルス電圧生成手段(101)で生成されたパルス状電圧のうち安定した極性の側の電圧によりキャパシタを充電し、キャパシタの充電電圧により出力安定化電源電圧を生成する安定化電源電圧生成手段(104)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定格負荷状態で設定された主回路を用いて、軽負荷時のスイッチング損失を低減させることが可能で、軽負荷時の装置効率を向上させる。
【解決手段】直流電圧源1からの直流入力電圧をスイッチングデバイス3〜7をオン・オフ制御して得られる出力電圧をリアクトル13とコンデンサ14から成るフィルタを介して出力する構成を有し、スイッチングデバイスが直流電源とフィルタ間に複数個並列接続され、これら複数のスイッチングデバイスを直流出力電圧に基づいたパルス幅制御を行い、パルス幅信号を並列接続された複数個のスイッチングデバイスに時分割信号の分配を行う。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷ドライブモードから通常ドライブモードに移行する際に、出力電圧を上げると発生するオーバーシュート電圧を低減させることができるスイッチングレギュレータ及びスイッチングレギュレータの出力切換方法を得る。
【解決手段】 PFM制御を行いかつ出力電圧Voが第1電圧Vo1である第1状態から、PWM制御を行いかつ出力電圧Voが第1電圧Vo1よりも大きい第2電圧Vo2である第2状態に切り換えを行う際に、出力電圧Voが第1電圧Vo1である状態のときに、切換信号FWSを使用してPFM制御からPWM制御に切り換え、その後、電圧設定信号VSを使用して出力電圧Voを第1電圧Vo1から第2電圧Vo2まで段階的に上昇させ、第2状態に移行するようにした。 (もっと読む)


【課題】
部品点数を増やさずに消費電力を抑えて回路の高効率化を図った電源回路を提供すること。
【解決手段】
交流入力端子と交流出力端子のそれぞれ一方の端子間を結合して共通ラインとし、共通ラインと他方の入力端子の間に入力される交流電圧に対して、昇圧チョッパ回路兼力率改善用フィルタにおいて制御回路の制御の下で昇圧チョッピングを行って共通ラインの正側と負側に昇圧した直流電圧を得ると共に力率改善を行い、正側と負側で安定化された直流電圧をハーフブリッジ型DC−ACインバータによって交流電圧に変換する電源回路において、昇圧チョッパ回路兼力率改善用フィルタは、他方の入力端子に接続されたリアクトルと、リアクトルの出力側と共通ラインの間に設けた互いに逆向きでかつ直列に接続した2つのスイッチング素子とを具備し、このリアクトル及び2つのスイッチング素子を共通ラインに対して正側と負側で共用して昇圧チョッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構成で、複数の出力を有しながら入力直流電圧に対し昇降圧制御が可能であり、高い電力変換効率を有する多出力電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の電源回路は、入力直流電源1と並列に接続されたハイサイドスイッチ11とローサイドスイッチ12との直列回路と、降圧制御回路13とを有するスイッチ回路10、及びそのスイッチ回路の出力端に接続された複数の昇圧回路20、30を具備し、各昇圧回路が、スイッチ回路の出力端に接続されるインダクタと、昇圧用スイッチと、昇圧用整流器と、出力直流電圧を出力する平滑手段と、昇圧用スイッチを駆動する昇圧制御回路とを有することにより、入力直流電圧に対し昇降圧制御が可能な複数の所望の出力を負荷に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 インダクタを小型・軽量化でき、昇圧率を2倍上に大きくでき、昇圧率および降圧率を連続的に可変にできるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 このDC/DCコンバータは、低電圧側ポートと高電圧側ポートを有する昇降圧型DC/DCコンバータ16であって、低電圧側ポートの正極端子TA1に一端が接続されるインダクタL0と、1次巻線L1と2次巻線L2が逆巻き結線に接続され、インダクタの他端に1次巻線と2次巻線の共通端子cを接続する磁気相殺型の変圧器T1と、共通基準端子E1へ流れる1次巻線の通電を制御するスイッチ素子SW1と、高電圧側ポートの正極端子TA2へ流れる1次巻線の通電を制御するスイッチ素子SW2と、共通基準端子へ流れる2次巻線の通電を制御するスイッチ素子SW3と、高電圧側ポートの正極端子へ流れる2次巻線の通電を制御するスイッチ素子SW4とを有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 検査のために負荷を切離す必要のない電源装置を提供する。
【解決手段】 電源出力回路側のNMOS11,12をオン、オフさせることにより、負荷Lに出力電圧が供給される。ここで、電源装置の動作を確認するための検査では、スイッチ26〜スイッチ28の接続を切替え、モニタ出力回路側のPMOS30及びNMOS31をオン、オフさせる。PMOS30及びNMOS31をオン、オフさせることにより、モニタ出力回路側に出力電圧が出力される。モニタ出力回路側の電圧を測定すれば、電源出力回路側の出力電圧を推定することができる。よって、検査のために負荷Lを切離す必要がない。 (もっと読む)


【課題】必要な出力電圧の数が増加しても、出来るだけキャパシタの数を削減することで、実装面積を小さくし、制作費用の低減化を実現できるDC−DCコンバータの提供。
【解決手段】第1のタイミングでは、MOSトランジスタSW1、SW5のみオンさせ、キャパシタC1を入力電圧VINにより充電させる。第2のタイミングでは、MOSトランジスタSW2、SW3のみオンさせ、入力電圧VINとキャパシタC1の充電電圧VINとの和の電圧2VINが、正の出力電圧VOUT1となる。第3のタイミングでは、第1のタイミングと同様にキャパシタC1の充電を行う。第4のタイミングでは、MOSトランジスタSW4、SW6のみオンさせ、グランドGNDとキャパシタC1の充電電圧VINとの差の電圧−VINが、負の出力電圧−VOUT1となる。 (もっと読む)


【課題】非絶縁式のDC/DCコンバータであって、変換損失を小さくし、実装コストを最小化する。
【解決手段】レギュレータは、入力電源からのエネルギーを、出力における電圧へと変換する。レギュレータは、電源の入力電圧から出力へのエネルギーを伝達する少なくとも2つの導通スイッチを備える。各導通スイッチは、略50%のデューティーサイクルで動作する。少なくとも2つのコイルは、少なくとも2つの導通スイッチと通じており、共に、共通のコアに巻かれている。各コイルは、コイルにおける直流電流が打ち消すような極性を持つ。また、コイルは、0.99よりも大きな結合係数を有している。少なくとも2つの導通コイルは、少なくとも2つのフリーホイーリングスイッチとつながっており、非導通期間における電流のための経路を提供する。駆動信号生成器は、少なくとも2つの導通スイッチを制御するための駆動信号を生成する。 (もっと読む)


モータ(552)の第1相巻線と接続してフロントエンド昇圧回路(553)を形成するフロントエンド昇圧部分回路(551)と、モータ(555)の第2相巻線と接続してバックエンド昇圧回路(554)を形成するバックエンド昇圧部分回路(554)とを有する、スイッチ磁気抵抗モータ(SRM)または永久磁石ブラシレス直流(DC)モータ(PMBDCM)のための電力変換器。フロントエンド昇圧部分回路(551)は、第1相巻線(552)によって提供されるインダクタンスと協働して、第1の段階的に上昇する電圧を発生させる。バックエンド昇圧部分回路(554)は、第2相巻線(555)によって提供されるインダクタンスと協働して、第2の段階的に上昇する電圧を発生させる。
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複数の電源を用いて負荷に電力を供給する。トリガシステムを用いて、システムに導入された入力電流のリプル成分を自動的に実質的にキャンセルする。マスタ電源及びスレーブ電源は、負荷に電力を供給する。このトリガシステムにより、2つの電源は、実質的に等しいスイッチング周波数を有し、及び位相が実質的に180°ずれたスイッチングサイクルを有する。更に、トリガシステムにおいて、局部発振器を用いて、マスタ電源のスイッチングサイクルにおいて、マスタスイッチング駆動信号のリーディングエッジから位相が約180°ずれた時点でスレーブ電源をオン位置にトリガしてもよい。本発明に基づくシステム及び方法は、スイッチモード電源のための力率補正フロンエンドを提供する。供給される電力と、スイッチング周波数との間の関係が異なる電源を用いてもよい。
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【課題】電力貯蔵装置や発電設備等に使用される電源装置において、系統の電圧上昇を抑制すると同時に、過剰電力の再利用や発電設備による発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する、スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ7を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段10を備えることで、交流電源2の電圧が設定電圧より高い場合、蓄電手段10へ過剰電力を充電することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】発電装置に使用される系統連系する電源装置において、交流電源の電圧上昇を発生することなく、発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1と,前記発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する,スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ6を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて前記発電手段1からの発電電力を充電あるいは交流電源出力するための放電を行なう蓄電手段10を備える構成とすることにより、交流電源2の電圧上昇あるいは低下に合わせて充放電することで,発電電力を有効利用することができる電源装置が得られる。 (もっと読む)


複数のタイプが異なるスイッチングパワーコンバータの動作を同時に調整するコントロールシステムおよび方法。本システムは、パワーコンバータでサンプリングされたデータ及び非線形フィードバック制御ループの調整に用いる。
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【課題】チャージポンプ回路の効率を向上させるとともに、チャージポンプ回路の全体のパターン面積を小さくする。
【解決手段】第1及び第2の電荷転送用MOSトランジスタM1(N),M2(N)の両方をNチャネル型で構成する。第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)をスイッチング動作させるために、さらにもう一段のポンピングパケットを追加したものである。そして、第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)がオンするときのVGS(ゲートソース間電圧)を2VDDにして、低いオン抵抗を得るために、ポンピングパケットを駆動する第2のクロックドライバーCD2の電源としてチャージポンプ回路の出力電圧B(2VDD)を用いた。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の効率を向上させるとともに、チャージポンプ回路の全体のパターン面積を小さくする。
【解決手段】第1及び第2の電荷転送用MOSトランジスタM1(N),M2(N)の両方をNチャネル型で構成する。第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)をスイッチング動作させるために、さらにもう一段のポンピングパケットを追加したものである。そして、第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)がオンするときのVGS(ゲートソース間電圧)を2VDDにして、低いオン抵抗を得るために、ポンピングパケットを駆動する第2のクロックドライバーCD2の電源としてチャージポンプ回路の出力電圧B(2VDD)を用いた。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の効率を向上させるとともに、チャージポンプ回路の全体のパターン面積を小さくする。
【解決手段】第1及び第2の電荷転送用MOSトランジスタM1(N),M2(N)の両方をNチャネル型で構成する。第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)をスイッチング動作させるために、もう一段のポンピングパケットを追加した。第2の電荷転送用MOSトランジスタM2(N)がオンするときのVGS(ゲートソース間電圧)を高くして、低いオン抵抗を得るために、当該ポンピングパケットを駆動する第2のクロックドライバーCD2の電源として、定常動作時において、出力電圧B(2VDD)を第2のダイオードD2を通して供給する。チャージポンプ回路の起動時には、第2のクロックドライバーCD2の電源として第1のダイオードD1を通して入力電圧VDDを供給する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を降圧した出力電圧が出力されるNMOSNH2が、制御回路からの誤信号によって誤動作することを防止する電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧がドレインに印加される第1のN型MOSFETと、第1のN型MOSFETと直列接続される第2のN型MOSFETと、ソースが第1のN型MOSFETのソースとコイルを介して接続され、出力電圧がドレインから出力される第3のN型MOSFETと、第1のN型MOSFETと第2のN型MOSFETをスイッチング動作させるとともに第3のN型MOSFETをオンさせて入力電圧を降圧した出力電圧を得るべく、第1および第2のN型MOSFETをスイッチング動作させる制御回路と、制御回路とは無関係に、第3のN型MOSFETをオンさせる状態設定回路と、を備えた。 (もっと読む)


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