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Fターム[5H730ZZ04]の内容

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【課題】受電側機器の出力電圧制御を行うことにより、また、給電部の供給電圧が不安定であっても出力電圧を高精度に制御する非接触給電装置を提供する。
【解決手段】給電側コアと受電側コアが分割可能で、かつ給電側コアに補助巻線を有する絶縁トランスと、前記給電側コアに巻回された給電側コイルに高周波電力を供給する高周波駆動回路と、前記給電側コアに設けられ、受電側の情報を機構的に認識する機構認識部と、前記補助巻線の出力電圧を検出する補助巻線電圧検出部とを備える。前記補助巻線電圧検出部の検出出力と、機構認識部の認識情報によって、高周波駆動回路の出力制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドスイッチのゲートを駆動する経路と主電流経路とを分離することにより、電圧変換効率を大幅に向上させる。
【解決手段】パワーMOS−FET1は、たとえば、非絶縁型DC/DCコンバータのハイサイドスイッチ用トランジスタとして用いられる。このパワーMOS−FET1のソース端子STとなる電極部は、ボンディングワイヤWを介して1本のアウタリードLS1、および2本のアウタリードLS2にそれぞれ接続されている。アウタリードLS1は、ゲートを駆動する経路に接続される外部端子であり、アウタリードLS2は、主電流経路に接続される外部端子である。主電流経路とゲート駆動用経路とを分離して接続することにより、寄生インダクタンスの影響を低減し、電圧変換効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体のインダクタンスを低減できるとともに、小型で生産コストの低い電子回路装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ1は半導体素子3aの正極側及び半導体素子4aの負極側とに接続されるとともに、コンデンサ2は半導体素子3aの負極側と半導体素子4aの正極側とに接続され、コンデンサ1と半導体素子3aの正極側を接続する導体部6と、コンデンサ2と半導体素子3aの負極側を接続する導体部7とが互いに平行な平板で形成されるとともに、コンデンサ1と半導体素子4aの負極側を接続する導体部8と、コンデンサ2と半導体素子4aの正極側を接続する導体部9とが互いに平行な平板で形成される。 (もっと読む)


【課題】回路及び負荷の安定動作を実現させ得るブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【効果】窒化アルミ又はアルミナ等の金属セラミック基板をパワー素子用基板とすることにより、当該パワー素子用基板の板厚を厚くしても熱抵抗を抑えることができるので、本実施の形態に係るパワー素子用基板では、絶縁層とされる金属セラミック基板の板厚を適宜に厚くし、結合容量を低下させることが可能となる。即ち、かかる構成とされたパワー素子用基板では、結合容量の低下に応じて絶縁区間のインピーダンスが高くなるので、プリント配線とモータ側ブラケットとの間の絶縁が保障され、これにより、パワー素子用基板に実装された電気的素子の安定動作が実現される。 (もっと読む)


【課題】配線に係る部品点数を削減することにより構造を簡素化することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】整流回路5は、2次側第1巻線43Aおよび2次側第2巻線43Bの間に挿入されてこれらと共に直列回路を構成するダイオード51と、2次側第3巻線44Aおよび2次側第4巻線44Bの間に挿入されてこれらと共に直列回路を構成するダイオード52とを有する。平滑回路6は、センタタップCに接続された入力部In3と出力端子T3との間に挿入された第1チョークコイル62Aと、接続点Dに接続された入力部In4と出力端子T4との間に挿入された第2チョークコイル62Bとを有する。第1経路7Aと第2経路7Bとが平板状の1枚の板金からなる配線部材7で形成され、第3経路8Aと第4経路8Bとが平板状の1枚の板金からなる配線部材8で形成されている。 (もっと読む)


【課題】磁気飽和し難く、直流重畳特性に優れる低背のインダクタおよび特性劣化し難い低背で省スペースのDC−DCコンバータを実現する。
【解決手段】インダクタ1は、同一平面上に並び同方向に巻回する第1スパイラル電極101と第2スパイラル電極102とが接続電極105により接続されたコイル電極部10を有する。コイル電極部10は、前記平面に直交する方向の両側から第1磁性体層11および第2磁性体層12により挟持される。第1スパイラル電極101と第2スパイラル電極102の接続電極105側と反対の端部である第1突起電極103および第2突起電極104は、前記平面に垂直な方向へ延びる形状からなり、第1磁性体層11からも突出する長さを有し、インダクタ1の両端電極として機能する。そして、この低背のインダクタ1を実装回路基板20上に配置することで、2層構造からなる低背のDC−DCコンバータが形成される。 (もっと読む)


【課題】基板に整流用素子が実装されるとともにバスバーを介して基板にトランスの2次巻線が接続された絶縁型DC−DCコンバータにおいてノイズの低減を図る。
【解決手段】トランス30は筐体35の底面から一定の高さH1において2次巻線の一端用の第1の接続端子36と他端用の第2の接続端子37と中間タップ用の第3の接続端子38とが水平方向において接続端子36と接続端子37との間に接続端子38を挟んだ状態で配置されている。チョークコイル40は基板70の上方に配置され、トランス30の筐体35からの接続端子38に向かって延びる接続端子42が接続端子38と接続されている。基板70のドレイン用の導電層73が平面視においてトランス30の筐体35からの第1の接続端子36の突出方向に延設されるとともにドレイン用の導電層74が平面視においてトランス30の筐体35からの第2の接続端子37の突出方向に延設されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ素子の過熱を防止する。
【解決手段】DC−DCコンバータ用コンデンサは、一対のバスバーB1、B2と、バスバーB1、B2間に並列に接続される複数のコンデンサ素子Ca、Cb、Cc、Cdとを含んで構成されている。一方のバスバーB1には燃料電池の陽極側と接続される入力側端子Pが設けられ、他方のバスバーB2には燃料電池の陰極側と接続される出力側端子Nが設けられている。各コンデンサ素子は、入力側端子Pから近い順に、Ca、Cb、Cc、Cdの順に配置されているとともに、出力側端子Nから近い順に、Cd、Cc、Cb、Caの順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】チョッパー回路を複数系統のブリッジ接続構成とすることによって電流を分散し各素子の電流の容量を小さくすることのできる電力変換装置を得る。
【解決手段】一端がチョッパー回路3の入力正極側であるリアクター4の他端を、ダイオード7aのアノード側とスイッチング素子7dのコレクター側との接続線、ダイオード7bのアノード側とスイッチング素子7eのコレクター側との接続線、及び、ダイオード7cのアノード側とスイッチング素子7fのコレクター側との接続線にそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】磁界変動に起因したノイズを効果的に低減しつつスイッチング素子の熱を効果的に放熱すること。
【解決手段】インダクタンス成分を共有する第1及び第2ループ回路とを備え、第1ループ回路に設けられる第1スイッチング素子のON/OFF動作に伴い第1及び第2ループ回路に交互に電流が流れる電圧変換装置であって、第1ループ回路のスイッチング素子のON動作時に形成される第1ループ回路を貫く磁界の向きと、第1ループ回路の第1スイッチング素子のON動作後のOFF動作時に形成される第2ループ回路を貫く磁界の向きが同方向であり、第1及び第2ループ回路が、それぞれのループ回路に対する法線方向で互いに対向するように、第1及び第2ループ回路がプリント基板の上面及び下面にそれぞれ配置され、プリント基板の表面に放熱板が配置され、プリント基板の内層に、放熱板にスルーホールを介して接続される金属材料のベタパターンが設けられる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率や放熱性能を改善した車載用電源装置を提供する。
【解決手段】高圧直流電圧DC1を高周波交流電圧に変換するインバータ回路INVと、インバータ回路INVの出力を受ける高周波トランスT3と、高周波トランスT3の出力電圧を整流する全波整流回路RECと、整流電圧DC2を出力する平滑コンデンサC2と、を有して構成される。高周波トランスは、二次巻線の両端を構成する2つの出力端子T2a,T2bと、二次巻線の中間位置を構成する中間端子T2cと、を有し、出力端子T2a,T2bが一対の整流素子D1,D2の一方側端子に各々接続される一方、他方側端子は、共通してグランドラインに接続され、高周波トランスT3の中間端子T2cが所定のインダクタンスを有している。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの配置の自由度を向上し低ノイズ化を図った放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】力率改善制御部21および変換制御部36を一体的とした制御素子16を、ドライブ素子17と別体に形成する。力率改善回路12の電界効果トランジスタQ1と力率改善制御部21との距離、および、インバータ回路13の電界効果トランジスタQ1,Q2と変換制御部36との距離をそれぞれ短くできるので、配線パターンの配置の自由度が向上するとともに、低ノイズ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路配置を工夫することで、ノイズを低減することができる、スイッチング装置の提供を目的とする。
【解決手段】インダクタンス成分を共有する第1ループ回路A1と第2ループ回路A2とを備え、第1ループ回路A1に設けられるスイッチング素子Q1のオン/オフ動作に伴い第1ループ回路A1と第2ループ回路A2に交互に電流を流すことにより、前記インダクタンス成分に流れる電流を制御するスイッチング装置であって、スイッチング素子Q1のオン動作時に第1ループ回路A1の電流経路である第1の電流経路に流れる電流によって形成される磁界の向きと、スイッチング素子Q1のオン動作後のオフ動作時に第2ループ回路A2の電流経路である第2の電流経路に流れる電流によって形成される磁界の向きが同方向であり、前記インダクタンス成分に直列に接続されるキャパシタC1が、前記第1の電流経路に直列に挿入された、スイッチング装置。 (もっと読む)


【課題】ユニットの組立解体を可能にさせ得るブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1000は、制御基板400、PFC回路のブロック型電力モジュール100、DC−DCコンバータのブロック型電力モジュール200の機能毎に独立した各モジュールで構成されている。制御基板400はシールド基板406、又は支柱305にビス止めされており、各ブロック型電力モジュール100、200も筺体側ヒートシンク200にネジおよびボルトを用いて固定されている。各モジュールが各々着脱自在とされるので、故障又は不具合が発生した場合、其の故障等が生じたモジュールのみを交換することで、電力変換装置1000を交換させることが可能となる。また、電力変換装置1000を輸送させる際、モジュール毎に梱包させることにより、梱包全体の小型化が図られ、輸送コストの低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現させるブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】ブロック型電力モジュールによると、制御基板400と電力系統プリント基板とパワー素子基板との各々を独立させることにより、互いの基板が各々効果的に小型化される。そして、本実施の形態に係る電力変換装置1000では、機能毎に独立したモジュール(制御基板、PFC回路のブロック型電力モジュール100、DC−DCコンバータのブロック型電力モジュール200)が構成されるので、かかるモジュールでは、其の構成が簡素な状態で完結され、全体として装置の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化かつ接続部の信頼性を向上させたパワーモジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】電力用素子10と電力用素子10を駆動制御する制御素子11をモジュール化したパワーモジュール1であって、電力用素子10の信号部10eと制御素子11の信号部とをフリップチップ接続して積層化する。さらに、電力用素子10の両面にリードフレーム12a,12bをそれぞれ設け、一方のリードフレーム12bを電力用素子10と制御素子11で共有する。また、電力用素子10、制御素子11及びリードフレーム12を樹脂17でモールド封止する。 (もっと読む)


【課題】組立工程の容易化を実現させるブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】ブロック型電力モジュールは、端子の鉛直方向の長さが短縮されるので、寸法誤差または外力の影響が少なくなり、電力系統プリント基板とフレーム構造体110との組付作業の簡素化が図られる。また、電力変換装置1000では、機能毎に独立したモジュール(制御基板400、PFC回路のブロック型電力モジュール100、DC−DCコンバータのブロック型電力モジュール200)が構成されるので、かかるモジュールでは、其の構成が簡素な状態で完結され、組立て作業の容易化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源回路のDC−DCコンバータなどを構成することが可能で、かつ、小型でワンパッケージの電子複合部品を提供すること。
【解決手段】 インダクタ素子1および半導体素子2を実装した第二のプリント基板5と、2つの固体電解コンデンサ素子3を実装した第一のプリント基板7を接続して、ワンパッケージに樹脂モールドしたことを特徴とする電子複合部品。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを十分に緩和し、GaNトランジスタが本来有している低いオン抵抗を利用した高効率の電力変換装置を実現できるようにする。
【解決手段】電力変換装置は、電源が接続される入力端Vin1と、電源から供給された電力をスイッチングする第1のスイッチング素子10とを備えている。第1のスイッチング素子10は、基板11の上に形成された窒化物半導体からなる半導体層積層体13と、半導体層積層体13の上に形成されたゲート電極18、第1のオーミック電極16及び第2のオーミック電極17と、基板11の裏面に形成された裏面電極20とを有している。裏面電極20には第2のオーミック電極17との間の電位差が小さくなるように入力端Vin1に接続された電源から電位が供給される。第1のスイッチング素子10がオン状態の場合には、裏面電極20に正電圧のバイアスが印加される。 (もっと読む)


【課題】電子素子の数が増えた場合であっても、コンバータの大型化を抑制する。
【解決手段】DC−DCコンバータ14は、複数の電子素子A、B、Cと、電子素子A、Bを制御可能な制御基板60と、電子素子A、B、Cが装着された基台61と、基台61に装着された冷却プレート62と、を有している。基台61は、冷却プレート62の表面に沿って形成された平面部61aと、冷却プレート62の表面に対し垂直方向に延びる垂直部61bとを有している。電子素子A、Bは平面部61aに装着され、電子素子Cは垂直部61bに装着されている。 (もっと読む)


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