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Fターム[5H730ZZ04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 機械的構造、材質 (2,720) | 配線構造 (446)

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【課題】半導体装置を小型化する。
【解決手段】パワーMOSFETが形成された半導体チップCPHの上方に、他のパワーMOSFETが形成された半導体チップCPLを配置し、封止樹脂部MRで封止する。ここで、半導体チップCPHのゲートパッド電極PDGH上に半導体チップCPLが重ならないように配置する。また、半導体チップCPHおよび半導体チップCPLのサイズ、それぞれのソースパッド電極およびゲートパッド電極の形状および配置は同一であり、半導体チップCPHおよび半導体チップCPLの互いの中心をずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングツールとトロイダルコイルとの干渉のおそれを低減しつつ、モジュール全体を小型化する手段を提供する。
【解決手段】トロイダルコイル2と導体パターン1b1とを電気的に接続し、中間導体パターン1b6上に縦型MOSFET3aを搭載したパワーモジュールにおいて、ボンディングワイヤ5cの1stボンド部5c1を外部導出端子11上に配置し、ボンディングワイヤ5cの2ndボンド部5c2を、導体パターン1b1のうち、1stボンド部5c1よりも右側であって、トロイダルコイル2よりも左側の部分上に配置し、部分切断部を介してボンディングワイヤ5cと繋がっているボンディングワイヤが1stボンド部5c1から遠ざかる側に引張られて2ndボンド部5c2から完全に切断される時に必要なボンディングツール用の逃げスペース5c3を2ndボンド部5c2とトロイダルコイル2との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】フロー半田付け工程において焦電効果により圧電素子から発生する放電から安価かつ簡単な方法で半導体部品を保護する。
【解決手段】電子装置は、例えば、半田噴流を用いて半田付けされるプリント配線基板と、プリント配線基板に設けられた半導体部品と、プリント配線基板に設けられた圧電素子とを備える。さらに、電子装置は基準電位パターンとランドとを備える。基準電位パターンは、半導体部品及び圧電素子の少なくとも一方に基準電位を付与する。ランドは、半導体部品と圧電素子との間に設けられ、かつ、基準電位パターンと接続され、プリント配線基板のソルダーレジスト層から配線部を露出させることで形成される。これにより、半田噴流を用いる半田付け工程において焦電効果によって圧電素子に発生する放電電流を、圧電素子と、ランドと、基準電位パターンと、半田噴流とによって形成される放電経路に通電させる。 (もっと読む)


【課題】フロー半田付け工程において焦電効果により圧電素子から発生する放電から安価かつ簡単な方法で半導体部品を保護する。
【解決手段】電子装置は、例えば、半田噴流を用いて半田付けされるプリント配線基板と、プリント配線基板に設けられた半導体部品と、プリント配線基板に設けられた圧電素子とを備える。とりわけ、電子装置は、半導体部品と圧電素子とを結ぶライン上に挿入され、半田付け工程において圧電素子から発生する放電現象から半導体部品を保護する1つ以上のインダクタを備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱による性能劣化を抑制し、かつ小型の半導体モジュールの形態としたDC−DCコンバータを得る。
【解決手段】このDC−DCコンバータ10においては、金属で構成されたリードフレーム11〜16上に絶縁性材料で構成された基板20が搭載される。リードフレーム11〜16上には、基板20の他に、その周囲に、インダクタ31、ダイオード32、シャント抵抗33、MOSFET34、35が搭載される。インダクタ31、ダイオード32,MOSFET34、35が発生する熱は、リードフレーム11、12、14、15によって効率的に放熱される。制御用IC21、22は熱伝導率の低い材料で構成された基板20を介してリードフレーム14に搭載される。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷にそれぞれ対応して複数のスイッチング電源回路を設け、さらに各スイッチング電源回路単位でノイズ対策を講じていたため、回路構成が大きくなり、また機器への組込みに際し、広い設置面積を必要としていた。
【解決手段】複数のスイッチング電源回路14におけるノイズ対策構成として、共通のフィルタ回路15と平滑回路16を設け、このフィルタ回路15、平滑回路16と並列に複数のスイッチング電源回路14を接続することにより、ノイズ対策を容易にし、またその構成の簡素化が可能となり、機器への組込みスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置の小型化、軽量化、および製造コストの低減を実現すること。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、いわゆる直列共振コンバータであり、トランスTと、トランスTの1次巻線T1と直列接続されたキャパシタC1、C2と、トランスTの第1の2次巻線T2と一体に形成されたインダクタL1と、トランスTの第2の2次巻線T3と一体に形成されたインダクタL2と、を備える。インダクタL1、L2のそれぞれは、流れる電流に対して線形インダクタンス特性を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体モジュールの間の温度の偏りを低減した電力変換装置を提供すること。
【解決手段】互いに並列接続された複数の半導体モジュール2を有する電力変換装置。各半導体モジュール2の電極端子に接続される接続導体である中間バスバー3cは、その分岐点31から互いに並列接続される各半導体モジュール2の電極端子21との接続点までの間の枝分れ導体部32のインピーダンスが互いに異なるよう構成されている。互いに並列接続された複数の半導体モジュール2のうち放熱時の熱抵抗が大きい半導体モジュール2に接続される枝分れ導体部32ほど、インピーダンスが高くなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体モジュールの冷却効率を向上させると共に、複数の半導体モジュールから外部へ放射される電磁ノイズを効果的に遮蔽することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】複数の半導体モジュール3は、半導体モジュール配列群30として整列した状態で一対の冷却器4A、4Bの間に挟持してある。半導体モジュール配列群30に対する一方の側部101には、昇圧回路に用いるリアクトル63が配設してある。リアクトル63は、金属材料からなるリアクトルケース631内に収容してある。電力変換装置1は、一対の冷却器4A、4Bによって、複数の半導体モジュール3の冷却を行うと共に、複数の半導体モジュール3から挟持方向Eへ放射される電磁ノイズを遮蔽し、かつリアクトルケース631によって、複数の半導体モジュール3から一方の側部101へ放射される電磁ノイズを遮蔽するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】積層された複数の回路基板を有する装置全体の高さを抑制する。
【解決手段】第1貫通孔33を取り巻くように導体パターンによって一次コイル22が形成され、かつ一次コイル22を含む一次回路3が実装された第1回路基板11と、第2貫通孔45を取り巻くように導体パターンによって二次コイル23が形成され、かつ二次コイル23を含む二次回路4が実装された2枚の第2回路基板12と、1つのコア部材21とを備え、各第2回路基板12が、互いの第2貫通孔45の位置および二次回路4の位置を積層方向において揃えた状態で積層されると共に、第1回路基板11が、第1貫通孔33の位置を第2貫通孔45の位置に積層方向において揃えた状態で各第2回路基板12に積層され、コア部材21は、第1貫通孔33および各第2貫通孔45に挿通されて、一次コイル22および二次コイル23と共にプレーナトランスを構成する。 (もっと読む)


【課題】安定動作時および過渡動作時のいずれにおいても、高い電力効率を実現するとともに、熱による動作異常を防止する薄型の電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置Aは、入力電圧を所定の電圧に変換するトランス部20と、トランス部20を含み電源回路を構成する電子部品10が表面に実装されたプリント基板1とを備える。プリント基板1は複数層の積層基板からなり、各層に銅箔からなる渦巻状の巻線パターン3(3a、3b)が形成され、フェライトからなるEI型のコア2によって磁路が形成される。ここで、1次巻線を構成する巻線パターン3aはプリント基板1の最外層に配置され、また、2次側巻線を構成する巻線パターン3bは1次側巻線を構成する巻線パターン3aの厚みよりも肉厚に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンバータの補助巻き線を削減して補助巻き線からの出力を整流する際の電力消費を低減し、ゼロクロス回路の電力消費を低減する電源装置を提供する。
【解決手段】 入力電源にスイッチング方式による複数のコンバータを接続して複数の電力を供給する電源装置で、1つのコンバータが有するスイッチングトランスの補助巻き線の出力を整流して得た直流電力を、該1つのコンバータのスイッチングを制御するスイッチング制御手段に供給する第1の制御電力供給手段と、前記直流電力を他のコンバータのスイッチングを制御するスイッチング制御手段に供給する第2の制御電力供給手段とがあって、前記他のコンバータを停止する場合、第2の制御電力供給手段及びゼロクロス信号電力供給手段からの電力供給を停止することによって、電源装置の電力消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】各半導体モジュールの制御端子に接続した制御回路の誤動作を防止し、電源又は回転電機に対するパワー端子の接続組付性を向上させることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール3を回路基板2に配列して、回転電機を制御する電力変換回路を形成してなる。各半導体モジュール3は、その一方側に、電源又は回転電機に接続されるパワー端子33を配設すると共に、その他方側に、制御回路に接続される制御端子34を配設してなる。複数の半導体モジュール3は、回路基板2の一方の表面側における平面方向Fの一方側F1と他方側F2とに並列に並ぶ状態で配列してある。複数の半導体モジュール3は、回路基板2において、パワー端子33を回路基板2の平面方向Fにおける外側に向けると共に制御端子34を回路基板2の平面方向Fにおける内側に向けた状態で配列してある。 (もっと読む)


【課題】実装領域を確保しつつ、回路基板と筐体との密着性を向上する。
【解決手段】基板保持構造100では、実装部品9が実装されたコイル基板110が放熱板130に載置されている。バネ支持具160によって実装部品9が押圧されることで、放熱板130に対しコイル基板110がその厚さ方向に押圧されている。コイル基板110の貫通孔43にトランスコア140が挿通されることで、トランスコア140のみによってコイル基板110のずれが規制されている。よって、コイル基板110は、主面方向に沿うずれが許容されつつ放熱板130に固定されることになる。さらに、トランスコア140が回路構成部品であることから、トランスコア140と実装部品9との間に絶縁距離を確保する必要性が少ないため、コイル基板110を保持するに際して実装領域が縮小されるのも抑制されることになる。 (もっと読む)


【課題】放熱性を高めることができ且つ実装領域を充分に確保できるコイル基板構造及びスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】コイル基板構造100は、1次側トランスコイル部41を有する第1コイル基板110と、この第1コイル基板110に重ねられ2次側トランスコイル部42を有する第2コイル基板120と、トランスコイル部41,42を磁気的に接続するためのトランスコア130と、を備えている。ここで、コイル基板110,120は、トランスコイル部41,42が基板厚さ方向に重なるようにして互いにずれて重ねられている。よって、コイル基板110,120の放熱面面積を増大させることができる。また、トランスコイル部41,42においては、基板厚さ方向から見たとき、伝送方向Aの幅が該伝送方向Aの交差方向Bの幅よりも狭くなっている。よって、コイル基板110,120の積層領域を伝送方向Aに縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電子部品のリードと板金間の電気的絶縁を確実に確保でき、小型、高信頼性のスイッチング電源装置、電源システム、電子装置を提供することにある。
【解決手段】前記課題は、電子部品の質量および製造時の外部応力によりプリント基板にたわみが発生した場合に、前記電子部品のリードにより絶縁シートの傷と貫通穴の発生を防止する全面スペーサを有する実装構造を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置を提供することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】第1ループ回路と第2ループ回路に形成される磁界変動に起因したノイズを効果的に低減すること。
【解決手段】インダクタンス素子を共有する第1ループ回路と第2ループ回路とを備え、前記第1ループ回路に設けられる第1スイッチング素子のON/OFF動作に伴い前記第1ループ回路と前記第2ループ回路に交互に電流が流れる電圧変換装置であって、前記第1ループ回路のスイッチング素子のON動作時に形成される前記第1ループ回路を貫く磁界の向きと、前記第1ループ回路の第1スイッチング素子のON動作後のOFF動作時に形成される前記第2ループ回路を貫く磁界の向きが同方向であり、前記第1及び第2ループ回路の重複部分の面積は、重複しない部分の面積以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非絶縁型DC−DCコンバータの小型化及び電圧変換効率を向上させる。
【解決手段】ハイサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとローサイドスイッチ用のパワーMOS・FETとが直列に接続された回路を有する非絶縁型DC−DCコンバータにおいて、ハイサイドスイッチ用のパワートランジスタとローサイドスイッチ用のパワートランジスタと、これらを駆動するドライバ回路とを夫々異なる半導体チップ5a、5b、5cで構成し、前記3つの半導体チップ5a、5b、5cを一つのパッケージ6aに収納し、かつ、前記ハイサイドスイッチ用のパワートランジスタを含む半導体チップ5aと前記ドライバ回路を含む半導体チップ5cとを近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】第1ループ回路と第2ループ回路に形成される磁界変動に起因したノイズを効果的に低減すること。
【解決手段】インダクタンス素子を共有する第1ループ回路と第2ループ回路とを備え、第1ループ回路に設けられる第1スイッチング素子のON/OFF動作に伴い第1ループ回路と第2ループ回路に交互に電流が流れる電圧変換装置であって、第1ループ回路のスイッチング素子のON動作時に形成される第1ループ回路を貫く磁界の向きと、第1ループ回路の第1スイッチング素子のON動作後のOFF動作時に形成される第2ループ回路を貫く磁界の向きが同方向であり、第1ループ回路と第2ループ回路を構成する素子の全てが基板の同一表面上に配置され、第2ループ回路は、第2直流電源に接続され、第1ループ回路は、第1直流電源に接続される。 (もっと読む)


【目的】降圧型と昇圧型の超小型DC−DCコンバータやフィルタ機能を併せ持つパワ−ライン用スイッチに用いることができる複合半導体装置を提供する。
【解決手段】この発明によれば、インダクタ10とpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5とで構成される複合半導体装置100において、インダクタ10を磁性絶縁基板12に形成し、磁性絶縁基板12上に設けられた半導体チップ11にpチャネルMOSFET1およびnチャネルMOSFET5を形成し、pチャネルMOSFET1のソース2と入力端子であるSW1端子を接続し、インダクタ10の一端をドレイン3とnチャネルMOSFET5のドレイン6の接続点9に接続し、他端を出力端子であるL端子に接続する。SW1端子をDC−DCコンバータの入力コンデンサCinに接続し、L端子を出力コンデンサCoutに接続することで降圧型のDC−DCコンバータを形成でき、SW1端子とL端子を入れ替えることで昇圧型のDC−DCコンバータを形成できる。 (もっと読む)


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