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Fターム[5H740JA23]の内容

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Fターム[5H740JA23]に分類される特許

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【課題】パワー半導体スイッチング素子とユニポーラ型ダイオードとを並列接続したスイッチング回路(インバータ装置)において、リンギングによるノイズの低減化を図る。
【解決手段】主回路19に流れる主回路電流が所定値以下のときは、Si−IGBT12はゲート抵抗12gによってスイッチング駆動する。ここで、主回路電流検出カレントトランス18が検出した主回路電流が閾値以上になると、主回路電流検出回路50は、ゲート抵抗切替用pMOS33をONからOFFにする。これにより、Si−IGBT12はゲート抵抗12gとゲート抵抗31の和で動作する。すなわち、Si−IGBT12のゲート駆動回路のゲート抵抗値を大きくなる。これにより、Si−IGBT12のコレクタ−エミッタ間電圧のdv/dt、つまり、ユニポーラ型ダイオード14のリカバリdv/dtが小さくなるのでリンギングによるノイズを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧制御型スイッチング素子のスイッチング時に、サージ電圧・サージ電流及びスイッチングノイズを抑制しながら、誤動作の発生を抑制することができる電圧制御型スイッチング素子のゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】電圧制御型スイッチング素子2のゲートにゲート電圧を供給して当該電圧制御型スイッチング素子2を駆動するゲート駆動回路であって、直列に接続された高電位側スイッチング素子M1及び低電位側スイッチング素子M2と、前記高電位側スイッチング素子M1と高電位電源との間及び前記低電位側スイッチング素子M2と低電位電源との間の少なくとも一方に介挿された第1の可変抵抗VR11,VR12と、前記第1の可変抵抗VR11,VR12の抵抗値を調整する制御回路4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷に電力を与える責任のあるスイッチング回路でのEMIおよび熱散逸を最小限にする。
【解決手段】三相電力源100を三相負荷160に与える回路140は、前記三相電力源の第1、第2および第3の相を感知し、各相に対応する第1、第2および第3のセンス信号をそれぞれ生成するための感知手段110と、第1、第2および第3のセンス信号のゼロ交差および相互交差を検出するための検出手段120および130と、指令信号および同期信号をアクティブ化し、また非アクティブ化し、さらに指令信号および同期信号がアクティブ化されているかどうかを決定するための同期手段140と、同期手段の決定に依存して三相電力源104の第1、第2および第3の相を前記三相負荷160の前記第1、第2および第3の相に与えるためのスイッチ手段150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 効率を高めた高周波送信機用のスイッチング電源を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、入力信号の波形に基づき送信増幅器をエンベロープトラッキング駆動するスイッチング電源は、入力信号が一時側に入力されるトランスと、このトランスの二次側に接続されるスイッチング部とを具備する。スイッチング部は、ゲートおよびソースが上記トランスの二次側に接続されるFETと、カソードが上記ゲートに接続されるショットキーダイオードと、ショットキーダイオードに逆極性で直列接続されカソードが上記ソースに接続されるツェナーダイオードと、このツェナーダイオードに並列接続されるコンデンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】発振信号にノイズが発生してデッドタイムパルスが短くなる場合でも、ハイサイドドライブ信号およびローサイドドライブ信号を切り替えて出力することが可能なドライブ信号生成回路を提供する。
【解決手段】ドライブ信号生成回路1は、第1のパルス信号を出力するデッドタイムパルス生成回路1aと、第2のパルス信号Aを出力するデッドタイム調整回路1bと、第3のパルス信号Bを出力する補償パルス生成回路1cと、第2のパルス信号Aと第3のパルス信号Bとの論理和を演算し、この演算結果に応じた第4のパルス信号Zを出力するOR回路1dと、第4のパルス信号Zに応じて、ハイサイドドライブ信号SHおよびローサイドドライブ信号SLを出力する論理回路1eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子S#*がオン状態であるときとオフ状態であるときとの双方においてそのゲートの電圧を適切に検出することが困難なこと。
【解決手段】パワースイッチング素子S#*のゲートおよびエミッタ間は、ゲート電圧が低下することをトリガとして、オフ保持用スイッチング素子40によって短絡される。オフ保持用スイッチング素子40は、集積回路(ドライブIC20)によってオン操作される。パワースイッチング素子S#*のゲートに電圧を印加する電源28,30はそれぞれ端子電圧が相違し、ゲート電圧が上昇することで端子電圧の低い電源30から端子電圧の高い電源28へと切り替える。パワースイッチング素子S#*がオフ状態であるときには端子T1の電圧を、また、オン状態であるときには端子T2の電圧を、それぞれゲート電圧として検出する。 (もっと読む)


【課題】FETを用いた電流投入切断スイッチにおいて、電流投入又は切断時の過大電流、過大電圧の発生により、FETの破壊を生じることがある。
【解決手段】電流投入時のゲート抵抗の値が、ゲート電圧立ち上がり時にゲート電圧がゲート浮遊キャパシタンスおよびゲート浮遊インダクタンスによって寄生振動を発生するのを防止するのに十分大きな値であり、かつ該ゲート電圧立ち上がり時間内に、該FETが能動領域で動作し、破壊に至る可能性を排除するのに十分小さな値であり、且つ電流切断時のゲート抵抗値が、ゲート電圧が急激に低下し、ドレイン・ソース電圧が逆起電力のためにオーバーシュートを発生するのを排除するのに十分大きな抵抗値を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方式でスイッチング素子の導通損失の増加を抑えつつ、かつ駆動損失を低減できるスイッチング素子駆動装置を提供する。
【解決手段】1以上の電圧駆動型の半導体スイッチング素子Qを含む電力変換装置1と、前記半導体スイッチング素子のゲート制御信号を出力する制御装置5と、前記スイッチング素子の低ゲート電源電圧及び高ゲート電源電圧を駆動電源として供給するゲート電源回路6と、前記ゲート制御信号及び前記駆動電源に基づいて前記スイッチング素子を駆動するゲート駆動回路8とを備え、前記制御装置5は、前記ゲート制御信号のオンまたはオフの比率に基づいて前記ゲート駆動回路8に供給する前記低ゲート電源電圧及び高ゲート電源電圧を選択する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタがスイッチ・オンされた時、スイッチング・ロスと、電磁干渉(電磁妨害)と、を削減するのに最適化された動作特性を有する、JFETタイプのトランジスタの制御装置を提案する。
【解決手段】本発明は、ゲート、ドレイン及びソースを備えるJFETタイプのトランジスタのゲート制御装置に関し、前記装置は、前記トランジスタの前記ゲート(G)に接続された出力(out2)を備える電圧生成回路11を備え、前記回路は、前記出力にて、所定の電圧ランプに追随する、基準ゲート・ソース電圧(VREF)を生成するように設計され、前記基準ゲート・ソース電圧(VREF)を所定の最大値(VGS_max)に、前記JFETトランジスタの端子におけるゲート・ソース電圧(VGS)が前記最大値に到達した時、制限するように設計された、電圧制限回路12を備える。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの出力を短絡するスイッチ素子の導通・遮断タイミングを適正に設定して高調波の発生を抑制することのできる直流電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子の導通タイミングから制御周期の初期において前記リアクトルからの出力電流が零である第1のオフ期間を求めると共に、前記スイッチ素子を遮断した後に前記リアクトルから出力される電流が零となるタイミングから前記周期の終期において前記リアクトルからの出力電流が零である第2のオフ期間を求め(第1の手段)、第2のオフ期間に基づいて設定される目標オフ期間に前記第1のオフ期間が近付くように前記スイッチ素子の導通タイミングを修正して前記第1の手段を再起動して、前記第1のオフ期間と前記目標オフ期間とが一致するように前記スイッチ素子の導通タイミングを決定する(第2の手段)。 (もっと読む)


【課題】電力のPWM制御によるパルス波形の立上がり/立下がりに起因するノイズを、人に聴こえない程度に小さくできると共に、負荷電流が小さいときでも、発熱量が小さく、電力効率が良い車両用電源装置の提供。
【解決手段】バッテリBの出力電圧を検出する手段12を備え、検出する手段12が検出した出力電圧に応じたデューティ比でPWM制御した電圧を、給電すべき電気負荷1,2・・へ与える車両用電源装置。電気負荷1,2・・に流れる電流値を検出する電流検出手段A1,A2・・と、電流検出手段A1,A2・・が検出した電流値に応じて、PWM制御の各パルスの立上がり時間/立下がり時間を調整する調整手段C1,C2・・とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路のdv/dt等に起因するコモンモードノイズによる誤判定を抑制し、ロバスト性の高いスイッチング素子駆動回路及びインバータ装置を提供する。
【解決手段】レベルシフト回路のオフセットが設けられたセット用負荷の信号レベルとリセット用負荷との信号レベルとを比較し、セット用負荷のレベルがリセット用負荷のレベルに比べ前記オフセットより低くなったことを判定して前記セットパルスを検出する (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチング損失の増大を抑制しつつ、インバータ回路のスイッチング速度を調整する際のパラメータの値を取得するための検出回路を不要とする。
【解決手段】車両用インバータ装置は、IGBT11a〜11fを3相ブリッジ接続したインバータ回路を備えたインバータ部1と、インバータ部1の各IGBTのゲート端子を制御する駆動指令回路2とを備える。駆動指令回路2は、モータ5に印加すべき要求トルクに基づいて、インバータ部1に備えられたIGBT11a〜11fのオン・オフ期間およびIGBT11a〜11fのスイッチング速度をスイッチ制御回路13a〜13fを介して制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置が電力供給する交流負荷や電力変換装置自体に対する信頼性と安全性とを向上する。
【解決手段】交流電源1から供給される交流を整流器3で直流に変換し、この直流をインバータ5で交流に変換して交流負荷9に供給する電力変換部2と、インバータの各スイッチング素子7に対してPWM信号aを印加して交流負荷に対する供給電力を制御するインバータ制御部11とを有する電力変換装置において、インバータ制御部11から各スイッチング素子7に対する各PWM信号の信号路13に介挿された抵抗の抵抗値を示すゲート抵抗Rgを、交流負荷の運転、漏れ電流、スイッチング素子の温度等の状況に応じて調整する。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動するブリッジ回路のローサイド側のトランジスタを駆動するのに好適なトランジスタ駆動装置を提供する。
【解決手段】トランジスタ駆動装置100を、駆動制御部10と、駆動電力供給部11と、電流レベル検出部12とを含んだ構成とし、駆動電力供給部11は、Hブリッジ回路のローサイド側のDMOSFETであるQ2又はQ4を、最初はPTr2のみで駆動し、Hブリッジ回路の電流検出抵抗の電圧レベルと、そのハーフ・オン状態時の電圧レベルとを比較する電流レベル検出部12からの比較信号から、Q2又はQ4がハーフ・オン状態になったと判別したときに、PTr2に加えてPTr3をオンにし、これら2つのトランジスタを介してQ2又はQ4のゲート端子に駆動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】入力信号に重畳されるノイズの除去可能な期間を可変させつつ、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行う。
【解決手段】ノイズ除去回路NU1、ND1は、外部クロック信号CKOが入力されるかどうかを監視し、外部クロック信号CKOが入力される場合には、グリッチノイズを除去するためのフィルタ期間を規定するクロック信号として外部クロック信号CKOを使用し、外部クロック信号CKOが入力されない場合には、グリッチノイズを除去するためのフィルタ期間を規定するクロック信号として内部クロック信号を使用する。 (もっと読む)


【課題】シュートスルー電流を防止してスイッチングノイズを低減し得るHブリッジ駆動回路を提供すること。
【解決手段】Hブリッジ駆動回路10は、第1電源VMと、第1電源VMよりも低い第2電源PGNDとにより負荷110を駆動するための第1〜第4トランジスタT1〜T4を含む。第1及び第3トランジスタT1,T3は第1電源VMに接続されている。第2トランジスタT2は第1トランジスタT1と第2電源PGNDとの間に直列に接続され、第4トランジスタT4は第3トランジスタT3と第2電源PGNDとの間に直列に接続されている。Hブリッジ駆動回路10に設けられた制御回路14は、第2及び第4トランジスタT2,T4の少なくとも何れか一方を実質的にオン状態に維持するように第1〜第4トランジスタT1〜T4のオンオフの切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】結合係数の温度依存性を低減しつつ、外部磁束に起因するノイズの影響を軽減するとともに、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行う。
【解決手段】ゲートドライブ用PWM信号SU1の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジに応じたパルス信号SU1´をそれぞれ生成する変換回路KU1および空芯型絶縁トランスTU1の2次巻線に発生する電圧パルスのレベルに基づいてゲートドライブ用PWM信号SU1を復元する復元回路を設け、空芯型絶縁トランスTU1には、ゲートドライブ用PWM信号SU1の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジに応じたパルス信号SU1´をそれぞれ別個に伝送するセット用絶縁トランスとリセット用絶縁トランスとを設ける。 (もっと読む)


【課題】インバータを駆動する駆動信号の立ち上がり時または立ち下がり時の遅れ時間を調整することが可能な位相調整回路を提供する。
【解決手段】位相調整回路54をドライバ回路55の前段に設け、ヒステリシスコンパレータ56からの出力は位相調整回路54を介してドライバ回路55に入力し、位相調整回路54は、ドライバ回路55に入力される信号の立ち上がりまたは立ち下がりのいずれか少なくとも一方を遅延させることにより、ドライバ回路55に入力される入力信号のパルス幅と、ドライバ回路55にて駆動されるインバータ13のスイッチング素子S4から出力される信号のパルス幅とのずれを調整する。 (もっと読む)


【課題】始動時に定格電流に比して非常に高い電流が生成される消費機材で、移動装置、例えば車両のための例えばアナログ動作のPTC加熱器を運転するための方法を提供する。
【解決手段】回路に時間電力遅延が設けられており、それによって加熱装置の接続段階での電力が時間遅延され又は所定の制限された方式で増加される。これは段階状又はランプ状の方式で連続して起こすことができ、例えばパルス幅変調(PWM)をもつ加熱装置の運転では、パルス幅変調率を所定の時間遅延で増加させることによって実現することができる。 (もっと読む)


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