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Fターム[5H750CC01]の内容

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【課題】直流電流(DC)リンク又は蓄積装置を必要としない交流電流(AC)からACへの電力変換装置を提供する。
【解決手段】AC/AC電力変換システム10は、AC信号を受信する整流器12を有する。整流器12及びDCフィルタ22には、H−ブリッジ20が連結されている。整流器12及びH−ブリッジ20にはDSP16が連結されており、このDSP16は、整流化された入力、又はH−ブリッジ20への一定のDC入力を変調するためのパルスを生成するように構成されている。60Hz正弦波フィルタ26は、H−ブリッジ20の出力を、所望の周波数を有するAC電圧に変調するように構成されており、この60Hz正弦波フィルタ26の出力はプロセッサに連結されている。 (もっと読む)


【課題】電流コラプス現象が発生する半導体デバイスを用いた場合にも、電力変換装置において、より正確にオン電圧補償ができるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)の非導通時に印加される印加電圧値(V)に対応した、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のオン電圧降下(Vs)を求める電圧降下演算部(52)を設ける。また、オン電圧降下(Vs)に応じ、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)をオン状態にする時間(Ton)を制御する制御部(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】交流電源を直接スイッチングして電力変換を行う双方向スイッチ群3への異常電圧印加を防止するため、双方向スイッチ群の入力側の電流検出により負荷に供給される電流を正確に推定する。
【解決手段】電力変換装置において、交流電源1の電圧を検出する第1の電圧検出部8と、充電部6の電圧を検出する第2の電圧検出部9と、双方向スイッチ群3の入力電流を検出する電流検出部10と、第1の電圧検出部8の検出値と制御部7による双方向スイッチ群3の動作スイッチングパターンに同期した第2の電圧検出部9と電流検出部10の検出値を用いて負荷2に供給される電流を推定する電流推定部11を備えることで、充電部6への充電電流を考慮した負荷電流を推定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】送電網における電圧の変動を適応させることができる改良された変換装置を提供する。
【解決手段】変換装置が、少なくとも2つの相の各相に関して、それぞれの相の電圧を表す電圧信号を受信する電圧入力側と、少なくとも2つの相の各相に対する個別のコントローラとを有し、各コントローラは、それぞれの相の電圧が所定の電圧範囲から外れると、有効電流を0に設定するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】単相/三相変換装置において、負荷電力によらずに、適正に脈動補償ができる出力範囲を広げること。
【解決手段】単相/三相変換装置1では、脈動補償用コンデンサCcと保護回路部30の保護用コンデンサCpとの間に並列接続回路部40が設けられている。並列接続回路部40は、「マトリックスコンバータ部10の出力がゼロ電圧のとき」、或いは、「脈動補償されていないとき」に、保護用コンデンサCpを脈動補償用コンデンサCcに並列接続させて、保護用コンデンサCpの蓄積電力で脈動補償用コンデンサCcを充電させる。 (もっと読む)


【課題】複数の双方向スイッチSru〜Srw、Ssu〜Ssw、Stu〜Stwを備えた交流−交流直接変換装置において、セクター移行過渡時のスイッチング回数を低減したスイッチングパターン切替方法を提供する。
【解決手段】1制御周期あたり5つの空間ベクトルが配列されたスイッチングパターンを複数生成し、例えば、セクターモードが変化せず且つ入力セクターが移行する過渡時に、前記生成されたスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルに移行し、前記スイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルに移行する更新時切替処理を行う。 (もっと読む)


【課題】演算負荷や記憶手段の容量を低減し、出力電圧や入力電流の制御性能を向上させた制御装置を低コストにて提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ等の交流交流直接変換器において、変換器の入力電圧を検出する手段4と、入力電圧検出値を所定周期でサンプリングしてディジタル信号に変換するAD変換手段5と、今回サンプリング値からN(Nは1以上の整数)回前までのサンプリング値を保存する記憶手段6と、N回前、今回及び前回のサンプリング値を用いて将来のサンプリング値を予測する予測手段7と、予測した将来のサンプリング値を用いて前記オンオフ時間比率を演算するための制御信号演算手段8及びオンオフ時間比率演算手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源を入力し、任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器であるマトリックスコンバータにおいて、電源投入時に生じる過大な電流およびマトリックスコンバータの入力と出力の電圧サージを抑制する。
【解決手段】 マトリックスコンバータ装置において、電源投入時に生じる過大な電流を抑制するためと、マトリックスコンバータの入力および出力に発生する電圧サージを吸収するコンデンサに蓄積された電荷を放電するための両方の機能を兼ね備えた抵抗を具備する電圧クランプ型スナバ回路を搭載する。本発明により、充電抵抗62とコンタクタ63をマトリックスコンバータに搭載する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】出力インダクタLを通る電流の極性に応じて電流転流を行う自励式サイクロコンバータで、出力電流のゼロクロス点付近での電流転流の方法を改良する。
【解決手段】サイクロコンバータは、第1のポートのノードA、Bと、第2のポートのノードU、Vとの間に、スイッチ対AU、AV、BU、BVを備える。各スイッチ対AU、AV、BU、BVは、PトポロジースイッチAUP、AVP、BUP、BVPとNトポロジースイッチAUN、AVN、BUN、BVNとが各々直列接続されている。スイッチAU、BUを例にとると、出力インダクタLを通る電流の大きさが所定の電流閾値よりも小さくなった後、PトポロジースイッチAUPをオン状態に切り替えて、所定時間後に、PトポロジースイッチBUPをオフ状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】高価な専用電動機を不要にして装置全体の低価格化を可能にした直接形電力変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】エネルギーバッファを用いずに、双方向スイッチをオンオフさせて交流電圧を任意の大きさ、周波数を有する交流電圧に直接変換する直接形電力変換器において、出力相電圧指令値のピーク値を制限して出力線間電圧の振幅を電源線間電圧の振幅の0.866倍以下とする。例えば、出力相電圧指令値のピーク値制限値を、出力相電圧指令値の最大値が電源相電圧最大値の0.75倍以下、最小値が電源相電圧最小値の0.75倍以上となるような値に設定する。 (もっと読む)


【課題】マトリクスコンバータの入出力に大きなエネルギーが発生してもマトリクスコンバータを過電圧から保護し、入出力に発生するエネルギーの大小に応じた適正な外形寸法及びコストが維持できるマトリクスコンバータ装置及びマトリクスコンバータ装置の保護装置を提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ装置6に、スナバ回路4の2個の全波整流器41及び42の共通の直流側に接続された接続端子61を設ける。マトリクスコンバータ2の入出力に大きなエネルギーが発生し、整流スナバ回路4で充分吸収できない場合は、保護装置7を接続端子61に付加する。保護装置7の接続端子71は保護装置7内の放電回路75に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 入力電流の共振成分を除去するマトリクスコンバータ装置を提供する。
【解決手段】一端が交流電源(1)に接続され、他端は直接AC/AC変換するマトリクスコンバータ(4)の一端と第一コンデンサ(3)の一端に接続される各相毎のリアクトル(2)と、各相毎の他端がスター結線又はデルタ結線された前記第一コンデンサ(3)と、他端が負荷に接続された前記マトリクスコンバータ(4)と、からなるマトリクスコンバータ装置において、抵抗(7)と第二コンデンサ(8)とを直列接続した直列接続体を各相毎に前記リアクトル(2)と並列接続したダンピングリアクトル(6)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】専用の測定器や外部追加装置を必要とせず、共振周波数や系統電気定数を容易に算出可能とし、系統インピーダンスが大きい場合には運転不許可やアラーム発生により電力変換器やトランスの損傷を未然に防止する。
【解決手段】交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に変換する交流交流電力変換器の制御装置において、マトリクスコンバータ40の入力電圧を検出する電圧検出手段102と、検出した入力電圧の高調波成分を抽出してその周波数を演算すると共に、演算した周波数からマトリクスコンバータ40の入力系統の共振周波数または系統リアクタンス等の電気定数を演算する系統情報演算手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用の測定器や外部追加装置、複雑なシーケンス処理等を必要とせず、共振周波数や系統電気定数を容易に算出可能とし、系統インピーダンスが大きい場合には運転不許可やアラーム発生により電力変換器やトランスの損傷を未然に防止する。
【解決手段】交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に変換する交流交流電力変換器の制御装置において、マトリクスコンバータ40の少なくとも一相分の入力電流を検出する電流検出手段105と、検出した入力電流の高調波成分を抽出してその周波数を演算すると共に、演算した周波数からマトリクスコンバータ40の入力系統の共振周波数または系統リアクタンス等の電気定数を演算する系統情報演算手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤差電圧補償装置やコモンモードフィルタ等を不要にして所望の制御性能が得られるようにした交流交流直接電力変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】交流交流直接電力変換装置を、仮想整流器と仮想インバータとの組み合わせとして想定し、仮想整流器の入力電流を三相入力電流指令通りに制御するオンオフパルスを仮想整流器制御手段1により演算すると共に、仮想インバータの出力電圧を三相出力電圧指令通りに制御するオンオフパルスを仮想インバータ制御手段2により演算し、前記オンオフパルスを合成して双方向スイッチに与える制御方法において、仮想整流器制御手段1に仮想直流中間電圧指令を与え、仮想整流器と仮想インバータとの間の仮想直流中間電圧の大きさが三相出力電圧指令に応じた所定値になるように積極的に制御する。 (もっと読む)


【課題】系統インピーダンスが大きくなった場合にも、新たに電力変換器等を付加することなく入力電流や出力電圧の歪みを抑制可能とした安価な制御装置を提供する。
【解決手段】マトリクスコンバータ等の交流交流直接電力変換器の制御装置であって、電力変換器の入力電圧を検出する電圧検出手段と、この手段により得た入力電圧検出値から電力変換器の入力電流指令を演算する入力電流制御手段と、を備えた制御装置において、
入力電流制御手段62Aは、入力電圧検出値に含まれる任意の周波数成分を抽出する抽出手段としてのハイパスフィルタ62bと、その出力の大きさを調節する調節手段としてのゲイン乗算手段62cと、その出力を補正量として前記入力電流指令を補正する加算手段62d,62eとを備える。 (もっと読む)


【課題】入出力波形の制御を容易化し、高周波トランスの漏れインダクタンスのエネルギーを簡単に処理可能とした制御装置を提供する。
【解決手段】コンバータ2A,4及び高周波トランス3を備え、コンバータ2A,4により交流電圧を任意の大きさ、周波数を有する交流電圧に直接変換して負荷5に供給する高周波リンク方式の絶縁形直接電力変換器10を、整流器7、高周波リンク部8、インバータ部9の組合せとして仮想する。その制御装置は、仮想整流器制御手段20、仮想高周波リンク部制御手段30、仮想インバータ部制御手段40と、各制御手段から出力されるパルスを合成してコンバータ2A,4のパルスに変換するパルス合成手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線の誘起電圧による過電圧の発生を防止して信頼性を高め、回路構成の簡略化により装置の小型化、低コスト化を可能にした電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源の各相が、複数の半導体スイッチを介して負荷の各相にそれぞれ接続されてなる電力変換装置において、交流電源ACの各相と半導体スイッチSW1〜SW3との接続点に交流端子が接続されたダイオードブリッジDB1と、負荷LDの一相と半導体スイッチSW1〜SW3との接続点に交流端子が接続され、かつ正負の直流端子がダイオードブリッジDB1と共通接続されたダイオード直列回路SD1と、前記正負の直流端子間に接続されたコンデンサC41と、により一相分の付加回路を構成し、この付加回路を交流電源ACと負荷LDとの間に相数分接続し、かつ、各相のコンデンサC41〜C43を互いに並列接続すると共に、制御回路CNT及びコンデンサC44を並列接続する。 (もっと読む)


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