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Fターム[5H750DD01]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 変換の態様 (824) | 周波数変換 (201)

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【課題】装置の構成を簡略化して小型化、低価格化を図ると共に、長寿命化を可能にする。
【解決手段】単相交流電源の電圧を所望の振幅及び周波数の単相交流電圧に変換するユニットを3つ形成して3つのユニットの交流出力側を直列接続したものを1つの組とし、前記1つの組、または、n(nは複数)個の組の交流出力側を直列接続したものを一相分の群として、この群を三相分設け、これらの群の各一方の交流出力端子がそれぞれ単相交流出力端子として負荷に接続される電力変換装置であって、各組において、第1〜第3のユニットがそれぞれ接続される3つの単相交流電源は、互いに電気的に絶縁されて各電源電圧の位相差が電気角で120°ずつ異なり、かつ、n個の組の全体において、第1〜第3のユニットがそれぞれ接続されるn個の単相交流電源の間で、各電源電圧がそれぞれ所定の位相差を持つ。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータにおける各スイッチを適切に制御することにより、スイッチング損失および電圧誤差の発生を抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101において、マトリックスコンバータ1は、電源ごとに設けられ、対応の電源から供給される交流電力を、オンすることにより負荷LA,LB,LCに伝達するための複数のスイッチSa1〜Sc3を含む。制御部5は、複数のスイッチSa1〜Sc3を所定の順序に従って択一的にオンし、順序が異なる複数のモードを有し、複数相の電源EU,EV,EWからそれぞれ供給される交流電圧のレベルの大小関係に基づいてモードの切り替えを行い、モードの切り替えタイミングを含む前後の期間において同じスイッチSa1〜Sc3がオン状態となるように切り替えタイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータにおける各スイッチを適切に制御することにより、当該スイッチに並列接続されたダイオードに起因するスイッチの不具合を防ぐことが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101において、マトリックスコンバータ1は、複数のスイッチSa1〜Sc3と、スイッチに対応して設けられ、対応のスイッチと並列に接続された複数のダイオードとを含む。制御部5は、複数のスイッチSa1〜Sc3を所定の順序に従って択一的にオンし、負荷LA,LB,LCに供給すべき交流電力の目標値に基づいてスイッチのオン時間を算出し、算出したスイッチのオン時間が対応のダイオードの順回復時間未満となる場合には、スイッチのオン時間が順回復時間以上となるように、スイッチのオン時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に交流電圧を出力した場合に、当該負荷に流れる電流の奇数次調波成分に起因した有効電力の脈動を低減する。
【解決手段】インバータ4の変調率kは、直流成分k0と、交流成分k6ncos(6n・ω・t+φ6n)とを有している。当該交流成分はインバータ4が出力する交流電圧Vu,Vv,Vwの基本周波数(ω/2π)の6n倍の周波数(6ω/2π)を有する。負荷電流iu,iv,iwの5次調波成分のみならず、7次調波成分が存在しても、交流成分の大きさと直流成分の比を適宜に設定し、これらの高調波成分に起因した消費電力の脈動を低減することができる。当該脈動の低減は電源高調波の抑制に資する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路や制御に変更を加えることなく、単相入力マトリクスコンバータを駆動源として用いる際に、モータの回転数の脈動低減を実現する。
【解決手段】枠部と、前記枠部に回転可能に接続された回転軸と、前記軸に固定されており、磁性体で構成されたロータと、前記ロータの少なくとも一部の周囲を囲むステータとを有するモータ部と、前記軸と固定されており、かつ、前記軸の回転方向から見た断面において、長軸部分と短軸部分とを有するカム部と、前記カム部の周囲に配置されており、板ばねとを備え、前記カム部が回転するとき、前記カム部の長軸部分と接する時に前記カム部に与える反力が、前記カム部の短軸部分と接する時に前記カム部に与える反力より大きい、モータを提供する。 (もっと読む)


【課題】多重構成されたマトリックスコンバータ装置では、マトリックスコンバータの電圧利用率0.866倍を超えた高電圧で、且つ電圧利用率が改善されたもの、及び出力高調波低減されたものが要望されている。
【解決手段】、各マトリックスコンバータに出力変圧器を接続してその2次側を直列に接続する。算出された各マトリックスコンバータの出力電圧指令値の大,中,小の判別値と、電源電圧、単位入力電流指令の大,中,小の判別値を、マトリックスコンバータ毎のデューティ演算部に入力してデューティ比を演算し、デューティ比に基づいて各双方向スイッチのスイッチングパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】高電圧で動作可能であると共に、スイッチング時の損失を低減可能な双方向スイッチを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る双方向スイッチ1は、第1及び第2の端子1a,1bの間に流れる電流の向きを双方向にスイッチする双方向スイッチであって、逆方向に耐性を有しない第1の半導体スイッチ素子20Aと、第1の半導体スイッチ素子20Aと順方向で直列接続される第1の逆流阻止ダイオード部30Aとを有する第1の直列回路部10Aと、逆方向に耐性を有しない第2半導体スイッチ素子20Bと、第2の半導体スイッチ素子20Bと順方向で直列接続される第2の逆流阻止ダイオード部30Bとを有する第2の直列回路部10Bと、を備える。第1の直列回路部10Aと第2の直列回路部10Bとは、第1及び第2の端子1a,1bの間に、第1及び第2の半導体スイッチ素子20A,20Bの順方向が反対向きになるように並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】直流電流(DC)リンク又は蓄積装置を必要としない交流電流(AC)からACへの電力変換装置を提供する。
【解決手段】AC/AC電力変換システム10は、AC信号を受信する整流器12を有する。整流器12及びDCフィルタ22には、H−ブリッジ20が連結されている。整流器12及びH−ブリッジ20にはDSP16が連結されており、このDSP16は、整流化された入力、又はH−ブリッジ20への一定のDC入力を変調するためのパルスを生成するように構成されている。60Hz正弦波フィルタ26は、H−ブリッジ20の出力を、所望の周波数を有するAC電圧に変調するように構成されており、この60Hz正弦波フィルタ26の出力はプロセッサに連結されている。 (もっと読む)


【課題】保護回路とスイッチング手段との配線距離を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第1スイッチング手段311,313,315と、前記各相に接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第2スイッチング手段312,314,316とを有する変換回路と、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの入力端子にそれぞれ接続された入力線R,S,Tと、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの出力端子にそれぞれ接続された出力線P,Nと、前記第1スイッチング手段及び前記第2スイッチング手段にそれぞれ接続された保護回路32と、を備え、前記保護回路の配線の一部347,348が、前記出力線の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサとスイッチング手段との配線距離を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第1スイッチング手段311,313,315と、前記各相に接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第2スイッチング手段312,314,316とを有する変換回路と、前記変換回路に接続された複数のコンデンサ821〜826と、を備え、前記第1スイッチング手段と前記第2スイッチング手段は、それぞれの端子がそれぞれ一列に配列され、前記複数のコンデンサは、前記各相の間において前記第1スイッチング手段及び前記第2スイッチング手段のそれぞれに設けられ、前記複数のコンデンサのうちの一部のコンデンサは、前記端子の配列方向に対して傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータを適切に制御することにより、複数相の電源からそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源から受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、複数相の電源Pa,Pb,Pcからそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源Pa,Pb,Pcから受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力可能なマトリックスコンバータ1と、入力交流電力の力率がマトリックスコンバータ1から負荷に供給される負荷交流電力の力率に応じて変化するように、入力交流電力の周波数および出力交流電力の周波数に基づいてマトリックスコンバータ1を制御するための制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 突入電流のスナバコンデンサへの充電時間を短くする。
【解決手段】 マトリクスコンバータ1の中間直流母線4p、4n間に接続されたスナバコンデンサ30の両端間電位差を、三相交流電源の投入時に検出し、この検出結果に基づいて三相交流電源の各相のうち、スナバコンデンサ30の電位差とほぼ同じになる二相を判定し、この二相のうち電圧が上昇する相を、スナバコンデンサ30の正極に、前記二層のうち電圧が降下する相を、前記スナバコンデンサの負極にマトリクスコンバータ1を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に電力変換器の故障診断を可能とすることを目的としている。
【解決手段】上流側若しくは下流側に変換器用変圧器4が配置された電力変換器2の故障を診断する電力変換器2の故障診断方法である。上記変換器用変圧器4から発生する騒音の騒音スペクトルに、基本周波数BSの奇数倍のピーク周波数が含まれている場合に、上記電力変換器2が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】モータの運転状態に応じて、モータ電圧歪みに起因する電源高調波を低減できるようにする。
【解決手段】スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を備えて、交流電源(6)から供給された入力交流電力を所定の電圧及び周波数の出力交流電力に電力変換し、接続されたモータ(7)に供給する電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングを制御する制御部(5)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングにより生じるリプルを平滑するコンデンサ(3a)を設ける。モータ(7)に流れる電流を制御する電流制御部(53)を設ける。モータ電力歪みに起因する高調波成分を検出し、高調波成分の値に応じて補償値(vd_h,vq_h)を電流制御部(53)の出力に重畳する電圧歪み補正部(54)を設ける。 (もっと読む)


【課題】保護回路の信頼性を向上させた電力変換装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源を入力とし、第1の短絡故障検出手段を備えた3レベルコンバータ3と、直流コンデンサ4P、4Nと、内部短絡故障を検出する第2の短絡故障検出手段を備えた3レベルインバータ6とを有する電力変換装置の過電圧保護を行う。3レベルコンバータの入力を整流する第1のダイオードブリッジ回路8と、この直流出力に設けられ、第1の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第1のサイリスタ回路10と、3レベルインバータ6の出力を整流する第2のダイオードブリッジ回路9と、この直流出力に設けられ、第2の短絡故障検出手段が作動したときサイリスタを点弧する第2のサイリスタ回路11とを具備し、前記第1及び第2のサイリスタ回路は、共に複数個のサイリスタを直列接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】装置寸法の増大を抑制しつつ、単位電力変換器が故障しても運転を継続することが可能な直列多重電力変換装置を提供する。
【解決手段】直列多重電力変換装置10は、出力側をそれぞれ直列接続構成とした複数の単位電力変換器で構成し、一端を相出力として負荷に、他端を中性点にそれぞれ接続した複数の電力変換器直列接続体SU、SV、SW、一方の出力端を中性点に接続した単数の予備単位電力変換器SP、単位電力変換器のいずれか1つが故障した場合に故障した単位電力変換器の出力をバイパスするように構成した第1の切替装置、及び単位電力変換器のいずれか1つが故障した場合に故障した単位電力変換器の代わりに予備単位電力変換器を直列接続構成に接続するように構成した第2の切替装置を有した電力変換部20と、第1及び第2の切替装置にそれぞれ開閉信号を出力して切替える制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄型かつ小型軽量で、信頼性が高く、高性能で低コストのパワーモジュールを提供する。
【解決手段】パワーモジュールは、複数のIGBT3a〜3mと、各IGBT3a〜3mを個別に駆動するための複数の駆動回路42と、各駆動回路42に対して個別に電力を供給するための複数の駆動用電源回路と、各駆動回路42および各駆動用電源回路が搭載されたプリント基板30とを備え、各駆動用電源回路は電力を伝送するための電源トランス50を含み、電源トランス50は、プリント基板30に配置された1次側および2次側コイルパターン70a,70bと、プリント基板30に装着され、各コイルパターン70a,70bと電磁結合するコア71とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 インダイレクトマトリクスコンバータにおけるブスバーでの浮遊インダクタンスを低減する。
【解決手段】 インダイレクトマトリクスコンバータは、三相交流電源に接続されるコンバータ2と、電動アクチュエータを制御するインバータ6と、これらの間を接続する一対の中間直流リンク4p、4nとを有している。コンバータ2は、三相交流電源の各相と、中間直流リンク4p及び4nとの間に第1変換器用スイッチ素子8rp、8sp、8tp、8rn、8sn、8tnを備え、インバータは、電動アクチュエータの各相と、中間直流リンク4p及び4nとの間にそれぞれ配置された第2変換器用スイッチ素子16a乃至16cを備えている。中間直流リンク4p、4nは、一対の板状のブスバーで、所定の間隔をおいて重ねて設けられ、コンバータ2からインバータ6まで直線状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の直列補償形の変換回路では、倍電圧整流形の高力率コンバータの損失及び直列補償動作における補償回路のスイッチング損失が大きく、またリアクトルが大型で、装置の変換効率が低くかつ大型であった。
【解決手段】第1及び第2のスイッチ素子直列回路とコンデンサ直列回路とを並列接続する。第1のスイッチ素子直列回路内部の接続点とコンデンサ直列回路内部の接続点との間に第1の双方向スイッチを、第2のスイッチ素子直列回路内部の接続点とコンデンサ直列回路内部の接続点との間に第2の双方向スイッチを接続する。第1のスイッチング素子直列回路内部の接続点をリアクトルを介して交流電源の入出力共通接続線に、交流電源の他端を前記コンデンサ直列回路内部の接続点に、各々接続する。 (もっと読む)


【課題】 サージ電圧によってインダイレクトマトリクスコンバータのインバータのスイッチ素子が破壊されることを防止する。
【解決手段】 インダイレクトマトリクスコンバータは、コンバータ2を正極性母線4pと負極性母線4nとを介してインバータ6に接続してある。正極性母線4pにクランプダイオード28uのアノードを接続し、カソードをコンデンサ30の一端に接続し、コンデンサ30の他端をクランプダイオード28dのアノードに接続し、カソードを負極性母線4nに接続してある。インバータ6のスイッチ素子16uu乃至16uwに上側放電阻止形スナバ回路20uを設け、インバータ6のスイッチ素子16du乃至16dwに下側放電阻止形スナバ回路20dに設け、上側放電阻止形スナバ回路20uの放電抵抗器26uが、ダイオード28dアノードに接続され、下側放電阻止形スナバ回路20dの放電抵抗器26dが、ダイオード26uのアノードに接続されている。 (もっと読む)


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