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Fターム[5J020BC02]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 1次輻射器 (1,434) | 単一アンテナ (277)

Fターム[5J020BC02]に分類される特許

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【課題】 小型で電力の漏洩を抑制することができる水平方向放射アンテナを提供する。
【解決手段】 基板2の裏面2Bには、裏面側接地導体板3を設ける。基板2の表面2Aには、コプレーナ線路5が接続された放射素子4を設けると共に、放射素子4よりも端部2C側に位置して無給電素子7を設ける。また、基板2の表面2Aには、表面側接地導体板8を設けると共に、表面側接地導体板8には、端部2C側が開口した切欠き部8Aを設ける。切欠き部8Aの周囲には、放射素子4および無給電素子7を取囲むコ字状枠部9を設ける。コ字状枠部9は、複数のビア10を用いて裏面側接地導体板3に電気的に接続すると共に、複数のビア10によって導電性の壁面11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ブームに対してアンテナ素子を固着する場合、ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させて、ブームを上下方向に加圧するだけで、ブームに対してアンテナ素子を固着できる円形ブームアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ブームを上下方向から圧縮して、上側の円弧壁要素と、下側の円弧壁要素とを相互に近づけると共に、左右の膨出壁要素を両者の距離が遠くなる方向に膨出するように湾曲させて、ブームの断面形状がほぼ真円になる状態にし、かつ、夫々相対向させてある左右のリブの自由端相互間にある間隙も夫々縮め、さらに、上下4条のリブの各自由端に備えさせた凹状の押圧部も相手方に向けて間隙を縮め、夫々リブの相互間に位置する対応アンテナ素子の周壁に夫々上下方向から食い込む状態にすると共に、さらに管壁孔の内周孔縁も上下方向の間を縮めてアンテナ素子に圧接させ、アンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するようする。 (もっと読む)


【課題】 ブームに対してアンテナ素子を固着する場合、ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させて、ブームを上下方向に加圧するだけで、ブームの断面形状を円形にすることができると同時に、ブームに対するアンテナ素子の固着ができる円形ブームアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ブームの二個一対の管壁孔に中空管状のアンテナ素子を貫通させ、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材に対して、外周方向から力を加えて受部に向けて変形させ、上記の変形は、押圧条を受部に向けて移動させ、アンテナ素子の周壁に押付けてアンテナ素子の周壁に食い込ませると共に、第1象限の壁部材と第2象限の壁部材とを夫々曲げ形成して両者間の上端縁相互間の間隙を縮めて、第1象限と第2象限の壁部材の上端縁を合体させ、ブームの断面形状を円形にする。 (もっと読む)


【課題】給電コイルとブースターアンテナとの結合度が高く、RF信号の伝達効率に優れ、さらにはヌル点の発生を抑制したアンテナ、およびそれを備えたRFIDデバイスを構成する。
【解決手段】給電コイル21は第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12の外形より内側に配置されている。給電コイル21および第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12はいずれも矩形状であり、平面視で給電コイル21と第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12はそれぞれの三辺に沿って層方向に重なっている。これにより、給電コイル21は第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12と電磁界を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】CDMA450システムからの信号を伝送・受信可能な折返しダイポールアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナの励起アーム及び接地アームを形成する導通ストリップを有する折返しダイポールアンテナ100であって、励起アーム及び接地アームは導通ストリップ形状と対称に適合し、折返しダイポールPCB101の各面上のm形状の導通ストリップから成り、折返しダイポールPCB101が中へ設置されるプラスチックホルダー103と、折返しダイポールPCB101がプラスチックホルダー103中に設置されて直角に取り付けられる基底板104と、折返しダイポールPCB101中を通って延び、同軸ケーブルの一端において励起アームと接続する中心コアと、接地アームの中心導通脚に沿ってはんだ付けされる金属シールドを有し、かつ同軸ケーブルの他端がコネクタと共に基底板104を通って延びる同軸ケーブル、から構成する。 (もっと読む)


【課題】主反射器の開口部の面積が決定されている状況において、アンテナの利得、リターンロス及びサイドローブ比が最適となる特性を容易に得る。
【解決手段】導波管11、スロット12から給電されたマイクロ波を放射する主反射器13と、この主反射器13の開口部に配置したプリント基板15とを設け、この基板15に、六角形金属小体16をハニカム状に配置した副反射パターンを形成し、この副反射パターンでは、磁界方向中央部の2列の金属小体16同士を第1間隙Gaで配置し、中央部外側の金属小体16同士を第1間隙Gaよりも小さい第2間隙Gbで配置する。この間隙Gaによりアンテナ共振周波数を調整し、間隙Gbによりリターンロスを最適に設定する。また、主反射器13の磁界方向の開口部縁側の金属小体16を第2間隙Gbよりも大きい第3間隙Gcで開口部縁から配置し、この間隙Gcによりサイドローブ比を設定する。 (もっと読む)


【課題】特別な補助情報装置を追加することなく衛星測位の不正確さを補うことができる相対位置同定装置を提供する。
【解決手段】他車両からの通信により、他車両が測位した位置情報を取得する車車間通信機2と、自車両が測位した位置情報と他車両の位置情報により自車両に対する他車両の方位を同定する測位由来方位同定部3と、前記他車両からの通信電波の到来方位を検出する電波方位検出手段4と、前記他車両からの通信電波の到来方位に基づいて自車両に対する前記他車両の方位を同定する電波由来方位同定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星に搭載可能な、大型且つ堅牢な展開可能構造物およびそのような構造物の展開および係止方法を提供する。
【解決手段】展開可能構造物12は、・一次パネル121〜123一式と、・二次パネル124〜129一式と、・一次関節系(但し、各一次関節系は一次パネルを別の一次パネルに相対的に、一次軸の周りに、旋回可能にし、一次軸は一次パネルにほぼ平行である)と、・二次関節系(但し、各二次関節系は二次パネルに関連付けられていて、パネルを別の一次パネルに相対的にパネルにほぼ平行な二次軸の周りに旋回可能にする)とを含んでいて、展開可能構造物は、展開状態において一次および二次パネルの前面がほぼ連続的な全表面を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、携帯端末の姿勢によらず目的方向に指向性を向けるようにする。
【解決手段】アンテナ装置は、一定の方向への指向性を有するアンテナ素子(給電素子41)を有する。このアンテナ素子に対してアンテナ装置の指向性を切り替えるための無給電素子42を設ける。スイッチ回路103は、携帯端末の姿勢を検出する姿勢検出部101の出力に応じて、無給電素子42を選択的に所定の接地箇所に接地する。スイッチ回路103の切り替えに連動して、アンテナ素子に接続された第1および第2の整合回路を選択的にRFユニット106に接続する。 (もっと読む)


【課題】水平方向に対する情報の授受を良好に行なうことができる電子装置を提供する。
【解決手段】
アンテナ本体と、誘電体で形成された、壁および天井で前記アンテナ本体を覆う、その天井の構造でこのアンテナ装置における壁側の電波通信の指向性を強めるアンテナカバーとを備えたアンテナ装置;処理部;および、処理部の処理の対象である情報をアンテナ装置の電波通信で外部と授受する通信部;を備え、上記アンテナカバーは上記天井として、上記アンテナ本体側に凹凸が設けられた天井を有する (もっと読む)


【課題】小容積化が可能で高い利得の指向性を有する安価なアンテナ装置を提供する。
【構成】アンテナ装置として、平面基板上に、放射素子と、放射素子と並行に配置され放射素子よりも短い導波素子と、放射素子と並行に配置され前記放射素子よりも長い反射素子と、導波素子又は反射素子の領域内に、導波素子又は反射素子を構成する導体を回路パターンとして用いて実装された無線通信回路とを設けた。 (もっと読む)


【課題】周期構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射面と、前記反射面上に配置され、複数の導電体パターンがマトリクス状に配置された周期構造体と、前記反射面と前記周期構造体との間に配置される励振素子とを有するアンテナ装置の指向特性変更方法であって、前記励振素子の位置を前記周期構造体の中心位置から第1方向(例えば、垂直方向、あるいは水平方向)に移動させて、前記励振素子から放射される電波の前記第1方向面内(例えば、垂直面内、あるいは水平面内)のビーム方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】着雪による受信電波の減衰や電波の受信不能状態を未然に防止し、イニシャルコストおよびランニングコストを大幅に削減したパラボラアンテナ用着雪着水防止カバーを提供する。
【解決手段】パラボラアンテナの反射板10に装着して用いられるパラボラアンテナ用着雪着水防止カバー100であって、周縁部が反射板10の外縁を跨いで反射板10の裏面側に折り返された状態で、反射板10の反射面12の前方を覆って反射板10に装着可能なカバー体110と、カバー体110の、反射面側となる裏面14に、カバー体110が反射板10に装着された状態において、カバー体110の上下方向に伸びるようにして取り付けられた複数本のガイド体120とを有する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板と共に通信端末機器の筐体に内蔵された場合であっても、筐体内の金属物との干渉を抑制し、必要な通信距離を確保できるアンテナ装置および通信端末機器を構成する。
【解決手段】フレキシブルコイル基板40は支持フィルム41とコイル導体42とで構成されている。コイル導体42は、巻回中心部がコイル開口部CWである渦巻き状のパターンを備えている。ブースターアンテナ50は、ブースター導体51、このブースター導体51の概略外縁の内側に存在する開口部51Hおよびこの開口部51Hと外縁とにつながるスリット部51Sとを有する。コイル導体42に電流が流れると、コイル導体42から生じる磁束がブースター導体51と結合してブースター導体51の周縁に沿って電流が流れ、磁界の放射エリアが広がる。磁性体シート52の外縁は平面視で、ブースター導体51の概略外縁とほぼ一致するように重なる。 (もっと読む)


【課題】電子機器を有する平面アンテナにおいて、アンテナ特性に影響を与えず、製造および保守作業を容易に実施できる構成を提供する。
【解決手段】アンテナ100は、放射器120と、電子機器140と、反射器130と、下部筐体110とを備え、電波の送信および受信の少なくとも一方を行なう。電子機器140は、配線を介して給電部122に接続される。反射器130は、放射器120に対向して配置されるとともに、電子機器140が通過可能な開口部131が形成される。開口部131は、反射器130が下部筐体110に収納された状態において、電子機器140を凹部111に設置可能な位置に形成される。そして、アンテナ100の使用周波数帯の中心波長がλである場合に、開口部131の最大開口幅はλ/4以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】
地上デジタル放送やVHF跡地(170〜222.5MHz)のアンテナでEBG構造を用いる場合、使用電波の波長に対応して誘電体層が厚くなり、アンテナの重量が非常に重くなるなどの問題が生じることに対し、軽量化のためのEBG構造を提供すること。
【解決手段】
方形状のアース板と、アース板と所定の間隔をもって柵状に並設された複数の誘電体から構成される保持体と、保持体の側部厚みの略中間位置に所定の長さ埋め込まれて保持体に配列される方形状の複数の導電性のパッチ素子とからなることを特徴とするEBG構造体と該EBG構造体を反射体としてアンテナの軽量化と薄型化を実現する。 (もっと読む)


【課題】平面型のスロットアンテナにおいて、アンテナの大型化を防止しつつアンテナ特性を向上させる。
【解決手段】アンテナ100は、放射器130と、導波器110とを備える。放射器130は、略長方形状を有する導電体の本体部30を含み本体部30の長方形内部にスリット31が形成されるとともに給電部38を有する。導波器110は、放射器130と距離を隔てて対向し、略長方形状を有する導電体の本体部10を含み、本体部10の長方形内部にスリット11が形成される。そして、本体部10の各短辺は、本体部30の各短辺よりも短くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】スペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を受信する無線通信装置において、受信チップセットの仕様を改変することなく、エスパアンテナも改変することなく、受信性能を向上させることができる無線通信装置及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】所定のシンボルレートを有するディジタルデータ信号に従ってスペクトル拡散変調されかつMSK変調又はOQPSK変調された無線信号を第1のアンテナを用いて受信して復調する無線受信装置において、上記第1のアンテナに電磁的に結合するように近接して設けられた第2のアンテナをさらに含み、上記第1のアンテナと上記第2のアンテナとにより構成されたアレーアンテナと、上記シンボルレートと同一の制御周波数で上記アレーアンテナの指向性を変化させる指向性変化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末の通信への影響を低減した無線端末設置装置を提供する。
【解決手段】プリント基板351の中央部分は、配線等の導体が排除された導体非形成部353となっている。また、筐体底部36の鉄板362も、中央部分が開口部363となっており、この開口部363も導体非形成部となっている。さらに、導体非形成部353の内側に無給電アンテナ354を設ける。無給電アンテナ354は、無線端末11のアンテナと高周波電気回路的に非接続であり、無線端末11のアンテナに電気回路を経て電波を供給するのではなく、空間的に伝送するものである。すなわち、無給電アンテナ354は、基地局等から受信した電波を再放射し、電波の指向性を制御し、無線端末11のアンテナに電波を供給する導波器としての機能を有するものである。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナ装置で複数の周波数を共用し、アンテナ設置のスペース効率を向上させる。
【解決手段】アンテナ装置は、メタマテリアルの構造を有する誘電体板1、2、3、及び、複数の周波数帯域で動作する多周波数共用アンテナ、又は広帯域アンテナ4を備えている。第1〜第3の誘電体板1〜3は、3つの周波数帯域においてバンドギャップが形成されるように、3つの周波数帯域の数の相当数設置される。誘電体板1〜3の寸法(W1〜W3、L1〜L3)、及び誘電体板1〜3とアンテナ4との距離(D1〜D3)は、各々の周波数帯域の中心周波数において波長比でほぼ同一となるように設定する。 (もっと読む)


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