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Fターム[5J021HA05]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | アンテナ装置の応用 (4,110) | 通信、放送 (1,550)

Fターム[5J021HA05]に分類される特許

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【課題】水平面のビーム幅を狭くするとともに、小形化を実現したアンテナ装置を得る。
【解決手段】中心角がほぼ180度の円弧Cに沿った曲線が、円弧Cが位置する第1の平面に対してほぼ垂直なz方向に移動した場合に形成される半円筒形状を有する曲面状導体と、曲面状導体の内側の第1の平面に対して平行な面上に設置された第1、第2の線状導体1、2と、第1の線状導体と曲面状導体との間に設置された第1の給電点P1と、第2の線状導体と曲面状導体との間に設置された第2の給電点P2とを備え、第1、第2の線状導体が等振幅逆相で励振される。第1、第2の線状導体は、円弧Cの2等分点における円弧の接線に対し垂直でかつ2等分点を通る第2の平面に関して、面対称となるように設置される。第1、第2の線状導体の各長さは、設計周波数帯域の中心周波数における波長λcに対して、0.1λc〜0.3λcの範囲内に設定される。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数信号を用いて通信を行い、かつ他のアンテナの配置領域を縮小化することができるアンテナ装置を供給する。
【解決手段】第1の周波数信号に共振する電気長を有するホイップアンテナ51と、ホイップアンテナ51の基端部に備えられ、第2の周波数信号に共振する電気長を有する基端部アンテナ52と、ホイップアンテナ51と基端部アンテナ52との間に設けられ、ホイップアンテナ51を携帯無線機の筐体1から伸張させた際に、携帯無線機の第2の給電部7に接続された嵌合部6と嵌合し、ホイップアンテナ51及び基端部アンテナ52と給電部7とを電気的に接続する伸張時接続部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を高利得で受信することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送受信用の平面アンテナ1と、平面アンテナ1の裏面に対向して設けられた地板2と、UHF放送受信用のダイポールアンテナ5と、地板2に対してダイポールアンテナ5を回転可能に支持するとともに、ダイポールアンテナ5の向きを固定する回転支持部材7およびボルト9を備える。したがって、ダイポールアンテナ5の向きを調整することにより、UHF放送の電波を高い利得で受信できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ給電部からラジアル導波路を介して電磁波の送受信を行う構成を有し、簡単な機構で精度良くビームの角度を制御できる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平行に配置された一対の導体円板を有し、一対の導体円板の外周縁間を導体で封止してラジアル導波路が形成され、一対の導体円板の一方は電磁波を送受信するためのアンテナ面を構成し、その裏面の他方の導体板にラジアル導波路に対する給電口2bが配置された平面アンテナ2と、平面アンテナを支持するためのアンテナ装着部3aを有するとともに、平面アンテナの給電口に対して給電するための給電ポート10aが配置されたベース3を備えた平面アンテナ装置。アンテナ面の中心が給電ポートの中心に対してオフセットを有する状態でアンテナ装着部に平面アンテナを保持することにより、ビームの放射指向性を調整可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロストリップアンテナである送信器のアンテナを提供すること。
【解決手段】パッチの後端は短絡を備え、この短絡により、4分の1波の一次共振を、領域の2つの結合スロットによって形成された共面線によって励起することができる。共面線の1つのスロットを延長するスロット付き線から二次共振を一次共振の2倍の周波数で確立することができる他の領域から、セパレータスロットが前記領域を分離する。本発明は、特に、GSM規格およびDCS規格に対する2重モード携帯電話の製作に適用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接近した少なくとも二つのバンドにおいて動作できるアンテナ及びアンテナアレイを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアンテナは、接地部と、第1バンドに共振可能なフィード部材と、前記フィード部材から離れて、第2バンドに対応する第1放射部材と、前記第1放射部材とフィード部材との間に配置され、前記第2バンドに対応する寄生部材と、を備える。本発明のアンテナアレイは、アレイに配置される複数の前記アンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯域を有する複数のアンテナを有する携帯無線機において、一のアンテナを他のアンテナの利得向上のために積極的に用いることにより、一のアンテナを有効活用できると共に、他のアンテナの利得を向上させることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】磁界アンテナ50の所定位置にビーズ(beads)や並列共振回路で構成される帯域阻害素子80(高インピーダンスを示す素子)を付加するパターン(A1、A2、A3、B1、B2、B3)を備える。また、帯域阻害素子80は、フェライトコア等により構成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を受信することが可能な小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送の電波を受信する平面アンテナ1と、平面アンテナ1よりも大きく、平面アンテナ1の反射板として使用されるとともに、UHF放送の電波を受信する平面アンテナ2と、平面アンテナ2よりも大きく、平面アンテナ2とともにUHF放送の電波を受信する平面アンテナ3と、平面アンテナ3よりも大きな地板4とを所定の間隔で重ねたものである。したがって、衛星放送とUHF放送の両方の電波を受信できる。 (もっと読む)


【課題】 地上波デジタルテレビジョン放送を受信でき、コンパクトでアンテナの方向を調整する必要がないアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 第1給電点40及び第2給電点41とこれらの中間点に第3給電点42を設けたので、第3給電点42に対しては第1アンテナ構成体19と第2アンテナ構成体23と、第3アンテナ構成体27と第4アンテナ構成体31とは電気的に等距離になり、第1給電点40と第2給電点41とに対してはこれらのペアのアンテナ構成体に波長の24〜4分の1分の位相差ができる。よって、第1給電点40及び第2給電点41とのいずれかに給電ケーブルを接続すると、受信電波の到来方向に対して+−10度以上、90度以下の範囲でフェイズドアレイアンテナ装置10を回転させることに等しくなるので、3つの給電点に給電ケーブルを選択的に接続することで設置時にその向きを調整する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】波長に対して十分小さい寸法にて偏波ダイバーシチを実現できるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】ループアンテナ107、108は互いにループ面が交差するように配置され、上部のループにて接地線109が接続されている。Z軸方向を上下方向とすると、ループアンテナ107、108はそれぞれ左右対称の構造となっており、ループ面が階段状に屈曲したループアンテナとなっている。ループアンテナ107、108はそれぞれの給電端の中点付近にて互いに線が交差している。 (もっと読む)


【課題】誘電体の厚みを確保し、パッチアンテナと半導体装置の短距離接続、低寄生インダクタンス接続を可能として、放射効率のよいパッチアンテナを内蔵した半導体実装装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体実装装置1A(1)は、絶縁基板10と、該絶縁基板の一面側に配された誘電体層11と、該誘電体層上に配された第一端子部14a,14bと、該第一端子部にバンプ31を介して実装された高周波半導体30と、を少なくとも備えた半導体装置40に、パッチアンテナ20を構成するアンテナ部21を備える。該アンテナ部は、前記絶縁基板の他面側に配されたプリント基板50に設けられたアンテナ上面部22、該プリント基板、及び、該プリント基板においてアンテナ上面部が配された面と反対側の面に配された第一接地パターン51により構成されるとともに、前記第一端子部と前記プリント基板に配された第二端子部とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 水平偏波を無指向で放射(受信)することができ、アンテナを構成するアンテナ素子に対する給電が不平衡給電で、アンテナの効率と広帯域性において優れた特性が得られ、尚且つ低姿勢なアンテナを提供すること。
【解決手段】 水平面無指向性アンテナにおいて、導電性の円板からなる反射板と、反射板の中心に設けた不平衡給電の給電点と、給電点から反射板の外周方向に直線的に延伸する平衡給電線路と、反射板の外周部において、平衡給電線の端部から給電線路の夫々の線路が開いて外周に沿って円弧状に延伸する放射素子と、反射板と同心円状に円弧状の無給電素子を配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナを備えた送信装置と複数の受信アンテナを備えた受信装置から構成された偏波MIMO(Multiple Input/Multiple Output)を使用する偏波MIMO伝送システムにおける送信アンテナ装置、該送信アンテナ装置を有する送信装置、及び偏波MIMO伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の送信アンテナ装置は、1つのアンテナ支持柱(102)と、アンテナ支持柱(102)に設けられた水平偏波用送信アンテナ(101a)と、水平偏波用送信アンテナ(101a)に対して上側又は下側に、アンテナ支持柱(102)に設けられた垂直偏波用送信アンテナ(101b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】開閉可能な筐体部を用いてアンテナ特性の劣化を抑制する。
【解決手段】アンテナを備える携帯装置(2、携帯電話機34)であって、開閉可能な第1及び第2の筐体部(6、8)と、前記第1の筐体部で構成される第1のアンテナ素子(14)と、前記第2の筐体部に設置された導体部(接地導体22)及び第2のアンテナ素子(18)と、前記第1及び第2の筐体部の開状態で、前記第1のアンテナ素子と、前記導体部及び前記第2のアンテナ素子とによりダイポールアンテナ(28)を構成し、前記第1及び第2の筐体部の閉状態で、前記第2のアンテナ素子によりモノポールアンテナ(32)を構成するアンテナ切替部(切替スイッチ部42、44、43)とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用環境により電波状況が変化したとしても、通信性能の低下を抑制する。
【解決手段】MIMO通信装置10は、第1のアンテナ部12と、第1のアンテナ部12から離間して配された第2のアンテナ部14と、第1のアンテナ部12と第2のアンテナ部14との間の位置関係を変える可動部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】チャンネルの選局時にかかるタイムアウト時間を低減することができるアンテナ制御装置およびアンテナ制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態のアンテナ制御装置は、移動制御手段と、測定手段と、取得手段と、を備える。前記移動制御手段は、受信対象の衛星の変更に応じて衛星放送が受信可能な受信位置にアンテナを移動させる移動手段を制御して、前記アンテナを基準位置から前記受信位置に移動させる。前記測定手段は、前記アンテナが前記基準位置から前記受信位置に移動するまでに要する移動時間を、前記アンテナが受信する衛星毎に測定する。前記取得手段は、前記アンテナが受信する衛星が他の衛星に変更された場合に、変更前の衛星について測定された移動時間および前記他の衛星について測定された移動時間から、前記変更前の衛星の受信位置から前記他の衛星の受信位置への前記アンテナの移動に要するタイムアウト時間を取得する。 (もっと読む)


【課題】天井等に設置され、通路などの細長い閉空間へのサービスに対応した低姿勢で水平面内双方向の指向性を有する偏波共用アンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置される垂直偏波素子と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置される水平偏波素子とを有する偏波共用アンテナであって、前記水平偏波素子は、前記反射板と平行に所定の間隔で配置される第1と第2のダイポールアンテナで構成され、前記垂直偏波素子は、前記反射板と直交する方向に所定の間隔で配置される第1と第2のモノポールアンテナで構成される。前記第1と第2のダイポールアンテナには、逆相の励振電力が入力され、前記第1と第2のモノポールアンテナには、同相の励振電力が入力される。 (もっと読む)


【課題】高周波数帯のアンテナ性能を向上させるとともに、装置の小型化及び薄型化を図ること。
【解決手段】回路基板104は、第1の筐体101に設けられる。無線回路105は、回路基板104に設けられる。第1のアンテナ素子110は、無線回路105と電気的に接続し、高周波数帯で共振する。第2のアンテナ素子111は、無線回路105と電気的に接続し、低周波数帯で共振する。結合調整回路108は、回路基板104に設けられ、第2のアンテナ素子111の周波数特性の調整、または第1のアンテナ素子110と第2のアンテナ素子111との結合度の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信用アレーアンテナのアンテナ給電部において、温度変化により、ビーム方向がシフトする場合や、他のセルに対する不要放射が増大する場合がある。
【解決手段】 サービスリンク通信信号にて、一時的に空いた周波数帯域の隙間の周波数に対し、放射素子数に対する直交する信号を生成し、サービスリンク通信信号と合成した上で、放射素子から放射し、その信号を放射素子の近傍に設置されたピックアップアンテナで受信し、受信信号をディジタル信号に変換し、予め定めたディジタル演算処理を行うことで、アンテナ給電部の変動を検出し、その変動を打ち消すように、アンテナの校正を行う。 (もっと読む)


【課題】周波数特性が広帯域で、所望の励振分布を容易に実現する。
【解決手段】入力導波管7から給電スロット6を介して高周波信号が入力される給電導波管12と、給電導波管12に対して互いに並行かつ隣接して配置された放射導波管11a,11bと、放射導波管11a,11bに設けられた複数の放射スロット4a,4bと、給電導波管12と放射導波管11a,11bとの間に設けられた複数の結合スロット5b,5aとを備え、結合スロット5a,5bは、共に、給電導波管12の管軸方向に対して直交する方向に設けられ、結合スロット5aは略々長方形形状を有し、結合スロット5bは、中央部分が略々長方形形状で、その端部が給電導波管12の管軸方向に向かって延伸し、全体としてH形状になるように形成されている。 (もっと読む)


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