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Fターム[5J046AA04]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585) | アンテナ効率の向上 (2,304) | 放射、指向特性の改善 (1,082)

Fターム[5J046AA04]に分類される特許

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【解決課題】 簡単なアンテナ構造で、整合回路の複雑化、回路規模の拡大といった問題もなく、DTV予約録画機能等を利用する場合に、アンテナ収納時でも十分なアンテナ性能を得ることが可能なアンテナ構造を提供する。
【解決手段】 伸縮自在なアンテナ2を有し、このアンテナ2を短縮させて筐体1に収納可能とした無線端末装置におけるアンテナ構造において、当該アンテナ2の収納時に、このアンテナ2の一部と無線端末装置の金属部9とが容量結合して当該金属部9を当該アンテナ2の一部として機能させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コイルアンテナを用いた無線通信において使用される部品上に磁性体を設けることによって通信を改善するとともに、磁性体を当該部品から剥がれにくくする。
【解決手段】磁性体3は、部品2の塗布面2a上に塗布面2a全体に亘って、もしくはその少なくとも一部に形成されており、磁性体3と部品2とは一体的に形成されている。磁性体3が設けられていることによって、通信妨害材料を含む部品2による通信へのノイズの影響を抑制することができる。具体的には、通信を可能にする磁界が磁性体3に集中し、部品2により磁界が減衰することなく流れることができる。これにより、通信が改善される。 (もっと読む)


【課題】充分な送受アンテナ間のアイソレーションレベルを得ることが可能のアンテナ及びこれを使用するアンテナモジュールを得る。
【解決手段】誘電体ブロックに形成されたポスト壁導波路アンテナであって、誘電体ブロックの第1の領域にポスト壁導波路が形成され、前記誘電体ブロックの第2の領域に、前記第1の領域に形成されたポスト壁導波路の開口から連続する誘電体導波路を有し、前記ポスト壁導波路は、前記誘電体ブロックの上下面に形成された導体箔と、両側ポスト壁と後方ポスト壁を有し、前記両側ポスト壁と後方ポスト壁を、前記誘電体ブロックを上下に貫通する複数の金属柱で形成し、前記金属柱の上下両端面のそれぞれが前記導体箔に接続され、更に前記誘電体導波路は、前記誘電体ブロック自体である。 (もっと読む)


【課題】異なるダイバーシチ方式に対応した指向性を同一アンテナ構成で実現し、高い受信感度性能を発揮することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 第1のアンテナ101および第2のアンテナ102は、導電性の材料で形成し、リア窓ガラス108の左右の側辺に沿って、それぞれリア窓ガラス108上に貼付する。第1のアンテナ101および第2のアンテナ102の近傍から第1の地線109および第2の地線110を第1のアンテナ101および第2のアンテナ102に対して直角に配置する。ダイバーシチ方式に応じて、第1の地線109および第2の地線110と車両100グラウンドとの短絡点を高周波スイッチ111、112で切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】竪樋としての外観及び排水の機能を損なわず、放送電波の受信方向の調整が容易にできるアンテナ付き竪樋を提供する。
【解決手段】雨水を流すための排水筒部10と、排水筒部10の外面に沿って配置される導電性部材20からなるアンテナ部2と、アンテナ部2を排水筒部10に取付けるための取付け部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】実環境に合わせた放射指向性を実現して高い感度性能を発揮することができる車両アンテナ装置を提供する。
【解決手段】リア窓ガラス112上に配置された同一形状の不平衡給電型の第1のアンテナ101および第2のアンテナ102を有し、第1のアンテナ101および第2のアンテナ102の素子長は受信部116の動作周波数帯の3/4波長の実効長であり、それぞれのアンテナは素子の途中に折返し部を有し、第1のアンテナ101および第2のアンテナ102の給電部はリア窓ガラス112の対角にそれぞれ配置され、さらに、2つのアンテナはそれぞれリア窓ガラス112の枠辺の2つ以上の辺に沿って配置され、第1のアンテナ101と第2のアンテナ102のいずれかと合成分配器115との間に、第1のアンテナ101と第2のアンテナ102の動作位相を逆位相になるように調整可能な位相器117を備える。 (もっと読む)


【課題】 給電ケーブルに流れる表皮電流による悪影響を極力防止する。
【解決手段】 左側給電ケーブル13と右側給電ケーブル14とは、それぞれがL字状に対象に形成されており、全体としてT字状に配置されている。左側給電ケーブル13の先端に左側素子10が設けられ、左側素子10と間隔L1だけ離隔されて右側給電ケーブル14の先端に右側素子11が設けられている。左側給電ケーブル13と右側給電ケーブル14との垂直の部分は近接して配置されて、それぞれの基端に左側給電点15と右側給電点16とが設けられている。左側給電ケーブル13と右側給電ケーブル14とがほぼ一直線上に配置されている水平部に間隙D1をおいて無給電素子12が配置されている。これにより、左側給電ケーブル13と右側給電ケーブル14に流れる表皮電流を減少することができる。 (もっと読む)


【課題】近傍に導電物体が存在した場合であっても全周方向の電波を良好に送受信できる無線機器用アンテナを提供する。
【解決手段】板状に形成された導体であって、電位がGNDレベルに保たれたGND板10に平行にプリント基板20を配置する。プリント基板20と導通するようにプリント基板20上に短絡導体32,42を配置し、その先端に電波を放射するための放射板34,44を取り付ける。また、放射板34,44から放射する送信信号を供給する給電点を有する逆F型のアンテナエレメント30,40を、送受信する電波の2分の1波長の間隔で、導電物体70の側面と略平行に2つ配置する。また、GND板10とプリント基板20との間で、かつ、2つのアンテナエレメント30,40それぞれの近傍に、プリント基板20をGND板10から、送受信する電波の16分の1波長以上の高さにかさ上げするための2つのかさ上げ用導体板50,60を配置する。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタによるシート状アンテナを介した読み取り性能を、向上することが可能な光記録媒体用ケースを提供する。
【解決手段】光記録媒体用ケース100は、アンテナを有するICタグが表面に付された光記録媒体を収納する。光記録媒体用ケース100は、前記光記録媒体を収納するためのケース本体と、前記ケース本体に収納された前記光記録媒体の前記表面と略平行になるように、前記ケース本体に設けられたブーストアンテナと、を備える。前記ブーストアンテナは、前記ケース本体の第1の辺に沿って略平行に配置された第1のバーアンテナと、前記ケース本体に収納された前記光記録媒体の中心を通る前記表面の垂線と交差するように配置され、且つ、前記第1のバーアンテナとの間で交流電流または直流電流が流れるように前記第1のバーアンテナと接続された第2のバーアンテナと、を含む。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯域をサポートし、かつ2つの周波数帯域のうちの低い方の周波数帯域を広げることができる、小型の板状逆F型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】放射導体2は、給電点を含む平面導体21と、放射導体2の開放端を含む平面導体23と、平面導体21と22との間に接続されたデュアルバンド形成用インダクタ22とを含む。接地導体9は、水平部9H1と、水平部9H2と、傾斜部9Sとを有する。水平部9H1は、平面導体21に平行し、かつ平面導体21から間隔Haだけ離隔している。水平部9H2は、平面導体23に平行し、かつ平面導体23から、間隔Haより長い間隔Hbだけ離隔している。傾斜部9Sは、デュアルバンド形成用インダクタ22に対向し、かつ水平部9H1と水平部9H2とを接続する。 (もっと読む)


【課題】製造効率の向上及び高いアンテナ特性を得る得ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】導電性金属板をメアンダ形状に形成してなる第1及び第2のアンテナエレメント11,12と、高誘電材料からなり第1及び第2のアンテナエレメント11,12を封止する封止材13とを有しており、第1のアンテナエレメント11と第2のアンテナエレメント12を平行に配置すると共に、これを封止材13内にインサート成型により埋設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ基板の表面に形成されたダイポールアンテナにおいて、ダイポールアンテナに反射板を設ける際、アンテナ基板と反射板との間に生じる隙間から、反射板裏側へ不要波が漏洩することを防止する。
【解決手段】 アンテナ基板にトリプレート線路を構成し、トリプレート線路を介してダイポールアンテナのアンテナ放射部に給電し、トリプレート線路が通過するアンテナ基板の表面に地導体面を形成して、地導体面に反射板を接触させて導通を取るように、反射板をアンテナ基板に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】逆F型により低姿勢化するとともに、垂直方向及び水平方向の両方向に対して偏波を送受信できる逆F型板金アンテナを提供する。
【解決手段】逆F型板金アンテナ20の長手導体部21が長さ方向に延びる折り曲げ部分21cにて折り曲げられ、幅方向に第1の長手導体部21aと第2の長手導体部21bとに2分されている。そして、基体10に対し平行となる第1の長手導体部21aが垂直偏波励振用のパターンを有する一方、基体10に対し斜めとなる第2の長手導体部21bは水平及び垂直偏波励振のパターンを有するので、全体としては、垂直偏波と水平偏波励振用のパターンを有する。 (もっと読む)


【課題】十分な通信距離を確保しつつアンテナコイルおよび磁性体コアのサイズを小さくして全体に小型化を図る。
【解決手段】バッテリーパック10は主面MS10および側面ES10を有し、外観はほぼ直方体形状である。その主面MS10にはアンテナコイル20が設けられている。アンテナコイル20はフレキシブル基板21にコイル導体パターン22が形成されたものである。フレキシブル基板21にはスリット状の開口AP21が形成されていて、この開口AP21に磁性体コア30が挿入されている。アンテナコイル20は、コイル開口部の中心がバッテリーパックの主面MS10の中心CP10から主面MS10の縁端部方向にオフセットしている。磁性体コア30の磁路方向の第1端E1はバッテリーパック10の側面ES10に沿って延伸されていて、磁性体コア30の第2端E2はバッテリーパック10の主面の中心CP10に向かって開放されている。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星に搭載されるアンテナリフレクタの電波反射鏡面は、軽量かつ電波反射性、形状安定性の観点から炭素繊維等を用いた複合材料が使われる。複合材料を電波反射鏡面に適用する場合、その製造過程で半硬化状態の樹脂を硬化させるプロセスが必要であるが、硬化プロセスにおいては複合材料に成形歪が発生するため一般的にリフレクタの鏡面精度が劣化する。
【解決手段】 硬化プロセスによる電波反射鏡面の成形歪の発生箇所に電波反射材を取り付ける。電波反射材の取り付けは接着剤による固定あるいは繊維束の縫合等により行う。電波反射材を局所的に配置することによって電波反射鏡面の形状を修正して、鏡面精度を向上させたアンテナリフレクタを得る。 (もっと読む)


【課題】広帯域であり、且つ、周波数の調整が容易なアンテナ、及びそのアンテナを備えた携帯電子機器を提供する。
【解決手段】アンテナは、導体によって形成された第1エレメントと、導体によって形成された第2エレメントと、を備える。第1エレメント及び第2エレメントは、それぞれの一部が対向すると共に、高周波的に結合する距離を隔てて配置される。ここで、第1エレメントの前記一部は、エレメントの先端部であることが好ましい。また、第2エレメントは、グランド(GND)と導通することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無線エネルギー転送システムにおいて、アンテナは高いQで共振を維持する。
【解決手段】高−Q共振整合を維持するため、結合ループ500に同調可能なキャパシタ−504を接続するなどの整合回路を形成し、無線電力伝送の効率を高くする。 (もっと読む)


【課題】アンテナの多機能化を図りつつ、金属製の部材に近接した微小空間でも電池パックの識別情報を確実に管理できる電池パック真贋判定機能付き携帯端末を提供する。
【解決手段】電池パック(50)は、金属製の電池表面(52)に取り付けられるRFIDタグ用アンテナ(91)と、そのアンテナ部(92)と電池表面との間に敷設された第1磁性体(96)とを具備し、携帯端末本体(2)は、電池パックの真贋判定を実施可能な回路基板と、電池パックに対向する蓋内面(22b)を有した蓋部材(22)と、蓋部材に取り付けられるタグリーダ用アンテナ部(82)と、このタグリーダ用アンテナ部に対して電気的に直接に接続され、別の無線通信を行うカード用アンテナ部(42)と、蓋内面に設けられており、カード用アンテナ部のみと電池表面との間であって、この電池表面のうち第1磁性体の敷設範囲を除いた領域に敷設された第2磁性体(46)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車体の開口面積を調整することで高いアンテナ性能を得ることができ、特に、DTV放送受信に用いて好適な、ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】ガラスアンテナ30は、ガラス面の縁部に位置するアンテナ給電点から、送信波の偏波面に対し略平行に延びる任意の素子長を有するアンテナ素子23と、このアンテナ素子23と略平行に、アンテナ素子23の素子長の半分の間隔を空けてそれぞれ配置される第1、第2の開口面調整素子26a、26bと、を含み構成される。 (もっと読む)


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