説明

Fターム[5J050EE17]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 回路形式 (1,805) | 入出力絶縁回路 (84) | 光電素子を用いるもの (72)

Fターム[5J050EE17]に分類される特許

1 - 20 / 72



【課題】半導体リレー装置において、特殊なプロセスを用いることなく、充放電回路全体の耐圧を向上させることを可能にして、低コストで出力用MOSFETの低オン抵抗化を図る。
【解決手段】出力用MOSFET5のゲート・ソース間に配された複数の充放電回路7a、7bを直列に接続し、これらの充放電回路7a、7bの各々に、2つのフォトダイオードアレイ3a、3bの各々を並列に接続した。この構成においては、各フォトダイオードアレイ3a、3bの光起電力に相当する電圧が、そのフォトダイオードアレイに並列に接続された充放電回路(7a又は7b)内のMOSFET(8a又は8b)のみにかかり、それ以外の充放電回路内のMOSFETにはかからない。従って、2つの充放電回路7a、7bの全体の耐圧を、これらの充放電回路7a、7bに含まれる、複数のMOSFET8a、8bの耐圧の合計にすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチにおいて、エネルギー効率を高くする。
【解決手段】半導体スイッチ1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーにおいて、LEDの駆動電力の低減を図る。
【解決手段】半導体リレー1は、LED2を駆動回路3により駆動して発光させ、LED2から発光された光を受光部4により受光する。駆動回路3は、バイポーラトランジスタ31と、コイル32と、ダイオード33等を有する。バイポーラトランジスタ31は、導通状態と非導通状態とに切換えられ、導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給される状態にし、非導通状態のときに、電源からLED2に電流が供給されない状態にする。コイル32は、LED2に直列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が導通状態から非導通状態になったときに、自己誘導作用によって誘導起電力を発生する。ダイオード33は、LED2及びコイル32に並列に接続されており、バイポーラトランジスタ31が非導通状態のときに、コイル32が発生する誘導起電力によって、LED2に電流を還流させる。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー装置において、装置全体のチップサイズを小さくして、チップコストの低減と実装面積の縮小化を図る。
【解決手段】従来はp型単結晶シリコン島213に形成していた(充放電回路における)pチャネル型のMOSFET208(図(a)参照)を、n型単結晶シリコン島13に形成したnチャネル型のMOSFET8(図(b)参照)に変更した。これにより、n型単結晶シリコン島13のキャリアの通路の断面積を、p型単結晶シリコン島213のキャリアの通路の断面積の2分の1以下にしても、これらのキャリアの通路における抵抗値を同じにすることができる。従って、MOSFET8をn型単結晶シリコン島13にnチャネル型で形成することにより、オン抵抗を従来のMOSFET208に比べて大きくすることなく、MOSFET8のゲート幅W3を従来のMOSFET208のゲート幅W1より小さくできる。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを複数台連装して使用する場合に相互干渉があっても正常に入光状態か遮光状態かを判定する。
【解決手段】投光部10は、投光周期と投光パルス幅がそれぞれ異なる3つの投光パターンA〜Cのうち、パターン選択部11で選択された特定の投光パターンに従って投光する。受光部20のパルス幅判定回路30は、パターン選択部21で選択された投光部10と同じ投光パターンのパルス幅の情報に基づいて、投光パルス幅の投光パターンによる違いを受光信号のパルス幅の違いとして検出し、自発光か干渉光かを区別する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ光の入射により検出対象物が検出対象位置にあると判断され得る受光状態になった場合でも、誤検出が生じるのを防止する。
【解決手段】検出用の光を投光する投光部101と、投光された光に対する反射光を受光する受光部102と、検出部として機能するCPU10とを具備するセンサ1のCPU1に、受光部102の受光状態に基づき、検出対象物とセンサ1との間の距離があらかじめ定めた基準距離に適合するか否かを判別する第1の判別手段と、受光量を表すパラメータまたは受光量の増減に応じて調整される感度パラメータの変化の度合いがあらかじめ定めた許容範囲に入るか否かを判別する第2の判別手段との機能を付与する。各判別手段により物体との距離が基準距離に適合し、パラメータの変化の度合いが許容範囲に入ると判別されたとき、センサ1からは物体を検出したことを示す検出信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】光信号を送信するための発光素子の駆動に寄与しない無効電流を低減することが可能な駆動回路および宅側装置を提供する。
【解決手段】駆動回路52は、光信号を送信するための発光素子LDを含む発光回路75における発光素子LDにバイアス電流を供給するためのバイアス電流供給回路68と、送信すべきデータの論理値に応じた大きさの変調電流を発光素子LDに供給するための変調電流供給回路63とを備える。変調電流供給回路63は、データの論理値に応じて、発光素子LDに電流を供給するか否かを切り替えるための差動駆動回路41と、差動駆動回路41の差動出力間に接続された終端抵抗とを含む。差動駆動回路41および発光回路75は直流結合されており、差動駆動回路41が発光素子LDに供給する上記電流の電源は発光回路75から供給される。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧設定回路の抵抗器の開放故障に対するフェールセーフ性を確保し、且つ、検査信号がオフ制御されたときの消費電力を低減できる接点入力回路の実現。
【解決手段】接点入力回路10は、接点の開閉状態を示す入力信号が入力される正入力端子11と負入力端子12との間に、第1抵抗器R1、第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4が直列接続されている。そして、直列接続された第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4に対して、第2抵抗器R2、第1フォトカプラP1のフォトダイオードPd1及び第2フォトカプラP2のフォトトランジスタPt2が順方向に直列接続されてなる第2回路部16が並列接続されている。また、第4抵抗器R4に対して、第2フォトカプラP2のフォトダイオードPd2及び第3フォトカプラP3のフォトトランジスタPt3が順方向に直列接続されてなる第1回路部15が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】
メモリカードを使うデバイス側の回路に手を入れることなく、複数のメモリカードをデバイスに接続でき、それらを手動差し替えでなく電子的に切り替えることができるようにする。
【解決手段】
データバスおよび電源がメモリカード間で直結されており、クロックラインのみフォトMOSリレーで切り替え、排他的に一枚のみにクロックが共有されるようにするとともに、フォトMOSリレーの出力から2KΩ前後のダンピング抵抗と10KΩ前後のプルアップ抵抗を介してメモリカードへクロックを共有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによってインバータなどの出力電流の極性を誤って検出することなく、正確に検出する。
【解決手段】単方向の電流をスイッチングできるスイッチング素子と該スイッチング素子に逆並列に接続された還流ダイオードからなる逆導通スイッチと、直列に接続されたダイオードと抵抗とフォトカプラと直流電源で構成された電流極性判別器で、前記直流電源の電圧値を前記還流ダイオードに電流が流れた時のみ前記フォトカプラがオンするように設定し、該フォトカプラの出力を電流の極性判別とすることで電圧比較を行うことがなくノイズによる誤検知を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】センシング装置及びセンシング方法における検出精度を改善する。
【解決手段】センシングセルは、ディスプレイパネルの内側に設けられ、第1タイプのセンシングデバイス及び第2タイプのセンシングデバイスを含む。第1タイプのセンシングデバイスは、センシングセルが入力イベントを検出した場合に第1タイプのセンシング信号を生成する。第2タイプのセンシングデバイスは、前記第1タイプのセンシングデバイスに隣接し、センシングセルが入力イベントを検出した場合に第2タイプのセンシング信号を生成し、入力イベントを検出する第1タイプのセンシングデバイスの検出能力は、入力イベントを検出する第2タイプのセンシングデバイスの検出能力と異なっている。処理回路は第1タイプのセンシング信号及び第2タイプのセンシング信号間の差分に従ってセンシングセルに対応するセンシング出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつフォトカプラの耐用寿命を延ばすことができるデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】フォトカプラの入出力データを処理するデータ処理装置は、フォトカプラの入力側と出力側の間で伝送されるデータを構成する所定ビットのパケットデータ群の過半数が「1」のビットか「0」のビットかを判断する過半数ビット判断部と、「1」のビットが過半数を占めると判断されたパケットデータ群を構成する各ビットの値を反転する入力信号処理部と、過半数ビット判断部が判断した結果に応じた制御情報を、過半数を「0」のビットが占めるパケットデータ群又は各ビットの値が反転されたパケットデータ群に付加して、フォトカプラに出力する制御情報付加部と、フォトカプラの受光部で得られた制御情報に応じて、受光部が受信したパケットデータ群を構成する各ビットの値を反転し、制御情報を除くデータを出力する出力信号処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部機器に応じてシンク型及びソース型の出力信号が出力可能であるとともに、出力信号の切替えに必要とされる構成部品の共通化を図ることの可能な信号出力装置及びロボットコントローラーを提供する。
【解決手段】出力電流をオンオフ制御するための制御信号が入力される制御端子23a,24aと、端子間の通電により一方の端子からシンク電流を出力する出力端子対であるシンク用出力端子28a及びシンク用共通端子28bと、端子間の通電により一方の端子からソース電流を出力する出力端子対であるソース用出力端子29b及びソース用共通端子29aと、一つの制御端子と一つの出力端子対との間に接続されて、該制御端子からの制御信号に基づき該出力端子対での通電をオンオフ制御するスイッチングデバイス15とを備え、制御端子23aに対する第1の出力端子対の相対位置と、制御端子24aに対する第2の出力端子対の相対位置とが互いに等しい。 (もっと読む)


【課題】外光である太陽光等の周囲光による誤動作が生じないセンサ装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】センサ装置1において、ADC2は、電流Iinと電流I1との差の電流を求める減算による電流Iin−I1に応じたデジタル値ADCOUTであって、閾値Data_thよりも大きい第2データを、比較回路3の一方の入力に出力する。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】被検出対象が無いにも関わらず、物体有りと誤って判定される誤動作が生じないパルス変調型光検出装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、同期タイミングパルス信号S2の生成を停止させる停止信号S501を同期タイミング回路5へ出力する外乱光検知部200を備える。 (もっと読む)


【課題】センサの検出可能距離が大きくかつ調整の容易な反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と、発光素子3前方に設けられた投光レンズ1と、発光素子3からの光を受光する受光素子4と、受光素子4前方に設けられた受光レンズ2と、受光素子4からの出力信号に基づき、信号処理を行う主回路部5とを具備した、反射型光電センサであって、投光レンズ1及び受光レンズ2の少なくとも一方を、投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を結ぶ基線長方向に移動する移動部とを備える。この移動部としては、たとえば投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を押圧するネジ部9およびばね部10を用いる。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラ等の絶縁素子の必要数を大幅に削減可能として上記実装装置の規模の小型化とコストの大幅な削減化を可能とすること。
【解決手段】CPU2と、CPUとの間で信号の入力伝送および出力伝送の少なくとも一方の伝送をする複数の入/出力回路6,7と、CPUからの信号はシリアル/パラレル変換し、入/出力回路からの信号はパラレル/シリアル変換するバスI/F3a,3bと、CPUとバスI/Fとの間に配されて信号をシリアル伝送する信号伝送バス8a,8bと、バスI/Fと各入/出力回路との間に配されて信号をパラレル伝送する信号伝送バス9a,9b,10a,10bと、を備え、シリアル信号伝送バス8a,8b内に、絶縁回路部20a,20bを設けた構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ターンオン時間を犠牲にすることなく、駆動電流を低減することができるフォトMOSリレー駆動回路およびそれを用いた半導体試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フォトMOSリレー内の発光ダイオードが流れる経路に、両端電圧を可変できる電位差可変手段と電流制限用抵抗と電流を制御するスイッチを設け、フォトMOSリレーをオンするときに電位差可変手段の両端電圧を小さくして発光ダイオードに流れる電流を大きくし、オンになると電位差可変手段の両端電圧を大きくして、発光ダイオードに流れる電流を小さくするようにした。平均的な駆動電流を低減することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 72