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Fターム[5J055DX22]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 主スイッチを構成する素子 (3,300) | 電界効果トランジスタ、FET (2,442) | MOSFET、MISFET (1,263)

Fターム[5J055DX22]に分類される特許

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【課題】画像表示装置の昇圧回路の高効率化を図ることが可能な半導体チップと、それを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】この携帯電話機では、昇圧回路8のトランジスタ12の前段にバッファ14を設け、バッファ14の入力ノードの寄生容量値をトランジスタ12のゲートの寄生容量値よりも小さく設定し、トランジスタ12およびバッファ14を1つの半導体チップ21に搭載する。したがって、トランジスタ12のゲートにおけるPWM信号φPのレベル変化の鈍りを抑制することができ、昇圧回路の高効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な線形性を有し、かつ電力損失の少ない双方向アナログスイッチの半導体装置を提供する。また、検出精度の高い超音波診断装置を提供する。
【解決手段】双方向にオンまたはオフ可能なスイッチ回路と、前記スイッチ回路の駆動回路を内蔵した双方向アナログスイッチの半導体装置であって、前記駆動回路は第一および第二の電源に接続され、前記第一の電源電圧は、前記スイッチ回路の入出力端子に印加される信号の最大電圧値以上であり、前記第二の電源電圧は、前記スイッチ回路の入出力端子に印加される信号の最小電圧値以下であり、さらに前記駆動回路は前記第一の電源と前記スイッチ回路との間に、直列に接続されたツェナダイオードとP型MOSFETを備えている。また、超音波診断装置であって、前記半導体装置を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドスイッチの過電流が検出された場合に、ハイサイドスイッチだけでなくハイサイドスイッチに接続される回路を保護することが可能なハイサイドスイッチ回路、および、そのハイサイドスイッチ回路を含む装置を提供する。
【解決手段】ゲート電圧降圧部31は、過電流検出部20からの電流制限信号に応じて、MOSトランジスタ15のゲート電圧を第1の電圧から、第1の電圧と第2の電圧との間の第3の電圧まで、第1の時間変化率で低下させる。これによりMOSトランジスタ15のオン抵抗がMOSトランジスタ15の完全オン時のオン抵抗より高くなる。ゲート電圧降圧部32は、ゲート電圧が第3の電圧に達した後に、ゲート電圧を第3の電圧から第2の電圧まで第2の時間変化率で低下させる。第1の時間変化率は、第2の時間変化率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】制御電圧以外の電源を用いることなく低消費電力かつ低コストで高性能に切り替え動作を行うことができる高周波用スイッチ回路を提供する。
【解決手段】第1および第2MOSFET回路11,21のゲート端子と第1および第2制御端子CT1,CT2との間に一端が接続され、他端がグランドGNDに接続されることにより、第1および第2制御端子CT1,CT2からグランドGNDへ向かう方向が順方向となるような少なくとも1つの整流素子D11,D12,D21,D22を含む第1および第2整流回路12,22と、第1および第2整流回路12,22の整流素子の少なくとも1つの順方向電流入力端子側と第1および第2MOSFET回路11,21の何れかの主端子側とが接続された接続部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】保護回路を内蔵した半導体スイッチ及び充電回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチ素子と駆動回路と保護回路と制御回路とを備えた半導体スイッチが提供される。スイッチ素子は、電源線と出力線との間に接続される。駆動回路は、入力信号に応じて前記スイッチ素子をオンまたはオフに駆動する。保護回路は、前記スイッチ素子の過電流を検出したとき前記スイッチ素子の電流を上限値に制限するクランプモードと、前記スイッチ素子を交互にオンとオフとに切り替えるスイッチングモードと、を有する。制御回路は、前記スイッチ素子がオンしたとき前記保護回路を前記クランプモードに制御し、前記スイッチ素子がオンしてから規定時間経過後に前記出力線の短絡を検出したとき、または前記出力線の短絡を検出せずに前記出力線の電圧が規定値に達したとき前記保護回路をスイッチングモードに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドスイッチの過電流の検出精度を高めることが可能なハイサイドスイッチ回路、および、そのハイサイドスイッチ回路を含む装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドスイッチ回路10は、入力端子11と出力端子12との間に電気的に接続されるスイッチ(MOSトランジスタ15)と、ゲート制御部16と、過電流検出部20とを備える。過電流検出部20は、抵抗素子21と、比較器22とを含む。比較器22は、抵抗素子21の電圧V1がしきい電圧を超える場合に、過電流を検出する。比較器22は、過電流時の検出電圧V1がしきい電圧を上回るように、予め調整される。抵抗素子21の抵抗値の精度が高くない場合にも、比較器22の調整によって、過電流の検出精度が高められる。 (もっと読む)


【課題】 内部回路の内部ノードが初期状態に設定されたことを精度よく検出し、内部回路が動作を開始するまでの復帰時間を短縮する。
【解決手段】 第1電源スイッチは、内部電源電圧を受けて動作する内部回路の動作を開始させるための第1電源オン信号の活性化中に、外部電源線を内部電源電圧が供給される内部電源線に接続する。第2電源スイッチは、第2電源オン信号の活性化中に、外部電源線を内部電源線に接続する。検知部は、第1電源スイッチのオンにより上昇する内部電源電圧を受けて動作する回路を含む。検知部は、内部電源電圧が第1電圧を超えることにより、内部回路の内部ノードが初期状態に設定されたことを検出したときに第2電源オン信号を活性化する。 (もっと読む)


【課題】負バイアス発生回路を用いずにマージン電圧を改善することができる手段をスイッチ回路に提供する。
【解決手段】N型MOSFETを用いて構成されるスイッチM1を、信号をアンテナに同通するスイッチに、P型MOSFETを用いて構成されるスイッチM2を、信号を接地するシャント用にそれぞれ用いる。各スイッチを構成するMOSFETのゲート端子に共通の制御信号を入力する。この制御信号の反転信号をスイッチM2の接地端に接続することで、各MOSFETのゲート端子の電位を接地電圧に設定できる。 (もっと読む)


【課題】より効果的に逆起電圧の発生を抑え、過電圧による素子の破壊を防ぐことが可能な保護回路を提供する。
【解決手段】第1の実施形態の保護回路2は、抵抗値可変スイッチ10,過電流検出部20,制御電圧印加部30,容量部40,制御端子電圧変更部50および外部端子11を備える。抵抗値可変スイッチ10は、制御端子10a,第1端子10bおよび第2端子10cを有する。制御端子電圧変更部50は、抵抗値可変スイッチ10の制御端子10aと基準電位端子との間に直列的に設けられたスイッチ51および抵抗器52を含む。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】RXスルートランジスタ群TH(RX)は、互いに直列に接続されたMISFETQ1〜Q5において、それぞれのMISFETのボディ領域と、隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域とを、それぞれ、ダイオード(整流素子)を介して接続する。そして、特に、nチャネル型MISFETの場合、MISFETのボディ領域から隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域へ向う向きが順方向となるようにダイオードを接続する。 (もっと読む)


【課題】一導電型のTFTのみを用いて回路を構成することにより工程削減が可能であり
、かつ出力信号の電圧振幅が正常に得られる表示装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】出力ノードに接続されているTFT203のゲート−ソース間に容量205
を設け、TFT201、202からなる回路は、ノードαを浮遊状態とする機能を有する
。ノードαが浮遊状態のとき、容量205によるTFT203のゲート−ソース間の容量
結合を利用してノードαの電位をVDDよりも高い電位とし、これによって、TFTのし
きい値に起因する振幅減衰が生ずることなく、正常にVDD−GND間の振幅を持った出
力信号を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】回生電流がモータ等の負荷から駆動回路を構成するプリドライバ回路側に流れても、駆動回路の制御に影響を与えないようにすること。
【解決手段】第1の電源電圧(VM)に接続された第1の駆動トランジスタと、接地に接続された第2の駆動トランジスタとの間の負荷に接続される接続ノード(N1)を出力端子とするブリッジ回路に接続されたプリドライバ回路において、接続ノード(N1)である出力端子に接続された出力モニタ回路を有し、該出力モニタ回路を用いて、出力端子に現れる電圧(Vout)に基づいて電圧のみをフィードバックさせる第1のフィードバック信号(S1)を生成し、第1のフィードバック信号(S1)に基づいて第2のフィードバック信号(S2)を生成して、出力端子に現れる電圧(Vout)が第1の電源電圧(VM)に近づくように、第1の駆動トランジスタを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチがオフ状態からオン状態へ、或いはオン状態からオフ状態へ切換えられるときに半導体スイッチの損失を低減する新規な半導体スイッチの多段ドライブ回路を実施するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】損失の低減は、半導体スイッチが切換える第1の時間期間中に半導体スイッチ両端のdv/dtに影響を与えることなく達成される。この損失の低減は、従って半導体スイッチが切換えるときの第1の時間期間中の急速なdv/dtによって発生する雑音をごくわずかしか増大させずに達成される。スイッチングロスのこの低減を達成するための回路の構成は、同様の結果を達成するための他の半導体スイッチドライブ方式よりも製造中の許容誤差及び温度の影響を受けにくい利点を有する。 (もっと読む)


【課題】リーク電流がスイッチ回路に接続される回路に影響を与えることを抑制することが可能なスイッチ回路の提供。
【解決手段】第1の電位と第2の電位の間の接続状態をオンオフする第1のトランジスタと、該第1のトランジスタのドレインにソースが接続され、前記第1のトランジスタと略同一の特性を有する第2のトランジスタとを備え、前記第1のトランジスタをオフした時に、前記第1のトランジスタのゲート−ソース間電圧VGS1と、前記前記第2のトランジスタのゲート−ソース間電圧VGS2が略等しくなることを特徴とするスイッチ回路。 (もっと読む)


【課題】装置規模を大型化することなく、複数の系列のリレー回路のうちの一つのリレー回路にて異常検出信号が発生した際、即時に全てのリレー回路を停止させて負荷回路を保護することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】電源と負荷との間に複数のリレー回路を設け、各リレー回路を連動して作動させて負荷の駆動、停止を制御する負荷駆動回路において、各リレー回路のダイアグ端子及び入力端子をそれぞれ接続する。そして、通常時にはダイアグ端子を開放し、入力端子にHレベルの信号を供給することにより、リレー回路を作動させる。また、いずれかのリレー回路にて異常が発生した場合には、このリレー回路のダイアグ端子をLレベルとする。これにより、各入力端子がLレベルに転じて、各リレー回路動作が遮断される。その結果、負荷回路を過電流や過熱から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子をオフするように制御しているにもかかわらず、オフできない異常状態を検出することができる電子装置を提供する。
【解決手段】IGBT110dに流れる電流が電流閾値より大きくなると、電流検出回路125は、IGBT110dに電流が流れていると判断する。制御回路128は、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、電流検出回路125がIGBT110dに電流が流れていると判断すると、IGBT110dをオフできない異常状態にあると判断する。そして、駆動用電源回路120の動作を停止させ、駆動用電源回路120からの電圧の供給を遮断する。その結果、ゲート電圧がオン、オフする閾値電圧より低くなり、IGBT110dがオフする。そのため、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、IGBT110dをオフできない異常状態を検出することができ、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用スイッチング素子がオン故障等した場合であっても、スイッチング素子の熱破壊を防止することができる電子装置を提供する。
【解決手段】オン駆動用抵抗121bとオフ駆動用抵抗122bの抵抗値は、オン駆動用FET121aとオフ駆動用FET122aがともにオンした場合に、IGBT110dのゲート電圧が、オン電圧が増加するオン、オフの閾値電圧付近の所定範囲外であって、オン、オフの閾値電圧より低くなるように設定されている。そのため、オン駆動用FET121aがオン故障等したときにオフ駆動用FET122aがオンしても、オン電圧が増加してIGBT110dの発熱が増大することなく、IGBT110dをオフすることができる。従って、IGBT110dの熱破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に起因した書込電流の変動を抑制する。
【解決手段】ドライブ回路25において、第1のMOSトランジスタPMは、第1および第2の電源ノード28,29間にデータ書込線DLと直列に設けられる。第2のMOSトランジスタPSは、第1のMOSトランジスタPMと並列に設けられる。第3および第4のMOSトランジスタPa,Pbは、互いに同じ電流電圧特性を有する。第1の素子Eaは、第1および第2の電源ノード28,29間に第3のMOSトランジスタPaと直列に接続される。第2の素子Ebは、第1および第2の電源ノード28,29間に第4のMOSトランジスタPbと直列に接続され、第1の素子Eaの電流電圧特性曲線と交差する電流電圧特性を有する。比較器30は、第1の素子Eaにかかる電圧と第2の素子Ebにかかる電圧とを比較し、比較結果に応じて第2のMOSトランジスタPSをオンまたはオフにする。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用スイッチング素子がオン故障してスイッチング素子をオフできない異常状態になっても、スイッチング素子の熱破壊を防止することができる電子装置を提供する。
【解決手段】制御回路128は、オン駆動用FET121aのゲート電圧がオンしない電圧であるにもかかわらず、ドレイン−ソース間電圧がオンした際の電圧であるとき、オン駆動用FET121aがオン故障していると判断する。そして、駆動用電源回路120の動作を停止させ、駆動用電源回路120からの電圧の供給を遮断する。その結果、ゲート電圧がオン、オフする閾値電圧より低くなり、IGBT110dがオフする。そのため、オン駆動用FET121aがオン故障してIGBT110dをオフできない異常状態になっても、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


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