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Fターム[5J056EE08]の内容

論理回路 (30,215) | 接続構成 (2,928) | フィードフォワード接続 (232)

Fターム[5J056EE08]に分類される特許

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【課題】電磁気学に忠実でありながら設計が容易で電磁適合性に優れ、高い性能を有するディジタル回路システムを提供する。
【解決手段】 損失線路部品42および低インピーダンス損失線路部品52は印刷配線基板47に搭載され、損失線路部品42の信号端子43、46はビア51によって信号配線49に直列に挿入され、低インピーダンス損失線路部品52の電源端子53,56はビア51によって電源配線50に直列に挿入されている。損失線路部品42および低インピーダンス損失線路部品52のグランド端子44,45,54,55は、ビア51によってグランドプレーン49に並列に接続されている。また、損失線路部品42および低インピーダンス損失線路部品52は、印刷配線基板47上のMPU39の近傍に搭載され最短の長さの配線で接続される。これにより、電磁干渉が少なく高い性能を有するディジタル回路システムが実現できる。 (もっと読む)


【課題】パワーグランドとシグナルグランドとの差電圧がそれほど大きくない場合に、回路規模を大きくせずに信号のレベルシフトを行うことができるようにする。
【解決手段】入力部1は、一定電流が流れるバイアス部5と、一定電流に比例した比例電流を出力部2に流すための差動対回路部7とを備えている。一方、出力部2は、差動対回路部7を介して流れ込む比例電流によって信号のレベル変換を行う第1変換部17および第2変換部18を備えている。このような回路構成によると、入力部1側のシグナル電源電位SVDDと出力部2側のパワーグランド16の電位PGNDとの間に電位差を設けることができ、入力部1から出力部2に比例電流を流すことができる。こうして、信号のレベル変換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のドライブ能力調整を、量産出荷時の検査時に頼ることなく行う。
【解決手段】半導体集積回路21は、各々出力バッファと入力バッファを含み、外部の装置との間でデータのやり取りを行う複数のI/Oセル37,38,39,40,41と、テストモード時に論理素子を通じて、当該複数のI/Oセルをチェーン状に接続するテストモード設定回路34と、テストモード時に、チェーン接続された複数のI/Oセルの総遅延値を測定する遅延測定回路27とを備える。 (もっと読む)


【課題】接地電圧と電源電圧の電位差を規定値に保ち、誤動作を防止することができるバッファ回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】出力制御信号に応じて入力信号に対応する信号を出力する場合、第1スイッチング素子により出力スイッチング素子を導通状態に駆動し、第2および第3スイッチング素子により出力スイッチング素子を非導通状態に駆動する。一方、出力制御信号に応じてハイインピーダンス状態を出力する場合、第3スイッチング素子は非導通に制御されるので、出力スイッチング素子は、第2スイッチング素子のみにより非導通状態に駆動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小規模かつ低消費な回路構成で、微小信号を高速かつ安定に伝達することが可能なバッファ回路及びこれを用いた信号伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバッファ回路31は、定電流を生成する定電流生成部(P1〜P3、N1、R1、E1、AMP)と;トランジスタN2、N3から成り、トランジスタN2、N3のゲートがトランジスタN2のドレインに共通接続され、トランジスタN2、N3のドレインが前記定電流の入力端とされ、トランジスタN3のソースが電流信号INAの入力端とされ、トランジスタN3のドレインが電圧信号O1の出力端とされるカレントミラーと;トランジスタN2のソースに接続され、前記定電流を電圧変換することで閾値電圧Vaを生成する抵抗R2と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑止しつつ、消費電力の削減を図れ、システムの複雑化を防止できる出力バッファ回路および集積回路を提供する。
【解決手段】出力回路21の第1電界効果トランジスタMP1の基板を、出力回路の電源オン時には電源に接続する基板電圧制御回路22と、電源がオフで、かつ出力回路の出力ノードと接続されている他の集積回路から入力される信号が第1レベルであるときには、上記第1電界効果トランジスタのゲートに他の集積回路から入力される第1レベルの信号を供給するゲート電圧制御回路23と、の電源がオフで、かつ出力回路の出力ノードと接続されている他の集積回路から入力される信号が第1レベルであるときに、出力回路の第1電界効果トランジスタの基板に他の集積回路から入力される第1レベルの信号を供給する信号供給部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ホットキャリア劣化による素子性能の低下を低減すること。
【解決手段】メイン−nMOS52を含む第1回路部分C1及びメイン−pMOS54を含む第2回路部分C2の双方又はいずれか一方を備えており、第1回路部分は、メイン−nMOSと電気的に並列に接続されていて、メイン−nMOSと利得係数が等しく、かつ閾値電圧が段階的に大きくなる1個以上のサブ−nMOS14を備えており、第2回路部分は、メイン−pMOSと電気的に並列に接続されていて、メイン−pMOSと利得係数が等しく、かつ閾値電圧が段階的に大きくなる1個以上のサブ−pMOS18を備えている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い単一チャネル型のバッファ回路を提案する。
【解決手段】絶縁基板上に単一チャネルの薄膜トランジスタで形成されるバッファ回路を、(a)第1及び第2の薄膜トランジスタが直列に接続された回路構成を有し、第1及び第2の薄膜トランジスタの接続中点を出力端とする出力段と、(b)一方の主電極が第1の薄膜トランジスタの制御配線に接続され、他方の主電極が第2の薄膜トランジスタの電源に接続され、制御電極が第2の制御配線に接続される第7の薄膜トランジスタと、(c)一方の主電極が第2の薄膜トランジスタの制御配線に接続され、他方の主電極が第2の薄膜トランジスタの電源に接続され、制御電極が第1の制御配線に接続される第8の薄膜トランジスタとで構成される。 (もっと読む)


【課題】温度変化や製造プロセスのばらつきに起因する出力の変動を抑制する。
【解決手段】温度が上昇するとバイアス電圧生成回路28からNMOSトランジスタ26のゲートに供給されるバイアス電圧VGSが低下することで参照電流Irefが低下し、温度上昇に伴う電圧Vcの低下幅が小さくなり、温度が低下するとバイアス電圧VGSが上昇することで参照電流Irefが増大し、温度低下に伴う電圧Vcの増加幅が小さくなる。、製造プロセスのばらつきによりトランジスタの閾値電圧Vtが設計値より低下した場合は、バイアス電圧VGSも低下することで参照電流Irefが低下し、閾値電圧Vtの低下に伴う電圧Vcの低下幅が小さくなり、製造プロセスのばらつきによりトランジスタの閾値電圧Vtが設計値より上昇している場合は、バイアス電圧VGSも上昇することで参照電流Irefが増大し、閾値電圧Vtの上昇に伴う電圧Vcの増加幅が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 高速及び長距離のデータ転送のためには多タップ(Tap)、高精度かつ設定範囲の広い電流モード出力回路(CML)が必要だが、エンハシス量の設定を単位ソース結合対回路の付加により実現する方式の場合、電流モードロジック出力容量が増大し、高速化に問題が生じていた。
【解決手段】 電流モード出力回路(CML)をm分割した単位ソース結合対回路101、終端抵抗102及びデータセレクタ107により出力回路を構成する。各タップ(Tap)のエンハシス量はm分割した単位ソース結合対回路の比で割り振られるため、出力振幅1のサイズのままでエンハシス量を任意に設定できる。その結果、伝送速度を向上し、伝送距離を延長することができる。 (もっと読む)


【課題】モードパッドの配置に関して、レイアウト的な制限がかかっていた。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、第1内部端子と、第2内部端子と、前記第2内部端子に接続され、第2内部端子が第1参照電位に電気的に接続される状態と接続されない状態とを切り替える第1スイッチ回路と、第2内部端子に接続され、第2内部端子が第2参照電位に電気的に接続される状態と接続されない状態とを切り替える第2スイッチ回路と、第1及び第2内部端子に接続され、第1内部端子の電位と第2内部端子の電位とを比較する比較器と、を備える半導体装置であって、第1及び第2スイッチ回路は、第1内部端子の電位に応じて排他的に動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低電圧側の電圧と高電圧側の電圧との間の中間電圧での駆動を、トランジスタのゲート酸化膜に高耐圧素子構造を適用することなく実現できるようにする。
【解決手段】第1,第2出力バッファ回路20,30Aを用いた駆動回路10において、当該駆動回路10を構成するトランジスタのゲート酸化膜にその耐圧ΔVlimを超える電圧を印加することなく、第1出力バッファ回路20の作用によって耐圧ΔVlimを超えた電圧振幅VL−VHで駆動する。これに加えて、第2出力バッファ回路30Aにおいて、出力端子35側のトランジスタMp32,Mn32を、バイアス電圧の定常印加でなく、耐圧範囲内の電圧(VL〜VD,VS〜VH)で駆動するとともに、ノードN31,N32側のトランジスタMp31,Mn31を、耐圧範囲内の電圧でなく、範囲外の電圧VL〜VHで駆動することで、中間電圧VMでの駆動を実現する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のCMOS入力バッファは、中間電位を持つと過大な電流が流れるという欠点があり、通常プルアップ抵抗もしくは、プルダウン抵抗を外付け、もしくは内蔵している。しかし内蔵プルアップないしプルダウン抵抗は制御信号によりON/OFFする必要があることが多い。たとえば、出荷テスト時の論理確定のため、または、アプリケーションによる切り替えのため。この制御により、電源ON/OFF時、もしくはその過渡期に中間電位を一定時間持つこととなり、入力バッファに過大な電流が流れてしまう欠点があった。
従って、アプリケーションにあわせて外付けの固定抵抗によるプルアップ/プルダウンを使わざるを得ない場合があった。
【解決手段】入力バッファはすべて双方向バッファにし、電源ON時は決まった論理出力を保持し、入力バッファが中間電位を持たないようにする。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体スイッチのドライバ回路内部で、信号電圧を伝送するための回路と方法を提供する。
【解決手段】ドライバ回路6の1次側8aに、第1信号電圧US1のための信号入力14aと、第1信号電圧US1と相関関係のある電流I、I’のための電流源16、16’と、電流I、I’のための接続ライン20、20’とを含み、この接続ラインは、電流源16、16’からドライバ回路6の2次側8bへ連結している。さらに、2次側8bには、電流I、I’を、この電流と相関関係のある第2信号電圧US2に変換するための電流・電圧変換器24、24’と、第2信号電圧US2のための信号出力14bとを含んで出力される。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮減するインピーダンス調整回路の提供。
【解決手段】外付抵抗3と、被調整抵抗5のレプリカをなすレプリカ抵抗4の抵抗値の大小を比較するコンパレータ2と、抵抗制御回路10と、を備え、抵抗制御回路10は、コンパレータ2での比較結果に基づきカウント値をアップ・ダウンしレプリカ抵抗への制御信号を出力するレプリカ抵抗制御カウンタ11と、被調整抵抗5へ与える制御信号を保持する被調整抵抗制御信号保持回路12と、前記カウンタの状態と、前記保持回路の出力を入力し、レプリカ抵抗制御カウンタ11のカウント状態と被調整抵抗制御信号保持回路12の出力(Y)との値の差(|X−Y|)が予め定められた所定範囲内にあるときは、被調整抵抗制御信号保持回路12の出力(Y)を被調整抵抗制御信号保持回路(12)への入力(Z)として供給する監視回路13を備えている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を高め、かつ消費電力の増加を低減することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】通信装置と無線信号の送受信を行うためのアンテナと、アンテナに電気的に接続された複数の機能回路と、を有し、複数の機能回路のうち、いずれか一の機能回路は、いずれか他の機能回路の電源回路より出力される電源電圧を制御するための電源制御回路を有し、いずれか他の機能回路における電源制御回路は、第1端子が電源回路の出力端子に電気的に接続され、第2端子がグラウンド線に電気的に接続されたトランジスタを有し、トランジスタのゲート端子がいずれか一の機能回路が有する電源制御回路に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】貫通電流対策の手間を最小限に抑え、かつ、消費電力の低減化を図った半導体集積回路の設計方法を得る。
【解決手段】ステップS1において、電源遮断対象部11内の複数のセルのうち、電源遮断を行うことが必要な第1の要電源遮断セルを認識する。次に、ステップS2において、Dフリップフロップ1から入力方向に遡って第1の要電源遮断セルに至る要電源遮断信号経路を探索する。その後、ステップS3において、ステップS2で探索された要電源遮断信号経路上のセルでステップS1で認識された第1の要電源遮断セル以外のセルを第2の要電源遮断セルとして設定する。最後に、ステップS4において、第1及び第2の要電源遮断セルに対する遮断用制御回路を生成する。 (もっと読む)


【課題】高周波成分を強調した信号を精度良く生成する。
【解決手段】外部から受け取った受信信号に応じた送信信号を出力するドライバ回路であって、入力される第1信号に応じた電圧を出力する第1ドライバと、第1ドライバが出力する電圧を電源電圧として受け取り、入力される第2信号および電源電圧に応じた送信信号を出力する第2ドライバと、受信信号の変化に応じて第1信号および第2信号の両方を変化させて、受信信号に応じた送信信号を第2ドライバから出力させる制御部と、を備えるドライバ回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】同一導電型のトランジスタから成るインバータ回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路は否定論理構成部と出力回路部とから構成されており、出力回路部は同一導電型の2つのトランジスタから構成されており、出力回路部を構成する2つのトランジスタを、第1出力トランジスタ、及び、第2出力トランジスタと表すとき、第1出力トランジスタの一方のソース/ドレイン領域と第2出力トランジスタの一方のソース/ドレイン領域とは接続されており、第2出力トランジスタのゲート電極は、否定論理構成部の出力側に接続されており、第1出力トランジスタの他方のソース/ドレイン領域には第1電圧が印加され、第2出力トランジスタの他方のソース/ドレイン領域には第2電圧が印加され、第1出力トランジスタのゲート電極、及び、否定論理構成部の入力側には、入力信号が印加される。 (もっと読む)


【課題】出力の最大振幅の幅が狭まることを軽減することができるインバータ回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタの一方のソース/ドレイン領域は第2トランジスタの一方のソース/ドレイン領域に、第2トランジスタの他方のソース/ドレイン領域は一方の電圧供給線に、ゲート電極は第3トランジスタの一方のソース/ドレイン領域に、第3トランジスタのゲート電極は他方のソース/ドレイン領域に、第3トランジスタの他方のソース/ドレイン領域は一方の電圧供給線に接続され、第2トランジスタのゲート電極と第3トランジスタの一方のソース/ドレイン領域とが接続されたノード部には第4トランジスタの一方のソース/ドレイン領域が、第1トランジスタ及び第4トランジスタの他方のソース/ドレイン領域は他方の電圧供給線に接続され、第1トランジスタのゲート電極及び第4トランジスタのゲート電極には入力信号が印加される。 (もっと読む)


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