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Fターム[5J056EE08]の内容

論理回路 (30,215) | 接続構成 (2,928) | フィードフォワード接続 (232)

Fターム[5J056EE08]に分類される特許

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【課題】相補信号線対を伝送させる微小振幅デジタル信号の状態を、正確に、製造工程を複雑化させることなく識別することのできる信号検知回路を提供する。
【解決手段】相補信号(Drt,Drb;10,11)を高入力インピーダンスで受け、その電圧レベルが異なる差分信号(Ref1,Ref2;12,13)の加算値に対応する電流を全波整流回路(AWR)で生成する。この全波整流回路で生成された電流加算/電圧変換後の出力信号(20,21)を、電圧比較器(CMP)で比較する。この電圧比較器の出力信号(30)は、所定時間以上同一の状態にあるかをタイマ(TMR)で検出し、該検出結果を示す信号(40)を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安定したインピーダンス制御を行うことができるインピーダンス制御回路及び半導体チップを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるインピーダンスは電流源と、電流源の出力電流が入力されるカレントミラー回路24と、カレントミラー回路24の出力電流が流れされるレプリカバッファ2と、カレントミラー回路24の出力端子の電位とカレントミラー回路24の入力端子の電位とを比較する比較器9と、比較器9の比較結果に基づいて、Pchレプリカバッファ2の抵抗を制御する制御信号を生成する制御信号生成器14とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンを有し、各レーンからの出力振幅が可変する信号伝送回路において、回路規模の増大を抑制し、マージンテストの実施を容易にする。
【解決手段】4つのレーンを有する信号伝送回路100は、定電圧を生成する定電圧回路110と、電流供給回路120と、レーン毎に設けられた差動ドライバ回路130A〜130Dを備える。定電圧回路110は、定電圧回路110からの定電圧を受けて、所定の電圧電流変換率に応じた大きさの電流を4つ生成して並列に出力する。差動ドライバ回路130A〜130Dは、電流供給回路120から出力された電流をそれぞれ受けて、所定の電流電圧変換率に応じた振幅の電圧を出力する。電流供給回路120は、分圧回路115とアナログセレクタ126を備え、それらにより電圧電流変換率を変更可能な電流供給制御回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】接地電位と電源ラインとの電位差を規定値に保ち、誤動作を防止することができるバッファ回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】出力スイッチング素子M1、M2と、出力スイッチング素子M1、M2を導通状態に制御する第1スイッチング回路M4、M5及び出力スイッチング素子を非導通状態に制御する第2スイッチング回路M3、M6を有し、第1スイッチング回路M4、M5と第2スイッチング回路M3、M6との接続点が出力スイッチング素子M1、M2に接続され、入力信号及び出力制御信号に応じ、出力スイッチング素子M1、M2を導通状態あるいは非導通状態に制御する出力スイッチング素子制御部20A、20Bと、第2スイッチング回路M3、M6に直列接続され、出力制御信号が入力信号の通過を禁止する出力禁止状態のときに出力スイッチング素子M1、M2の駆動能力を制限する駆動能力変更部30A、30Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、3.3Vの低電圧入力信号に対して3.3Vの低電圧信号又は5Vの高電圧信号のいずれかを出力することができる出力バッファ回路及び出力バッファ回路を使用したインタフェース回路を得る。
【解決手段】電源電圧VCC1の電圧に応じてPMOSトランジスタ31のゲート電圧である電圧Vrefを変えると共に、PMOSトランジスタ31にPMOSトランジスタ32を直列に接続しPMOSトランジスタ32のゲート電圧を電源電圧VCC1の電圧に応じて変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動で駆動される低耐圧素子で構成される論理回路部分と駆動電圧に耐える高耐圧の素子を同一チップのICで構成する場合、高耐圧素子の部分に半導体製造プロセスによる微細加工が適用できず、プロセス工程が増加するという問題があった。
【解決手段】電源供給端子VDDにソース端子が接続されたPチャンネル型の第1と第2のMOSトランジスタと、グランドにソース端子が接続されたNチャンネル型の第3と第4のMOSトランジスタと、前記第3のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第5のMOSトランジスタと、前記第4のMOSトランジスタのドレインにソース端子が接続されるNチャンネル型の第6のMOSトランジスタと、第2の電源供給端子VDにソースが接続されたPチャンネル型の第7と第8のMOSトランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】回路ブロックの高速動作を可能とし、リーク電流を低減しながら、きめ細かい電源遮断制御を行う。
【解決手段】論理LSIは、第1電源ドメインPD1〜4と、厚膜電源スイッチSW1〜4と、電源スイッチコントローラPSWC1〜4とを備えている。厚膜電源スイッチは、外部入出回路I/Oと共通のプロセスで製造される厚膜電源トランジスタで形成される。第1電源ドメインは、論理ブロックを含む第2電源ドメインSPD11〜42と、制御回路ブロックSCB1〜4と、厚膜電源スイッチに仮想グランド配線VSSM1〜4を介して接続され、論理ブロックと共通のプロセスで製造される薄膜電源トランジスタで形成された薄膜電源スイッチSWN11〜42とを備えている。このように、ゲート絶縁膜厚の異なる電源スイッチを縦積みにして階層化構造とし、各モードに応じて、電源スイッチコントローラと制御回路ブロックで各電源スイッチを個別制御する。 (もっと読む)


【課題】入出力回路に対し安定な試験を行う。
【解決手段】入出力端子DQに出力信号を出力する出力段は、PchトランジスタP1と抵抗素子R1とを負荷とするNchトランジスタN1、PchトランジスタP2と抵抗素子R2とを負荷とするNchトランジスタN2から構成される差動対と、差動対への動作電流を供給するNchトランジスタN3と、を含む。入出力端子DQは、NchトランジスタN1のドレインに接続される。通常動作モード(TM=L)では、PchトランジスタP1、P2をオンとし、差動対にリードデータ信号RDを供給し、NchトランジスタN3のゲートに所定の電圧CCを供給し、テストモード(TM=H)では、PchトランジスタP1のゲートとNchトランジスタN3のゲートとにリードデータ信号RDを供給し、NchトランジスタN1をオンとして、出力段をCMOS回路で構成する。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ伝送を実現する。
【解決手段】第1入力トランジスタM5、第1抵抗R1、第1受信バイアストランジスタM7は、第1入力端子T3と電源電圧Vddが印加される電源端子T5との間に直列に接続される。第2入力トランジスタM6、第2抵抗R2、第2受信バイアストランジスタM8は、第2入力端子T4と電源端子T5との間に直列に接続される。差動アンプAMP1は、第1電圧Vx1と、第2電圧Vx2と、を差動増幅する。第2入力トランジスタM6のゲートに、第3電圧Vx3を印加するとともに、第1入力トランジスタM5のゲートに、第4電圧Vx4を印加する。受信バイアス回路16は、第1、第2受信バイアストランジスタM7、M8のゲートに、電源電圧Vddに応じて変化するバイアス電圧Vbias3を印加する。 (もっと読む)


【課題】Gbps以上の高速で信号を伝送するシステムにおいてて用いる出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】出力バッファ回路は、プレドライバステージとメインドライバステージで構成される。プレドライバステージは低電源電圧の提供を受け、低電源電圧用ゲート酸化膜トランジスタで構成され速い速度で動作し、メインドライバステージは高電源電圧の提供を受け高電源電圧用ゲート酸化膜トランジスタで構成され高い電圧レベルの信頼性のある信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】1種類のデプレッション型FETのみを提供するMMICプロセスにおいて、1つの制御電圧で2つの出力電圧の出力制御が可能である電源回路を提供する。
【解決手段】トランジスタT0(デプレッションn型FET)のドレインが負の基準電位Vr1(第1の電圧源)に接続され、トランジスタT0のソースが抵抗R3(第1の抵抗)を介してアース電位(接地電位)に接続され、トランジスタT0のゲートが直列接続された抵抗R1(第2の抵抗)と抵抗R2(第3の抵抗)とを介して正の基準電位Vr2(第2の電圧源)と接続される。また、ゲートに負の制御端子(Vc)(入力端子)が接続され、ソースに出力端子2(V2)(第1の出力端子)が接続され、抵抗R1と抵抗R2との接続部位に出力端子1(V1)(第2の出力端子)が接続される。 (もっと読む)


【課題】
半導体記憶装置の内部回路に印加される各々のパワーのノイズ量を検出し、前記検出の結果に応答してノイズの少ない側のパワーを用いることによって、メモリ内部の回路が安定した動作を行うことができる電圧供給装置及び方法を提供する。
【解決手段】
本発明の電圧供給装置は、第1電源及び第2電源のノイズを検出してパワーノイズ検出信号を出力するパワーノイズ検出手段と、電圧供給イネーブル信号及び前記パワーノイズ検出信号に応答して、第1駆動信号及び第2駆動信号を出力する電圧選択手段と、前記第1駆動信号及び前記第2駆動信号に応答して、前記第1電源の電圧を印加する第1電源電圧供給手段と、前記第1駆動信号及び前記第2駆動信号に応答して、前記第2電源の電圧を印加する第2電源電圧供給手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードから通常モードに回復する際に内部電源電圧をより高速に正常な電圧レベル値に回復可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 低消費電力モードにおいては、制御信号PWRDWN,/PWRDWNはそれぞれ「H」レベルおよび「L」レベルに設定され電源供給は遮断される。一方、低消費電力モードから通常モードに切り替えられた場合には、制御信号PWRDWN,/PWRDWNが「L」レベルおよび「H」レベルに設定され、トランジスタ207がオンされる。これにより、ノードN1とキャパシタ209が電気的に結合され、キャパシタ209から電荷がチャージされ、通常モードにおいて、定電流発生回路200に定電流iが流れる場合に設定されるノードN1の電圧レベルである内部状態に高速に設定される。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスの追加やトランジスタ動作の不安定さを招くことなく、発振用インバータを用いて構成された発振回路を搭載する半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置において、複数のMOSトランジスタはノーマリーオフ型のもので、製造プロセスが許容する最小寸法に等しいゲート長において所定の閾値を有し、最小寸法に比較してゲート長が大きくなるにつれて閾値の絶対値が小さくなる特性を有する。本発明の半導体装置は、最小寸法以上の範囲で、相対的に長いゲート長を有する第1のMOSトランジスタからなる第1の発振用インバータと、相対的に短いゲート長を有する第2のMOSトランジスタからなる第2の発振用インバータと、第1および第2の発振用インバータに電源電圧を供給する電源配線と、電源電圧に応じて、第1および第2の発振用インバータの一方を動作可能とする選択回路とを有する。 (もっと読む)


メモリ(102)は、ビットセルアレイ(120)とアドレス・デコード回路(116)を含む。ビットセルアレイ(120)は、複数のワード線を含む。アドレス・デコード回路(116)は、プレデコード値を与える出力を有する。アドレス・デコード回路(116)は、複数の第1厚さトランジスタを含む。第1厚さトランジスタは、第1ゲート酸化物厚さを有する。メモリ(102)は更に、ワード線ドライバ回路(118)を含む。ワード線ドライバ回路(118)は、アドレス・デコード回路(116)の出力に接続される入力と、複数の出力とを有する。各々の出力は、複数のワード線のうちの対応するワード線に接続される。ワード線ドライバ回路(118)は、複数の第2厚さトランジスタを含む。第2厚さトランジスタは、第1ゲート酸化物厚さよりも大きな第2ゲート酸化物厚さを有する。メモリの動作方法も提供される。
(もっと読む)


【課題】外部電源電圧を降圧して内部電源電圧を生成するレギュレータ回路を備えた半導体装置において、レベルシフタ回路を設けて低電圧での駆動を可能としながら、レベルシフタ回路の動作の遅延による電圧のドロップを速やかに解消可能とした半導体装置を提供する。
【解決手段】レギュレータ回路は、内部電源電圧の基準となる基準電圧を降圧させるとともに内部電源電圧を降圧させるレベル変換手段と、このレベル変換手段で降圧された基準電圧と内部電源電圧との電圧値の差に応じた信号をそれぞれ出力する第1の比較手段と第2の比較手段と、第1の比較手段から出力された信号に応じて外部電源電圧を降圧させて出力する第1の出力手段と、第2の比較手段から出力された信号に応じて外部電源電圧を降圧させて出力する第2の出力手段と、第2の比較回路から出力された信号に因らずに第2の出力手段から所定の電圧を出力させる強制出力手段を備える。 (もっと読む)


【課題】高速動作が可能でスタンバイ電流が低い半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体集積回路装置では、メモリマクロM1〜M6用の電源回路部P1〜P6のそれぞれに負電圧発生回路2を設けたので、負電圧VNEGの変動に対する応答性が速くなる。また、スタンバイモード時には、メモリマクロM1〜M6用の負電圧供給線L1〜L6をスイッチ回路SW2〜SW6によって接続し、6つの電源回路部P1〜P6の負電圧発生回路2のうちの1つの電源回路部P1の負電圧発生回路2のみを活性化させるので、スタンバイ電流の増大を防止できる。 (もっと読む)


【課題】スキャンテストモード時以外の通常動作モード時の消費電力が低減されるスキャンテスト用回路を備える電子回路、集積回路及び該集積回路に用いられる消費電力低減方法を提供する。
【解決手段】スキャンテストモード時、pMOSトランジスタ53及びnMOS54トランジスタがオン状態となってインバータ47に電源電圧が印加される一方、通常動作モード時、pMOSトランジスタ53及びnMOSトランジスタ54がオフ状態となって同電源電圧の印加が停止され、また、通常動作モード時、nMOSトランジスタ55がオン状態となってインバータ47の出力側から後段のフリップフロップ又はスキャンテスト装置に対する信号の伝送が停止されるので、同インバータ47で電力消費がなく、かつ後段にも電流が流れないため、通常動作モード時の消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】無駄な電流を減少させると共に入出力特性のヒステリシス幅の調整範囲を広くすることが可能なシュミットトリガ回路を提供する。
【解決手段】このシュミットトリガ回路1は、入力信号を反転して出力する第1のインバータ2と、第1のインバータ2の出力信号を反転して出力する第2のインバータ3と、入力信号及び第2のインバータ3の出力信号に基づいて、第1のインバータ2の出力ノードと高電位側の電源電位との間及び/又は第1のインバータ2の出力ノードと低電位側の電源電位との間のインピーダンスを調整するインピーダンス調整回路4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セットパルスとリセットパルスの誤発生による誤動作防止機能を向上させた、スイッチングデバイスの駆動回路の提供を目的とする。
【解決手段】トランジスタ30をターンオンさせるためのパルス状のセット電圧を出力するセット側レベルシフト回路と、トランジスタ30をターンオフさせるためのパルス状のリセット電圧を出力するリセット側レベルシフト回路と、セット電圧の入力時にセット状態となってトランジスタ30をターンオンし、リセット電圧の入力時にリセット状態となってトランジスタ30をターンオフするラッチ回路と、ラッチ回路に入力されるセット電圧とラッチ回路に入力されるリセット電圧との同論理部分を除去する同相除去フィルタ12,13とを備え、リセット側レベルシフト回路の出力特性である時定数がセット側レベルシフト回路の出力特性である時定数より大きいことを特徴とする、スイッチングデバイスの駆動回路。 (もっと読む)


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