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Fターム[5J062AA08]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 目的 (3,479) | 通信 (1,174)

Fターム[5J062AA08]に分類される特許

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【課題】 インターネット内に配置された所在の判明している複数の基準装置との通信に要する時間等から、その位置を推定する位置推定装置等を提供する。
【解決手段】 位置推定装置201は、コンピュータ通信網を介して複数の基準装置のそれぞれと通信し、測定部301は、当該複数の基準装置のそれぞれとの通信距離(典型的には通信時間)を、当該基準装置との通信を行うことにより測定し、推定部302は、測定された複数の基準装置のそれぞれとの通信距離に推定される係数(典型的にはパケット移動速度)を乗じて得られる推定距離と、当該基準装置から当該位置推定装置201の推定される位置への距離と、の差とともに単調増加するパラメータを最小とするように、当該係数と当該位置推定装置201の位置とを最尤推定する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、移動体端末がより短時間で測位衛星を捕捉することを目的とする。また、例えば、移動体端末が閉空間から開放空間に移動した直後の測位精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 受信装置700は、GPS衛星500から航法データを受信し、航法データの軌道情報を送信する。無線LANアクセスポイント600は、受信装置700が送信した軌道情報を携帯電話機300に伝送する。携帯電話機300は、無線LANアクセスポイント600から軌道情報を受信する。携帯電話機300は、閉空間から開放空間に移動すると、GPS衛星500から航法データを受信する。携帯電話機300は、受信装置700から受信した軌道情報とGPS衛星500から受信した航法データとを用いて測位を行う。 (もっと読む)


【課題】時刻情報配信衛星から発信された時刻情報に基づいて算出された端末装置の位置情報の正当性を認証・保証する。
【解決手段】本発明の一態様に係る位置認証システム1は、衛星21〜2nから発信された時刻情報を端末側時刻情報として受信する端末3、端末3が無線通信を行う場合の基地局である担当基地局41、端末3から担当基地局41経由で端末側時刻情報を受信し、端末側時刻情報に基づいて端末3の位置情報を求める位置算出装置5とを具備し、担当基地局41は、端末3から端末側時刻情報を受信した場合に、衛星21〜2nから発信された時刻情報を基地局側時刻情報として受信し、基地局側時刻情報を位置算出装置5に送信し、位置算出装置5は、端末側時刻情報と基地局側時刻情報との差が許容範囲内の場合に、端末3の位置情報の正当性を保証する認証情報を作成する。 (もっと読む)


ネットワークを通じてロケーションベース情報を提供する方法において、複数の各ローカルエリアに対応する複数のGPS基準データセットが、それぞれのGPS基準データセットが連続的に更新されるように、定期的に取得される。複数の支援データセットが各GPSデータセットに基づいて定期的に生成され、これにより、それぞれの支援データセットが連続的に更新される。生成された支援データセットは、データ格納ネットワークサーバに定期的に格納され、これにより、データ格納ネットワークサーバとの通信を介した要求側のエンティティによるアクセスに対して、更新された支援データセットが連続的に利用可能となる。
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【課題】従来は、屋内での位置測定には向いていないとされる電波強度を使った位置測定でありながら、人等の位置を精度よく測定できる位置測定システムおよび方法を提供する。
【解決手段】位置測定の対象物である無線タグ14と、無線タグ14の位置測定のための複数のアクセスポイントAP1〜AP9と、アクセスポイントAP1〜AP9と直接または間接に接続されたサーバ16とを含み、アクセスポイントAP1〜AP9は、無線タグ14および他のアクセスポイントAP1〜AP9から受信した電波から、電波の強度に関する情報を取得して、取得した情報をサーバ16に送り、サーバ16は、無線タグ14の位置を、三角測量方式、および三角形の内部に無線タグ14があるかどうかにより測定する。 (もっと読む)


【課題】 移動先が第1の通信回線の圏外である場合であっても、対象物の位置情報等を管理装置に通知する。
【解決手段】 一実施形態によれば、物品1−1と共に移動するアタッチメント1−2は、物品1−1の移動開始後の移動終了を検出したならば、移動先位置、現在時刻を検出し、通信ゲートウェイ1−5と必要な他のアタッチメントを経由するアドホックマルチホッププロトコルを利用した通信回線を介して管理装置1−6に移動先位置、現在時刻及びアタッチメントの識別情報の登録を依頼する。これに失敗した場合には、アタッチメント1−2は、位置情報暫定保管装置1−4に移動先位置、現在時刻及びアタッチメントの識別情報の登録を依頼する。これに応じて、位置情報暫定保管装置1―4は、これらを一時保管し、第2の通信回線1−7を介して、これらを管理装置1−6に登録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は競馬,競輪等の公営競技における移動体の時間計測システム及び位置判定システムに関し,コース地中に線路を埋設したり,移動体に無線受信機構を設けることなく移動体の時間計測と位置判定を正確に行うことを目的とする。
【解決手段】移動体に電波信号を発信する電波発信機を設け,移動体が通過する電波発信機からの電波信号を受信する発信電波読取機の対を移動体が走行するトラックのコースの一定距離毎にトラックの両側に配置する。2つの発信電波読取機により電波信号を検出すると,その位置と識別情報を情報の処理を行う処理装置に伝送する伝送網を備え,処理装置は,伝送されてきた識別情報を取得して対向する2つの発信電波読取機の信号が受信されると,その時の時間,位置及び識別情報を含むタイムスタンプを発生し,電波強度に基づいて移動体が最適な位置におけるタイムスタンプを記憶手段に記憶するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 状況に応じて精度の高い測位結果を取得する。
【解決手段】 測位サーバ100において、通信部110は移動体の擬似距離と擬似距離補正値とを受信する。擬似距離補正測位部120は擬似距離補正値で擬似距離を補正し、補正した擬似距離を用いて測位する。また、通信部110は基準局の擬似距離と移動体の単独測位の結果とを受信する。単独測位部130は基準局の擬似距離を用いて基準局についての単独測位を行う。位置補正データ生成部140は基準局の単独測位結果と正確な座標値との差分から位置補正値を算出する。位置補正データスムージング処理部150はこれまでの位置補正値を平滑化した位置補正値を算出する。位置補正測位部160は位置補正値で移動体の単独測位の結果を補正して測位する。そして、測位結果選択部170は擬似距離補正測位部120の測位結果と位置補正測位部160の測位結果とで精度の高い方の測位結果を選択し出力する。 (もっと読む)


【課題】 ある地点の位置を実際に測定し、測定した地点が過去に作成した地図のどの位置にあるのかを表す。この場合、過去に地図を作成した時点と位置を測定した時点とでは、地殻変動などにより各地点の位置が変化している場合がある。そこで、測定した地点を過去の地図における位置に高精度に補正し、配置することを目的とする。
【解決手段】 位置補正装置630は、過去に作成した地図の基準点の位置から測定した時点の基準点の位置への移動量を算出する。位置補正装置630は、算出した移動量に基づき、移動量が等しい線を結んだコンター図などのグラフを生成するなどして、移動量から補正情報を生成する。生成した補正情報に基づき、測定した地点の位置を補正することで、測定した地点を過去の地図における位置に高精度に補正し、配置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
測位装置において高精度の測位に必要な時間を実効的に短縮し、ユーザの感じる待ち時間を短縮する。
【解決手段】
第1測位部7と、表示部6と、第2測位部8とを具備する測位装置を用いる。第1測位部7は、自身の位置を低精度で検出する第1測位を実行し、第1位置情報を取得する。表示部6は、第1位置情報の表示を行う。第2測位部8は、第1測位の実行及び第1位置情報の表示に並行して、自身の位置20を第1測位よりも高精度で検出する第2測位を実行し、第2位置情報を取得する。表示部6は、第2位置情報に基づいて表示を更新する。 (もっと読む)


無線通信ネットワークに関連する位置決定アシストサービスに位置決定情報を提供するシステムは、複数の位置決めシステム衛星から送信された信号の測定結果に基づいて、一連の第1のフォーマットによる位置情報を生成する、衛星位置決めシステム受信機を備える。本システムの変換回路は、前記衛星位置決めシステム受信機から分離しており、前記衛星位置決めシステム受信機から前記一連の第1のフォーマットによる位置情報を受信し、前記位置決定情報を提供するために前記一連の第1のフォーマットによる位置情報を前記第1のフォーマットとは異なる第2のフォーマットに変換するように構成される。本システムはさらに、前記無線通信ネットワークを介して前記位置決定情報を前記位置決定アシストサービスに送信するように構成される送信機を備える。無線通信ネットワークに関連する位置決定アシストサービスに位置決定情報を提供する方法及びコンピュータプログラムも提供される。
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【課題】動線管理システムにおける位置情報を取得するにあたって、IDタグの数が多量になり、ネットワーク上のデータトラフィックが膨大になることによって、必要な位置情報の取得の失敗や遅延が発生してしまう問題をリアルタイム性を損なわずに解決する。
【解決手段】無線範囲内に存在する複数IDタグの中から同じ動線を辿る集団を認識する為のIDタグ間の移動速度と進行方向とIDタグ間の指定範囲を比較しグループ化判定し、グループ動線を作成する手段。外挿法により動線予測を行う手段。内挿法により動線補完を行う手段。また、動線予測補完に於ける禁止領域への干渉を外部情報を持って管理する手段。 (もっと読む)


【課題】時刻誤差を計測及び通知するための装置を配置する場所の確保の負担や経済的負担を軽減し、通信基地局における柔軟なシステム構成を可能にしつつ、複数の通信基地局の時刻誤差を補正するための時刻誤差情報を提供することができる時刻誤差情報提供システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置40は、受信時刻情報と見積受信時刻情報とに基づいて、送信時刻の誤差を示す送信時刻誤差情報を生成する送信時刻誤差情報生成手段等を有し、送信時刻情報を通信基地局15A等又は中央基地局60に対して送信する送信時刻誤差情報送信手段と、複数の通信基地局15A等のうち、少なくとも一つは、送信時刻誤差情報を格納する通信基地局側送信時刻誤差情報格納手段を有し、中央記憶装置60は、送信時刻誤差情報を格納する中央記憶装置側送信時刻誤差情報格納手段を有する。 (もっと読む)


本発明は、基地局位置遠隔入力を用いて、アクティブGPS受信器を操作する方法に関する。基地局位置情報を遠隔的にGPS受信器に入力することで、不十分な受信環境下であることが考えられる基地局の初期電源入力の時でさえ、GPS受信器が普通にかつ高速で動作することができる。本発明は、電源が初期化され入力された後に、自分自身で内部起動状態を確認するステップと、通常ステートのときはBSMに位置情報を要求するステップと、位置情報が要求された後に、その位置情報が受信されたときに、受信された位置情報によってアクション情報を設定するステップと、少なくとも一つの衛星信号が受信されたときは、従来の動作ステートに入るステップとを含む。加えて、その位置情報要求後に、位置情報がある設定時間以内に受信されなかったときは、位置情報の出力は自動的に初期化される。この位置情報は、四つ以上の衛星信号が受信されているか否かを確認することで、上記項目の四つ以上の衛星信号が受信されたときに、計算される。前記位置情報計算値は、規定された時間の間、蓄積される。蓄積時間が前記規定時間を超えたときは、アクションポジションが計算された位置情報に設定される。
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【課題】 複数のユーザから同時に測位要求があった場合に、第三者への位置情報を通知することに関するユーザの意思確認を行うことにより、短時間で全ての測位要求に応答する。
【解決手段】 自己起動によりユーザ測位実施中に第三者から測位要求を受け付けた際に(ステップS2,S3)、又は第三者からの測位要求により測位実施中に異なる第三者からの測位要求を受け付けた際に、ユーザ測位実施中の移動機に対して、さらに測位要求を受け付けた際には測位は起動せずに、第三者への位置情報を通知することに関してユーザの意思確認のみを測位と並行して実施し(ステップS4〜S9)、既に起動中の測位結果が得られた時点で意思確認結果が「位置通知許容」であった場合に限り、後から受け付けた測位要求に対しても得られた測位結果と同一の測位結果を通知する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】測定場所における多様な伝播特性を考慮して測定誤差を低減し得る位置測定方法、それを用いた位置測定装置および位置測定システムを提供する。
【解決手段】測定範囲内の複数の測定点において、互いに異なる各方位の個別方位定数を取得し、互いに異なる方位毎に取得した方位定数と、該複数の測定点からの受信電力の測定結果に基づいて、個別定数を用いた距離対受信電力の関係式により、複数の測定点から無線通信地点までの概算距離を求め、該概算距離に基づいて無線通信地点の概略位置領域を特定する第1ステップと、複数の測定点において、概略位置領域を指す方位に該当する個別方位定数を選択し、複数の測定点からの精密距離を求め、該精密距離に基づいて無線通信地点を詳細に特定する第2ステップで無線通信地点の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】停留所における路面電車の発着を車両位置情報に基づいて的確に判定する。
【解決手段】路面電車20に搭載されて車両位置を検知する位置検知装置30において、位置情報を得るGPS受信機33と、路面電車20の速度計22から速度情報を取得し運転方向切換スイッチ23から運転方向を取得する速度情報取得装置35と、停留所の地上基地局装置に適合した無線機36と、路線マップデータを用いて位置情報を路線上に変換するマップマッチング手段と速度情報や運転方向に基づいて位置情報の更新を選択的に行う速度反映手段と停留所マップデータを用いて位置情報から路面電車20の出発および到着を判定する発着判定手段とを有した車上処理装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水中移動体が浮上した位置を電波により陸上又は海上に伝達する。
【解決手段】 移動体Mに設けられる外枠1に内蔵した内箱3と、内箱3の蓋となる保護板4を外枠1に結合する溶解ねじ2-1 〜2-4 と、内箱3に収容され浮上自在な浮力体5と、浮力体5を外に押し出すばね6と、浮力体5と内箱3との間で電波を放射する空中線7と、浮力体の浮上時及び又は内箱内の浸水で作動状態となる電源部10と、GPS 電波とビーコン波を受信してDGPS位置を出力するDGPS受信器12と、DGPS受信器12からのDGPS位置に自他識別信号を印加した信号を出力し、空中線7に送信する各回路11,13とを具備する送信手段Tと、陸上や海上に配置され空中線7からの電波をアンテナ16にて受信し、移動体のDGPS位置を信号処理器17にて算出して、位置表示器18に結果を表示する受信手段Rとを備え、海中を移動する移動体Mが海上に浮上した際にその位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電磁スペクトルの無線周波数(RF)と赤外線(IR)部分の双方を用いて追跡環境内で対象(すなわち物又は人物)の位置を検出するのに用いる方法、システム及びバッジである。本システムは位置検出すべき対象用のバッテリ駆動するマイクロプロセッサ搭載のバッジを備える。各バッジは、(1)間隔が短くデジタル化した赤外線の光信号で範囲エリアを特定して対象の位置を特定する;(2)間隔が短くデジタル化した低出力のRF信号で対象の位置の狭域ゾーンを把握する;(3)間隔が長くデジタル化した高出力のRF信号で対象の位置の広域ゾーンを把握する。各バッジは、バッジに設けられた1以上の押しボタンスイッチが動作又は1以上の外部スイッチコネクタの状態が変化すると、固有の識別可能なIRと高出力RF信号とを発信する。高出力で間隔の長いRF信号は“管理用”パルスとなる。このパルスはホストコンピュータにRF受信器の受信範囲内にあり機能していることを伝達する。
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【課題】 移動体の捜索を安定して行うことができる信頼性の高い捜索システムを提供する。
【解決手段】 この捜索システムは、発信器(2)(2)…と、その発信器(2)から発信された電波を受信する複数の基地局(3)(3)…と、それら基地局(3)(3)…から送信された情報を受信して発信器(2)(2)…が装着された移動体(1)(1)…の位置を特定するとともに、その位置情報を各種端末(30)(30)…に送信するセンタ(4)とを備え、発信器(2)(2)…を、外部からの電源のオンオフ操作を不能とした状態で、移動体(1)(1)…の目立たない箇所に固着してある。 (もっと読む)


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