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Fターム[5J070AJ14]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | ビデオ信号の処理 (1,196) | ビデオメモリを持つもの (762) | 複数のビデオメモリ (126)

Fターム[5J070AJ14]に分類される特許

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【課題】気象脅威の認識を強化し、航空機を危険な位置に置く可能性が最も高いかを航空機乗員に警告する、気象レーダ画像を航空機の乗員に提供する方法を提供する。
【解決手段】この航空機気象レーダシステム40は、表示デバイス44と、表示デバイスに結合されたプロセッサ42とを備える。プロセッサ42は、気象システムから反射された少なくとも1つの信号に対応する生の体積レーダデータを取得し、レーダデータに基づいて前記気象システムを複数の気象システムタイプのうちの第1のタイプとして計算的に分類し、気象システムを分類した後に前記レーダデータを画像処理し、前記画像処理は、前記気象システムを表し且つ前記第1の気象システムタイプに対応する画像を生じ、
画像を表示デバイス44上に表示する、ように構成されている。航空機気象レーダシステム。体積レーダデータは3次元バッファに記憶される。 (もっと読む)


【課題】不要電波の送信を抑制するとともに、車両が停車時でも先行車両を検出する。
【解決手段】車両に搭載され所定の走査範囲をレーダ波で走査するレーダ装置は、前記車両の走行速度が第1の速度のときには、前記走査範囲内で第1の単位角度ごとにレーダ波を送信し、前記走行速度が前記第1の速度より遅い第2の速度のときには、前記走査範囲内で前記第1の単位角度より広い第2の単位角度ごとに前記レーダ波を送信する送信制御手段と、前記送信されたレーダ波の目標物体による反射波に基づいて前記目標物体を検出する目標物体検出手段とを有するので、レーダ装置全体としては不要なレーダ波の送信を抑制できるとともに、近距離の目標物体に対してはこれを検出するために必要なレーダ波の反射点を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】少ないアンテナ数で多くのターゲットを同時に且つ高い方位分解能で検出できる方位検出装置を提供する。
【解決手段】送信ビーム及び受信ビームの指向性パターンがいずれも一つのヌルを有し、且つ、送信ヌル方向及び受信ヌル方向を方位検知範囲内で順次変化させながら探査波の送受信を行って受信電力を測定し(S110〜S150)、その受信電力が極小となる送信ヌル方向及び受信ヌル方向の組合せを抽出し、その抽出した送信ヌル方向及び受信ヌル方向のそれぞれを別個の物標が存在する方位として検出する(S160〜S170)。このように、送信ビーム及び受信ビームの指向性パターンにおける送信ヌル方向及び受信ヌル方向を独立に制御しているため、送信ヌル数と受信ヌル数とを合計した数の物標を同時に且つ高い方位分解能にて検出することができる。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置に関し、特に、超広帯域の電波を送受信して移動物体等の目標の位置を高精度で検出する広帯域レーダ装置に関し、複数の受信波を合成して目標物体の距離や方位等を検出するレーダ装置において、送信及び受信アンテナ間の距離が小さく、目標物体が広帯域レーダ装置から距離が離れた場合でも、目標物体の方位精度を高めた小型かつ超広帯域レーダ装置を得る。
【解決手段】2つの受信アンテナ部で受信した2つの受信パルス信号が、サンプリング積分検波されて2つのデジタル信号に変換された後、移動物体を検出した2つの応答差分信号が得られる。2つの信号から、任意の距離離れた第1の仮想受信アンテナ部及び第2の仮想受信アンテナ部で受信する擬似応答差分信号が算出される。この信号を用いて移動目標の距離と方位を検出することで、目標物体の距離がある程度離れても、方位精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】2回の観測間における合成開口レーダの軌道が平行でない場合における観測データ間の相関度を改善する。
【解決手段】地上の解析装置において、合成開口レーダ衛星100の1回目の観測における軌道及び2回目の観測における軌道を算出し、1回目の観測における軌道と2回目の観測における軌道とが成す軌道交差角を算出する。解析装置は合成開口レーダ衛星100に軌道交差角の情報を送信し、合成開口レーダ衛星100は、軌道交差角に基づいてアンテナの指向性の角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 機械走査方式のレーダ装置においてアンテナが所期の反転位置からずれた位置で反転したときでも精度よく回動角度を検出する。
【解決手段】所定の角度範囲内で往復回動する回動部が単位角度回動するときに角度信号が入力される信号処理装置であって、前記角度信号の状態遷移に基づいて前記回動部の回動方向の反転を検出する反転検出手段と、前記反転を検出した後に入力される前記角度信号に基づき前記回動部の回動角度を検出する回動角度検出手段とを有し、前記回動角度検出手段は、前記反転検出手段により前記回動部の第1の反転が検出された後第2の反転が検出されるまでに入力された前記角度信号に基づき、前記第2の反転が検出された後に入力される角度信号に基づく回動角度を補正するので、所期の反転位置からの角度信号に基づく回動角度を検出できる。 (もっと読む)


【課題】精度良く移動体を検知できる簡易な構成の移動体検知装置及び移動体検知方法を提供する。
【解決手段】
車両に送信する送信波を発振する発振部と、発振部が発振した送信波を送信すると共に送信した送信波の反射波を受信する送受信部と、送受信部が受信した反射波が変動させる発振部のバイアス電圧を検出する検出部と、検出部が検出したバイアス電圧の変化に基づいて車両において移動する移動体を検知する検知処理を実行する移動体検知部とを備える移動体検知装置であって、移動体検知部は、検出部で検出するバイアス電圧に基づいて発振部に異常が生じたか否かを判定する判定処理を更に実行する。これによれば、移動体の検知に用いる発振部のバイアス電圧に基づいて発振部に異常が生じたか否かを判定するため、簡易な構成で精度良く移動体を検知できる。 (もっと読む)


【課題】 レーダによる検出結果と画像処理による検出結果の時間的なずれに起因する誤差の影響を低減し、物体検出精度を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】 物体検出装置1の物体検出部10は、レーダ検出部により検出された検出点データを参照して画像撮像部12により撮像された画像データを探索して、検出対象物体に対応する画像部分を検出する画像部分探索手段22と、レーダ検出部14により検出された検出点データから検出対象物体に対応する検出点データを抽出する検出点抽出手段24と、検出点抽出手段により抽出された検出点データに合わせて、画像部分探索手段により検出された画像部分の位置を補正する画像部分補正手段26とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信波をアナログ的に合成することによってビーム形成して受信波の到来方向を求める方位検出装置おいて、方位分解能を向上させる。
【解決手段】受信波を合成することでアナログ的にビーム形成された受信信号に基づくビート信号をサンプリングし、そのサンプリング値をFFTした処理結果からピーク周波数を抽出して、FMCWレーダにおける周知の方法を用いて、レーダ波を反射した物体との距離、相対速度を求める(S110〜S140)。抽出したピーク周波数毎に、空間方向の逆FFTを実行し(S150)、誘電体レンズ31の特性によって生じるチャンネル間の損失差を補正(S160)した後、その算出結果を要素とする受信ベクトルから求めた相関行列を用いてMUSIC処理を実行し(S170)、その処理結果であるMUSICスペクトルからレーダ波を反射した物体が位置する方位角度を算出する(S180)。 (もっと読む)


【課題】MUSIC法やEsprit法などによって到来波数の推定を行うレーダ装置において、精度良く到来波数の推定が行えるようにする。
【解決手段】到来波数推定処理の際に、雑音を考慮したスレッショルドλTHを設定し、このスレッショルドλTHに基づいて到来波の固有値λが信号空間の固有値λ1〜λLか雑音空間の固有値λL+1〜λKかを分別する。これにより、雑音を考慮に入れた上で、信号空間の固有値の数から到来波の数を正確に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】電波の見通し環境が得られない空間において、センサ、無線タグ、通信端末装置等が取り付けられていない移動物体の位置を測定する。
【解決手段】処理装置は、端末装置が取り付けられた第1の移動物体による受信波形の第1の解析結果と前記端末装置の位置とを対応付けてデータベース装置に記録し、端末装置等が取り付けられていない第2の移動物体による受信波形を得た場合は、該受信波形の第2の解析結果とデータベース装置に記録された第1の解析結果とを比較し、該当する結果を得た場合の端末装置の位置を第2の移動物体の位置として出力する。 (もっと読む)


【課題】 小型で、安価で、消費電力が少なく、ヘッドスピードとボールスピードの双方の測定結果を安定的かつ比較的正確に得ることができる速度測定装置を提供すること
【解決手段】 ドップラー信号を出力するドップラーセンサ11と、ドップラーセンサによって出力されたドップラー信号を基準と比較して二値化するコンパレータ12と、コンパレータの出力に基づいてヘッドスピードを算出する第一マイクロコントローラ14と、ドップラー信号に基づきFFTによりボールスピードを求める第二マイクロコントローラ17と、を備える。さらに、第一マイクロコントローラは、ゴルフクラブのスイングの有無を判別する機能を備え、スイングがあったと判別された場合に、ドップラー信号の蓄積を開始し、FFT処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】自車両の挙動が変化した場合でも適切な画像処理領域を設定することができる物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自車両周辺を撮像した画像における特定の画像処理領域に対して画像処理を行い、自車両周辺の物体の情報を取得する物体検出装置であって、自車両周辺の物体の位置情報を取得する位置情報取得手段(S1)と、自車両周辺を撮像する撮像手段と、位置情報取得手段で取得した物体の位置情報に基づいて撮像手段で撮像した画像における画像処理領域を設定する画像処理領域設定手段(S2)と、自車両の挙動の変化を検出する車両挙動検出手段(S3)と、車両挙動検出手段で検出した自車両の挙動の変化に応じて画像処理領域設定手段で設定した画像処理領域を補正する補正手段(S5)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定範囲を狭くすることなく、人体へ不要な影響を与えることのないレーダ装置を提供する。
【解決手段】送信部は、自車両が停止していないとき、予め定められた処理周期における予め定められた送信期間を通じて送信信号Ssを生成し、生成した送信信号Ssを電磁波として放射する。一方、送信部は、自車両が停止しているとき、放射する電磁波の平均レベルを減少させる。送信部は、電磁波の平均レベルを減少させるとき、処理周期の長さに占める送信期間の長さの比率を減少させる。 (もっと読む)


【課題】アップ期間とダウン期間でピーク信号のレベルが一致する場合であっても、精度良くピーク周波数のペアリングを行う。
【解決手段】
周波数変調を施した第1のレーダ信号の周波数上昇期間に前記ビート信号の周波数スペクトルが極大値を形成する第1のピーク周波数と、前記第1のレーダ信号の周波数下降期間に前記ビート信号の周波数スペクトルが極大値を形成する第2のピーク周波数とを検出するピーク周波数検出手段と、所定周波数の第2のレーダ信号の送信時と受信時の周波数差に基づいて目標物体の相対速度を検出する速度検出手段と、前記相対速度が導出されるような前記第1、第2のピーク周波数のペアを抽出するペアリング手段とを有するので、ピーク周波数におけるビート信号のレベルがそれぞれ一致(または近似する)ピーク周波数をペアリングする場合であっても、精度良くペアリングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加速度目標を除去せず、JEMを除去し、目標検出性能の向上したレーダ装置を得る。
【解決手段】送信信号を放射する送信手段2と、目標で反射した受信信号を受信する受信手段4と、受信信号から距離−速度マップを作成する距離−速度マップ作成手段206と、距離−速度マップに対し、目標候補、目標候補との相対距離および相対速度を算出する目標候補検出手段207と、所定時間経過前の過去時刻における距離−速度推定値の範囲を算出する距離−速度推定値算出手段208と、過去時刻に検出された目標候補が、過去時刻における距離−速度推定値の範囲内に存在する場合に、目標候補を目標と判定する目標判定手段209と、目標と判定されなかった目標候補からJEMを判定し、JEMと判定した目標候補および目標と判定された目標候補を除いた第2の目標候補を算出する第2の目標判定手段210とを備える。 (もっと読む)


【課題】路面かあるいは路面上の物体かを高精度に判別する物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】路面上に存在する物体を検出する物体検出装置1であって、検出対象の物体の候補までの距離を検出する距離検出手段10,21と、自車両の移動量を取得する移動量取得手段11,21と、距離検出手段10,21によって複数の時刻でそれぞれ検出された物体の候補までの各距離と移動量取得手段11,21によって複数の時刻でそれぞれ取得された自車両の各移動量に基づいて、当該物体の候補が路面か又は路面上の物体かを判定する判定手段21とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度・経年変化に起因する位相・振幅変化による影響をなくせるDBF方式のレーダ装置を提供する。
【解決手段】信号処理手段101は、切替手段50を分配器7側に閉じた時に得られるチャネル毎の送信信号の位相・振幅を検出する位相・振幅検出手段60と、該検出手段60が検出するデータを記憶する記憶手段70と、前記検出手段60のデータ検出期間を制御する検出期間制御手段121と、該制御手段121により設定された期間で検出された新たなデータと記憶手段70に記憶されたデータとの変化分を求める差分値検出手段80と、該検出手段80により求められた変化分を次の変化分検出期間まで記憶する記憶手段90と、記憶手段70および90に記憶されている位相・振幅データに基づいて、受信系統毎の位相、振幅誤差を補正する受信データ信号処理手段111を有する。 (もっと読む)


【課題】地表面に生じた物理的な変化をより高精度に抽出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】取得時間の異なる同一領域を観測した複数枚のレーダ画像を格納するデータ格納手段(1)と、複数枚のレーダ画像からそれぞれ2枚のレーダ画像を選択して複素相関を算出し複素相関の分布を示すコヒーレンスマップを算出するコヒーレント算出処理手段(2)と、得られたコヒーレンスマップから各コヒーレンスマップ上の注目画素に関する閾値を算出する閾値算出処理手段(110a)と、算出されたコヒーレンスマップと閾値をもとにコヒーレンスの変化領域を抽出する閾値処理手段(200a)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】目標物体の高度の計算を含む、目標物体の検出および追尾を行うシステムならびに方法を提供する。
【解決手段】受信機によって受信された信号の処理中に、このシステムは、送信機によってブロードキャストされた信号により形成される干渉効果パターンによって変更された信号から、目標物体の高度を計算するか、または、3以上の送信機に関連付けられた幾何学形状の計算およびそれらの形状の交点を求めることから、目標物体の高度を選択的に計算する。 (もっと読む)


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