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Fターム[5J070AJ14]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | ビデオ信号の処理 (1,196) | ビデオメモリを持つもの (762) | 複数のビデオメモリ (126)

Fターム[5J070AJ14]に分類される特許

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【課題】画像レーダ装置において誤差の少ない高さの分布図を得る。
【解決手段】観測対象領域の地形情報を予め格納する地形データ格納手段と、地形情報に基づいて観測対象領域の傾斜を算出する傾斜算出手段と、傾斜算出手段で算出された傾斜を持つ平面上の散乱点に対応する平面位相を算出する平面位相算出手段と、位相差算出手段で算出された2枚のレーダ画像の位相差から平面位相算出手段で算出された平面位相を減ずる位相補償手段と、位相補償された位相差の折り返しを開いて繋ぎ合わせる位相アンラップ手段と、繋ぎ合わせた位相差を地形の高さに換算して観測対象領域の高さの分布図を得る位相・高さ変換手段と、算出された高さの分布図に、傾斜算出手段で算出された観測対象領域の傾斜を加える高さ補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】参照軌道と実軌道の地表面上の点に対する距離差を精度高く算出し受信信号を補償できるレーダ画像処理装置を得る。
【解決手段】レーダ波の波長を格納する観測パラメータ格納部1と、レーダ観測により得られた受信信号を格納する受信データ格納部2と、レーダ観測時におけるプラットフォームの軌道情報を格納する軌道情報格納部3と、前記プラットフォームの軌道情報から直線状の参照軌道として設定し、受信信号を複数の区画に分割し、区画の中心に相当する地表面上の点を求めて補償の基準点として設定し、合成開口中の各パルス送受信位置で、実軌道上のアンテナ位置と前記基準点の第1の距離、及び前記参照軌道上のアンテナ位置と前記基準点との第2の距離を、前記プラットフォームの移動を考慮しながら求め、第1及び第2の距離の差分である距離変化を算出し、前記波長と距離変化に基づき前記受信信号を補償する動揺補償部20とを設けた。 (もっと読む)


【課題】航跡転送周期内の探知データについて、その圧縮時間を状況に応じて制御することにより、探知データ圧縮誤差を低減した追尾装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本追尾装置は、センサ1から入力された探知データと目標航跡との相関をとる相関手段3と、相関手段3により相関付けされた探知データを入力し、追尾航跡を生成する追尾フィルタ手段4と、目標航跡と追尾航跡とを管理するトラックファイル100と、探知状況に応じて航跡転送周期内で圧縮時間を制御すると共に、相関付けされた探知データを圧縮時間単位で圧縮して航跡情報として転送する探知データ圧縮手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】漏れ電波、及びパルス制御部の発信タイミング時間の揺らぎがある環境においても、対象物の距離を測定できるパルスレーダ式障害物検知装置を提供する。
【解決手段】パルスレーダ式障害物検知装置1にパルス状の電波を送信する送信部2と、この送信部2を制御するパルス制御部3と、反射波を受信する受信部4と、出力信号を記憶する記憶装置5と、相関度を算出して演算した相関度が最も高い時間遅延情報を出力する相関演算部8と、時間遅延を加えて比較器6に出力する遅延処理部9と、出力信号と記憶装置5の信号とを差分処理する比較器6と、対象物までの距離を算出する距離測定部7と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】蛇行目標の類別性能を向上させる目標類別装置を得る。
【解決手段】追尾情報の目標の距離で受信信号の位相補償を行い、補償後の信号に基づき算出したドップラー周波数により補償後の信号を更に位相補償し、再補償した信号に基づきドップラープロフィールを生成し、追尾情報、上記変化量率から推定したアスペクト角の変化量に基づいてドップラープロフィールをクロスレンジプロフィールに変換し、追尾情報に基づいて推定したアスペクト角に対応する候補目標の受信信号をライブラリから抽出して候補目標のドップラープロフィールを算出し、該ドップラープロフィールをアスペクト角の変化量に基づいて参照プロフィールに変換し、両プロフィールに基づいて観測目標と候補目標の特徴量をそれぞれ算出し、両特徴量を比較して目標類別を行う。 (もっと読む)


【課題】多数のアンテナを用いたアレーアンテナの受信を記録する際に発生する、膨大なデジタルデータを効率よく伝送し受信記録する必要がある。
【解決手段】複数のアンテナのうち少なくとも1つを基準アンテナとし、この基準アンテナで受信した信号からデジタルの基準受信信号を作成する第1の信号受信部と、基準アンテナ以外のアンテナで受信した受信信号と基準受信信号との差分からデジタルの差分受信信号を作成する第2の信号受信部と、基準受信信号と差分受信信号とを多重化してデジタルデータとして記録保存する記録手段とを備え、データ量を少なくして記録した。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に敷設されたケーブル類の移動量、またはマンホール内を流れる水の水位、周囲の温度、ガス濃度をマンホールの蓋を開けずに取得することができること。
【解決手段】特有の情報を保持する複数の無線タグをその表面に付着したケーブルと、電波を遮蔽する物質からなり、少なくとも1つの穿った穴を有する電波遮断板と、無線アンテナを有し、前記無線タグが有する情報を読み取る無線アンテナ付リーダと、無線タグの情報を受信する手段と、その受信した内容を記憶する手段と、取得した無線タグの情報を通信ネットワークを介して通知する手段と、を備えた携帯端末と、通信ネットワークを介して携帯端末より通知される無線タグの情報内容を取得する手段と、前記受信した無線タグの情報を記憶する手段と、前記無線タグの情報によりケーブルの位置情報を取得しケーブルの位置情報を保存する手段と、を備えたサーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】広角2次元監視をおこなうモノパルス方式のレーダを用いて、物体の種別を精度よく判定しうる安価な監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】角度計測にモノパルス方式を採用したレーダ装置を用いて、監視領域内を移動する物体上の複数の箇所における反射波を受信し、各反射波について反射箇所を計測する。そして、計測データに基づき、移動物体の位置と監視レーダ装置の測角方向における大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】 レーダ画像においてアジマス方向に大きさが変化する移動体を識別する。
【解決手段】 レーダ画像表示部110は被識別情報データベース192からレーダ画像データを取得し入出力端末191に画像を表示する。構造物指定処理部120は表示した画像に基づいて利用者が入出力端末191から指定したレーダ画像上の構造物の位置を取得する。構造物画像位置算出部130は指定された構造物の位置情報に基づいてレーダ画像上の構造物間の距離の絶対値を算出する。構造物相対位置算出部140は構造物間の距離の絶対値に基づいてISAR画像上の構造物間の相対距離を算出する。地物識別部150は既知地物情報データベース193から既知である地物が有する構造物間の相対距離を取得してレーダ画像上の地物が有する構造物間の相対距離と比較してレーダ画像上の地物を識別する。 (もっと読む)


【課題】 SAR(Synthetic Aperture Radar、合成開口レーダ)画像における移動する目標物の位置を算出することを目的とする。
【解決手段】 目標物のレンジ方向への移動速度であるレンジ方向速度を測定して記憶装置に記憶する速度測定部210と、速度測定部210が測定したレンジ方向速度に基づき、アジマス方向へのシフト量を算出して記憶装置に記憶するシフト量算出部220と、SARにより観測されたSAR再生画像を入力するSAR再生画像入力部222と、シフト量算出部220が算出したシフト量とSAR再生画像入力部222が入力したSAR再生画像の目標物の座標とに基づき、目標物の位置を特定して記憶装置に記憶する位置特定部224とを備える。 (もっと読む)


【課題】分解能を上げることなく簡易な構成により画素抜けを防止するとともに、画素抜けが連続2画素分以上発生する場合やレーダー情報の解像度を下げた場合にも容易に対応することができるレーダー画像表示方法およびレーダー画像表示装置を実現する。
【解決手段】極座標形式で与えられるレーダー情報を直交座標に座標変換して画像表示するレーダー画像表示装置において、描画空間を任意の象限に分割するとともに、この描画空間においてスイープラインが存在する象限およびスイープ方向を判断し、スイープラインの存在する象限およびスイープ方向に応じて、本来の描画画素に隣接する画素に描画点を追加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】応答信号の受信異常の有無を通知することが可能な二次監視レーダ応答信号解析装置及び二次監視レーダ応答信号解析方法を提供する。
【解決手段】応答信号を解読し、これが正常な信号であるか否かを判定する信号解読部18と、応答信号の全ての内容及び判定の結果を時刻と共に表示する表示部23と、判定の結果を時刻と共に記録する記録部21とを設ける。 (もっと読む)


【課題】不要な距離変化を推定する際に、同じレンジに存在する複数の反射点間の干渉の影響で増大する補償量の推定誤差を低減する。
【解決手段】レンジヒストリから時系列データを抽出する時系列データ抽出手段201と、短時間フーリエ変換を適用してドップラヒストリを生成するドップラヒストリ生成手段202と、短時間ドップラヒストリを切り出すヒストリ切出し手段203と、短時間ドップラヒストリからドップラ周波数の変化率を推定するドップラ変化率推定手段204〜206と、ドップラ周波数の変化率に基づいて目標とレーダとの間のレンジの変化を推定するレンジ変化算出手段207と、レンジの変化に基づいて補償量を算出する補償量算出手段208と、補償量に基づいてレンジヒストリの不要なレンジおよび位相の変化を補償する運動補償器21とを有する2次元フーリエ変換補償回路20を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
複数のレーダアンテナから得られる探知データを正確に合成して表示するレーダ装置を提供する。
【解決手段】
レーダアンテナ11から得られた探知データは相関処理部91Aで相関処理される。レーダアンテナ21から得られた探知データは相関処理部91Bで相関処理される。レーダアンテナ21からの相関処理データと同じアドレスを指定するマスク画像は、マスク領域発生部32により設定されてマスク用画像メモリ62に書き込まれる。これら相関処理部91A,91Bの各相関処理データはレーダアンテナ11,21の設置位置に応じたアドレス設定がされており、相関処理部91Bの処理用画像メモリ902B、マスク用画像メモリ62は共通のアドレスが設定されている。表示用画像メモリ61は、マスクデータに従って入力された相関処理データを表示画面に設定されたアドレスに従って記憶するとともに表示器10に出力する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者とその周辺に存在する物体との距離を視覚障害者にリアルタイムで報知することができ、また、視覚障害者が言葉の音声ではなく信号音に基づき、感覚的に物体との距離を理解することができる距離報知装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の距離報知装置1は、物体との距離を計測する計測手段5と、第1報知音及び第2報知音を出力する出力手段6と、計測手段5に物体との距離を計測させるとともに、出力手段6に第1報知音を出力させ、計測手段5により計測した物体との距離に対応する時間が経過した後、出力手段6による第1報知音の出力を停止して第2報知音を出力させる制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ利得をサブアンテナ数倍程度に増加させつつ、合成後のビーム幅をサブアンテナと同程度まで拡大させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 分散配置した指向性ビームを有する複数の受信サブアンテナ1と、複数の受信サブアンテナ1のビーム指向方向を制御する統合ビーム制御器2と、受信サブアンテナ1を介して信号を受信する受信機3と、受信機3の出力信号の共分散行列を計算する共分散行列計算部5と、共分散行列の最大固有値に相当する固有ベクトルを計算する最大固有ベクトル計算部6と、固有ベクトルをウェイトとして各受信機3の出力信号に乗算する複素乗算部7と、ウェイトを乗算した各受信機3の出力信号の総和を計算して出力する総和計算部8とを有する受信用固有値ビームフォーミングプロセッサ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】目標のRCSの距離、向きによる変化から、特定結果を判定し、電波データなどでは絞り込めなかった、複数の目標の特定結果を絞り込み、確度の高い特定結果を可能とする目標特定評価装置を得る。
【解決手段】任意のシナリオに基づき複数の疑似的な目標を発生する疑似目標発生部25と、電波探知装置等の覆域を算出する覆域評価部26と、探知した目標の電波目標データ等を作成する目標探知模擬部100と、距離−RCSデータ等と目標特定結果の対応関係を格納するデータベースを作成するデータベース作成部33と、電波目標データ等をデータベースと比較・照合することにより目標を特定する目標特定部39と、特定結果を更新する特定結果評価部40と、特定結果を表示する結果表示部42と、特定結果を統計的に処理する特定結果処理部38と、特定結果の処理結果に基づきデータベースを更新するデータベース更新部43を設けた。 (もっと読む)


【課題】レーダで得られる画像データを対象に、形状や運動が似ている目標間での類識別を実現する目標識別装置を得る。
【解決手段】追尾データとレーダ観測諸元データとに基づいて、目標の運動あるいは姿勢に関する目標パラメータ推定値を推定する目標パラメータ推定器1と、候補目標の3次元形状データである目標別諸元データと、レーダ観測諸元データと、目標パラメータ推定値とに基づいて、候補目標ごとの辞書時系列画像列データを生成する辞書時系列画像列生成器2と、種類不明の目標をレーダで観測して得られた観測時系列画像列データと、辞書時系列画像列データとに基づいて、観測時系列画像列データに含まれる種類不明の目標の種類判別を行う種類判別器3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パターン照合に用いる参照画像を高速で生成することにより目標の類別にかかる時間の短縮化を可能にする。
【解決手段】 ビデオ信号からISAR画像を生成するISAR画像生成部、ISAR画像からフリーズ画を生成すると共に、輝度変換テーブルを用いて当該フリーズ画を各種輝度変換し、その際ISAR画像の目標情報を抽出するフリーズ画生成・計測部、目標データデータベースから目標情報に基づいて対応する目標データを目標選定信号として抽出するパラメータ照合部、複数の目標モデルを予め格納する目標モデルデータベースから目標選定信号に基づいて対応する目標モデルを選定する目標選定部、レーダ諸元等を用い選定された目標モデルから参照画像を生成する疑似ISAR画像生成部、フリーズ画と参照画像とを用いてパターン照合を行うパターン照合部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 極座標データを直交座標に変換する座標変換処理を簡略化して、データ処理容量、処理時間を低減したレーダ映像表示方式の提供を目的とする。
【解決手段】 直交座標上の座標(x.y)に対応する極座標値(r.θ)を書き込んだアドレステーブルと、レーダ映像信号を実時間で書き込むまれ、その内容が、アドレステーブル上のX軸、Y軸を走査することによって逐次読出される極座標値(r.θ)を読出アドレスとして読み出される極座標メモリと、読み出された極座標メモリの内容が対応する座標(x.y)に書き込まれ、そのデータを所定の周期で読み出されるフレームメモリとで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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