説明

Fターム[5J070BC26]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 応答器の構成 (521) | 応答内容の変更 (26)

Fターム[5J070BC26]の下位に属するFターム

Fターム[5J070BC26]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】簡単な装置構成で容易に自装置に送信されたパルスを検出する。
【解決手段】航空機が送信した質問パルスを受信し、当該質問パルスに応答する応答パルスを送信するとともに、応答パルスを所定期間送信しないタイミングで、質問パルスと同一フォーマットのスキッタパルスを送信するアンテナ10と、応答パルスを所定期間送信しないタイミングで所定の送信パターンのスキッタパルスを送信させる送信タイミングを発生するとともに、質問パルスを受信したタイミングでスキッタパルスの送信パターンを更新するスキッタ発生器17と、質問パルスを受信したタイミング又はスキッタ発生器で発生された送信タイミングで送信するパルスを発生するパルス発生器20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビームアンテナを利用した位置推定において、高精度に位置推定を行なうことを課題とする。
【解決手段】位置推定装置は、指向性アンテナから出力されるビームの方向を制御し、制御された方向での指向性アンテナから出力されるビームを第1周波数で出力する。また、位置推定装置は、出力されるビームを第1周波数で出力した後に、第1周波数とは異なる第2周波数で出力する。また、位置推定装置は、第1周波数のビームの出力が到達した無線タグを有する端末装置から当該無線タグのIDを取得する。また、位置推定装置は、第2周波数のビームの出力が到達した無線タグを有する端末装置から当該無線タグのIDを取得する。また、位置推定装置は、第1周波数及び第2周波数のビームで共通に取得されたIDを特定し、特定されたIDとビームの方向とを出力する。 (もっと読む)


【課題】 対象目標の電波反射断面積(RCS)は誘導弾や地上装置のレーダとの相対位置関係によって変化するが、従来はRCSを一定としてレーダ評価試験を行うのみであり、このため実目標(航空機、誘導弾等)を実際に飛行させないと、実目標の模擬を行うことができなかった。
【解決手段】 アクティブレーダオーギュメンテーションが備える受信機は、誘導弾との相対位置関係(Az、El)および周波数を計算する計算機、対象目標(航空機、誘導弾等)に応じたRCSモデルのデータベースを備える。これにより実目標(航空機、誘導弾等)を実際に飛行させることなく、実目標の模擬が可能とした。 (もっと読む)


【課題】無線タグ距離測定システムにおいて、複数の無線タグからそれぞれ送信される応答信号の干渉を回避し、距離測定装置からの距離が等しい複数の無線タグまでの距離を測定可能とすることを目的とする。
【解決手段】無線タグ距離測定装置10Bは、距離測定対象の無線タグの固有割り当てPN符号によって、パルス変調信号に対して拡散処理を施し、拡散パルス変調信号を送信する。拡散パルス変調信号の拡散処理に用いられたPN符号と自らの固有割り当てPN符号とが一致する無線タグは、受信した拡散パルス変調信号に対して逆拡散処理を施した復元パルス変調信号を送信する。無線タグ距離測定装置10Bは、復元パルス変調信号を受信すると、拡散パルス変調信号を送信してから復元パルス変調信号が受信されるまでの時間に基づいて、距離測定対象の無線タグまでの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】
一種の無線周波数識別(RFID)システム、そのRFIDタグとそのジグゾーパズルシステム
【解決手段】
RFIDタグに複数のアンテナを設け、それぞれのアンテナが無線信号を受信すると、RFIDタグもそれに対応して、おのおのの識別データを送信する。これにより、リーダーは読み取ったデータをもとに、RFIDタグの置く位置を識別できる特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 グループIDコードの設定が不要で、グループからの離脱が確実に検出でき、しかも離脱したタグの位置をユーザーが知ることができるタググループの設定方法を提供する。
【解決手段】 マスタタグは記憶領域として少なくとも、書き換え不能な複数ビットのIDコードを記憶する固定領域と、書き換え可能な複数ビットを有する可変領域を有し、スレーブタグは少なくとも書き換え不能で、且つマスタタグと同一ビットのIDコードを記憶する固定領域を有し、マスタタグの可変領域は、少なくともグループ情報領域を備え、当該グループ情報領域には、複数ビットのIDコードの内、グループIDコードとして使用する領域を指定する情報を設定し、タググループは、各タグ自身のIDコードの内、グループ情報領域でグループIDコード領域と指定されたIDコードの部分が同一のタグとする。 (もっと読む)


【課題】スキッタパルス生成手段を熱雑音に依存せずに、外来パルスによる影響を排除してスキッタパルスを生成させ、それにより、常に、適正な送信レートでスキッタパルスを送信することができるDME地上装置を提供すること。
【解決手段】DME地上装置10で、送信レート監視制御部18の制御により、トランスポンダ部13は、受信した質問信号を解読して応答信号を生成し送出する際の送信レートを監視し、監視した結果で送信レートが所定に達している場合は応答信号を送信し、送信レートが所定に達していない場合はスキッタパルスを送信する。 (もっと読む)


【課題】DME地上装置で、送信パルス数が増大した場合にも、十分に適用することができる調整が容易で小型化可能な装置を提供すること。
【解決手段】DME地上装置10のトランスポンダ部13は、応答信号として送信される送信レートを検知し、該送信レートが大きくなればそれに対応してトランスポンダ部13に設けられているパルス検出部16の受信レベルのスレッショールドを高くする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】容易に設置することができると共に、監視する場所を多く設定してもシステム全体のコストが過大に増加することを抑制できる移動体位置検出システムを提供する。
【解決手段】所定の場所に設置される位置センサ2(201〜215)と、被監視者に設けられる無線タグ3(301,302)と、無線タグ3を管理するタグ管理装置4とを有し、位置センサ2は、センサID情報を第1通信領域に、位置センサ情報として送信し、無線タグ3は、位置センサ2から位置センサ情報を受信すると、無線タグ情報と共に、タグ管理装置4へ送信し、タグ管理装置4は、センサID情報に関連付けられた位置情報を表示部に表示することで位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間において、負荷変調方式に従って周波数13.56MHzの搬送波がやりとりされる。外部発信受信装置10は、送信信号(変調搬送波)を送信する。無線型伝送装置20は、外部発信受信装置10からの送信信号に応答して、振幅レベルが互いに異なる複数の返信信号(変調副搬送波成分)を順次出力する。複数の返信信号の各々は、ID情報とその返信信号の振幅レベルを示すレベル情報とを含む。また、外部発信受信装置10は、無線型伝送装置20からの返信信号を受信すると、その受信した返信信号の信号状態が所定条件を満たしており且つその返信信号の中からID情報およびレベル情報を検出できたならば、その検出したレベル情報に基づいて外部発信受信装置10と無線型伝送装置20との間の通信距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 電線そのもののコストおよび電線を装置内に取り付けるための工数にかかるコストを削減するとともに、コネクタ部での接触不良や電線の断線などを根本的に排除可能となる検知装置を提供すること。
【解決手段】 メカフラグ103の動作により、RFIDタグ102が筐体106外に露出することで、RFIDタグ102と送受信部110間の通信が可能なモードと、RFIDタグ102が筐体106内に入ることで、RFIDタグ102と送受信部110間の通信が不可能となるモードを持つことで、RFID検知センサ101の状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】探索対象物との距離を精度良く割り出すことができるようにする。
【解決手段】探索対象物に設けられた探索対象物側装置1〜5から、到達距離の異なる5種類の電波21a〜21eを送信させる。各電波21a〜21eの到達距離が5m、10m、15m、20m、25mであり、探索装置10が到達距離25mの電波21eと到達距離20mの電波21dと到達距離15mの電波21cとを受信している場合、受信した電波の種類を報知するレベルメータ16により、探索者が探索対象物から10m以上15m以内の位置にいることが報知される。 (もっと読む)


複数の基準位置タグと複数の資産識別タグとを含み、それぞれの基準位置タグと資産識別タグがタグの範囲を制御できる送受信機と、固有のタグ識別番号と、ネットワークに接続された複数の資産識別および位置特定探索ユニットを有し、それぞれの資産識別および位置特定探索ユニットが資産識別タグおよび基準位置タグからの信号の送信および受信またはそのいずれかを行う、資産識別および位置特定システムである。 (もっと読む)


【課題】発信手段の方向および発信手段と受信手段の距離を精度良く検知する。
【解決手段】発信手段1の指向性アンテナの方向31に対向して受信手段2の指向性アンテナ21a,21bを向け、アンテナ21a,21bを切替えた時に受信した高周波信号のタイミング又は振幅又は周波数又は位相又はこれらの組合わせを検知し、発信手段1の方向や発信手段1と受信手段2の距離を検知する。その際、受信手段2の受信器で抽出した信号の少なくとも1サイクル分を単位として基準発振器に同期したサンプリング周波数でデジタル信号に変換し、このデジタル信号と、SinおよびCosのルックアップテーブルとの積和演算を行うが、そのときの−1の乗算はデジタル信号の補数を求めることにより行う。 (もっと読む)


【課題】興趣に富んだ面白みのある新規な位置検出システムを提供すること。
【解決手段】天井には、複数の単位空間のそれぞれに向けて各単位空間に個別に割り当てられた位置情報を送信する複数の位置情報送信器100が配置される。移動端末は、位置情報送信器から送信される位置情報を受信して、この位置情報に応じて端末側画像を変化させる。また移動端末10は、現在位置情報およびユーザによって入力された指示を示す操作情報をサーバ300に送信する。サーバ300は、移動端末10から受信した現在位置情報および操作情報に応じて、床面に配置された複数の床面ディスプレイ200に表示される床面画像を変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、催事場やテーマパーク等で広範囲の中から個人を特定し、位置を検出することができる位置検出無線システムを提供する。
【解決手段】互いに無線通信可能な子機12と親機14A,15Bとを有し、子機12及び親機14A,15Bは複数台設ける。各親機14A,15Bは所定の処理を行う処理装置20に接続している。子機12は特定小電力無線回路部16と微弱電波無線回路部18の双方を備える。親機14Aは、子機12からの微弱電波信号により子機12の存在を確認する微弱電波無線回路部24を備える。親機15Bは、特定小電力無線回路部30を備え、子機12からの特定小電力無線信号を受信して子機12の位置を検知可能にする。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどの影響を受けることなく、インパルス電波の伝搬時間から高分解能に装置間の距離を測定すること。
【解決手段】 疑似ランダム雑音(PN)符号に応じて生成された電磁波パルス列を送信するパルス送信機と受信機とを設け、電磁波の伝搬時間から送信機と受信機との距離あるいは相対位置を測定する。受信機には、受信したパルスを検出するパルス検出器1と、PN符号を出力するPN符号発生部2と、受信するパルスごとに受信時刻を測定する受信時刻測定部3と、受信時刻を選択する時刻選択部4と、選択した受信時刻を平均化する時刻平均処理部5とが設けられる。時刻選択部4は受信時刻測定部3で測定された受信時刻から有効なパルスの受信時刻を選択し、時刻平均化処理部5はこの受信時刻を平均化し、平均化された受信時刻に基づき電波の伝播時間が求められる。 (もっと読む)


異なるクロックレートを有しうるクロックを有する第1及び第2デバイス。デバイス間を伝播する信号の伝播距離の指標を得ることは、第1デバイスから第2デバイスにダイ1信号12を送信することを伴う。ターンアラウンドタイムTAT後、第2信号14は、第2デバイスから第1デバイスに送信される。クロック内のあらゆるエラーは、ターンアラウンドタイムTATの測定値のエラーをもたらしうる。デバイスは、LO周波数整合が存在するまで周波数分割比を調整することにより、若しくは、混合された信号の包絡線のオフセット周波数を求めることにより、第1及び第2デバイスのクロックレートの比を算出する回路を含む。クロックレートの比は、ターンアラウンドタイムTATを補償してエラーを緩和するために用いられる。正確な距離の測定値は、リレーアタックが車両セキュリティシステムで発生したか否かを判断するために用いることができる。
(もっと読む)


【課題】探索対象者の位置を迅速に、かつ、精度良く把握することができる探索システム等を提供すること。
【解決手段】探索対象端末20は、位置情報衛星からの位置関連信号に基づいて現在位置を測位して探索対象端末の現在位置を示す探索対象位置情報を生成する探索対象位置情報生成手段と、励振信号に対応する応答信号を送信する応答信号送信手段等を有し、探索端末82は、探索対象位置情報に示される探索対象端末20の現在位置と探索端末位置情報に示される探索端末82の現在位置を比較する位置比較手段と、位置比較手段の比較結果に基づいて、探索対象端末20に対して励振信号を送信する励振信号送信手段と、探索対象端末20から励振信号に対応する応答信号を受信する応答信号受信手段と、応答信号の方向を特定する応答信号方向特定手段等を有する。 (もっと読む)


少なくとも1つのアンテナ(106)を有するトランスポンダ(104)にクエリメッセージを送信する送信機(102)を有する物理的オブジェクトの空間配置を感知する無線システムである。無線周波数シールド(108)は、前記送信機と1つ以上のアンテナとの間に可動に挿置可能であり、これにより、アンテナにおいて受信された前記クエリメッセージの信号強度を減衰させる。前記物理的オブジェクトの空間配置のいかなる状態においても、前記トランスポンダは、前記クエリメッセージを受信することができ、応答として、前記1つ以上のアンテナにおいて受信される前記クエリメッセージの前記信号強度に従って決定されるデータを含む応答メッセージを送信する。
(もっと読む)


1 - 20 / 20