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Fターム[5J084AC07]の内容

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Fターム[5J084AC07]に分類される特許

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【課題】光走査型光電スイッチそれ自体の能力を使って他の光電スイッチとの間の干渉を防止する。
【解決手段】第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)の投光パルスの周期は、第1の光走査型光電スイッチ(1A)では30μsに設定されているのに対して、第2の光走査型光電スイッチ1B(1B)では33μsに設定されており、投光パルスのパルス幅は同じである。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)との間で異なる投光周期を設定することで、仮にいずれかの光軸で相互干渉が発生したとしても、次のスキャンでは互いに回転周期に36°の位相差が生じるため、複数回のスキャンで連続して干渉することはない。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)は複数化の検知で初めて出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】設定した検出感度を維持する制御を容易化する。
【解決手段】光走査型光電スイッチ(1)は、基準対象物である反射率の異なる第1、第2の反射面(73,74)を内蔵する。第1、第2の反射面(73,74)は走査ミラー(14)の回転において測定の無効範囲に配設され、測定領域での走査で用いる投光経路、受光経路、レーザ光源(LD)、受光素子(22)が共用される。白の第1反射面(74)の受光強度がメモリ(147)の「基準受光強度RE(白)」よりも小さいときには(S202)、投光駆動部(150)を制御して投光強度を増加させる(S203)。 (もっと読む)


場面までの距離を判定するカメラ。このカメラは、特性スペクトルを有する光のパルス列で場面を照明するように制御可能なVCSELと、感光面と、場面によって光パルスから反射された光を感光面上に撮像する光学素子と、スペクトルにおける光に対して、感光面を選択的にオンおよびオフにゲートするように動作可能なシャッターとを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで実現可能であると共に、人体が存在するか否かの検知を、操作者である人体が操作する電子機器等の制御に適合しやすい人体存在検知装置を、提供する。
【解決手段】基準位置から一定距離内に、人体が存在するか否かの判断を行う機能を備えた人体存在検知装置1を、基準位置から一定方向に存在する人体または物の存在位置に対する基準位置からの離間距離を一定時間経過毎に測定する離間距離測定手段2、該測定された離間距離に基づき一定距離内外判定結果と動静判定結果とを形成する判定結果形成手段3、該一定距離内外判定結果と、該動静判定結果とで構成される検知状態情報を形成する検知状態情報形成手段4、該検知状態情報に基づき状態遷移パターンを形成する状態遷移パターン形成手段5、及び、該状態遷移パターンに基づき、基準位置から一定距離内に、人体が存在するか否かを判断する判断手段6で構成する。 (もっと読む)


【課題】より正確に移動体の判定を行うこと。
【解決手段】移動ロボット100であって、移動ロボット100の第1の位置、および第1の位置から移動後の第2の位置のそれぞれにおいて、障害物の位置を検知するLRS101と、第1の位置および第2の位置のそれぞれにおいて、移動ロボット100の現在位置を取得する現在位置取得部109と、第1の位置および第2の位置のそれぞれにおいて、障害物の位置と移動ロボット100の現在位置とに基づいて死角領域を認識する死角領域認識部110と、第2の位置において認識された死角領域に基づいて、第1の位置において検知された障害物の位置から第1計測位置を選択し、第1の位置において認識された死角領域に基づいて、第2の位置において検知された障害物の位置から第2計測位置を選択する計測点選択部111と、第1計測位置と第2計測位置とに基づいて、障害物が移動体であるか否かを判定する移動体判定部115とを備えた。 (もっと読む)


光源を伴う少なくとも1つの送信機を有する送信デバイス(2)及び少なくとも1つの受信機を有する受信デバイス(3)からなる距離センサを備え、また電子ユニットを備えるセンサ装置(17)が提案される。電子ユニットは、送信機によって光を放出するように構成され、送信機によって放出される光によってカバーされる、監視領域内の対象物の反射表面から各受信機までの、距離を確定するように構成されている。本発明によれば、光を送出する光ガイド手段(18〜23)は、送信デバイス(2)と監視領域との間、及び/又は監視領域と受信デバイス(3)との間に配置され、光ガイド手段は、送信デバイス(2)から監視領域まで、及び/又は監視領域から受信デバイス(3)まで、曲がった経路を光が通過できるように、光を少なくとも1回反射させる。
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【課題】レーザバリアの設定エリアの可動等があっても、煩雑な侵入判定アルゴリズムが不要な、侵入検知装置及びレーザバリアの領域設定方法を提供すること。
【解決手段】ブーム周辺の侵入を検知するための第一監視領域を設定する、第一監視領域設定部と、ジブ周辺の侵入を検知するための第二監視領域を設定する、第二監視領域設定部と、前記第一監視領域及び第二監視領域の論理和を総合監視領域として設定する、総合監視領域設定部と、ジブクレーンに取り付けてあるレーザスキャンユニットより得られる測距情報を前記総合監視領域に照らして侵入判定を行う、侵入判定部と、を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で要求される性能を維持しつつ、測定が中断しても高精度な測定を行うことができ、使い勝手の良いレーザトラッカを提供する。
【解決手段】本体からターゲット106迄の絶対距離を測定する光コム距離計201と、モータ113、115を用いてレーザ光3の方向を変えることのできる2軸の回転機構と、ターゲットと本体との相対的な角度を測定する2軸分の角度測定手段114、116と、光コム距離計が出力する絶対距離のデータと角度測定手段が出力する2軸分の角度データから、ターゲットの空間座標を算出するデータ処理装置110と、ターゲットに入射するレーザ光の光軸と直角方向にターゲットが移動すると、この移動量と移動する方向に応じた信号を出力する光位置検出手段109と、光位置検出手段から出力された信号を用いて、移動量がゼロになるように2軸の回転機構を制御する制御手段111、112とを備える。 (もっと読む)


【課題】光波距離計から出射された測距光を光波距離計側に戻らないようにしながら、外部にも出射しないようにする無反射冶具を提供する。
【解決手段】無反射冶具(10)は、光波距離計に取り付けることができるようにするとともに、内面が黒色のケース(12)と、光波距離計から出射される測距光(L)がブリュースター角で入射するようにケース内に設置された光吸収フィルタ(20)とを備える。さらに、ケース内には、光吸収フィルタで反射された測距光を吸収するため、黒色の光吸収板(30)を設置する。 (もっと読む)


【課題】測定値のばらつきによる影響を抑制し、測定精度を高めることが可能な光測距装置を提供する。
【解決手段】障害物センサ31は、2つの異なる周波数の変調光を交互に出射するように投光素子36を制御する出力制御部41と、受光素子37において受光された変調光に基づいて被投射体Tまでの測定距離を演算する距離演算部42と、2回の第1周波数の変調光によって演算された測定距離の差が、第1所定範囲内にあるかを判定する第1判定部43と、2回の第2周波数の変調光によって演算された測定距離の差が、第2所定範囲内にあるかを判定する第2判定部44と、第1判定部43と第2判定部44との判定結果に基づいて距離演算部42によって演算された測定距離の正誤を判定する総合判定部46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高速で高精度な測定を行えるようにすること。
【解決手段】 測定対象120に測定用光を照射する光源部101と、光源部101とは位置関係が無関係であるが相互の位置関係が既知で、測定対象120からの測定用光を偏向する第1、第2光偏向素子108、109と、第1、第2光偏向素子108、109からの測定用光を検出する1つの光検出素子105と、測定対象120から反射した測定用光が第1、第2光偏向素子108、109の双方を介して光検出素子105へ入射する測定対象120上の点Pについて、第1、第2光偏向素子108、109を介して光検出素子105が検出した測定用光に基づいて三角測距法によって測定対象120についての長さに関する情報を算出する演算装置115とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラで同時に撮像した被写体の2次元画像群を基にして被写体の3次元情報を検出することを図る。
【解決手段】空間的又は時間的に強度変調された強度変調光を発生する距離検出用光源部10と、被写体で強度変調光が反射された反射光を透過する複数のレンズ15が多眼的に配置されたレンズアレイ14と、複数のレンズ15の各々を透過した透過光を2次元撮像素子の結像面で各々結像させて、複数のレンズ15の各々に対応する被写体画像群を撮像し、該被写体画像群に基づいて被写体の3次元情報を検出する3次元カメラ16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水中移動体の位置の検知精度を向上させることができる水中検査装置の位置検知装置を提供する。
【解決手段】水中検査装置9は、上下位置を検出するための圧力センサ18と、姿勢角を検出するための慣性センサ部19とを備えている。また、水中検査装置9は、ほぼ同一平面上の多数の方向における周囲の構造物Aとの相対距離を検出するレンジセンサユニット23を備えている。制御装置11は、圧力センサ18及び慣性センサ部19で検出された水中検査装置9の上下位置及び姿勢角等に基づいてレンジセンサユニット23の検出方向面の位置を演算し、その検出方向面位置における構造物の断面形状及びその位置を演算する。そして、制御装置11は、構造物の断面形状に対する水中検査装置9の相対位置をレンジセンサユニット23の検出結果に基づいて演算し、さらに構造物の断面形状の位置情報に基づいて水中検査装置9の水平位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】配線構造を簡略化し、容易に組み立てることが可能な光測距装置を提供する。
【解決手段】障害物センサ30は、投光素子34、受光素子36、投光ミラー41、受光ミラー42、回転ユニット40および演算部60を備えている。受光素子36は、投光素子34と投受光方向が一致するように対向して配置され、投光ミラー41は、投光素子34からの光を回転ユニット40における半径方向外側にある被投射体に向け、受光ミラー42は、被投射体からの反射光を受光素子36に向け、回転ユニット40は、投光ミラー41と受光ミラー42とを回転駆動させ、投光素子34と投光ミラー41との間または受光素子36と受光ミラー42との間に配置された中空形状の回転軸40hを有し、演算部60は、受光素子36に受光された反射光に基づいて、被投射体までの距離を演算する。 (もっと読む)


【課題】180度以上の走査角度を確保しながらも、小型で高精度な三次元測距装置を提供する。
【解決手段】水平面に対して傾斜配置された偏向ミラー9を垂直な軸心P1周りに回転する走査機構と、軸心周りに配置され軸心に対して所定角度θ傾斜した光軸L1に沿って測定光を出射する投光部3と、投光部から出射され偏向ミラーで偏向反射された測定光に対する反射光を集光する集光光学系6と、集光された反射光を検出する単一の受光部5と、軸心P1の周方向に沿って互いに異なる位置から異なるタイミングで一つの測定光が出射されるように投光部を駆動する駆動制御部と、走査機構により投光部から測定対象空間に向けて走査された測定光に対する反射光の遅延時間から被測定物までの距離を算出するとともに、走査機構から出射される測定光の走査角度から前記被測定物の角度を算出する距離算出部を備えている。 (もっと読む)


【課題】この種の装置及び対象を光学的な三角計測システムを用いて障害物からの距離計測に関して遠方領域でも正確な距離計測ができるように、改良すること。
【解決手段】本発明は、電動モータ駆動の走行ローラ(3)、装置筺体、集塵コンテナ、及び装置カバー(6)を備えた自立走行可能な床用集塵装置(1)であって、床用集塵装置(1)が障害物検出ユニットを有し、障害物検出ユニットが光源(10、10’)と、反射光用の受光レンズ(12)状の光学素子及び光検出素子(11)を有する受光ユニット(E)とを有する三角計測システム(T)である床用集塵装置に関する。課題を解決するために、光ビームが受光ユニット(E)内で、受光レンズ(12)によって集光(コリメート)された後に、障害物(13、13’)までの実際の距離の大きさに応じて、光検出素子(11)上に入射する光ビームの変位が大きくなるように、割り振られるように制御される。 (もっと読む)


【課題】移動ロボットの前方領域を走行可能領域及び走行不能領域に正しく区分けし得る走行領域判定装置及び方法を提供する。
【解決手段】移動ロボットRの前方側を走行可能及び走行不能の各領域に分ける処理部30では、外界計測部10のレーザレンジファインダ11で得たプロファイルデータの複数の計測点データ間の境界点位置に、隣接する計測点データ同士が同一領域にあるか否かに応じた状態変数を定義することで、プロファイルデータの任意の領域分割状態を状態空間のうちの一状態として表現し、一状態における領域分割した計測点データ群を最小自乗近似して得た近似線からのばらつき及び類似する領域の連続性を加味した評価関数を用いて、状態空間の中から評価関数を最大とする領域分割状態をMCMCで求め、分割後の領域内の計測点データから幾何的特徴を評価することで、移動ロボットRの前方側を走行可能領域及び走行不能領域に区分けする。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉の内壁面に沿って上下方向に伸びて隣接配置される複数の蒸発管の減肉状態を、レーザ変位センサによって測定した蒸発管の表面形状に基づいて、精度良く、効率的に、広い範囲にわたって検査できるボイラ火炉蒸発管の検査装置および検査方法を提供すること。
【解決手段】ボイラ火炉内壁面に上下方向に伸びる複数の蒸発管4の表面に、マグネット18によって立設固定される支柱20と、該支柱20に固定されて蒸発管4の表面へ照射するレーザを生成する変位センサ12を支持する支持枠28と、該支持枠28に対して前記変位センサ12を蒸発管4の軸方向に移動せしめる移動機構31とから構成されるスキャン装置14を備え、さらに、前記変位センサ12からの信号による蒸発管4の断面表面形状と減肉の無い基準形状との差分から蒸発管4の減肉量を算出して減肉状態を評価する信号処理装置16を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】簡易に移動体の配置を計測することが可能な移動体配置計測システム及び移動体搭載システムを提供する。
【解決手段】自律走行ロボット400に配置された通信装置100が全外周にわたって問い合わせ信号に対応する光を発光すると、当該光を受光した信号発生装置300は、自身の固体番号を含んだ識別信号に対応する光を発光する。そして、この光は、通信装置100によって受光され、当該通信装置100に接続された計測装置200は、問い合わせ信号に対応する光と、識別信号に対応する光のそれぞれの初受光の時間と、識別信号に対応する光の到来方向とに基づいて、自律走行ロボット400の位置及び方位や、自律走行ロボット400からの信号発生装置300の方向を計測する。 (もっと読む)


【課題】距離算出時間を短縮することが可能な裏面照射型撮像素子を提供
【解決手段】一定周期で強度変調された照射光による対象物8からの反射光をp基板24の裏面側から受光し、反射光に応じてp基板24内の複数の光電変換部で発生して蓄積された電荷をp基板24の表面側から読み出して撮像を行う裏面照射型撮像素子であって、1つの光電変換部に対応して4つ設けられ、対応する光電変換部で発生して蓄積された電荷を一時的に蓄積するための電荷蓄積部15a〜15dと、p基板24の表面上方に設けられ、1つの光電変換部に対応する電荷蓄積部15a〜15dの各々に、該光電変換部に蓄積される電荷のうち反射光の該各々に対応する位相における光に応じた電荷を蓄積させる制御を行う電極20と、p基板24の表面上方に設けられ裏面照射型撮像素子が形成されたチップとは別のチップと電荷蓄積部15a〜15dとを接続するためのチップ間接続用電極21とを備える。 (もっと読む)


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