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Fターム[5J100JA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013) | 被制御信号自体 (817)

Fターム[5J100JA01]に分類される特許

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【課題】ランプアップまたはランプダウンにおいてスイッチングスペクトラムの劣化を軽減すること。
【解決手段】初段と最終段のバイアス回路81、83が、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流を決定する。電力検出回路5、6は、最終段出力信号Poutの信号レベルに応答する電力検出信号VDETを生成する。誤差増幅器7に検出信号VDETと目標電力信号VRAMPが供給され、電力制御電圧VAPCが制御信号増強回路9の入力に供給され、出力から増強制御信号VENを生成する。制御信号増強回路9は、所定の非線型の入出力特性を有する。増強制御信号VENが初段と最終段のバイアス回路81、83とに供給され、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流は増強制御信号VENによって制御され、RF電力増幅器の制御利得の低下が補償される。 (もっと読む)


【課題】線形性の改善されたノイズ指数および低ノイズ増幅器を提供する。
【解決手段】受信信号強度インジケータ201の出力に基づく可変ネガティブフィードバック203を含む増幅器M1が開示されている。フィードバックは、高受信信号レベルについて増加され、低受信信号レベルについて減少されるとしてもよい。実施形態において、可変フィードバック203は、複数の離散的なインピーダンス設定を含むとしてもよい。振幅および/または時間ヒステリシスは、組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ操作を要することなく感度を最適な値に設定することができる音量調整装置を提供すること。
【解決手段】 マイコンは、音量レベルを増加させる指示が入力されたとき、クリップ検出回路8から設定値以上であることを示す信号が出力されていれば、音量レベルをこれ以上増加させない。マイコンは、音量レベルを増加させる指示が入力されたとき、クリップ検出回路8から設定値以上であることを示す信号が出力されておらず、かつ、第2音量調整部5の第2音量レベルが所定値未満である場合に、第2音量調整部5に第2音量レベルを増加させる。マイコンは、音量レベルを増加させる指示が入力されたとき、クリップ検出回路8から設定値以上であることを示す信号が出力されておらず、かつ、第2音量調整部5の第2音量レベルが所定値である場合に、第1音量調整部2に第1音量レベルを増加させる。 (もっと読む)


【課題】動作を開始してから最終的なステップ減衰値が確定するまでの時間を短縮できる自動ステップ可変減衰器および無線通信装置を提供する。
【解決手段】電波信号の受信信号を制御信号に応じた減衰量でステップ状に減衰させるステップ可変減衰器122と、電波信号の受信信号の入力に対してステップ可変減衰器122と並列に配置され、入力した受信信号の電力を、受信信号の強度を示す強度信号に変換する検波器121と、検波器121による強度信号と複数の閾値との高低の比較結果に応じた上記制御信号を生成し、生成した制御信号を上記ステップ可変減衰器に出力するコンパレータ部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信機においてAGCおよびDC補償を実行する。
【解決手段】受信機は、受信信号のレベルの推定値を生成するエネルギ推定部と、受信信号にゲインを適用するRFデバイスと、エネルギ推定値に基づいてRFデバイス・ゲインを制御するAGCと、高速トラッキング・モードまたは低速トラッキング・モード(FTMまたはSTM)において、受信信号のDC補償を精細に調整する第1のDC補償ループと、受信信号のDC成分を粗調整する第2のDC補償ループとを備える。AGC動作には獲得時、接続時、スリープ時の3つのモードがある。 (もっと読む)


【課題】アンテナの負荷インピーダンスによらず、食品を高速に加熱すること。
【解決手段】制御部17で伝送線路15の長さのバラツキの影響を補正することによって、電力増幅器14の出力端での反射係数を高い精度で推測し、さらにその反射係数の値に従って予め用意された参照テーブルをベースにきめ細やかに電力増幅器14への入力電力を過剰に低下することなく制御することによって、高い精度で電力増幅器14の破壊や発振などを防ぎ、アンテナからの高周波出力を高いレベルに維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式で変調された信号の利得制御において、A/D変喚器のダイナミックレンジを超過しない範囲で可変利得増幅器を効率よく制御する。
【解決手段】本発明にかかる自動利得制御回路における、利得制御回路110は、第一の比較器111による比較の結果、IF固定利得増幅器106により増幅された前記中間周波数信号の信号レベルが前記第一の閾値以下の場合、RF可変利得増幅器102の利得を上げ、第二の比較器112及び前記第三の比較器113による比較の結果、IF固定利得増幅器106により増幅された前記中間周波数信号の信号レベルが第二の閾値を超過する頻度が所定値以下の場合でかつ第三の閾値以下の場合、IF可変利得増幅器107の利得を上げ、第三の比較器113による比較の結果、IF固定利得増幅器106により増幅された前記中間周波数信号の信号レベルが第三の閾値を超過する場合、IF可変利得増幅器107の利得を下げる。 (もっと読む)


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧動作を可能にすると共に大信号入力時のビットエラーの増大を防止する。
【解決手段】 NMOSトランジスタM1,M2で構成した周波数変換部10と、入力する高周波信号のレベルを判定するレベル判定部30と、レベル判定部30の判定結果に応じて周波数変換部10に入力するローカル信号の配分を切り替えるローカル分配部40とを有する。周波数変換部10は、トランジスタM1を、ゲートに高周波信号が共通に入力しソースが共通接続された8個の分割トランジスタで構成し、トランジスタM2を、ドレインが共通接続されゲートが独立し又は2以上共通接続された合計で8個の分割トランジスタで構成する。ローカル分配部40は、レベル判定部30の判定結果に応じてローカル信号をトランジスタM2の8個の分割トランジスタのゲートの1つ以上に分配する。 (もっと読む)


【課題】受信装置の利得を高速に調整することができる受信装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる受信装置は、入力信号を増幅するLNA2と、ミキサ3と、フィルタ5と、VGA6と、フィルタ5と並列に接続され、ミキサ3から出力された信号34の信号強度に対応する信号37を出力するロックインアンプ回路7と、VGA6から出力された信号36およびロックインアンプ回路7から出力された信号37のいずれか一方が供給され、当該供給された信号をAD変換するAD変換器9と、AD変換器9から出力された信号に応じて、LNA2およびVGA6の利得を調整する利得調整回路10と、を備える。そして、利得調整回路10がLNA2の利得を調整する場合、AD変換器9にはロックインアンプ回路7から出力された信号37が供給される。 (もっと読む)


【課題】音量制御において音量や歪みへより良く対処することができる音量制御回路、デジタル放送受信機及び音声出力信号制御方法を提供する。
【解決手段】信号を増幅するように構成された第1の利得増幅器と、増幅されたこの信号を圧縮するように構成されたコンプレッサと、圧縮されたこの信号を増幅するように構成された第2の利得増幅器とを具備している音量制御回路。また、更に放送を受信するチューナと、このチューナの出力から音声を分離出力するデコード処理部と、この音声を処理する請求項1または請求項2に記載の音量制御回路とを備えたデジタル放送受信機。 (もっと読む)


【課題】歪み補償の性能の向上を図った送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、入力信号を増幅する増幅部と、入力信号に前置歪みを与えて増幅部の歪みを補償する補償部20と、増幅部からの増幅出力信号を分岐して補償部にフィードバックするループと、補償部の出力を複数に分配する分配部30と、分配された補償部の出力を個別に移相する複数の移相器91〜9nと、複数の移相器の移相量を個別に制御する制御部80とを具備する。増幅部は、個別に増幅するオン/オフ可能な複数の増幅器41〜4nと、増幅器の出力を合成して増幅出力信号を生成する合成部50とを備える。制御部80は、オンすべき増幅器と、移相器の移相量とを決定する決定部80aと、決定されたオンすべき増幅器をオンとするオン/オフ制御部80bと、オンされた増幅器に接続される移相器を決定された移相量で機能させる移相制御部80cとを備える。 (もっと読む)


【課題】実質的に平坦な振幅と直線的な位相レスポンスを要する広帯域信号を発生する。
【解決手段】信号発生システムは、入力ラジオ周波数(RF)信号を提供するように構成された入力源と、補償フィルタパラメータを決定するように構成された補償フィルタ計算(CFC)ブロックと、ALCループ情報をCFCブロックに提供するように構成された自動レベル制御(ALC)ループとを含むことができる。補償フィルタパラメータがALC情報の少なくとも一部に基づいて決定される。システムは、また、補償フィルタパラメータの少なくとも一部に基づく補償フィルタを入力RF信号に適用するように構成された予歪フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)と、RF出力信号を提供するように構成されたRF出力を含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の振幅の変化に対応することが可能なフィードバック回路を有する信号変換回路ならびにそれを用いた増幅回路ならびにそれを用いた送信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 第1の可変利得増幅器7を少なくとも有しており、入力された第1信号S1の振幅および位相を変化させた第2信号S2を出力する第1回路15と、第1信号S1および第2信号S2が入力されて、第3信号S3と、第3信号S3の振幅の変化に応じて値が変化する第4信号S4とを出力する第2回路16と、第4信号S4が入力されて、第4信号S4の時間に対する変化率よりも時間に対する変化率が大きい信号であるとともに、第1の可変利得増幅器7の利得を制御するための信号である第5信号S5を出力する第3回路20とを少なくとも有する信号変換回路30とする。入力信号の振幅の変化に対応することが可能な信号変換回路が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利得制御装置に関し、構成の大幅な変更と性能の低下とを伴うことなく、所望の回路の可用性を高く維持できることを目的とする。
【解決手段】回路に入力された入力信号、あるいは前記回路によって出力された出力信号の周波数に適した負帰還を前記回路に施し、前記回路の利得を所定の範囲に維持する利得制御装置であって、前記周波数の特定の帯域における前記回路の利得の偏差が許容可能な限度を超えるときに、前記負帰還に供される帰還路の直線性が前記出力信号の振幅の尖頭値でも確保される値に前記帰還路の利得を設定する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電力に応じて高電力モードおよび低電力モードを切り替え可能で、FETの製造ばらつきを両モードで補償可能な電力増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の電力増幅器によれば、高電力モードおよび低電力モードで回路状態を切り替えることによって、バイアス回路部に供給される基準電圧を切り替え、トランジスタのばらつきを補償する。低電力モードでは電源電圧が基準電圧の1/2となるように調整し、高電力モードでは基準電圧をバイアス回路部に伝達する抵抗の値を調整することでアイドル電流の調整を実現する。 (もっと読む)


【課題】受光素子(フォトダイオード)の出力信号を増幅する初段増幅器を有する増幅回路において、初段増幅器の増幅率を大きくする。
【解決手段】フォトダイオード2で光電変換された電気信号を増幅する初段増幅器31の出力信号に含まれる直流成分をローパスフィルタ34にて抽出し、その抽出した直流成分を打ち消すように、初段増幅器31の入力側にバイアス電流を帰還する。このようにして初段増幅器31の入力側にバイアス電流を流すことによって、初段増幅器31に入力される電気信号の直流成分(照明光等の信号成分)を除去することができ、初段増幅器31の増幅率を大きくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】利得可変回路の出力振幅の温度依存性を低減する。
【解決手段】自動利得調整回路は、利得可変回路3の出力信号のピーク電圧を検出するピーク検出回路10と、利得可変回路3の出力信号の平均値電圧を検出すると共に、平均値電圧に利得可変回路3の所望の出力振幅の1/2の電圧を加える平均値検出・出力振幅設定回路11と、ピーク検出回路10の出力電圧と平均値検出・出力振幅設定回路11の出力電圧との差分を増幅して、増幅結果を利得制御信号として利得可変回路3の利得を制御する高利得アンプ12とを備える。ピーク検出回路10の入力端子から出力端子までの経路に挿入されるトランジスタのベース−エミッタ接合の数と、平均値検出・出力振幅設定回路11の入力端子から出力端子までの経路に挿入されるトランジスタのベース−エミッタ接合の数とは同一である。 (もっと読む)


【課題】受光素子(フォトダイオード)が出力する電気信号の振幅を増幅する機能(AGC)を有する光受信器において、AGC増幅率の調整時間を短くする。
【解決手段】可変ゲイン増幅器33の増幅率制御(AGC増幅率制御)を常時行うのではなく、送信側からの通信データに付加されたプリアンブルを受信しているときのみ可変ゲイン増幅器33の増幅率制御を行い、プリアンブルを受信していないときには可変ゲイン増幅器33の増幅率を固定する。このような処理により、光変調OFFの期間(信号レベルがゼロの期間)においてAGC増幅率が上がることがなく、前回のプリアンブル期間のAGC増幅率を次回のプリアンブル期間まで保持・継続することができる。これによって次回のプリアンブル受信時におけるAGC増幅率の調整時間(セットアップ時間)を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のものより受信特性の劣化を抑制することができる自動利得制御装置および自動利得制御方法を提供すること。
【解決手段】利得制御部4は、受信チェーン3毎の出力レベルを測定する出力レベル測定部30と、出力レベルの統計値に基づいて、各可変利得増幅器12に共通の共通利得を決定する共通利得決定部31と、各可変利得増幅器12に利得を設定する利得設定部32と、利得設定部32によって共通利得が設定された可変利得増幅器12を有する各受信チェーン3の出力レベルに基づいて、各可変利得増幅器12に個別の調整利得を共通利得より狭範囲で高精度に決定する調整利得決定部33とを有し、利得設定部32は、共通利得と調整利得とに基づいた利得を各可変利得増幅器12に設定する。 (もっと読む)


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