説明

Fターム[5J100JA01]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013) | 被制御信号自体 (817)

Fターム[5J100JA01]に分類される特許

41 - 60 / 817


【課題】安価な構成で無音時の出力雑音を低減できる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】音声信号処理装置は、A/Dコンバータと、比較部と、演算部と、記憶部と、を備える。前記音声信号処理装置は、入力されたアナログ音声信号を信号処理してデジタル音声信号を出力する。前記A/Dコンバータは、前記アナログ音声信号をデジタル値に変換する。前記比較部は、前記A/Dコンバータから出力された前記デジタル値の最新値と、前記デジタル音声信号の前回値と、を比較する。前記演算部は、前記比較部の比較結果に応じて、前記デジタル値の最新値に所定の定数を加算した結果又は前記デジタル値の最新値を前記デジタル音声信号の最新値として出力する。前記記憶部は、前記演算部から出力された前記デジタル音声信号の最新値を、次回の比較で用いられる前記デジタル音声信号の前回値として記憶する。 (もっと読む)


【課題】音響信号の音量の相違を低減し、著しい音量変動の発生を防止すること。
【解決手段】音量制御装置1は、入力信号の信号レベルを調整情報に基づいて調整してレベル検出信号を生成するレベル調整手段と、入力信号の信号レベルに基づいて調整情報を決定してレベル調整手段に出力するレベル判定手段と、レベル検出信号の信号レベルの変動量に基づいてアタック時間判定値を求めるアタック時間制御手段12と、アタック時間判定値に比例して補正速度を速くする補正信号をレベル検出信号から生成するレベル制御手段13と、補正信号を入力信号に乗算させる乗算手段10とを有する。レベル判定手段は、入力信号の信号レベルがT−Lowよりも低い値となる場合に信号レベルをL−Hiに維持させる調整情報をレベル検出信号に出力し、信号レベルがT−Hi以上の値となる場合に入力信号の信号レベルの調整を行わない調整情報をレベル検出信号に出力する。 (もっと読む)


【課題】音響コンテンツ間の音量調整を適切に行うこと。
【解決手段】DSPが、音響コンテンツにおける音響データの信号レベルに応じて再生音量を調整する音量調整処理を実行する。また、DSPが、音響データの切り替わりを検知した場合に、調整を初期化することであらたに再生対象となった音響データに応じた調整を行うリセット処理を実行する。そして、オーディオマイコンが、音響データの再生位置の変更指示を受け付けた場合に、DSPに対してリセット処理の実行を指示するように音響制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】聴取者へ違和感を与えることなく音量を補正すること。
【解決手段】音響信号の所定の周波数帯域分ごとの信号レベル値の平均値を、異なる平均化時間で平均化し、異なる平均化時間ごとに算出された平均値を個別に重み付け値を用いて重み付けし、重み付けされた各平均値に基づいて代表値を求め、求めた代表値に基づいて音響信号の利得を決定し、かかる利得に基づいて音量を補正するように音響装置を構成する。また、上記の代表値は、上記の重み付けされた各平均値の内、利得が最小となる平均値を選択して求められ、上記の異なる平均化時間の平均化は、信号レベル値の変動が急峻な音響信号に対応する平均化時間を用いる第1の平均化と、第1の平均化の平均化時間よりも長い平均化時間を用いる第2の平均化とを少なくとも行うように音響装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ゲインの切替えを行っても入力インピーダンスが変化することがなく安定した受信性能を得ることができる低雑音増幅器及び無線通信機を得る。
【解決手段】受信側のローノイズアンプ20を、ゲイン切替え機能を備えたアンプ部201と、アンプ部201をローゲインに設定したときのローノイズアンプ20の入力インピーダンスがハイゲインに設定したときの入力インピーダンスに合うようなインピーダンス素子202と、インピーダンス素子202のアンプ部201の入力端への接続/切り離しを行うスイッチ203とで構成し、アンプ部201をローゲインに設定したときにインピーダンス素子202をアンプ部201の入力端に接続するようにした。これにより、アンプ部201のゲインの切替えを行ってもローノイズアンプ20の入力インピーダンスを一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】異なる動作周波数および温度をサポートできるだけではなく、動作のマルチメディアモードもサポートでき、簡略な校正手順でサポートできる通信装置を提供する。
【解決手段】利得制御のためのシステムおよび技法は、パラメータの値に応じて複数の利得曲線の1つにより表される利得を有する増幅器で信号を増幅することであって、該信号がパラメータ値の第1の値で増幅されるものと、パラメータ値の第1の値の関数として所定の利得曲線上の点に対応する利得制御信号を調整し、増幅器に調整された利得制御信号を適用することによってパラメータ値の第2の値について増幅器の利得曲線に関係する所定の利得曲線から増幅された信号の利得を制御することとを含む。 (もっと読む)


【課題】アンテナ負荷の影響で発生する送信電力の変動を抑制できる無線機を提供する。
【解決手段】送信部からの送信出力を受ける方向性結合器と、方向性結合器からの送信出力を移相して送信する移相器と、方向性結合器からの送信出力の一部を検波する検波器と、移相器の位相差を0度および90度とした際の検波器の検波電力の差分に基づいて、送信出力を停止する制御部をもつ無線機。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドからの出力波形の一部分において出力が変化していても出力変動を抑えることが可能な磁気ヘッド装置を提供する。
【解決手段】磁気情報記録媒体に記録された情報を再生する磁気ヘッド1と、磁気ヘッド1により再生された再生信号を利得で増幅する増幅部2と、増幅された再生信号を所定の周期でサンプリングし、デジタル信号に変換して出力するA/D変換部3と、デジタル信号の出力値を既定の出力基準値と比較する信号比較部4aと、この出力値が出力基準値より大きい場合又は小さい場合に、この出力値を出力基準値に近づけるように利得を調整する利得制御部4bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音響信号の音量を適正に補正することによってユーザに対する違和感を軽減すること。
【解決手段】所定単位の音声情報における音響信号のレベルに基づいて出力音響信号の音量を補正する音響装置は、入力される音響信号のレベルに応じ、順次当該音声情報の音響信号レベルを更新記録し、記憶された音響信号レベルに基づいて利得を算出し、音響信号を増幅する増幅手段に対して該利得を制御信号として出力し、音響信号レベルが更新記録される音響信号レベル記憶部の前段に設けられ、音響信号レベル記憶部へ入力される音響信号を音量補正OFF状態で減衰させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】短時間で入力信号の振幅値を目標値に調整することができる自動利得制御装置を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅または減衰して出力する信号振幅調整手段1と、信号振幅調整手段1の出力信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換手段2の出力に基づき利得または減衰値を決定する信号処理手段10とを備える。信号処理手段10は、信号振幅調整手段1に設定した過去の直近の複数個の利得または減衰値と、アナログデジタル変換手段2の出力信号の振幅値を検出する信号振幅検出手段3により検出された振幅値を時間平均した振幅代表値を入力し、振幅代表値を所定期間より短い更新周期で補正する平均値計算・補正手段11と、平均値計算・補正手段11の出力に応じて利得または減衰値を決定する利得または減衰値決定手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路によって入力信号の振幅の情報を取得し、該取得した情報に基づいて消費電流を抑制しつつSNRを最良の状態に維持して信号を復調することができる受信回路を実現する。
【解決手段】アンテナ110からの受信信号のパワーを検出するパワー検出部180と、パワー検出部180による検出出力に基づいて制御信号を生成する制御信号生成部としてのスイッチドカレント制御部190と、自己に前置されたアンチエーリアスフィルタ140からの信号をスイッチドカレント制御部190から供給される制御信号に応じた態様で平均化するスイッチドカレント部150と、スイッチドカレント部150からの信号をAD変換するAD変換器160とを含んで構成されるアナログ部の出力をデモジュレータ170を含んで構成されるデジタル部で復調する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させる携帯無線通信装置を提供する。
【解決手段】I側RF部4は、VGA43を有し、入力された信号からI信号を生成する。Q側RF部5は、VGA53を有し、入力された信号からQ信号を生成する。利得調整部9は、I側RF部4により生成されたI信号の受信レベルを基に、VGA43及びVGA53の適正利得を算出し、VGA43及びVGA53の利得を前記適正利得に設定する。ベースバンド処理部10は、適正利得に設定されたVGA43を有するI側RF部4により生成されたI信号及び適正利得に設定されたVGA53を有するQ側RF部5により生成されたQ信号に対してデータ復調処理を施す。電源制御部13は、利得調整部9により適正利得が算出されるまで、Q側RF部5に対する電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく消費電力が少ない受信信号処理装置を提供する。
【解決手段】受信信号処理装置は、高周波の受信信号に局部発振信号を合成して周波数変換するミキサ部と、多段に構成された複数の利得可変増幅器を含む増幅部と、増幅部により増幅されたアナログ信号をデジタル信号に変換する変換部と、各利得可変増幅器の後段に設けられたスイッチと、利得可変増幅器の出力が後段の利得可変増幅器を迂回して変換部に入力される経路の開閉を設定する迂回スイッチ部と、各利得可変増幅器の出力が後段の利得可変増幅器を介さずに変換部に入力するために、スイッチ及び迂回スイッチ部を制御するスイッチ制御部と、受信信号が補正対象の利得可変増幅器に入力されず、補正対象の利得可変増幅器の出力が後段の利得可変増幅器を介さずに変換部に入力される場合に、補正対象の利得可変増幅器に設定される利得に応じてDCオフセットの補正値を設定するDCオフセット制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】強電界入力状態であっても、受信した入力信号のレベル制御を短時間で行う。
【解決手段】受信装置は、入力信号を増幅/減衰させるAGCアンプ11及び16と、入力信号の信号強度及び信号レベルを検出する検出部18と、検出結果に基づき、検出部18で検出された信号強度に応じた、ディジタルAGC制御信号が示す制御電圧で利得を制御するディジタル制御と、検出部18で検出された信号レベルに応じた、アナログAGC制御信号が示す制御電圧で利得を制御するアナログ制御とを切り替えて、AGCアンプ11及び16の利得を制御する制御部27とを備える。制御部27は、検出された信号強度と、信号強度に対する閾値とを比較し、信号強度が閾値を超えた場合に、ディジタル制御によりAGCアンプ11及び16の利得を制御し、その後、利得の制御をディジタル制御からアナログ制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】信号処理のためのダイナミックレンジの制限を可能にすること。
【解決手段】本発明によれば、自動利得制御(AGC)方法は、前のフレームの同じタイムスロットから最終的に計算された利得をオフセット係数とともに使用して決定されたデジタルAGC回路(13)による初期利得を、あるタイムスロットに適用する。ブロック(17)内で検出された飽和データサンプルの数が閾値を超える場合、消去機能(14)が所与のデータサンプルブロックに対してアクティブにされる。AGC回路によって得られ、利得を更新するために使用される電力測定値は、飽和した測定済みデータサンプルの数に基づいて調整される。これらの要素が利得制限機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】全周波数帯域に渡ってドライブ段増幅器のドライブ量を最適化して、終段増幅器のオーバードライブを防止できるようにすると共に、電力増幅器全体の効率を向上させる。
【解決手段】バックオフ検出器22の検出出力からドライブ段増幅器12のバックオフ量を検出し、このバックオフ量が所定値となるように、ドレイン電圧制御回路30により、ドライブ段増幅器12のドレイン電圧を制御することで、ドライブ段増幅器12のドライブ量を全周波数帯域に渡って最適化する。そして、電力増幅器1の総合利得が所望の利得となるように、可変アッテネータ制御回路33で可変アッテネータ11の減衰量を制御する。ドライブ段増幅器12のドライブ量が最適化されることから、オーバードライブによる終段増幅器13の破損を防止でき、また、効率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 A/D変換器のダイナミックレンジを有効に利用できると共に、オーバーフローの発生を低減して、良好な受信特性が得られる自動利得制御装置を提供する。
【解決手段】 平均電力検波回路13が、特定期間における受信信号の平均電力を検波し、瞬時電力対平均電力算出回路14が、瞬時電力対平均電力値を算出し、閾値算出回路15が、最大の瞬時電力対平均電力(PAPR)を求め、A/D変換器12のフルスケールから当該PAPRの値を差し引いて閾値として決定し、利得制御回路16が、平均電力の値と決定された閾値とに基づいて利得を特定し、可変利得増幅器11が、入力される受信信号を特定された利得により増幅する自動利得制御装置である。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置を構成する各構成要素の利得を容易に調整する。
【解決手段】電力増幅装置30は、無線周波数信号の利得を調整するための複数の可変減衰器301、307、可変減衰器301、307それぞれから供給される無線周波数信号の電力を測定する電力測定部304及び検波器311、並びに、この電力測定部304及び検波器311それぞれによって測定された無線周波数信号の電力とこの無線周波数信号の適正な電力との比較に基づいて可変減衰器301、307それぞれの利得を調整する制御部305、312を備える。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられる場合でも、入力信号に重畳された振幅情報を残したまま、最適な利得調整を行って、後段側に利得調整後の増幅信号を送ることができる利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】入力信号である受信信号の利得を調整する受信利得調整部314は、受信信号を増幅する増幅器400と、増幅器400による増幅信号と基準信号とを比較する比較回路412と、比較回路412の比較結果を用いて利得を調整する利得調整回路414と、利得を調整する速度に対応した時定数を設定する時定数設定回路416とを含み、利得調整回路414が、時定数設定回路416によって設定された時定数に応じた速度で、入力信号の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】 出力端子から高周波信号が入力されても、正常な電力制御を行うことができ、更に消費電力の増大を抑えて、発熱及び回路の規模の増大を抑えることができるシグナルジェネレータを提供する。
【解決手段】 方向性結合器213で分岐された信号の電力を電力検出部203が検出して第1の検出電力値を得て、方向性結合器210で分岐された信号の電力を電力検出部206が検出して第2の検出電力値を得て、CPU208が、第1の検出電力値が境界値以上である場合は、第2の検出電力を基に可変ATT202の減衰量を制御し、第2の検出電力値が第2の設定電力値より大きく、第1の検出電力値が境界値より小さくなると、第1の検出電力値に基づいて可変ATT202の減衰量を制御するシグナルジェネレータである。 (もっと読む)


41 - 60 / 817