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Fターム[5J100LA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路の構成要素 (1,622)

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【課題】 どのレベル設定値でも連続可変減衰器の応答限界まで高速にすることができる出力レベル制御回路を提供する。
【解決手段】 連続可変減衰器4に入力される無線高周波信号をレベル設定信号に基づく所定の減衰量で減衰し、連続可変減衰器4から出力される無線高周波信号をレベル検出器6で検出し、検出されたレベル検出信号をレベル設定信号に追従するようにフィードバック制御する出力レベル制御回路において、レベル設定信号とレベル検出信号との差信号に基づいて連続可変減衰器4の非線形特性を補償した信号を連続可変減衰器4に出力する非線形補正回路7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最適なゲイン設定とDCオフセットの補正が実現でき、受信信号の信号品質を向上させることが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】受信信号レベルを制御信号に応じたゲインをもって調整するゲイン可変アンプ103と、受信信号レベルを測定する受信信号レベル測定回路119と、受信信号のDCオフセットを測定し推定値を設定するDCオフセット推定回路118と、設定された推定値により受信信号のDCオフセットを補正するDCオフセット補正回路112〜115と、受信信号レベル測定回路による受信信号レベルに応じて、受信信号レベル測定回路とDCオフセット推定回路の測定時間を適切な時間に設定し、予め設定されているレベルに受信信号を設定するように制御信号S121をゲイン可変アンプ103に出力するコントロール回路120とを有する。 (もっと読む)


ユーザ装置(UE)における受信電力の大きな突然の変化を補償するためにシンボルをスケーリングするための技法が説明される。UEは、入力サンプルを得るために、受信サンプルに関してAGCを実行する。UEは、第1のシンボルを得るために、入力サンプルを処理(例えば、CDMA復調)する。UEは、入力サンプルの電力を決定して、入力サンプルの電力に基づいて(例えば、反比例して)シンボル利得を導出する。UEは、入力サンプルの電力の大きな突然の変化はあっても、ほぼ一定の振幅を有する検出データシンボルを得るために、シンボル利得を用いて第1のシンボルをスケーリングする。UEは、検出データシンボルに基づいて、信号振幅および雑音分散を推定して、信号振幅および雑音分散に基づいて、検出データシンボルのコードビットに関するLLRを演算し、復号データを得るためにLLRを復号する。
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【課題】低利得時における性能劣化、また性能劣化を補うために過剰性能となることを防止する無線中継増幅装置を提供する。
【解決手段】信号を中継増幅する下り回線増幅器と上り回線増幅器と、帯域外減衰特性がそれぞれ異なる複数個の基地局側共用器と複数個の移動局側共用器と、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される基地局側共用器を切り替える基地局側共用器切替スイッチと、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される移動局側共用器を切り替える移動局側共用器切替スイッチと、基地局から送信された信号のレベルに応じて下り回線増幅器と上り回線増幅器の利得を制御すると共に、利得に応じて基地局側共用器切替スイッチと移動局側共用器切替スイッチを制御し、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される基地局側共用器と移動局側共用器を切り替える利得制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】バースト信号波である場合も、連続信号波相当の電力値とされた検波電圧を得るCDMA変調波の検波回路を提供することにある。
【解決手段】制御部は、検波回路4から出力された検波電圧値に対して、両検波回路から出力される検波電圧値が同値となるような補正が行われ、検波回路3から出力される検波電圧値と検波回路4から出力される検波電圧値の補正値との差分の電圧値を算出し、差分の電圧値を判定することによって連続信号波とバースト信号波との識別が行われ、検波回路3から出力される検波電圧値によって、変調波の入力レベル値が算出され、入力レベル値、検波電圧値および識別の結果により制御電圧を算出し、制御電圧が出力され、補正が、ソフトウエアによる信号処理によって行われ、または、変調波分配器および両検波回路に対してレベル調整値のハードウエア指令が出力されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、適切なALC制御を行うことが可能なALC制御装置を提供する。
【解決手段】入力信号を所定の出力信号レベルとして出力するAGC AMP(5)を制御するALC制御装置である。そして、ALC制御装置は、出力信号を基に、IM(Inter Modulation)3のD/U比を算出し、該算出したIM3のD/U比に対応する入力信号レベルを推定し、入力信号レベルに応じた出力信号レベルを基に、ALC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】各地域(国を含む)ごとに携帯型無線通信機20の通信仕様が異なるため、送信側RF信号増幅部60の送信電力仕様も異なる。各送信電力仕様ごとに対応する回路を装備して、その切替で各送信電力仕様に対応しようとすると、部品点数が増大するので、これを回避する解決手段を提供する。
【解決手段】送信側RF信号増幅用アンプ62,64,65は、オートパワー制御電圧信号APCVの制御量及びタイミングに対応する量及びタイミングの出力を生成する。CPU53は、各送信電力仕様に対応する各オートパワー制御信号APCをソフトウェア処理により生成可能になっており、現在地の送信電力仕様に係るオートパワー制御信号APCを選択して、それをD/A変換器70に供給する。D/A変換器70は、オートパワー制御信号APCの値及びタイミングに対応する量及びタイミングのAPCVをアンプ62,64,65へ出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の送信回路では、アンテナから出力される信号の電力レベルを安定させながらホッピング周波数の高速な切り替えを行うことが困難であった。
【解決手段】本発明にかかる送信回路は、伝送路3を介して接続されるアンテナ4から周波数ホッピング方式で電力信号を送信する送信回路であって、アンテナ4における電力信号の電力レベルに応じて送信前の電力信号のホッピング周波数毎の振幅設定値を出力する制御部14と、振幅設定値に応じて送信前の電力信号の振幅をホッピング周波数毎に制御するプリドライバ11と、プリドライバ11から出力される信号に応じて、電力信号を伝送路3に対して出力する電力増幅器12とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数波の高周波信号を増幅する場合に、高精度に自動利得制御を行う。
【解決手段】 複数波の高周波信号が可変減衰部2に供給され、制御信号に応じてレベルが調整される。可変減衰部2の出力信号の増幅段4a、4bによる増幅信号を1分岐器6によって分岐する。分岐された各高周波信号が、同一周波数の中間周波信号に変換されるように、各高周波信号が供給されているミキサ10への局部発振信号の周波数を電圧制御発振器12をPLL回路14によって制御して変化させる。これら各中間周波信号のレベルをレベル検出器22で検出し、各レベルのうち最大レベルのものをCPU26が検出する。この最大レベルの中間周波信号を比較器30において基準レベル信号と比較し、その比較結果に従って可変減衰部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】大量のデータを保持することなく温度や周波数の変動に応じて汎用性の高い利得補正を行える無線通信端末及びゲイン補正方法を提供する。
【解決手段】ROM107に書き込まれている温度に応じたゲイン補正値テーブルのテーブル値を修正するための係数テーブルが、RAM106に格納されており、CPU101は、係数テーブルに基づいて任意の周波数における修正係数C(f)を求め、算出した修正係数C(f)を用いて、任意の温度及び周波数のおけるゲイン補正値ΔGを、ΔG=C(f)・T(t)+F(f)として算出し、ゲインベースバンド信号処理部110は、ゲイン補正値ΔGを用いて、AGCアンプ103及び送受信無線回路104のゲイン補正を行う。 (もっと読む)


【課題】位相ずれ及びレベル差の双方が生じたとしても、常に最適な合成電力を得ることを可能とする。
【解決手段】入力ハイブリッド2で入力信号を分岐するとともに、分岐された入力信号を複数の増幅器4a、4bで各々増幅し、増幅器4a、4bの出力を出力ハイブリッド6で合成する電力合成増幅器において、増幅器4a、4bの出力信号のレベルを検出し、検出したレベルに基づいて増幅器4a、4bの入力信号のレベル差を補正するレベル補正部10と、出力ハイブリッド6から出力される不平衡電力に基づいて、増幅器4a、4bの入力信号の位相差を補正する位相補正部8とを備える電力合成増幅器。レベル補正部10によって、出力ハイブリッド6の入力信号のレベル差が要因で生じる合成電力の損失を抑制することができ、位相補正部8によって、出力ハイブリッド6の入力信号の位相ずれが要因で生じる合成電力の損失を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯用電子機器の無線受信装置に関し、特に高周波回路の入力初段に入っているLNA(ローノイズアンプ)への電流を調整し、LNAの消費電流を少なくして消費電流の低減が可能な無線受信装置に関する。
【解決手段】 受信した無線信号の受信電界強度を測定する受信電界測定手段と、前記受信した無線信号のC/N比を測定するC/N測定手段と、前記受信した無線信号の受信誤り率を測定する誤り率測定手段と、前記電界強度測定手段、前記C/N測定手段、前記誤り率測定手段の測定結果に基づき、所定時間の連続して、予め定められた閾値より劣化しなかった場合に、当該消費電流を可変する低雑音増幅器とを具備する無線受信装置である。 (もっと読む)


【課題】外部の測定装置を必要とすることなく、差動信号の振幅を自動的に調整することが可能な差動信号振幅の自動調整回路を提供する。
【解決手段】差動信号振幅の自動調整回路100は、差動信号を送信する差動信号トランシーバ1と、差動信号の振幅を設定するための複数の設定値が格納された振幅設定レジスタ2と、差動信号の振幅を制御する振幅コントロール回路3と、テスト用パターンを出力するパターン生成回路4と、マルチプレックサ5と、スケルチ判定レシーバ6と、テスト用ループバック回路7と、スケルチ信号の変化の期待値を格納するスケルチ変化検出期待値メモリ8と、スケルチ信号の変化をカウントするスケルチ変化検出カウンタ9と、期待値とカウント値とを比較し、その差分値を出力する比較回路10と、この差分値を格納する比較結果メモリ11と、コントローラ12と、を備える。 (もっと読む)


【目的】バースト的にデータを受信する場合であってもAD変換器の必要ビット数を減少することである。
【構成】RF受信12部において無線受信信号をベースバンドの受信信号に変換し、AD変換器15a,15bにおいて該ベースバンドの受信信号をディジタルに変換し、ベースバンド処理部16において該ディジタル信号を用いて所定のベースバンド処理を行なう無線受信機において、平均干渉レベル測定部(SIR測定部)17は受信信号の平均干渉レベルを測定し、アンプゲイン調整部18は一定の二進数値が該測定された平均干渉レベルとなるようにゲインを決定し、ゲイン可変アンプ14a,14bは該決定されたゲインで受信信号の受信レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】検波回路を付加したことによる出力電力や利得の低下が小さく、バラツキや温度変動による検波電圧特性の変動が少なく、強入力時の出力電力の劣化が少ない電力増幅回路、およびそれを用いた送信機ならびに送受信機を提供する。
【解決手段】エミッタ接地増幅回路、バイアス回路、検波回路より構成される電力増幅回路であって、エミッタ接地増幅回路の増幅用トランジスタ7と検波回路110の接地をそれぞれ接地端子101と接地端子102を介して接地する構成であって、接地端子101と接地端子102をそれぞれ独立して接地するとともに、増幅用トランジスタ7のエミッタよりピックアップ容量11とピックアップ抵抗12を介して検波回路110に接続してから接地端子101を介して接地する構成である。 (もっと読む)


RF増幅器(38)に接続されたプログラマブル減衰器(36)を備える第1のRF利得ステージ(34)と、所望の帯域幅において信号を増幅するための第2の挟帯域利得制御増幅ステージ(24)と、を有するRF装置を動作させる方法は、所望の信号内の合計雑音を最小化することによって信号対雑音(SNR)を最大化する、第1のRF利得ステージの利得設定と、実質的に一定レベルの出力を供給する、第2の挟帯域増幅ステージの利得設定と、を選択することを含む。第1のRF利得ステージの利得設定を選択するために、RFデバイスは、合計雑音を最小化するようにプログラマブル減衰器に印加される利得設定を選択する際に、第1のRFステージおよび第2の利得制御増幅ステージの利得設定と、歪み雑音(RF入力を参照する)と、熱雑音(RF入力を参照する)とを考慮に入れる制御ステージ(40)を含む。
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【課題】受信信号に対する利得制御を効果的に行う。
【解決手段】
本発明にかかる受信装置は、第1の利得制御データに従って、アナログ形式の受信信号に対する利得制御を行う第1の利得制御手段と、第2の利得制御データに従って、デジタル形式の受信データに対する利得制御を行う第2の利得制御手段と、前記受信データの強度を示す強度データを生成し、その平均値を算出する1つ以上の強度データ平均値算出手段と、前記1つ以上の強度データ平均値算出手段が算出した1つ以上の前記強度データの平均値から、総平均値および最小の平均値を算出し、前記総平均値および前記最小の平均値のいずれかを選択して出力するデータ選択手段と、前記選択されたデータを用いて、前記第1の利得制御データを生成する第1の利得算出手段と、前記選択されたデータを用いて、前記第2の利得制御データを生成する第2の利得算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外付けの時定数回路を設けることなくアタックタイムおよびリリースタイムを適切に設定できるオートゲインコントロール回路(AGC回路)を提供する。
【解決手段】 制御部100は、入力オーディオ信号LIN、RINの上昇に合わせて基準レベルVrを上昇させる制御をベースクロックBCKの立ち上がりにより実行し、入力オーディオ信号の低下に合わせて基準レベルVrを低下させる制御をベースクロックBCK_NおよびリリースクロックRLSCK_NがともにLレベルになったときに実行し、電子ボリュームのゲインが基準レベルVrに対応付けられたゲインとなるようにゲインを低下または上昇させる制御をアタッククロックATKCKの立ち上がりにより実行する。 (もっと読む)


【課題】直列接続されたそれぞれ第1及び第2の増幅器を有し、着信強度に応じて第1の増幅器をバイパスし、かつ第2の増幅器の利得を着信強度に応じて可変制御するとともに、上記バイパスの有無により生じる利得変動を第2の増幅器の利得を切り替えて補償する受信装置において、バイパス有無の切替タイミングと第2の増幅器の利得切替タイミングとの間の時間差を正確かつフレキシブルに調整する。
【解決手段】受信装置1に、第1の増幅器12をバイパスするスイッチ52の開閉制御及び第2の増幅器16の利得の可変制御を行うことにより受信信号を所定レベルに正規化するとともに、スイッチ12の開閉による利得変動の補償を第2の増幅器16の利得を切り替えて行う利得制御部40を設け、かつこの利得制御部40に、スイッチ52の開閉時期と第2の増幅器16の利得の切替時期との間の時間差をプログラムできるディジタル論理回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】受信信号を所定範囲内のレベルに増幅する自動利得制御装置に関し、自局宛てフレームの受信安定化を図る。
【解決手段】自動利得制御増幅器1の増幅出力信号を基に受信レベル測定部6により受信レベルを測定し、この測定した受信レベルに従ってAGC設定値をAGC設定値処理部9により形成し、AGC設定値を基に自動利得制御増幅器1の増幅利得を制御するAGC制御部10を含む自動利得制御装置であって、受信識別した自局宛てフレームの次の他局宛てフレームを基準フレームとして、次に自局宛てフレームを受信するまでのフレーム間隔を基に、自局宛てフレーム確率テーブル8aをメモリ8に形成し、自局宛てフレーム確率テーブル8aを参照して、自局宛てフレームを予測し、予測した自局宛てフレームの受信時のAGC設定値を保持させる制御を行うフレーム判定処理部7を備えている。 (もっと読む)


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