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Fターム[5J100LA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路の構成要素 (1,622)

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【課題】 デジタル放送を受信する受信装置において、受信レベルの変動に追従して常に良好な受信状態を維持する。
【解決手段】 受信装置10は、車両等の移動体に搭載され、デジタル放送波を受信する。受信装置は、レベル検出部23でデジタル放送波の受信レベルを検知してその受信レベルを示す受信レベル検出信号を出力する。そして、AGC回路22は受信レベルに応じて利得制御を行う。BER検出回路34でデジタル放送波のBERを受信品質として検出し、マイコン部13は受信レベル及び受信品質に応じて受信レベル検出信号をAGC回路に与える時定数回路25−1乃至25−nのいずれか一つを選択して時定数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の遅延時間を短くしてエコーを防止し、アタック時間を長くする。
【解決手段】 デジタルオーディオ信号のレベルに基づきコンプレス/リミット用のゲインを生成するゲイン生成処理4とゲイン生成処理4により出力されたコンプレス/リミット用のゲインに時定数を付与するスムーズフィルタ処理5を設けている。スムーズフィルタ処理5は付与された時定数でゲインを従来例より比較的急峻に下げ、スムーズフィルタ処理5により付与されるゲインの時定数が時定数延長処理6により延長され、ゲイン調整処理2に設定される。また、コンプレス/リミット処理プログラムや、このプログラムにより処理されたオーディオ信号がネットワークNWを介して伝送される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるオーディオ装置において、速度情報と騒音情報により自動的に再生音量を補正する騒音感応ボリューム制御装置および制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 騒音検出用マイク2により騒音情報を取得し、速度センサ1等により速度
情報を取得し、これらの情報をマイクロコンピュータ7に入力する。マイクロコンピュータ7は、メモリ8に記憶されたプログラム13を読み込み、プログラム13の指示に従って最終補正量を算出する。マイクロコンピュータ7は、走行状況に応じて、騒音情報による補正量を適用するか速度情報による補正量を適用するか、もしくは両補正量を加減算するか判断する。したがって、走行状況に応じた最適な再生音量を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】
入力信号のレベルに応じて異なる利得制御を実行することで、入力信号レベルの急激な変動に対しても安定して利得制御を行う自動利得制御装置及び自動利得制御方法を提供する。
【解決手段】
AGC回路1出力信号yの絶対値L1を検出するレベル検出部11と、絶対値L1の平均レベルL2を求める平均値化部12と、利得制御部13と、乗算器14とを有する。利得制御部13から出力された利得係数Gは、乗算器14にて入力信号xと乗算され出力信号yとして出力されると共にレベル検出部11に供給される。利得制御部13は、入力信号の平均レベルが閾値TH2以上である場合には、閾値TH1により、出力信号yが一定のレベルとなるよう利得係数を増減させる。一方、入力信号の平均レベルが閾値TH2未満である場合には、利得係数を所定の値に漸近させるよう制御する。 (もっと読む)


チューナ部はデュアルAGC機能を有し、入力信号をIF信号に周波数変換する。直交検波部はIF信号から複素信号を算出する。復調部は複素信号からデジタル信号を復号する。誤り訂正部はデジタル信号の誤り訂正を行う。信号レベル検出部がIF信号からレベル判定信号を算出する。復調レベル検出部が復調部の出力信号から所望帯域の復調信号の信号レベルを検出する。復調レベル判定部が復調信号から隣接妨害波による所望帯域の信号への影響を示す判定信号を生成すると、制御信号発生部は判定信号に応じて利得制御信号をチューナ部へフィードバックする。
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いろいろなデバイス(1a、1b、1c、...)の音声出力を制御するため、制御部(3)がデバイスの音声出力に関する情報(I)を収集する。デバイスが音声を発する前に、制御部に要求(R)を送信する。その要求に応じて、制御部は、音声情報、すなわち最大音量を伴う音声シェアに基づきそのデバイスに音声シェア(S)を割り当てる。このように、新しい音声の音量が既存の音声の音量により決定される。任意的な優先スケジュールにより、既存の音声の音量を下げることもできる。
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【課題】 マイコンでオーディオ信号増幅器の利得をソフトウェア制御する場合、マイコンの負荷が重くなるという問題が発生する。
【解決手段】 減衰器100は、2つの入力端子に印加される信号を増幅する増幅器30に、入力信号Vinを減衰して出力する。抵抗群10は、複数の抵抗R1〜Rnが直列に接続され、一端に入力信号Vinが印加され、他端が接地される。スイッチ群12は複数のスイッチを含み、第1出力端子106および第2出力端子108と接続ノードN1〜Nnを接続する。比較判定回路18は、現在の減衰率に対応するデータ変数Dyと、目標値となる減衰率に対応した目標データDxとを比較し、アップ信号またはダウン信号を出力する。デコーダ回路14は、第1、第2スイッチ群SWa、SWbのうち、アップダウンカウンタ16から出力されるデジタルデータDyに対応したスイッチを一つづつ選択してオンする。 (もっと読む)


【課題】 外部の測定装置を用いることなく、位相制御ループと振幅制御ループを有する送信回路の振幅ループ帯域のばらつきを検出して補正することができる通信用半導体集積回路(高周波IC)を提供する。
【解決手段】 搬送波の位相を制御する位相制御ループと送信出力信号の振幅を制御する振幅制御ループとを有する送信回路を備えた通信用半導体集積回路(高周波IC)において、振幅制御ループのループゲインのばらつきを検出してループ帯域を補正するキャリブレーション回路(140)を設ける。このキャリブレーション回路は、振幅制御ループ上のいずれかの回路の電気的パラメータを段階的に変化させてそのときのフィードバック信号と変調回路(111)の出力信号とを比較してループゲインのばらつきを検出して、検出されたばらつきに応じて振幅制御ループ上のいずれかの回路の特性を変化させてループ帯域を補正するように構成した。 (もっと読む)


本発明は受信器の中の増幅度をコントロールする方法に関するものである。ゲインがコントロールされた信号を得るために、入力信号を増幅するゲイン可変増幅器のゲインが設定される。前記のゲインがコントロールされた信号はアナログからデジタルに変換される。それにより、デジタルワードが生成される。それぞれのデジタルワードは複数の可能なデジタル値を有している。可能なデジタル値の第1および第2のサブセットの中に値をもつデジタルワードは、第1および第2のカウンタ値を生成するために、カウントされる。出来るだけ全てのカウンタ値が等しくなるような仕方で、第1および第2のカウンタ値にしたがってゲインが設定される。さらに、本発明は、適切なアナログ・デジタル変換を保証するために、ゲイン可変増幅器のゲインを調整するのに、増幅器内で使われる回路に関する。
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【課題】無音状態から急激に音声信号のレベルが高くなる場合に、音声信号の
出力レベルが過度に大きくならないようにする。
【課題を解決するための手段】音声信号のピークを検出し、無音状態から急激
に音声信号のレベルが高くなるときを検出するため、音声信号の平均値を演算す
る時定数を決定する。この平均値信号から前記増幅度を規定する強度信号を算出
し、強度信号に反比例する増幅度で前記話者の音声信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】 RF出力レベルの変化に応じた適切な温度及び周波数の補正値を設定し、RF出力レベルに依存することなく、検波電圧の温度特性及び周波数特性を均一とし、検波回路の監視能力を向上させることが可能な無線端末を提供する。
【解決手段】 RF回路1の検波回路11は増幅回路の最終段となるパワーアンプ12の出力レベルを監視する。制御回路22は検波回路11からA/D回路21を介して通知される出力レベルに応じた補正値を記憶回路23から読出してD/A回路25を介してAGCアンプ13に出力し、検波回路11で検出されるRF信号の出力レベルが一定になるようにAGCアンプ13のゲインを制御する。温度検出回路24は周囲環境温度による温度変動を監視し、制御回路22は温度検出回路24から通知される温度変化に応じてAGCアンプ13のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】 利得制御後の音声信号における長期的なレベル変動による耳障り感を抑えることができる音声信号利得制御回路を提供する。
【課題手段】 本発明は、入力音声信号を与えられたゲインで増幅する可変ゲイン手段と、可変ゲイン手段に与えるゲインを決定する利得決定手段とを有する音声信号利得制御回路に関する。そして、利得決定手段は、入力音声信号における最初の発話部分の期間のパワと、目標信号パワとに基づいて、可変ゲイン手段に与えるゲインを決定し、その後、そのゲインを維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信無線機のゲインを調整してゲインコントロールの単調性を確保し、受信エラーの発生を抑制する。
【解決手段】ゲイン増加とゲイン減少でのLNA1のゲイン切替時におけるゲイン設定値にヒステリシス特性を持たせる。これにより、LNA1のゲイン切替時にゲインコントロールの調整を繰り返し行うことを防止する。さらに、LNA1のゲイン切替時に、LNA1がHiゲインとLNA1がLowゲインでのGCA4の出力信号レベルを出力レベル比較部14で比較し、ゲイン設定値に補正値決定部17による補正値を加算する。これにより、LNA1のゲイン切替時においてもゲインコントロールの単調性が確保でき、さらに、受信無線機の受信エラーを抑制することができる。 (もっと読む)


受信機(100)は入力信号の検出された電力レベルに基づいて全体的な利得を調整する。受信機は入力信号のダイナミックレンジの範囲内の異なる検出レンジで動作する2台の検出器(D1,D2)を用いて構築される。入力信号の実際の電力レベルが分解能レンジの一方の範囲内に入るならば、自動利得制御は受信機の利得を対応する利得値に調整する。さもなければ、2台の検出器の一方の分解能レンジはシフトされ、最終的には電力レベルが含まれるダイナミックレンジの部分をカバーするため縮小される。受信機の利得はその後に一時的に調整され、新たな測定が新しい分解能レンジを使用する検出器だけによって実行される。AGCはその後に、修正された検出器によって行われる測定に基づいて再調整される。
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【課題】ピーク検知を行うことなく、簡易な回路構成で大信号振幅の信号入力を検知し、利得制御する光受信回路装置を提供する。
【解決手段】光信号を電流信号に変換する光電変換回路(12)と、光電変換回路の電流信号を電圧信号に可変的に変換増幅する電気信号増幅回路(13)と、光電変換回路から発生する直流電流分を引き抜く直流電流吸収回路(14)と、直流電流吸収回路に吸収される電流を検知する吸収電流量検知回路(15)と、吸収電流量検知回路の検知結果を元に電気信号増幅回路の増幅量の制御する増幅率制御回路(16)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】センサに接続され、増幅特性を可変に設定する増幅回路であって、経時変化や温度変化による影響を抑制する増幅回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】センサの検知信号を入力とし、増幅特性が可変に設定される増幅回路1は、基準入力状態KJを検知する際、出力信号が所定の検知基準出力電圧となる増幅特性に設定する第一基準値K1を保持する第一基準値保持部50と、増幅特性設定値に対する増幅特性実測値の差を縮小させる補正信号HSを生成する補正信号生成部30と、第一基準値K1を、補正信号HSに基づき補正する第一増幅特性補正部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 利用者が所望する音量での音出力の制御を行う音出力制御装置を提供する。
【解決手段】 音出力制御装置100aは、出力音の音量を取得するとともに、当該出力音の音量と予め定められる設定音量とを比較し、出力音の音量が設定音量と一致しない場合に、出力音の音量を設定音量に一致させる制御を行う。また、音出力制御装置100aは、出力音量の値が設定音量の範囲外となった事象が所定回数連続した場合には、利用者に対して警報音や警報画面によって出力音量の異常を通知し、出力音量の値が設定音量の範囲を超える事象が所定回数連続した場合には、出力音声を遮断する。 (もっと読む)


無線受信機において自動利得制御(AGC)を行なうための技術が記述される。無線受信機の総利益は、アナログ回路の個別の利得ステップおよびディジタル可変利得増幅器(DVGA)の連続的な利得で達成される。AGCループはDVGAからの出力信号の電力測定に基づいて更新される。アナログ回路の第1の利得は、AGCループに基づいて多数の個別の利得値の中から選択され、アナログ-ディジタル変換器(ADC)入力で所定範囲内のベースバンド信号の平均電力を維持する。DVGAの第2の利得は、AGCループに基づいて選択され、出力信号の平均電力を基準電力レベルに維持する。第1の利得は、ベースバンド信号によって引き起こされたADCの飽和を回避し、かつ切替えヒステリシスを提供する方法で切り替えられる。AGCは対数領域で、および多数のモードで行なわれてもよい。 (もっと読む)


【課題】反射波が発生しても、アイソレータを用いずに、増幅回路の不安定動作や電力制御による歪み特性の劣化を防ぎ、電力消費を削減できる増幅回路制御装置の提供。
【解決手段】増幅回路107の反射波の電力と前記反射波に対する予め定められた反射波閾値電力とを比較する反射波電力比較手段304と、反射波電力比較手段304での比較の結果、反射波の電力が反射波閾値電力より大きい場合に、反射波の電力の大きさに応じて増幅回路107の出力電力を減少させる電力減少手段306と、反射波電力比較手段304での比較の結果、反射波の電力が反射波閾値電力より小さい場合に、増幅回路107が出力すべき電力と同じになるように増幅回路107の出力電力を制御する電力制御手段307とを備え、電力減少手段306と電力制御手段307とにより、反射波の増幅回路107への影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 送信信号の瞬間的なレベル変動に対する出力レベルの変動をなくし、かつ装置の起動時や、周波数変更時や、更には出力レベルを変化させる用途時などには、送信出力が安定になる時間を早くすることが可能な送信電力制御装置を得る。
【解決手段】 電力制御のために可変減衰器3の減衰量を制御する誤差電圧が、比較器9において基準電圧15より大と判定された場合には、切替器10を制御して、検波電圧を平均化回路11を通らないようにして応答を早くし、更に、誤差増幅器6の利得を増大させて、高速制御を可能とする。 (もっと読む)


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