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Fターム[5J100LA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路の構成要素 (1,622)

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【課題】アンテナアンプ装置に対して受信装置本体から複数の制御信号を効率良く伝送する。
【解決手段】アンテナアンプ装置1にFMメインアンプユニット4A及びFMサブアンプユニット4Bを設けると共に、受信装置本体110にメインチューナ回路2A及びサブチューナ回路2Bを設け、前記アンプユニット4A、4B及びチューナ回路2A、2Bを2本のアンテナケーブル6A、6Bにて接続して2つの放送チャンネルを受信可能に構成し、前記FMメインアンプユニット4Aみにに対するAGC制御信号Vfa及び及びFMサブアンプユニット4Bに対するAGC制御信号Vfbを合成し、いずれか1つのアンテナケーブル6Aに重畳して前記アンテナアンプ装置1に伝送する構成とした。 (もっと読む)


増幅器(10)は、デジタル的にクロック制御された自動利得制御ループ(11,12,13,14)を備える。擬似乱数クロック発生器(14)が、ループ用にクロック信号を発生する。本出願は、デジタル利得制御ループが生ずる側波帯を低減する方式を導入するものである。システムに対する利得制御の効果は、その振幅を制御する信号に対する振幅変調と見なすことができる。この振幅変調は、AM変調に共通して見られるのと同じ側波帯を生ずる。本発明は、デジタル的に制御された利得制御ループに関するAM側波帯を軽減する新規の方法を導入するものである。 (もっと読む)


【課題】広帯域受信機に対してAGC制御を行う場合、無線機受信規格測定のうち妨害波選択度特性測定時における使用条件と、実環境における使用条件とで入力レベル条件が大きく異なる場合において、AGC装置が妨害波選択度特性取得時において誤動作を起す可能性があり、本誤動作により無線受信機としての規格の一部を満足することが難しくなる。
【解決手段】マルチキャリア受信機は、全チャネルの受信レベルを検出する受信レベル検出回路10と、全チャネルの受信レベルの有無及び大小関係を計算する受信レベル条件計算回路11と、受信レベル条件計算回路11の計算結果によりAGCの動作しきい値を変更するAGC制御判定回路12を備えており、実環境条件と妨害波選択度特性測定条件とでAGC動作条件を変化させることにより、双方の条件下において受信特性の劣化を起すことなくAGC動作を行う様にした。 (もっと読む)


【課題】 共同受信システムの中継増幅器の特性を効率的に調整する。
【解決手段】 増幅段14、18には下り共同受信信号が供給され、これらを増幅して出力する。増幅段14、18に関連してイコライザ8、減衰器10及びゲインコントロール回路16が設けられている。1分岐器12、34からの分岐信号がレベルチェッカに供給され、レベルが測定される。レベルチェッカでの測定結果が制御部50に供給され、この測定結果が予め定めた値にほぼなるように、イコライザ8、減衰器10及びゲインコントロール回路16が制御部50によって制御される。 (もっと読む)


【課題】可変減衰器の減衰量制御を比較的正確に行う。
【解決手段】入力信号は可変減衰器12において減衰された後、オペアンプ20によって増幅され、出力される。オペアンプ20の出力は、直流カットコンデンサ30を介し、第1および第2コンパレータ32,38に入力される。第1コンパレータ32は、そこへの入力信号の正側振幅が所定以上高い場合にLレベルを出力し、これによってトランジスタ42がオンしてコンデンサ46に充電される。第2コンパレータ38は、そこへの入力信号の負側振幅が所定以上低い場合にLレベルを出力し、これによってトランジスタ44がオンしてコンデンサ46に充電される。そして、コンデンサ46の充電電圧に応じて、可変減衰器12の減衰量が制御される。 (もっと読む)


【課題】常に正確な送信電力制御をすることができる送信出力回路を提供する。
【解決手段】電力増幅手段の出力信号レベルが、目的の送信電力出力レベルとなるように利得制御増幅手段をフィードフォワード制御するための利得制御信号を生成する送信電力制御データ生成手段と、電力増幅手段の出力信号を検波して検波信号データを得るための検波手段と、検波手段から得られる検波信号データと、検波信号データテーブルからの目的とする送信電力出力レベルに対応する検波信号データとを比較する検波信号データ比較手段とを備える。検波信号データ比較手段の比較出力データが、所定の値以下となるように目的とする送信電力出力レベルに対する送信電力制御データを演算して出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ発生の連続性を加味して、アタックタイム、リリースタイム等を制御することによって、不要な騒音信号を抑圧しつつ、必要な信号の欠落を防止することが可能なAGC回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力信号レベルを基準レベルと比較する手段と、入力信号レベルが基準レベル以上のときはAGCゲインを小さくするアタック処理手段と、入力信号レベルが基準レベルより小さいときはAGCゲインを基準値に戻すリリース処理手段とを備えたAGC回路において、現処理以前の連続するアタック処理回数を計測するアタック連続回数計測手段と、リリース処理に際して前記アタック連続回数計測手段の計測結果に基づいてAGC応答係数を設定するAGC応答係数設定手段と、前記AGC応答係数設定手段により設定された値に基づいてリリース処理のAGCゲインを設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の雑音が増加しても出力信号を劣化させない。
【解決手段】データ再生装置1は、磁気記録媒体から読み出した再生信号をVGA3で増幅し、ADコンバータ5で量子化し、適応等化FIRフィルタ6で等化し、ITR7でビット同期し、再生信号をデジタルデータに変換する。利得調整部10は、VGA3の利得制御信号を算出する際、ITR7の出力y(n)を(g+λMSE)/g倍する。 (もっと読む)


【課題】縦積みのトランジスタ数を削減し、電源電圧を低減する。
【解決手段】利得可変回路は、電源端子VDと出力端子OUTBとの間に接続された負荷抵抗21と、電源端子VDと出力端子OUTとの間に接続された負荷抵抗22と、出力端子OUTB,OUTと第1のノードとの間に接続され、相補的な第1及び第2の利得可変電圧の差に応じて出力端子OUTB,OUTの出力電圧の利得を変えるFET31,32からなる第1の差動回路と、出力端子OUTB,OUTの出力電圧と第2のノードとの間に接続され、第1及び第2の利得可変電圧の差に応じて出力端子OUTB,OUTの出力電圧の利得を変えるFET33,34からなる第2の差動回路と、第1及び第2のノードとグランドGNDとの間に接続され、相補的な第1及び第2の入力電圧の差に応じて出力端子OUTB,OUTの出力電圧を増幅するFET35,36からなる増幅用ソース接地回路とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を用いないで、入力信号変動に対する高速な追従性と、妨害と雑音が良いときの目的信号品位を両立することができる自動利得制御装置を得る。
【解決手段】前段の自動利得制御電圧の微分値の絶対値とREF3の差が所定値を越えたとき、すなわち前段の自動利得制御の変動が大きいときにはa1、b1、c1よりなる自動利得制御応答の非線形応答器を選択する。また、前段の自動利得制御電圧の微分値の絶対値とREF3の差が所定の値以下のとき、すなわち前段の自動利得制御の変動が小さいときにはa2、b2、c2よりなる自動利得制御応答の非線形応答器を選択する。 (もっと読む)


【課題】光通信システム等において使用される電流電圧変換回路において、プロセス変動、温度変動、電源電圧変動、入力容量の大幅な変動等に関係なく、常に安定した出力波形を得られるようにする。
【解決手段】ゲインが可変できるトランスインピーダンス型増幅器110を設ける。また、トランスインピーダンス型増幅器110の出力のオーバーシュート量を検出し、検出したオーバーシュート量に応じた電圧の信号を出力するオーバーシュート検出回路120を設ける。そして、オーバーシュート検出回路120の出力電圧でトランスインピーダンス型増幅器110のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】RF検波とIF検波の欠点を補うAGCを簡単に応答性良く行う。
【解決手段】AGC_RFアンプ2とIFアンプ4との間の信号を検波し、その検波レベルを基準電圧Vrefと比較し、差分を増幅する第1検波処理回路5Aと、IFアンプ4から出力されるIF信号IFSを検波し、その検波レベルを基準電圧Vrefと比較し、差分を増幅する第2検波処理回路5Bとを有し、その両検波処理回路の混合出力が、AGC_RFアンプ2の利得制御端子に接続され、上記2つの検波処理回路の差分ΔVAとΔVBの大小関係を調整することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】デジタル利得制御の受信機において、利得切り替えの反復動作を防止する。
【解決手段】デジタル制御信号に基づいて離散的に変化させた利得により受信信号を増幅する可変利得回路3と、増幅された受信信号の周波数を中間周波数に変換する周波数変換回路4と、中間周波数信号の信号強度を測定する受信信号強度回路6と、基準信号と受信信号強度回路6で測定された信号強度との比較結果に基づいて、信号強度に応じた利得をデジタル制御信号として算出して可変利得回路3に出力する制御回路8とを備えた受信機において、デジタル制御信号に基づいて受信信号強度回路6で測定された信号強度に加算する信号強度加算信号を算出する加算回路9をさらに備え、制御回路8は、信号強度および信号強度加算信号を合算した第1の合算信号と基準信号との比較結果に応じた利得をデジタル制御信号として算出する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、無線システムに用いられる小型化、低消費電力化が可能な受信装置及び自動利得制御方法を提供する。
【解決手段】 電力測定部18は、パイプライン型A/D変換器6,7の変換途中結果である6ビットの信号の電力値を測定し、制御部19へ出力する。制御部19は、この電力値をもとに可変利得アンプ2に対しAGC粗調整を行う。AGC粗調整を行った後、電力測定部18は、パイプライン型A/D変換器6,7の変換結果である10ビットの信号の電力値を測定し、制御部19へ出力する。制御部19は、この電力値をもとに、可変利得アンプ2に対しAGC微調整を行う。パイプライン型A/D変換器6,7の変換途中の信号をもとにAGC粗調整を行うことで、電界強度検出器を必要とせず、受信装置の小型化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作感が良く、周囲騒音の変化に対応して音量を自動調整できるようにすること。
【解決手段】制御部11は、ユーザのボリューム調整操作に応じて、音源からの信号を増幅するための第1ゲインを設定して情報記憶部14に保存すると共に、その第1ゲインの設定時にマイク37で取得された周囲騒音量を第1周囲騒音量として上記情報記憶部14に保存する。また、上記第1周囲音量の取得とは異なるタイミングで上記マイク37で取得された周囲騒音量を第2周囲騒音量として上記情報記憶部14に保存すると共に、その第2周囲騒音量に従って第2ゲインを設定する。そして、上記第1ゲインと上記第2ゲインとにより、上記音源からの信号を増幅させる。 (もっと読む)


【課題】制御信号のダイナミックレンジを高くすることなく高精度に電力レベルを制御できるレベル検出装置およびレベルコントロール装置を提供する。
【解決手段】入力の高周波信号は、可変利得増幅器2で一定レベルまで増幅されて高周波検波器4で検波され、比較器6にて基準電圧5と比較される。比較器6には比較結果の誤差に応じて比較電圧が発生し、これを可変利得増幅器2の制御電圧として負帰還をかけることで、可変利得増幅器2の出力レベルを一定に保つ。これにより、可変利得増幅器2は入力の高周波信号に対応し制御電圧が変化することになり、制御電圧出力端子3の制御電圧を読み出すことで、高周波信号のレベルを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 AGCを実現するのが非常に難しいパルスを使ったUWB通信装置において,簡易な構成により安価で高性能なAGCを実現することができ,様々な環境下で安定した受信状態を確保することの可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 利得増幅器の出力信号を逆拡散して相関信号を出力する相関器130と,相関信号を所定の閾値電圧で電圧比較し,パルス信号を出力する電圧比較器140と,パルス信号に基づいて,ディジタルデータを出力するとともに,電圧比較器に対し閾値電圧をフィードバックする信号処理部150とを備え,信号処理部150は,パルス信号の未検出が生じた場合に,閾値電圧を下げるように制御し,パルス信号の誤検出が生じた場合に,閾値電圧を上げるように制御する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】1150chから25chにハンドオフすると携帯電話機の出力は低下する。そこで何らかの手段で出力低下を補正することになるが、1150chで6dBmの出力を出しているとき、25チャンネルにハンドオフすると3.2dBmの出力しか出ないので、その差2.8dB分補正するわけであるが、この補正を最大出力の場合に行うと、オーバーシュートになり、携帯電話機のSAW素子が破壊されてしまうことがある。
【解決手段】基準chにおける送信出力と他chにおける送信出力との差出力を表す信号を第1の補正値として記憶する記憶手段と、基準chにおける最大送信出力より小さい送信出力を出すための制御信号を境とし、上記補正値による補正よりも小さな補正を行うための第2の補正値を記憶する記憶手段と、前記境を越えた時点で、第1の補正値による補正から第2の補正値による補正に切り替える制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利得制御ループの帰還側で利得異常が発生した場合でも、帰還側の利得異常の影響を受けずに送信アナログ出力信号を一定にする。
【解決手段】送信アナログ出力信号の利得を制御するための利得制御ループに対して、検波部19、A/D変換部20と、比較オフセット部21により構成される帰還利得監視手段が設けられている。帰還利得監視手段は、利得制御ループの帰還利得、つまり周波数ダウンコンバート部12の利得を監視し、帰還利得の異常が発生したことを検出した場合には帰還利得補正情報S7を比較制御部18に出力することにより、利得制御ループにおいて発生した利得変動分を補正して送信出力が一定になるような動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 送信電力を制御することにより無線通信端末自身の温度制御を行うことができる無線通信端末を提供する。
【解決手段】 送信電力を変更する送信電力制御手段と、送信電力値と、端末温度と周囲温度との差の関係付けが予め記憶された記憶手段と、端末の温度を検出して端末温度値を得る温度検出手段と、現時点の送信電力値を検出する送信電力検出手段と、現時点の端末の周囲温度値を算出する算出手段と、算出手段により算出した周囲温度値と送信電力を変更する場合の送信電力値とから、関係付けを参照して、該変更する場合の送信電力値に対応する端末温度値を推定する温度推定手段とを備え、送信電力制御手段は、温度推定手段により推定される端末温度に基づいて送信電力を制御する。 (もっと読む)


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