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Fターム[5J100LA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路の構成要素 (1,622)

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【課題】効率的に小ステップの出力制御を行う。
【解決手段】所定のステップでゲインが変更可能なアナログのゲイン可変アンプ(PGA)10の出力をA/D変換器12でデジタルデータに変換する。A/D変換器12から出力されるデジタルデータから、小ステップ変更部(+0.5dB回路)14により前記ゲイン可変アンプ10のステップより小さなステップで変更した出力を得る。そして、小ステップ変更部14の出力と、A/D変換器の出力を選択手段(スイッチ回路)16において、選択する。これによって、ゲイン可変アンプ10のステップより小さなステップでの出力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止・始動制御(いわゆるアイドルストップ制御)を実行する車両において、オーディオ装置の出力音声が適度な音量で聞こえるようにする。
【解決手段】エンジン停止要求が発生したときに、オーディオ装置の音量を自動調整前の音量として記憶し、この自動調整前の音量よりも小さい音量をアイドルストップ中(エンジン停止中)の目標音量として設定し、クランキング中でも乗員が聞き取り可能な音量をクランキング中の目標音量として設定する。その後、アイドルストップ中にオーディオ装置の音量をアイドルストップ中の目標音量に制御して、オーディオ装置の出力音声が聴感的に大きくなったように聞こえることを防止し、アイドルストップ状態から自動始動するときのクランキング中にオーディオ装置の音量をクランキング中の目標音量に制御して、オーディオ装置の出力音声がクランキング音で聞き取り難くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 音声信号の振幅レベルに基づいて音声レベルを決定し、音声レベルが所定の値よりも大きいときに音声信号の振幅レベルを抑制するものにおいて、過剰に振幅レベルを抑制しすぎてしまう可能性を低減する。
【解決手段】 音声信号の振幅レベルに対する音声レベルの応答速度を音声信号の振幅レベルの調整モードに応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】中継増幅装置における自動利得処理と歪補償処理とを同一の受信機で行う。
【解決手段】中継増幅装置10の下り系30は、方向性結合器33と、共通受信機40と、制御部50とを備える。方向性結合器33は、下り系増幅器32と下り系第2のBPF35の間の経路に設けられ、方向性結合器33で分波した信号は、共通受信機40へ送られる。制御部50は、下り系30の各構成要素を統括的に制御するとともに、基地局装置11から送出される報知情報をもとに、下り系増幅器32における信号増幅制御や、下り系増幅器32の増幅特性に起因する歪の補償処理を行う。 (もっと読む)


【課題】過大レベルの入力に対して、歪による音割れを最小限にしながら、出力信号の電力を許容電力に制限することができる振幅制御装置および振幅制限方法を提供する。
【解決手段】振幅制御装置の一例である携帯電話装置16は、音響信号のサンプル毎のゲインを制御する乗算部42と、乗算部42からのゲイン制御された音響信号の振幅制限特性により生じる歪の量を検出する歪量評価部44と、歪量評価部44により検出された歪の量に基づいて、乗算部42のゲインを制御するゲイン制御部45と有する。 (もっと読む)


【課題】供給電源の容量が低くても、駆動停止等の異常状態を頻発させることなく動作し続ける電子機器を提供する。
【解決手段】CPU21は、パワーアンプ24のパワー段242の電源電圧レベルを検出し、ゲイン減衰閾値以下になったことを検出すると、パワーアンプ24への入力ゲインを半固定的に低下させる制御を行う。この処理と並行して、CPU21は、パワーアンプ24のパワー段242の電源電圧レベルがゲイン補正閾値以下になったことを検出すると、パワーアンプ24への入力ゲインを変動的に低下させる補正を行う。これらの入力ゲイン低下補正は、パワー段242の電源電圧レベルに応じて行われ、パワー段242の電源電圧レベルが復帰すれば、これらのゲイン低下補正も解除される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターフェースレベル自動補正装置に関し、プログラムを選択する度にボリュームを調整しなくとも、同じ音量レベルでの聴取ができるインターフェースレベル自動補正装置を提供すること。
【解決手段】平均レベル演算部43aは、レベル検出部42aで検出する入力信号のレベルから累積平均レベルを算出してプログラム毎にデータ記憶部43bに記憶しておき、レベル補正量演算部43cは、入力されるプログラムが切り替えられると、データ記憶部43bに記憶されているそのプログラムの累積平均レベルを読み出し、それに基づいてレベル補正量を算出し、ボリュームレベル演算部43dは、このレベル補正量を基に目標ボリュームレベルを算出し、この目標ボリュームレベルを基にボリューム制御部43eがボリューム42bを制御して自動的にボリュームを調整する。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカメラ等の音声入出力装置において、撮影者が音声入力装置に一番近い位置にいるため、被撮影者よりも音量が大きく記録・再生されるという問題があった。この問題をユーザーの手間やコストを掛けることなく解決すること。
【解決手段】 入力された音声データに対し、データベースとの音声認識を行い、音声認識の結果に応じてアナログアンプまたはデジタルアンプにより音量を制御する、または、音声認識の結果に応じてフィルタリング処理を行なう、または、音声認識された後、相関性算出の結果に応じて指向性制御を行なうことで音量が大きい撮影者の音声などの特定の音声に関して音量を下げることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの操作に応じて、または撮影状況に応じて音声収録後の音声の鑑賞に違和感を感じさせず、自然で聴き取りやすい音声収録を可能とする音声信号処理装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 M(Mは2以上の自然数)個のチャンネルに音声信号を入力する入力部1−1〜1−Mと、入力部1−1〜1−Mに入力された全ての入力音声信号に対応した自動音量制御を行う。前記入力された音声信号に応じて所定数の前記チャンネルをn(1≦n≦M)個のグループに分割するチャンネルグループ分割部4−1〜4−nを有し、前記分割されたグループごとに前記各入力音声信号に応じて自動音量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数種の変調信号を選択的に切り換えて電力増幅する無線通信装置において、構成が簡単であって製造コストが増大せず、電力効率の低下を回避できる。
【解決手段】可変利得増幅器A1、A2が縦続接続されてなる無線通信装置において、変調信号の種類に基づいて可変利得増幅器A2の利得を制御し、出力電力の指定値が得られるよう可変利得増幅器A1の利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】RF−AGCの収束時間を長くすることなく、2信号妨害か相互変調妨害かに応じて適切な利得調整を行うことができるようにする。
【解決手段】相互変調妨害がない場合に合わせて利得配分が設定された第1のテーブル情報と、相互変調妨害がある場合に合わせて利得配分が設定された第2のテーブル情報と、第1、第2のテーブル情報に比べて減衰量の少ない利得配分が設定された第3のテーブル情報とを備え、妨害波のレベルとは無関係に希望波のレベルのみに基づいて第3のテーブル情報を参照して受信信号の利得を大まかに制御すると同時に妨害波のレベルを検出し、第3のテーブル情報を用いた利得の調整後に、相互変調妨害の有無の検出結果に応じて第1のテーブル情報または第2のテーブル情報の何れかを参照して希望波のレベルに加えて妨害波のレベルから受信信号の利得を更に調整する。 (もっと読む)


【課題】 感温素子による損失や内部容量の影響を信号が受けずに、温度補償を自動的に行う。
【解決手段】 入力信号のレベルを制御信号の値に応じて調整した出力信号を可変減衰器14が出力する。可変減衰器14の入力信号を入力し、デジタル信号に変換するA/D変換器を含むCPU26が可変減衰器調整用デジタル信号を出力する。このデジタル信号をD/A変換器28がアナログ信号に変換して、可変減衰器14に供給する。CPU26からのデジタル信号をアナログ信号に変換する基準電圧を、基準電圧発生部30が発生し、この基準電圧は、温度変化に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】瞬時に送信電力レベル制御をすることを可能とし、電波環境の変化にもPAPRを低減しながら最適な電力制御を実現することができるようにする。
【解決手段】変調部111には送信データが入力され、制御部118から指示された変調方式で変調を行い、FFT部112へ出力する。FFT部112は、変調部111にて変調されたデータに対してFFT処理を施し、そのデータは時間領域の信号から周波数領域の信号に変換される。FFT処理された信号は、フィルタ部113に入力される。制御部118は、この時の送信信号の変調方式および、送信電力増幅部117に設定される増幅率から該増幅部117の非線形領域に及ぶピークを抑制するためにフィルタ種類を選択し、さらにフィルタ係数を設定する。送信電力増幅部は、制御部118から指示されるSIRの劣化分を補完する増幅率で信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】負荷で生じた反射波電力に含まれる各スプリアス周波数成分のレベルを個別に検出して、きめの細かい保護制御を行なうことができる高周波電源装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅部1と負荷5との間に挿入した方向性結合器3から得た反射波電力検出信号を局部発振部16から時系列的に発生させた種々の周波数の局部発振信号と混合することにより、反射波電力検出信号に含まれる各検出対象周波数成分を一定の差周波数を有する反射波差周波数信号に変換し、この反射波差周波数信号を検波部20により検波することにより、種々の検出対象周波数成分のレベルに対応するレベルを有する電圧信号を時系列的に発生させ、これらの電圧信号から得た種々の検出対象周波数成分の情報を用いて、進行波電力と反射波電力との合計値が過大にならないように増幅部1の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ゲインを低下させるよう制御しても受信可能限界レベルの増大を抑制して受信性能の悪化を防止する。
【解決手段】 入力端子INから入力された入力信号はNFBアンプ10により増幅されて出力端子OUTから出力される。NFBアンプ10の入出力間にダイオードを含む可変インピーダンス回路11が接続されて、可変インピーダンス回路11によりNFBアンプ10に負帰還がかけられている。制御回路12は、入力信号の大きさが大きくなるに従い可変インピーダンス回路11のインピーダンスが小さくなるよう制御する制御信号を生成し、生成された制御信号により可変インピーダンス回路11のインピーダンスを制御している。このように、負帰還量を入力信号レベルに応じて可変するようにしたので、受信可能限界レベルの増大を抑制することができる。 (もっと読む)


立方計量(CM)および/またはピーク対平均比(PAR)の推定値により送信電力を制御するための方法および装置が提供される。好ましくは、この方法は、信号パラメータからCMおよび/またはPARを推定することによって、最高MPRまたは最低MPRを算出するために最大電力低減(MPR)の値を決定することに適用される。CMおよび/またはPARを推定する方法は、任意の多重符号信号に適用可能である。
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【課題】電力レベル調整の工数を削減した送信機、その制御方法、その制御プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】送信増幅器の並列運転で送信信号を合成させる際に各送信増幅器の出力の電力レベルを同一にすることにより、送信増幅器間のレベル差を1台ずつ調整する必要がなくなるので、送信増幅器の電力レベル調整の工数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行うことにより、予め設定しておいた個人的なスピーカーの音量データに基づいて自動的にスピーカーの音量調整可能な車載用オーディオ装置を提供する。
【解決手段】個人認証手段20aは、ユーザ毎の属性データを有する移動用通信機器から当該属性データを無線通信インターフェース1を介して受信し、この属性データにより個人を特定する。音量データ読出し手段20cは、個人認証手段20aにより特定した個人の属性データであるユーザIDに関連付けられた音量データを記憶部23から読み出す。音量調整手段20dは、音量読出し手段20cにより読み出した音量データに基づいて音量調整する (もっと読む)


【課題】予測型利得制御装置で、移動速度が違う場合でも精度の高い受信電力の予測ができるようにする。
【解決手段】本発明の自動利得制御装置は、予め測定された予測受信電力変動パターンと実受信電力変動パターンとのパターンマッチングを行なう手段と、予測受信電力変動パターンと実受信電力変動パターンとがマッチングしない場合、予測受信電力変動パターン形状を時間軸方向に伸長又は圧縮して、予測受信電力変動パターンを補正する予測受信電力変動パターン補正手段と、予測受信電力変動パターン、又は、予測受信電力変動パターン補正手段による補正後の予測受信電力変動パターンを用いて、次の受信時刻での受信電力値を予測する受信電力予測手段と、受信電力予測手段による次の受信時刻での受信電力値を用いて可変利得提供手段が与える可変利得を制御する利得制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 FETのスレッショールド電圧のばらつきを検出する。
【解決手段】 基準電圧VREFを抵抗器R61を通じてFET(M61)のゲート・ソース間に供給する。FET(M61)のゲート・ソース間にFET(M63)のドレイン・ソース間を並列接続する。FET(M61)のドレイン電流により得られる電圧をFET(M63)のゲートに帰還するとともに、このFET(M63)と等しく接続されたFET(M64)により、FET(M61)のスレッショールド電圧のばらつきを検出する。 (もっと読む)


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