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Fターム[5J100LA00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路の構成要素 (1,622)

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【課題】 送信信号の瞬間的なレベル変動に対する出力レベルの変動をなくし、かつ装置の起動時や、周波数変更時や、更には出力レベルを変化させる用途時などには、送信出力が安定になる時間を早くすることが可能な送信電力制御装置を得る。
【解決手段】 電力制御のために可変減衰器3の減衰量を制御する誤差電圧が、比較器9において基準電圧15より大と判定された場合には、切替器10を制御して、検波電圧を平均化回路11を通らないようにして応答を早くし、更に、誤差増幅器6の利得を増大させて、高速制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 Iチャネル/Qチャネルの利得または利得バランスを精度よく調整する方法を提供する。
【解決手段】 可変利得増幅器8i、8qは、P側差動セルおよびN側差動セルを含み、P側差動セルを介して流れる電流を制御するP側制御電流およびN側差動セルを介して流れる電流を制御するN側制御電流の差に応じて利得が制御される。可変利得増幅器8i、8qについて、それぞれ、P側制御電流とN側制御電流の差を変化させながら複数の利得データを取得する。取得した利得データに基づいて、可変利得増幅器8i、8q間の利得差分パターンを求める。利得差分パターンに基づいて、可変利得増幅器8iのP側制御電流、N側制御電流、可変利得増幅器8qのP側制御電流、N側制御電流の少なくとも1つを変化させる。 (もっと読む)


電話システムにおける、ファーエンドユーザからニアエンドのユーザへのファーエンド音声信号の可聴性を強化するための装置は、ニアエンドユーザ側でニアエンドの背景雑音信号評価器(26)を含む。またニアエンド音声信号レベル測定器(24)もニアエンドユーザ側に備えられる。利得制御ロジック(22)では、評価された音声と背景雑音信号レベル両方に基づいてファーエンド音声信号の増幅のために利得(G)が決定される。
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【課題】 過入力による電流の増加が増幅用素子に及ぼす影響を抑制することができる送信回路を提供する。
【解決手段】 入力端子31に入力される送信信号を増幅して出力端子35に出力する増幅用トランジスタ33と増幅用トランジスタ33の入力端子31に供給される直流バイアスとを有する電力増幅回路30と、増幅用トランジスタ33の入力端子31と接地との間に接続された過電流保護トランジスタ45を有し、電力増幅回路30の出力端子35に接続した並列共振回路43により、増幅用トランジスタ33の送信信号の出力電力から周波数選択して検出された電力が、所定値以下の場合には、過電流保護トランジスタ45を高抵抗状態にし、検出された電力が所定値を超える場合には、過電流保護トランジスタ45を低抵抗状態とする保護回路40とを具備する (もっと読む)


【課題】 強電界下において妨害波を大きく抑圧するため同調回路の回路Qを高くし、弱電界下において同調回路の通過損失を低減する、同調回路の制御手段を提供する。
【解決手段】 受信装置内の所定のポイントでのレベルを検出するレベル検出部9と、検出された信号レベルに応じて、受信装置入力段に設けた選択度可変同調手段4の回路Qを制御する回路Q制御部10を備え、検出した信号レベルが小さいときは、希望波の通過損失の増加を抑えるため、選択度可変同調手段4の回路Qが低くなるように制御し、検出した信号レベルが大きいときは、妨害波の抑圧量を大きくするため、選択度可変同調手段4の回路Qを高くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】温度変化によって可変する送信信号の電力レベルを制御するために、電力増幅器の温度別の出力特性を検出し、前記移動通信端末機の温度補償値を算出することで、送信信号の誤差を減らし、前記移動通信端末機の構成回路が可変しても温度補償値を算出することが容易な温度別の電力増幅器の出力特性による移動通信端末機の温度補償方法を提供する。
【解決手段】電力増幅器の温度別の出力特性を検出し、前記電力増幅器の温度別の出力特性によって前記移動通信端末機の温度別の最大出力偏差を算出する過程と、前記移動通信端末機の温度別の最大出力偏差によって自動利得制御信号の偏差を算出して、温度補償値を算出する過程と、前記算出された温度補償値を適用して、補償された信号が前記移動通信端末機から送出されるようにする過程と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 入力音声信号のチャネル数を拡張可能で、すべてのチャネルについて高品質な出力音声信号を得ることが可能な振幅制御回路を提供する。
【解決手段】 同じ構成のAGC回路100aおよび100bのうち、接続端子106aおよび106b同士を接続し、接続端子107aおよび107bをともにコンデンサC1の一端に接続し、一方のスイッチ回路105aのみ導通させて他方を開放させる。このとき、コンパレータ104aには、両波整流回路102aおよび102bの各出力信号のうち電圧の高い方の信号が入力され、この信号の電圧と基準電圧Vrefとの比較結果に応じて電流源I1aまたはI2aが動作して、コンデンサC1を充放電させる。調整アンプ101aおよび101bは、いずれもコンデンサC1の充電電圧に応じて出力信号SOUT_1およびSOUT_2の振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】高温になると受信感度が悪くなる。
【解決手段】増幅部28の出力を供給する検波器34と、この検波器34の出力と増幅部28との間に挿入された利得制御部35とを設け、前記検波器34で検出された信号レベルが予め定められたレベルより小さい場合に、利得制御部35が前記増幅部28の利得を大きくする方向へ制御するものである。
これにより、検波器34が増幅部28から出力される信号の実際の出力レベルを検出し、この出力レベルが小さければ増幅部28の利得を制御するので、混合器へ入力されるレベルが安定する。 (もっと読む)


【課題】高温になると受信感度が悪くなる。
【解決手段】増幅部28の出力を供給する検波器34と、この検波器34の出力が接続された利得制御部35とを設け、前記検波器34で検出された信号レベルが予め定められたレベルより小さい場合に、利得制御部35が前記増幅部22の利得を大きくする方向へ制御するものである。
これにより、検波器34が増幅部28から出力される信号の実際の出力レベルを検出し、この出力レベルが小さければ増幅部22の利得を制御するので、混合器へ入力されるレベルが安定する。 (もっと読む)


【課題】増幅部を複数の増幅器により多段構成としている場合であっても、増幅器で発生する歪みを確実に低減できる高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】アンテナ11で受信した信号を第1の信号レベル調整器13で調整した後、増幅器15a〜15cで増幅すると共に、増幅器15b、15c間に設けた第2の信号レベル調整器16でレベル調整し、上記増幅器15cの出力信号をハイパスフィルタ18を介して出力端子19より出力する。上記増幅器15cの出力信号のうち、設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号をローパスフィルタ31により取り出し、増幅器32で増幅した後、検波器33で検波する。コンパレータ34は、検波器33で検波された信号と基準電圧とを比較し、その比較出力信号により第1の信号レベル調整器13を制御し、増幅器15cの出力信号に含まれる歪成分を一定値に保持する。 (もっと読む)


受信機は、対応する数の内部ループAGC処理および外部ループAGC処理を介してマルチキャリア信号を自動利得制御するように動作する。限定した量の干渉を有するマルチキャリア信号を表すための第1のビット数は、較正モード処理を介して決定される。第1のビット数は、外部ループAGCにおけるマルチキャリア信号の量子化を最大量子化レベルに供給する。受信信号電力推定値が所定の「ON」閾値に到達した後、外部ループAGCは、第1のビット数より大きい第2のビット数で動作され、第1のビット数と第2のビット数の差分に従って可能な干渉の量子化を可能にする。受信信号電力推定値が所定の「OFF」閾値を下回ると、外部ループAGCは、第1のビット数を使用するために切り替わる。
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スイッチング増幅器の出力における熱センサは出力スイッチにおける熱放散を感知する。過熱状況が感知されると、デジタル入力信号のゲインは、音声出力信号の出力電力を減少させるように低減される。デジタル入力信号を受信し、入力信号に応答して音声信号を出力するスイッチング増幅器を開示する。熱センサは、スイッチング増幅器の1つまたは複数の出力スイッチの熱放散を感知し、過熱状態が感知されると、ゲイン制御ユニットがデジタル入力信号のゲインを減少させて、音声信号の出力電力を低減する。
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AGC制御部(110)は、同期信号振幅測定回路(108)により測定された同期信号の振幅を一定値に保つように可変利得アンプ(103)の利得を制御するための第1動作モードと、映像信号処理回路(109)により測定された同期信号の振幅が所定の第1の基準値より小さくても利得を増加させず、映像信号の振幅が所定の第2の基準値より大きくなったときだけ可変利得アンプ(103)の利得を減少させるための第2動作モードを有する。ここで、前記第1動作モードで動作中に同期信号の振幅が所定の第1の基準値より小さく、かつ映像信号の振幅が所定の第2の基準値より大きい場合、前記第2動作モードに切り換え、他方、前記第2動作モードで動作中に同期信号の振幅が所定の第1の基準値より小さくなくなった場合、前記第2動作モードから前記第1動作モードに切り換える。
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【課題】妨害電波が二波以上の場合にインタモジュレーション妨害を抑制し、かつ、一波の場合に希望局電波が雑音に埋もれるのを防止することが可能なAGC回路を提供する
【解決手段】AGC回路は、入力信号を減衰するATT部201と、ATT部201からの出力を増幅するAMP部202と、ATT部201からの出力の一部が入力されるとともに、かかる入力における振幅交流成分を検出する交流振幅検出部204と、を備え、交流振幅検出部204で検出される振幅交流成分の有無に応じて、ATT部201における減衰量を調整する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の中の不要な信号によるRF AGCループの誤動作を防ぐ。
【解決手段】自動利得制御回路において、受信部は、RF信号を増幅する低雑音増幅器及び利得増幅器を含む増幅部と、増幅部からの信号を下向き変換してチューニングする混合機と、混合機からの信号をフィルタリングする低域通過フィルターと、低域通過フィルターからの信号を中間周波数帯域に増幅する中間周波数可変利得増幅器を含み、利得制御部は、前記低域通過フィルターの出力信号レベルを検出する受信信号強度指示器と、受信信号強度指示器が検出した出力信号レベルと基準信号レベルを比べる第1比較部と、前記増幅部の出力信号レベルを検出する電力検出部と、電力検出部が検出した出力信号レベルと基準信号レベルを比べる第2比較部と、前記第1及び第2比較部の出力信号に基づいて利得を増加させ、減少させ、または変化させずに保持する利得制御機を含む。 (もっと読む)


【課題】 騒音から会話音声を除去してオーディオ信号の補正を行うことができる「車載用オーディオ装置」を提供する。
【解決手段】 車載用オーディオ装置10は、入力されたオーディオ信号を補正係数Cに基づき補正する聴感補正フィルタ14と、補正されたオーディオ信号に基づきオーディオ再生音を出力するスピーカ18と、オーディオ再生音および騒音が混在する外来音声を入力するマイクロホン20と、マイクロホンにより検出された外来音声信号Mから騒音信号Nを抽出する騒音抽出部30と、抽出された騒音信号Nに基づき補正係数Cを算出しこれを聴感補正フィルタ14へ供給する聴感補正係数算出部40とを有する。騒音抽出部30はさらに、騒音スペクトル情報に基づき騒音信号Nから会話音声信号Nsを除去する会話音声判定・除去部34を含むでいる。 (もっと読む)


【課題】自動利得制御回路の回路構成を簡素化し、低消費電力動作を可能にする。
【解決手段】可変利得増幅器(11)は、自動利得制御回路に入力された信号を増幅又は減衰させて出力する。低域除去フィルタ(12)は、可変利得増幅器(11)の出力信号に含まれる直流成分を除去する。検波部(13)は、低域除去フィルタ(12)の出力信号のピーク値を検出する。比較部(14)は、検出されたピーク値と基準値とを比較する。保持部(15)は、比較の結果を保持する。平均化部(16)は、保持値を平均化する。制御部(18)は、平均化値に基づいて、自動利得制御回路の出力信号のDCレベル及び振幅が実質的に一定となるように、可変利得増幅器(11)の利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、より快適な特性の出力音声を得る。
【解決手段】入力された音声信号を調整して出力する音声信号調整装置10は、入力された音声信号のレベルである入力レベルを判定するレベル判定部12と、入力レベルごとに設定されたレベル入出力比を入出力特性として記憶する入出力特性記憶部16と、入力音声信号を当該音声信号の入力レベルおよび入出力特性に基づいてレベル調整するレベル調整部14と、を備える。入出力特性としては、低入力レベルのレベル入出力比を高くした小声対応特性や、高入力レベルのレベル入出力比を低くした夜間対応特性などがある。 (もっと読む)


【課題】高速動作が安定な電力制御回路並びにそれを用いた半導体装置及び送受信回路を提供すること。
【解決手段】電力制御回路は、ディジタル制御信号に応じて増幅器の出力電力が所望の電力値となるように増幅器の利得を制御する。電力制御回路は、増幅器の出力電力の電力値を検出して得る検出信号をディジタル信号に変換してから上記ディジタル制御信号との差分を取り、差分をアナログ信号に変換して第1の帰還信号を出力するディジタル帰還回路200と、アナログ信号に変換したディジタル制御信号と検出信号との差分の高周波成分を第2の帰還信号として出力するアナログ帰還回路210と、第1の帰還信号と第2の帰還信号との和を取って増幅器の利得を制御するための利得制御信号を出力する加算器100とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、経時変化する電池電圧を有する電池と電力増幅器とを含む移動通信端末装置に対する電力調節のための方法に関するものであり、信号の送出前に制御および検査ユニットにより電池電圧が決定され、予め定められた上側しきい電圧U_nenn*と比較され,電池電圧が上側しきい電圧U_nenn*の上側に位置しているときは、予め定められた送信電力を有する信号が、予め定められた送信電力と相関する電圧落ち込みΔU1を発生させながら送出され、電池電圧が上側しきい電圧U_nenn*よりも小さいかそれに等しいときは、減ぜられた送信電力を有する信号が、予め定められた送信電力と相関する電圧落ち込みΔU2を発生させながら送出され、その際、減ぜられた送信電力は、減ぜられた送信電力と相関する電圧落ち込みΔU2を差し引いた電池電圧が予め定められた下側しきい電圧U_Burstよりも大きいかそれに等しいように選ばれる。
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