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Fターム[5J500AA51]の内容

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【課題】負荷(EL画素や信号線)に電流を供給するトランジスタにおいて、バラツキの影響を受けずに正確な電流を供給できる半導体装置を提供する。
【解決手段】増幅回路を使ったフィードバック回路を用いて、トランジスタの各端子の電圧を調節する。電流源回路から電流Idataをトランジスタに入力して、トランジスタが電流Idataを流すのに必要なゲート・ソース間電圧を、フィードバック回路を用いて設定する。フィードバック回路は、トランジスタが飽和領域で動作するように制御する。すると、電流Idataを流すのに必要なゲート電圧が設定される。そして、設定されたトランジスタを用いれば、正確な電流を負荷(EL画素や信号線)に供給できる。なお、必要なゲート電圧を設定するとき、増幅回路を用いるので、すばやく設定できる。 (もっと読む)


【課題】参照用の時定数発生回路を集積回路の外部に用意すると、集積回路の端子数の増加および半導体チップ面積の増大を招き、その結果、製造コストが増大してしまう。また、集積回路単体では時定数の調整を行えない。
【解決手段】スイッチトキャパシタを用いることで、時定数発生回路を集積回路に内蔵しても十分な精度が保たれる。さらに、時定数の補正結果を記憶する記憶部を設けることで、時定数調整用回路と、時定数調整後の通常動作用回路を、一部兼用することが可能となる。集積回路の端子数と、半導体チップ面積を節約でき、その結果、製造コストを抑えられる。さらに、外部から電源さえ供給されれば、自動的かつ自律的に時定数の調整を行える。 (もっと読む)


【課題】高入力インピーダンスの入力回路において誘導ノイズや帯電物の接近等による電位変動等の妨害に強く集積回路化の容易な回路および電子装置を提供する。
【解決手段】非反転増幅回路と、前記非反転増幅回路の入力端子に入力信号を接続するキャパシタンス素子と、所定の電位を発生する電圧源と、前記非反転増幅回路の入力端子と前記電圧源との間に直列に接続された第一および第二のスイッチ回路と、前記第一および第二のスイッチ回路の接続点と前記非反転増幅回路の帰還路との間に接続された第三のスイッチ回路を含んで構成され、前記第一および第二のスイッチ回路は同一のタイミングでオンオフし、前記第三のスイッチ回路は前記第一および第二のスイッチ回路と相補のタイミングでオンオフすることによって電子回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変換の特性を低損失で容易に調整し、高周波大電力への耐用性が高く、小型化を実現するドハティ増幅器及び高周波伝送線路を提供する。
【解決手段】誘電体101は、厚さHとHの2層からなり、基板を構成する。2層の誘電体101の間には電極層102が積層されている。また、誘電体101の一面には、マイクロストリップ線路103が配設され、他面がグランド(GND)に接地されている。電極層102とGNDとはスイッチ104を介して接続されており、制御部105がスイッチ104を制御して、電極層102とGNDとの接続と開放を切り替える。 (もっと読む)


【目的】簡明な構成で、バイポーラトランジスタが飽和状態となるのを防止するとともに、当該バイポーラトランジスタを高速にオフすることも可能な増幅回路を提供する。
【構成】NPNトランジスタQ1のベース端子と入力信号Vinの間にNチャネルMOSトランジスタMN1を設け、NPNトランジスタQ1のコレクタ端子とNチャネルMOSトランジスタMN1のゲート端子を接続することにより、NPNトランジスタQ1のベース・コレクタ間電圧がNチャネルMOSトランジスタMN1の閾値電圧以上となるので、NPNトランジスタQ1が飽和状態になることを防止できる。また、常にNチャネルMOSトランジスタMN1がオンして入力信号VinがNPNトランジスタQ1のベース端子に印加されるので、NPNトランジスタQ1を高速にオフすることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの切替周波数に応じたノイズが出力電圧に重畳されていた。
【解決手段】演算増幅器と、第1の容量と、所定の周期で、前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続して充電、もしくは、前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間から遮断し放電させる第1のスイッチと、を備えるスイッチドキャパシタ回路であって、当該スイッチドキャパシタ回路の出力電圧を出力する出力端子と、前記演算増幅器の出力端子との間に接続され、前記第1のスイッチが前記第1の容量を前記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間に接続した所定の時間後に、当該スイッチドキャパシタ回路の出力電圧を出力する出力端子と、前記演算増幅器の出力端子とを接続するスイッチドキャパシタ回路。 (もっと読む)


【課題】複数の入力整合回路及び複数の出力整合回路をコンパクトに実装できるパワーアンプモジュールを提案する。
【解決手段】パワーアンプモジュール11は、それぞれが異なる周波数帯域を有する複数の無線信号を選択的に電力増幅するパワーアンプ20と、複数の無線信号のそれぞれについてパワーアンプ20の入力のインピーダンス整合を行うようにモノリシック集積回路化された複数の入力整合回路31,32と、複数の無線信号のそれぞれについてパワーアンプ20の出力のインピーダンス整合を行うようにモノリシック集積回路化された複数の出力整合回路41,42と、パワーアンプ20を搭載するとともに複数の入力整合回路31,32及び複数の出力整合回路41,42を内蔵する多層基板50を備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域増幅器の出力不整合と周波数切り替え回路で発生する不整合を調整し、高効率化を図ることができる広帯域高出力増幅器を得る。
【解決手段】少なくとも2倍高調波が広帯域増幅器1自身の帯域に含まれる広帯域高出力増幅器において、広帯域増幅器1の後段に、周波数帯域に応じた信号出力の切り替えを行う周波数切り替え回路2と、インピーダンス不整合を調整する整合回路5と、周波数帯域に応じて高調波成分を抑制するフィルタ回路4とを順次接続し、インピーダンス調整用整合回路5は、広帯域増幅器1の出力不整合と周波数切り替え回路2で発生する不整合を調整する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子等の容量性負荷にチャージされたエネルギーを無駄に消費することなく、容量性負荷を低消費電力で駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】容量性負荷である圧電スピーカ15に転送されたエネルギーを抵抗等でなるべく消費させずに、コイル42を介してキャパシタ41に再びチャージし、容量性負荷の駆動に再利用する。 (もっと読む)


【課題】待機電流を抑制することによって、低消費電力のスイッチトキャパシタ型積分器を実現する。
【解決手段】φ1において入力信号の電荷をサンプリングするサンプルキャパシタC1と、φ2においてサンプルキャパシタC1の電荷を仮想ノード4を介して累積する蓄積キャパシタC2と、蓄積キャパシタC2にサンプルキャパシタC1の電荷を供給する主トランジスタMP1,MN1と、主トランジスタMP1,MN1のゲート端子と仮想接地ノード4の間に挿入された校正キャパシタC3,C4と、φ1において校正キャパシタC3,C4に対して、仮想ノード4が基準電位Vcmにあるときの主トランジスタMP1,MN1のゲート・ソース間電圧が略閾値電圧となる電位差が生じるように電荷を供給する校正装置12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンプラグ又はライン出力プラグの接続時において、ポップノイズの低減及び除去を図りつついずれかのプラグが接続されているかを判別することができる方法及びプラグ判定回路を提供する。
【解決手段】ジャック端子に接続されたプラグの負荷抵抗の大きさに応じてプラグの種別を判定する方法であって、負荷抵抗に第1方向の電流を供給する第1方向電流供給ステップと、負荷抵抗に生じた電圧を所定の参照電圧と比較して、プラグの種別を判定するステップと、負荷抵抗に第1方向とは異なる第2方向の電流を供給する第2方向電流供給ステップと、を有すること。 (もっと読む)


所定の送信信号に依存する前置増幅されたドライバー信号(S_DR)を供給するよう適用可能なドライバー段(DR)を備えた電力増幅回路(DIPPA)である。電力増幅回路(DIPPA)はまた、ドライバー段(DR)に電気的に結合されていて、ドライバー信号(S_DR)を第1及び第2の信号(S_1、S_2)へと分離するよう適用可能な周波数選択器(DIP)を備える。第1の信号(S_1)は第1の所定の周波数帯に対応付けられており、第2の信号(S_2)は第2の所定の周波数帯に対応付けられている。電力増幅回路(DIPPA)は、少なくとも第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)を備える。第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)は、周波数選択器(DIP)に電気的に結合される。第1及び第2の電力増幅段(PA1、PA2)は、それぞれ第1及び第2の信号(S_1、S_2)に依存する、それぞれ第1及び第2の増幅された信号(S_A1、S_A2)を供給する。 (もっと読む)


【解決手段】変圧器ベースの配列は、駆動段220、電力増幅段250、及びバイパス経路272、274、280を備える。整合回路234は、駆動段の出力、増幅段の入力、バイパス経路間で結合される。整合回路は、変圧器430を備える。二次コイルは接地に結合される一端、他端、を有する。整合回路は、第2スイッチ276を更に備える。第1スイッチ246は開放されつつ第2スイッチは閉じる。二次コイルは一次コイルから非結合とされる。第1スイッチは閉じられつつ、第2スイッチは開放とされる。二次コイルは、信号を駆動段から供給する。信号は出力端Bに結合される。インピーダンス整合を向上させるため、キャパシタ434、436、及び/又はキャパシタ444を更に備え得る。駆動段及び増幅段は、差動増幅段として実現されつつ、二次コイルは差動信号をシングルエンド信号へと変換する。 (もっと読む)


【課題】最終変換利得を低減させることなく、変換デバイスを制御する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、増幅器と、増幅器の入力と出力の間に負帰還で取り付けられた少なくとも1つのキャパシタとを含み、それによって前記増幅器を、前記増幅器から電荷を受け取る少なくとも1つの入力段と前記増幅器へ電圧を送る少なくとも1つの出力段との間に接続でき、前記電圧が、入力で受け取った電荷を表す、電荷を電圧に変換するデバイスを制御する方法であって、前記方法が、入力で受け取った電荷の電圧変換を含む少なくとも1つの段階(62)を含む、方法に関する。本発明によれば、変換段階は少なくとも、増幅器が入力段に接続され、また増幅器が出力段から切断される、1つの第1の副段階(64)と、増幅器が入力段から切断され、また増幅器が出力段に接続される、その後の第2の副段階(66)とを含む。 (もっと読む)


電圧制御発振器(VCO)に対するRFバッファ回路は、出力電圧波形の位相を選択的にフリップするために、ダイナミックバイアス回路を含んでいる。CMOSインプリメンテーションにおいて、PMOS/NMOSペアは、出力パス内に採用される。ハイ(電圧)スイングモード状態の最中に、出力の位相は、出力波形がPMOS/NMOSペアのゲートに出現する電圧に対して同相となるようにフリップされる。本技術は、それによって、ゲート−ドレイン間電圧を減少させ、低位相ノイズ及び低消費電力にしたがった構成内のMOSデバイスの改善された信頼性を許容する。
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【課題】パルス信号の波形を維持したままでパルス信号の電力を増幅しようとした場合でも、増幅器が電力を増幅する効率を高くする。
【解決手段】信号生成部は、あらかじめ設定された複数の増幅率のうちデジタル信号の電圧レベルに応じた増幅率でデジタル信号を増幅する。増幅器は、信号生成部が増幅したデジタル信号のうち、正極性の電圧レベルを、あらかじめ設定された基準電圧値を増幅率で除算した電圧値に変換して出力し、負極性の電圧レベルを接地レベルに変換して出力する。通信部は、増幅器から出力されたデジタル信号を無線信号として送信する。 (もっと読む)


【課題】良好な高周波特性を維持しつつ、増幅器の使用周波数帯域切換えが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】結合係数k1を有し、互いに並列に接続されるコイルL11及びコイルL12と、コイルL11及びコイルL12に直列に接続されるコイルL13と、コイルL11に並列に接続されるコンデンサC11と、コイルL12に並列に接続されるコンデンサC12と、コイルL11の一端と、コンデンサC11の一端とに接続される入力端子p1と、コイルL12の一端と、コンデンサC12の一端とに接続される入力端子n1と、入力端子p1と、入力端子n1とにそれぞれ逆位相の入力信号を供給する入力信号供給部200とから構成されることを特徴とする半導体集積回路。 (もっと読む)


【課題】 出力信号波形にクリップを生じさせぬように常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えを行うことができる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 負荷駆動部1は、負荷を駆動する出力信号AMPOを発生して出力端子102に与える差動増幅器10と、入力端子101および出力端子102間の電圧を抵抗R1aおよびR2aにより分圧して差動増幅器10の逆相入力端子に与える分圧回路11と、入力端子101の入力信号AMPOと基準レベルとの間の電圧を抵抗R1bおよびR2bにより分圧した信号を逆相化して差動増幅器10の正相入力端子に与える分圧回路12とを有する。電源制御回路2は、差動増幅器10の正相入力端子に与えられる信号Vpの振幅が閾値を越えた場合に差動増幅器10に供給する電源電圧VDDおよびVSSを電源電圧±V1からより大きい電源電圧±V2に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 出力段のトランジスタの消費電力が極力少なくなるように電源電圧の切り換えを行うことが可能であり、かつ、常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えが行われるように設計するのが容易な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、少なくとも2種類の電源電圧のうちの1種類の電源電圧を選択して発生して負荷駆動部2に供給可能であり、負荷駆動部2に供給される電源電圧CPVDDおよびCPVSSに対して負荷駆動部2の出力信号AMPOのレベルが所定限度を越えて接近したことを示す出力状態検出信号DETOが出力状態検出部3から出力されたとき、負荷駆動部2に供給する電源電圧CPVDDおよびCPVSSをより高い電源電圧に切り換える。 (もっと読む)


【課題】トラックモード時の歪み特性を悪化させることなくアクイジション時間を短縮する。
【解決手段】出力電圧を入力電圧に追従させるトラックモードと、出力電圧を保持するホールドモードとを切り替え可能なスイッチトエミッタフォロワ回路であって、ベースに入力電圧端子とスイッチを介して定電流源が接続され、エミッタに出力電圧端子と可変電流源とが接続され、コレクタに電源電圧が印加されるトランジスタと、一端に電源電圧が印加され、他端が出力電圧端子に接続された容量と、スイッチと可変電流源の電流値を制御する制御部とを備え、制御部は、ホールドモードからトラックモードへの切り替えの際に、スイッチをオフからオンに切り替えるとともに、可変電流源の電流値を0から第1に切り替え、所定の時間経過後に、電流値を第1の値よりも大きな第2の値に切り替える。 (もっと読む)


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