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【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】直列に複数個接続されたそれぞれのMISFETQN1〜QN5のソース領域とドレイン領域の間に、ソース領域の電位を基準としてドレイン領域に正電圧を印加する場合と、ソース領域の電位を基準としてドレイン領域に負電圧を印加する場合のいずれの状態においても、ソース領域の電位とドレイン電極の電位が同電位の状態よりも容量が減少する電圧依存性を持つ歪補償用容量回路CAPC2が接続されている。 (もっと読む)


【課題】TDD方式等、他の装置との間の通信データの送信および受信を時間的に切り替えて行なう方式を採用する構成において、クロックの干渉による無線通信装置の特性劣化を改善するために適切な動作を行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、供給されるクロックに基づいて動作することにより、無線受信部54によって受信された無線信号からデジタル信号である通信データを生成する受信データ処理を行なうための受信データ処理部53と、受信データ処理を行なうべき期間において受信データ処理部53へ供給されるクロックと比べて所定の周波数以上の成分が小さいクロックを、受信データ処理を行なわない期間の全部または一部において受信データ処理部53へ供給するためのクロック制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】
物理層回路やMAC回路とは独立して集積化され、物理層回路とのインタフェース周波数が少なくとも10MHz程度の幅を持つ無線送受信用の開発用RF集積回路に関する。
【解決手段】
復調回路と、変調回路と、アンテナを復調回路11と変調回路12の何れかに切り替えるスイッチ回路とを内蔵した開発用のRF集積回路1であって、RF集積回路1は、物理層回路21やMAC回路22とは独立して集積化され、かつ、復調回路11は、受信した無線周波数信号を、周波数5〜20MHzの周波数信号に変換するとともに、変調回路12は、周波数5〜20MHzの周波数信号を、無線周波数信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】復変調回路が復調時においても変調時においても、実質上共通の構成要素により動作する復変調回路を内蔵したRF回路を提供する。
【解決手段】復変調回路15が、少なくとも、ローノイズ増幅器A1と、その後段のイメージ・リジェクション・ミキサIRMと、さらにその後段の電力増幅器A2とを共通の構成要素として含み、アンテナANTからの信号を復変調回路15を介して物理層回路に送出する信号路と、物理層回路からの信号を復変調回路15を介してアンテナATに送出する信号路とを切り替えるスイッチ回路131,132,133,134とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信周波数表示と送信周波数の使用状況の有無とを同時に確認でき、またメモリチャネルの周波数を受信しながらの変更を容易とする機能をそなえた携帯型無線機を提供する。
【解決手段】携帯型無線機100の送信および受信の周波数を予め定めた操作により可変させるロータリエンコーダ102と、携帯型無線機100にて受信し復調した信号の出力をミュートするミュート部203と、ミュートを解除するモニタスイッチ106と、周波数のデータと任意の文字列のデータとを組みにしたメモリチャネルを一つ以上記憶し読み出し可能な記憶部210と、を備え、前記メモリチャネルが文字列で表示されている場合に、モニタスイッチ106が操作されることにより文字列と組となる周波数を表示させる。 (もっと読む)


【課題】演算処理や電力消費を増大させることなく、温度特性が安定する半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】高周波信号を処理する半導体装置1であって、高周波信号を処理する複数の素子2〜8が形成された半導体基板を備え、半導体基板には、複数の素子2〜8のうち温度に応じて特性が変化する特定の素子2,3,5〜8に隣接して該特定の素子2,3,5〜8を加熱する発熱素子9A〜Fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】通過帯域外において広い周波数帯域で十分な減衰量を得られる高周波モジュールを実現する。
【解決手段】トリプレクサ13は、LPF311、BPF312、HPF313,314を組合せ、共用端子Pcrから入力される異なる周波数帯域の第1通信信号、第2通信信号、第3通信信号を分波して、各個別端子から出力する。トリプレクサ13の各個別端子2は、それぞれバラン321,322,323が接続されている。各バラン321,322,323は、通過帯域が通信信号の周波数帯域およびトリプレクサ13の通過帯域に重なり、且つ、トリプレクサ13の減衰極の周波数での減衰量が、−3dB以上になるように、形成される。これにより、減衰極の跳ね返り帯域での減衰量を大きく取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】OFDM通信方式の特徴である高い周波数利用効率を活かすとともに、PAPRを抑えて簡便な通信方法及び通信装置を提供する。
【解決手段】送信データを直交周波数分割多重変調して得たデジタル信号の先頭に同期信号を付加して直交周波数分割多重変調信号を得る直交周波数分割多重変調部、該直交周波数分割多重変調部からの信号をアナログ信号に変換するデジタルーアナログ変換器、該デジタルーアナログ変換器の出力をアナログ変調するアナログ変調器、該アナログ変調器の出力を送信する送信アンプ、受信アンプからの信号を復調するアナログ復調器、該アナログ復調器の出力をアナログーデジタル変換するアナログーデジタル変換器、該アナログーデジタル変換器の出力から同期信号を除き、直交周波数分割多重復調して前記送信データを再現する直交周波数分割多重復調部から構成される。 (もっと読む)


【課題】TDD方式等、他の装置との間の通信データの送信および受信を時間的に切り替えて行なう方式を採用する構成において、クロックに起因する問題を改善するために適切な動作を行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、供給されるクロックに基づいて動作することにより、無線受信部54によって受信された無線信号からデジタル信号である通信データを生成する受信データ処理を行なうための受信データ処理部53と、受信データ処理を行なわない期間の全部または一部において受信データ処理部53へ供給されるクロックの周波数を、受信データ処理を行なうべき期間において受信データ処理部53へ供給されるクロックの周波数よりも低く設定するためのクロック制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】局部発振器における消費電力の低減を図りつつ周波数の可変範囲を確保する。
【解決手段】無線通信機器が間欠受信するときは、局部発振器1の周波数変換部として第1の周波数変換部(逓倍部21)を動作させることで消費電力を低減することができる。一方、無線通信機器が無線信号を送信するときは、局部発振器1の周波数変換部として第2の周波数変換部(PLL部22)を選択しているので、逓倍部21では対応できない周波数(無線周波数)をカバーすることができる。その結果、局部発振器1における消費電力の低減を図りつつ周波数の可変範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】セルラー周波数帯の受信帯域に対する干渉を悪化させることなく、送受信モジュール側の受信感度を改善すること。
【解決手段】この送受信モジュール10は、無線LANに対応した第1の通信モジュール12と、BTに対応した第2の通信モジュール13と、第1の外部アンテナ15aが接続される第1のアンテナ接続端子14aと、第2の外部アンテナ15bが接続される第2のアンテナ接続端子14bと、第1のアンテナ接続端子14aに接続された第1のフィルタ16と、第2のアンテナ接続端子14bに接続された第2のフィルタ17と、RFスイッチ18,19とを備え、セルラーシステムに対応し送受信回路2が外部に設けられ、RFスイッチ18,19により第1及び第2の送受信回路が選択的に送信可能とされるように設定され、第2のフィルタ17の挿入損失が第1のフィルタ16の挿入損失より小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】TXシャントトランジスタSH(TX)を構成するMISFETQN1〜MISFETQN5において、GND端子に近い側に接続されたMISFETQN5から送信端子TXに近い側に接続されたMISFETQN1になるに連れて、ゲート幅Wgが大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ切り替え用の電源を持たない場合でも、アンテナの切り替えを安定して行えるようにする。
【解決手段】共用アンテナ160と応答器150との間に整合回路111を接続し、応答器150に並列に整合回路120を接続し、応答器150に直列に充電電力受電回路140を接続し、整合回路120に並列にフォトMOSリレー130を接続している。受信信号のレベルが低い場合には、フォトMOSリレー130がオフに設定され、受信信号が応答器150に入力される。受信信号のレベルが高い場合には、フォトMOSリレー130がオン状態となり、受信信号が充電電力受電回路140に入力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は送信器と同一の筐体内に収納されるチューナ部において、送信信号による妨害を少なくすることを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために受信アンテナ15で受信した高周波信号が供給されるSAWフィルタ16dと、このSAWフィルタ16dの出力が共通端子へ入力される切り替えスイッチ16eと、この切り替えスイッチ16eの一方の出力に接続されたUHF用チューナ16aと、切り替えスイッチ16eの他方の出力に接続されるVHF用チューナ16bとを備え、SAWフィルタ16dは送信器12bから送信される周波数を減衰させるものである。これにより、切り替えスイッチ16eへレベルの大きな送信信号が入力されることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】送信用信号経路からアンテナ側スイッチを介して受信用信号経路に漏れ出した高周波信号が、正帰還されることを防止でき、電力増幅器の異常動作を確実に防止すること。
【解決手段】送受信装置において、アンテナ1と、入出力端子Taを有する集積回路3と、入出力切替部10とを備える。入出力切替部10は、電力増幅器6が設けられた送信用信号経路4と、送信用信号経路4に対して並列に配置された受信用信号経路5と、アンテナ1を前記送信用信号経路又は前記受信用信号経路に選択的に接続する半導体スイッチで構成された第1のスイッチSW1と、前記入出力端子を前記送信用信号経路又は前記受信用信号経路に選択的に接続する半導体スイッチで構成された第2のスイッチSW2と、前記受信用信号経路に設けられ、送信の際には送受信信号に対する減衰量を大きくし、受信の際には送受信信号に対する減衰量を小さくするストリップライン21とを有する。 (もっと読む)


【課題】TDD方式等、他の装置との間の通信データの送信および受信を時間的に切り替えて行なう方式を採用する構成において、クロックに起因する問題を改善するために適切な動作を行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、供給されるクロックに基づいて動作することにより、送信すべき通信データを生成し、生成した通信データをアナログ信号に変換して出力する送信データ処理を行なうための送信データ処理部51と、供給されるクロックに基づいて動作することにより、無線受信部54によって受信された無線信号からデジタル信号である通信データを生成する受信データ処理を行なうための受信データ処理部53と、受信データ処理を行なわない期間の全部または一部において受信データ処理部53へのクロックの供給を停止するためのクロック制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】高スループットの無線通信を行うと、端末の筐体表面が高温化し、端末に接触する皮膚に傷害を負わせる危険があるという問題がある。
【解決手段】無線通信を行うことが可能な無線通信端末は、皮膚接触推定部114により外界の変化に基づいて筐体に皮膚が接触しているか否かを推定する。制御部115は、皮膚が接触していると推定した場合、筐体の表面温度が皮膚に傷害を生じさせる温度を超えないように、高スループット伝送制御と、低放熱量伝送制御とを切り替えて実行する。また、制御部115は、皮膚接触状態でないと推定した場合、動作部位温度が、動作部位が正常に動作する上限温度を超えないように、高スループット伝送制御と低放熱量伝送制御とを切り替えて実行する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号のビットレートを変えることなく、通信を行う。
【解決手段】第2周波数帯域を用いた通信が実行される際に、送信情報を構成するデータにダミーデータが付加される。このため、送信情報に基づいて生成されるデジタル信号のビットレートが、通信に使用する周波数帯域にかかわらず、一定になる。これにより、パケットエラー率を指標とした高周波信号に対する増幅率を変更することによって、無線通信装置10における消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも25GHz帯の高周波帯で高性能な特性が得られる高周波スイッチ回路を提供する。
【解決手段】第3整合回路112及び第4整合回路122は、マイクロストリップライン等の分布定数回路で構成されており、特性インピーダンスがZ0で線路長が1/4波長となるように形成されている。第3整合回路112と第1スイッチ113、及び第4整合回路122と第2スイッチ123をそれぞれ組み合わせることで、送信側高周波スイッチ110及び受信側高周波スイッチ120を、ショートまたはオープンの状態に切り替えることができる。送信側高周波スイッチ110または受信側高周波スイッチ120がショート状態になるとそのスイッチが閉となり、オープン状態になると開となる。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントの通信動作にかかる電力消費を有効に軽減し得る。
【解決手段】無線アクセスポイント装置における無線通信部の動作モードが省電力モードに設定されている場合に無線通信部の送信回路における通信動作を停止する制御を行なう送信回路動作抑制機能と、無線クライアント端末からの接続要求を検知した場合に送信用回路を起動することにより接続応答を送信する送信回路起動制御機能を有するベースバンドプロセッサ6を備えた。 (もっと読む)


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